足の指 関節。 「足の指が痛い!」『原因』と『場所』から分類します

足の指が腫れて痛い!! 親指 人差し指 薬指が腫れる原因

足の指 関節

「足関節」と「足部」について 「足関節」と「足部」は、以下の様な解剖学的特徴を有している。 足関節について 足関節は、脛距関節、腓距関節および遠位脛腓関節の3関節から構成され、内外の側副靭帯、関節包および骨間靭帯によって支えられる。 足関節の運動軸は腓骨の下端と脛骨の下端を結ぶ線を通り、運動方向は背屈と底屈である。 足部について 足部は26個の骨から成り立っているが、指節の運動を除外すると、実際上の関節運動は距骨下関節 距踵関節 とショパール関節、リスフラン関節の3関節で行われる。 さらに機能的には、距骨下関節とショパール関節が同時に運動し、距骨のまわりを残りの足部が回転する運動 足部の内がえしinversionと外がえしeversion がある。 ショパール関節では回内、回外、内転、外転、リスフラン関節ではわずかな底背屈の可動域がある。 足のアーチについて 足部は、縦アーチと横アーチを構成しているといわれるが、むしろ「伏せたお碗を半分に切った構造」をしていると考えたほうが理解しやすい。 お碗の頂点が距骨であり、切った面が縦アーチに相当し、頂点から外側への湾曲が横アーチに相当する。 足根間関節はお碗に生じたひび割れとも考えることができる。 このひび割れのためにお碗の形が崩れるのを防ぎ、アーチを支えているのが、靱帯と筋、筋膜である。 ひび割れとそれを支える筋などがあることによって、足のお碗は状況に応じてその形を変えることができ、荷重時に局所に圧の集中することを防ぎ、アーチに弾性をもたせている。 足関節および足根間関節は強固な靱帯で結合されている。 足底筋膜は踵骨からでて、足趾基節骨に付着しているので、足指が背屈されると緊張し、縦アーチ全体を高める作用をする。 この作用は『 巻きあげ機作用』とよばれる。 歩行と足関節・足部の運動 実際の歩行での足関節と足部の動きは、たとえ平地の直進の場合でもかなり複雑であり、たんに足関節の底背屈と足指の屈伸のみで歩いているのではない。 ぴったりした足底接地、前方への無駄のない踏み返しをするために、足関節と足趾関節以外にも、距骨下関節、ショパール関節、リスフラン関節などが関連しながら動いており、さらに下腿長軸の回旋すら行われている。 また、これらの動きをコントロールする足の諸筋 extrinsic foot muscleとintrinsic foot muscle の活動も行われている。 この間の縦アーチの高さは踵接地から足底接地までは低く、その後は高くなる。 各運動に関与する筋を分かりやすく解説 最後に、足長軸・距踵関節軸・距腿関節軸を基準にした各運動に関与する筋を分かりやすくイラストで紹介して終わりにする。 以下のイラストで、何となく各運動や筋について整理してみてほしい。 背屈筋: 前脛骨筋・長母趾伸筋・長趾伸筋・第三腓骨筋 底屈筋: 下腿三頭筋・後脛骨筋・長趾屈筋・長母指屈筋・長短腓骨筋・ 回外筋: 前脛骨筋・後脛骨筋・長趾屈筋・長母趾屈筋・(下腿三頭筋) 回内筋: 長母趾伸筋・長趾伸筋・第三腓骨筋・長短腓骨筋 関連記事 この記事で散りばめられていた関連記事をまとめて掲載しておく。

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指の関節に痛みを伴う病気の原因と対処法5つ

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また、痛みがあちこちの関節に移動することからの命名とも考えられる。 山上憶良も苦しんだ すべての人種、民族でみられ、欧米での発症率は全人口の約1~2%であるが、わが国では0.3~0.5%(40~60万人)とやや少ない。 女性での発症が男性の3~5倍と高く、40~60歳代でピークとなる。 古くは万葉歌人の山上憶良も、この関節リウマチに苦しんだと考えられている。 74歳の時に著わした「 沈痾自哀文 ちんあじあいぶん 」には、「四肢は動かず全ての関節がひどく痛む」とのくだりがある。 さらに徳冨蘆花は、「 不如帰 ほととぎす 」上篇五の四で、主人公浪子の姑が持病の 僂麻質斯 りうまちす に苦しんでいる様子を、「あのね、川島のおばあさんがね、僂麻質斯で肩が痛むでね、それで近頃は大層氣むづかしいのですと」と描いている。 これらは、わが国でも古くからこの病気を患っていた方が多かったことを示すものであろう。 免疫機能に異常発生 自身の体を攻撃 関節リウマチは、リウマチ性疾患のなかの「汎発性結合組織病」(その他には「若年性関節リウマチ」、「全身性エリテマトーデス」、「皮膚筋炎」などがある)の一つであり、全身性の炎症によって、多発性、進行性の障害を生じる。 原因は詳しくはわかってはいないが、外敵(細菌やウイルス)から体を守ってくれている免疫機能に異常が発生し、自身の体を攻撃してしまうのだと考えられている。 その後、慢性的な炎症によって関節が腫れる。 手や足の関節に多く、肩や股などの大きな関節が障害をされることは少ない。 初期から大きな関節に障害がある場合は重症とされていることから、浪子の姑は重症であったのであろう。 進行によって、症状が複数の関節に及ぶようになり、発症後、半年~3年を経ると、関節を構成している軟骨や骨が壊れて変形する。 指では「スワンネック変形」「ボタン穴変形」、足では「ワシ足変形」といった特徴的な変形がみられるようになるのだ。 これによって、日常生活動作に支障をきたすようになるが、眠れないほどの強い痛みは少なく、関節の持続的な鈍痛、運動時の痛みが主体となる。 投稿いただいたコメントは、編集スタッフが拝読したうえで掲載させていただきます。 リアルタイムでは掲載されません。 掲載したコメントは読売新聞紙面をはじめ、読売新聞社が発行及び、許諾した印刷物、読売新聞オンライン、携帯電話サービスなどに複製・転載する場合があります。 コメントのタイトル・本文は編集スタッフの判断で修正したり、全部、または一部を非掲載とさせていただく場合もあります。 次のようなコメントは非掲載、または削除とさせていただきます。 ブログとの関係が認められない場合• 特定の個人、組織を誹謗中傷し、名誉を傷つける内容を含む場合• 第三者の著作権などを侵害する内容を含む場合• 企業や商品の宣伝、販売促進を主な目的とする場合• 選挙運動またはこれらに類似する内容を含む場合• 特定の団体を宣伝することを主な目的とする場合• 事実に反した情報を公開している場合• 公序良俗、法令に反した内容の情報を含む場合• 個人情報を書き込んだ場合(たとえ匿名であっても関係者が見れば内容を特定できるような、個人情報=氏名・住所・電話番号・職業・メールアドレスなど=を含みます)• メールアドレス、他のサイトへリンクがある場合• その他、編集スタッフが不適切と判断した場合 編集方針に同意する方のみ投稿ができます。 以上、あらかじめ、ご了承ください。

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原因なしで指がうっ血し青紫色のあざに

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日常生活で出やすい手や指の痛みの原因と症状 指の使い過ぎ 手指のこわばりや痛み、腫れ、熱感などの症状は、第一関節に出やすい傾向があります。 ピアノや楽器を使う方、パソコン仕事が多い方で症状が出る場合には、指の使い過ぎが原因です。 免疫異常 朝起きた時、昼の休憩中などに手がこわばるなど、安静にしていると出る場合には、免疫異常から来ている痛みの可能性があります。 手の酷使 出産後の指の痛みは、赤ちゃんのお世話などで手を酷使していることから来ています。 夜中に痛みが強くなることや、朝床に手を付くと痛みが増加するのが特徴です。 指の関節の痛みや違和感は緩やかに進行していくのが怖い所で、整形外科を受診したときには最悪の結果が、、、なんてこともあり得ますので、気になったら放置せず診察を受けるようにしましょう。 2 手と足の指の痛みの違いと病気 手の痛みは主に繊細な動きの積み重ねが問題ですが、足の指は急激な体重の増加や過度の運動で痛みを引き起こしやすいのが特徴です。 手と足の両方に共通するのが、なんといっても老化による筋肉の衰えですが、それ以外にも痛みを起こす病気があります。 指ごとにこんなに違う4つの病気 関節リウマチ 指の第二関節、指の付け根、次に足の指の順に発症しやすいのが関節リウマチです。 女性が男性に比べて3~4倍ほどかかりやすいのが特徴です。 症状が悪化すると、全身の倦怠感や発熱などが起こり、仕事や日常生活に支障を来すことになります。 さらに関節リウマチになると、動脈硬化を引き起こしやすくなります。 手の第一関節に起こるヘバーデン症候群 別名で変形性関節症と言われ、女性の方が男性に比べて発症率10倍ほど違うのが特徴です。 更年期を過ぎた女性は特に、指を酷使していることからもかかりやすいため、適度な休憩を挟みながら家事をすることが大切です。 糖尿病 糖尿病になると指先などの感覚が鈍ることで有名ですが、進行途中に感覚異常というのがあります。 この感覚異常では、しびれを感じるどころか、激しい痛みに変わることがあるので要注意です。 痛風で起こる親指の痛み 男性特有の病気と思われがちですが、女性ホルモンの分泌が終わる閉経後の女性もかかることがありので油断は禁物です。 辛い痛風の痛みは一時的なもので、2週間程度で痛みは消えますが、半年~1年後など周期的に再発することになる病気です。 原因はそれぞれ異なりますが、大切なことは指の痛みと何か違和感があれば、自分勝手な判断で対処せずに、ぜひ病院で診察してもらいましょう。 3 関節リウマチの治療や改善方法 関節リウマチは、第一関節ではなく第二関節や第三関節に症状が出やすい点、そして発熱が続くことから発覚するケースがあります。 関節リウマチは、最初は1本の指の違和感から始まり、最終的には全ての関節に症状が現れるほど進行してしまったら、日常生活を送ることはほとんど不可能に近くなります。 症状は薬でコントロールし進行を防ぐことができるため、早期発見が何より肝心です。 そんな早期発見の一つの目安が、お箸を正常に持てるかどうかです! 『上手く箸を持つことが出来ない=関節リウマチ』とは限りませんが、何らかの病気が隠れている可能性がありますので、ぜひチェックしてみましょう。 実際に関節リウマチを発症してしまった場合には、関節を夏場は適度に冷やし、冬場は適度に温めることが大切になります。 そして関節が固まらないように、リハビリでの運動が必要になります。 ヘバーテン症候群の症状を和らげる3つの改善方法 必要な治療 基本的には変形はしてしまうものの、2~3年で痛みがなくなり完治という扱いになります。 根本的な治療法はない原因不明の病ですが、早期に発見できるとテーピングで強制をするなど、医学的な処置ができるので、変形することを予防できます。 変形してしまうと考えられる不便なこと 変形してしまうことで、本来は出来ていた動作が難しくなります。 例えばキャップの蓋を開ける、ビンの蓋を開けるなどの、掴んで回転させることや、缶のプルタブをつまむことなどがしにくくなります。 自宅での対処法 消炎鎮痛作用の薬、または湿布での治療、そして変形を抑える矯正器具やテーピングで対処します。 その他に自宅で行えることが、関節が曲がったまま固まらないように湯船でのマッサージ、そして血行を良くするために冷やさないこと等です。 関連記事 5 指の痛みを緩和する2つの方法 ヘバーテン症候群や関節リウマチは重篤な病気による指の痛みですが、家事や仕事などで指や手を使い過ぎた場合には、簡単な方法で痛みを緩和することができます。 指の痛みや違和感を和らげる2つのこと 優しく揉みながらのマッサージ 手が冷たい場合にはカイロ等で温めてから、痛みがない手を使ってマッサージをしましょう。 温かいもの握りながら指の休憩 例えばおしぼりなどを握っているだけでも血流が良くなり、症みがじんわりと緩和していきます。 温めて痛みを緩和するのが効果的ですので、ぜひ試してみてくださいね。 さて、 『指の関節に痛みを伴う病気の原因と対処法5つ』はいかがでしたか? 軽微なものから重篤な病気まで、指の関節が痛む原因はさまざまですので、痛みが続く場合には整形外科で一度診てもらうようにしましょう。 その上で、手や指を酷使し過ぎと診断された場合には、ぜひ休日は指のお休みデーを作ることをおすすめします! 家事は最小限にして調理はせずに外食する、ゆっくりと湯船に浸かって指を温める等、いろいろできることはありますからね。 ぜひ大切な指をケアして、痛みを改善していきましょう! 今回ご紹介した内容に関連する記事として• 手のしびれの原因に隠された怖い病気と治すための方法6つ• も併せてご覧ください。 記事カテゴリー• 135•

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