膝 に 水 が 溜まる。 膝に水が溜まる?関節水症(関節水腫)の原因からリハビリまで解説!

膝に水がたまる原因と自分でもできる対策とは

膝 に 水 が 溜まる

膝の水は抜くべきものでしょうか?健康なひざには必ず水が存在します。 膝の関節に栄養をおくり、潤滑油の働きもあるので必要なものなのです。 水がたまるのは膝の炎症があるかぎり水がたまり続けます。 炎症が起きる原因は、 ・膝関節のねじれ ・外傷 ・筋力低下(加齢や運動不足) ・膝の使いすぎ ・関節の病気 ・膝をつく動作によるものがあります。 今回は日常生活での使い方が原因で水がたまった場合のセルフケアをお伝えします。 なぜ膝に水がたまるのか?原因を考える ケガなどの外傷は、別として、膝に炎症があると関節周囲が腫れてきます。 この腫れは、関節は袋状の関節包(かんせつほう)で包まれていてその中に関節の水が満たされていて、栄養を関節に与え、老廃物を排出する流れがあるのです。 関節が腫れると出口が狭くなりることで膝に水がたまるので、原因から考えると膝に水がたまる原因というのは、炎症が起きた原因のことなのです。 膝に水がたまることでおこる症状 水がたまると腫れてきます。 初期はブヨブヨしていますが沢山水がたまると腫れもおおきくなり、皮ふが引っ張られシワがなくなり、光沢が出ることもあります。 元々が膝かんせつに炎症があるので動かすと痛み、悪化するとじっとしていっても疼くこともあります。 長期間放置すると、かんせつを動かさなくなることにより、水が老廃物を捨て、関節に栄養を充分に与えられなくなるので、関節軟骨や半月板がささくれたり、もろくなったりしますので様子を診るのは24時間程度にして早めの施術が症状を早く楽にします。 膝のねじれで水がたまる場合 太ももの骨(大腿骨:だいたいこつ)とすねの骨(脛骨:けいこつ)がまっすぐでも、スネの骨が外側に向いてねじれて(回転している)ことが多いです。 ねじったまま膝の曲げ伸ばし、走る、階段の昇り降りをすれば、膝に炎症をおこしやすく、水も溜まりやすいです。 矯正とマッサージなどで筋肉バランスでを整えて関節の位置を調整します。 加齢・運動不足による筋力低下 体を支える筋力の低下で膝が伸びない、内股、ガニ股など本来は関節に体重がかからない場所に圧力がかかることで膝に炎症が起きることがあります。 急激な腫れやあ痛みではなく、長期間に少しづつ変わってくるので、痛くなってから気がつくことが多いです。 関節の位置を調整した上で筋トレをおこないます。 スポーツ・仕事での使いすぎ 膝を曲げたまま物を持ち上げたり、曲げ伸ばしの動きが大きい動きを続けていると、膝に炎症を起こします。 運動や仕事の直後では、体が火照っているので関節の熱なのかわかりにくいので、体をクールダウンしてから、関節に触れると痛みと熱感がわかりやすいです。 関節の病気 関節リウマチや感染症で関節が熱を持つことがあります。 概ね全身症状もあるので、体温の変化、施術しても悪化する、使っていない関節の痛みも出るようでしたら、病院で検査するようにしましょう。 また年齢的に関節軟骨の減少、半月板の破損で痛みと炎症が出ることがあります。 膝をつく動作 室内で離れたところのものを取る時膝をついて物を取ったりしていませんか?この動作は膝を直接圧迫することになるので、繰り返しおこなうと膝を傷めます。 元々関節の変形などあれば悪化させるので立ち座りの動作がいたくても、立ち上がった方が膝の痛みが少なくなります。 膝に水がたまったときの対処法 あるいていて2時間ほどで膝に水がたまった患者さんの施術をおこなって事例もあるので、ケガを指定なくても急に水がたまることがあるのでいざという時のために役立つ応急処置から慢性痛をやらわげる対処法を紹介します。 膝を使わない(安静にしてください) 外出時なら必要最小限の動きになるようにしてください。 できれば乗り物を使って動かなくてお大丈夫な環境へいどうしてください。 自宅なら、極力使わないことが、早く楽になるちかみちです。 階段は昇る時よりも降りる方が負担になりますのでどうしてもというときは、横から痛い方をおろしながら降りるようにしてください。 痛みでからだが支えられす階段からてんらくしないためです。 サポーターで膝を動かさない 体を動かさないことは先に述べませていただきましたが、関節自体の動きも最小限にしてください。 湿布よりも体を動かさない事、膝をサポーターで安静にするほうが早く痛みや腫れが引きますので、部屋の中で湿布を探すよりもまずは安静にしてください。 ケガと関節の病気があれば病院で水を抜く ケガをした場合は、関節内に血液が混ざることもあります。 血液は固まりやすく酸化しやいことから、ケガの後で水がた場合は病院で水を抜いてもらいましょう。 関節の病気の時は、感染症の症状もあるので、病気の状態をチェックながら管理したほうがよいのです。 膝の水がたまっても病院で抜くほどでも場合の対処法 軽い炎症や、炎症が治りかけのときも水はたまりがちです。 関節包に水があること自体で関節クッションの役目になるので、抜けるから水を抜くと言うのは個人的には賛成できません。 HPへの質問で、若干水がたまっているのを認めても、水を抜かない。 でも腫れが気になるという質問をいただきました。 しっかり患者さんの状態を診ておられる医師の考え方に僕も賛成です。 少しだけ水がたまったときの改善法とは 膝の腫れ(水)に対する質問 Q. 膝に水が溜まった事につきましてご相談致します。 ふとした時に、膝がブヨブヨして 膨れているのに気づき、痛みはまったくありませんでしたが病院に行きました。 少量の水がたまっているとの事、水を抜いても抜かなくても、の程度との事でしたので 抜かず、何も処置はしていません。 1週間ほど前の出来事です ブヨブヨしている所は熱をもっている様子はありませんが、 水がたまる原因は炎症らしいので 時々湿布したりしています。 それが良いのか悪いのかがわかっていません。 今も痛みはまったくありませんし、腫れた状態も気づいた時と変わっておりません。 水がなくなり腫れが引く事はないのでしょうか。 自分でできる対処法がありましたら 教えていただけませんでしょうか。 宜しくお願い致します。 動画 セルフケア膝の水の抜き方 文字だけではわかりづらいので動画でお答えします。 当院では、関節にたまった水を体に戻します 当院の手技療法では、関節の水を抜かずに体に吸収させることを考えます。 水がたまる原因が関節の炎症なので、炎症を抑える施術をおこなった後、関節の水を戻します。 関節を安定させるために、包帯で日常動作ができる程度の固定をおこないます。 水を体に戻す方法 太もも側にある関節包(かんせつほう)の弾力で体への吸収を助けるので、膝のすね側から、ふとももの方に水をあつめて包帯で固定するだけなので痛みを伴うことなくせじゅつをおこなっています。 包帯をしたまま軽く動かすことで、関節の水の吸収をそくしんしています。 なぜ体に水を戻すのか? 元々関節内にあるので悪いものではありません。 できれば老廃物を球種させた状態で体に戻し、関節に栄養を与えて欲しいので体に戻します。 手技で水の流れつくり、包帯固定で安定して球種扠せ続けます。 体の動きこそ、本来の水の抜き方になるので、歪みや関節のズレを調整しつつ水の再吸収をおこなうのです。 運動で関節を治す 痛みや炎症がある時は安静にして動かさないのが鉄則ですが、痛みがない範囲であれば動かさないと関節のなかにある半月板や軟骨が壊れやすくなります。 その理由が圧力と減圧で新陳代謝を行っているからです。 ですから、最小限の運動は痛いときにもおこなうべきだと考えます。 そのサポートをしながら水を吸収させるので、体に備わっている自然治癒力をサポートしているのです。 まとめ ・水がたまる原因派、関節の炎症 ・水を抜いたから炎症がおさまるわけではない ・膝の水は体に必要なもので、膝のクッションにもなるので抜きすぎると関節をいためる。 ・ケガや関節の病気があるときは、体調をみながら水を抜くのも1つの解決法 ・痛みがある時は湿布よりも安静・サポーター 編集後記 膝に水がたまるよりも痛みの方が先に感じることが多いですが、質問された方は、おそらく筋力低下で少しづつ関節に炎症が起きてしまい気がついたときには、水が溜まっていたのだと考えられます。 膝が痛い患者さんに「運動とかスポーツは何をすればよいですか?」と、よく質問されますがチョット待ってください。 痛みや腫れがひいいてからにしてくださいと、お願いしています。 膝の施術をお考えあなたへ 当院では、膝の痛みの原因を筋肉バランスでととのえ、慢性的に痛みがある方に対しては、体質から整える施術をおこなっています。 症状の重症度に合わせて施術をおこなうことで、1分でも早く日常生活やスポーツの復帰をサポートしています。 施術をお考えの方はをご利用になることで、健康管理を任せられるか判断できますので是非ご利用ください。 さいごまで読んでいただきありがとうございました。 波鍼灸整体院 梨本光久.

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膝に水がたまって痛い!サポーターの着用は治療効果あり?

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山本さま、ご質問ありがとうございます。 波鍼灸整体院 梨本光久です。 山本さまの膝の状態をみていないので的確なおこたえができないのですが、状況から判断させていただいた対処法をお伝え致します。 >水がたまる原因は炎症らしいので 時々湿布したりしています。 冷湿布は3~4時間で、冷やす効果がなくなり湿布自体が保温するようになるので、3時間を目安にに交換してください。 体の表面はヒンヤリしますが炎症まで効果があるかは疑わしいので湿布よりもサポーターなどで関節を安定させたほうがよいと思います。 >今も痛みはまったくありませんし、腫れた状態も気づいた時と変わっておりません。 痛みがない状態なら、これ以上の進行を防ぐためにもサポーター(スポーツ用が動きやすくて関節が安定し易いので)をおすすめします。 >水がなくなり腫れが引く事はないのでしょうか。 関節の水に関しては、 を参考にしてください。 >自分でできる対処法がありましたら 教えていただけませんでしょうか。 動画で説明いたしましたので参考にしてください。 動画で紹介しました、運動のしすぎにはご注意ください。 直接返信できないので、もし何か変化がありましたら書き込んでくださいね。 波鍼灸整体院 梨本光久 膝に水が溜まった事につきましてご相談致します。 ふとした時に、膝がブヨブヨして 膨れているのに気づき、痛みはまったくありませんでしたが病院に行きました。 少量の水がたまっているとの事、水を抜いても抜かなくても、の程度との事でしたので 抜かず、何も処置はしていません。 1週間ほど前の出来事です ブヨブヨしている所は熱をもっている様子はありませんが、 水がたまる原因は炎症らしいので 時々湿布したりしています。 それが良いのか悪いのかがわかっていません。 今も痛みはまったくありませんし、腫れた状態も気づいた時と変わっておりません。 水がなくなり腫れが引く事はないのでしょうか。 自分でできる対処法がありましたら 教えていただけませんでしょうか。 宜しくお願い致します。 2 山本悦子 金曜日, 30 9月 2016 08:11.

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【解説】何故、膝に水がたまるのか?原因と症状、対策を徹底調査

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膝の水の正体とは? 膝関節は、太ももの骨とすねの骨をつないでいる箇所です。 この膝関節を包んでいる袋(関節包)の中に存在している液体を関節滑液と言います。 一般的に関節液と呼ばれているこの滑液は、関節をスムーズに動かす重要な役割を担っており、いわば潤滑油のようなもの。 実は、この滑液こそが膝にたまった水の正体なのです。 つまり、人間だれしも膝に水は存在しています。 水がたまる、というのは、何らかの原因で滑液が増えすぎてしまった状態を指すのです。 原因とは、ずばり関節内の炎症です。 健康な膝関節では、古い滑液は自然にリンパ管へと吸収され、関節包の中の滑液の量は一定に保たれます。 ところが、滑液が異常に分泌されると吸収が追いつかなくなり、関節包にたまっていきます。 この現象が起こるのは、膝関節が炎症を起こしているとき。 膝関節内ですり減った軟骨がはがれ落ち、関節包の壁である滑膜を刺激することで起きるケースが考えられます。 滑液はこの滑膜から分泌されていますが、炎症を起こした滑膜は正常に機能することができません。 滑液を過剰に分泌してしまい、関節に水がたまるのです。 健康な膝だと関節液は0. 5ccほどと言われていますが、多いケースだと50ccもたまることがあります。 <膝に水がたまった関節水腫のMRI解説> MRI画像では、関節内にたまった水は白く映し出されます。 また、関節水腫だと関節液をつくり出す滑膜(かつまく)も発達していて、その状態もMRIで確認できます。 自覚症状は「ぶよぶよ」「熱や腫れ」「痛み」 健康な膝関節では、古い滑液は自然にリンパ管へと吸収され、関節包の中の滑液の量は一定に保たれます。 ところが、滑液が異常に分泌されると吸収が追いつかなくなり、関節包にたまっていきます。 この現象が起こるのは、膝関節が炎症を起こしているとき。 膝関節内ですり減った軟骨がはがれ落ち、関節包の壁である滑膜を刺激することで起きるケースが考えられます。 滑液はこの滑膜から分泌されていますが、炎症を起こした滑膜は正常に機能することができません。 滑液を過剰に分泌してしまい、関節に水がたまるのです。 膝に水がたまると起こる自覚症状としては、下記のようなものが考えられます。 膝の痛み• 腫れや熱を持つ• 膝のお皿がぷかぷか浮いたような感覚になる 炎症が強い場合、風邪のように微熱が出ることもあるでしょう。 疑わしい場合、下の画像のように、腫れた膝の膝蓋骨(お皿の部分)を軽く押してみてください。 水がたまっている場合、ぶよぶよした感触があるはずです。 片方の手で膝のお皿をおさえて膝下方向に圧迫し、もう片方の手で膝を触ってみる 膝関節の炎症の原因は、病気やケガ 膝関節に炎症が起きる原因としては、主に膝の病気が考えられます。 それぞれ具体的に見ていきましょう。 変形性膝関節症 膝関節にある二つの骨の表面は、軟骨という組織で覆われています。 膝に加わる衝撃を和らげるクッション機能が、軟骨の一番の役割です。 変形性膝関節症とは、加齢や外傷といった何らかの影響でこの軟骨がすり減り、骨と骨とが直接ぶつかり合ってしまう疾患。 膝関節内で炎症が起き、水がたまりやすくなるのです。 通常、関節液は無色か薄く黄味を帯びていて透明です。 変形性膝関節症でたまった水は、透明ではあるものの黄味が少し濃くなるのが特徴です。 [詳細] 関節リウマチ 関節リウマチとは自己免疫疾患のひとつ。 身体に入ってきた悪い細菌やウイルスをやっつけるはずの免疫細胞が異常をきたし、誤って自分の細胞や関節を攻撃して炎症を起こす病気です。 身体中のあちこちの関節で水がたまりやすい状態となります。 過労やストレス、喫煙がきっかけと考えられていますが、現在のところはっきりとした原因は分かっていません。 関節リウマチによってたまった膝の水は、透明度が落ちて少し濁ってる傾向にあります。 [詳細] 関節内遊離体(関節ねずみ) 可愛らしいネーミングですが、症状はちっとも可愛くありません。 膝関節に大きな負担がかかり続けると、クッションの役割をしていた軟骨が欠けてしまうことがあります。 その軟骨片が膝関節内をねずみのように動き回るため、関節ねずみと呼ばれるようになりました。 関節内の組織が傷つき炎症が起きると、水たまりの原因となります。 痛風 足の指が痛くなるイメージの痛風ですが、膝関節に痛みが出ることもあります。 痛風とは、体内の尿酸(プリン体が分解された後に出される物質)が過剰になった際に発症する病気です。 血液に溜まった尿酸はナトリウムとくっつき、結晶となって関節にたまっていきます。 この結晶は、身体にとっては異物。 血液中の白血球が退治に乗り出します。 その際に炎症性の物質を出すため、関節に炎症が発生し、水がたまるのです。 結晶が混ざると関節液は透明度が落ちてしまうため、痛風でたまった水は濁っていることが多いと言えます。 偽痛風 痛風とは異なり、ピロリン酸カルシウムの結晶が沈着して関節で炎症を起こすのが、偽痛風。 ピロリン酸カルシウムという物質が関節部分にたくさん存在していると、結晶や沈着が起きやすくなり、発症する疾患です。 はっきりとした原因は解明されていませんが、高齢者に多いことから、加齢が危険因子と考えられています。 また、遺伝や腎機能障害、半月板手術などが関係している可能性も示唆されています。 痛風同様、結晶が関係するため、偽痛風の場合も膝の水が濁っている傾向にあります。 [詳細] 激しい運動や怪我 歩いたり、走ったり、跳んだりと、運動する際に必ず使うのが、膝。 怪我をしやすい部位なのです。 特に、加齢や運動不足で筋力が衰えている方が急に膝を酷使したとき、炎症を起こすケースが多いように思います。 交通事故や転倒で膝を強打し、炎症を起こすケースもあります。 治療法 いざ膝に水がたまってしまったとき、どんな治療法が効果的なのでしょうか。 現在の選択肢としては膝の水を抜く、薬物による治療、手術による治療、再生医療による治療といったもの。 それぞれ詳しく見ていきましょう。 水を抜く 膝関節に水がたまっているから腫れが起き、痛みがあるわけです。 ですから、ひとまず抜いてしまうのも、ひとつの治療法と言えます。 一般的な注射器を使って水を抜き取ると、腫れも引き、圧迫されていた血流が元に戻るため、ある程度痛みも治まるでしょう。 しかし、ただ水を抜けば完治、というわけでないことを忘れてはいけません。 炎症を抑えるために水がたまっていたわけですから、炎症を治す根本的治療が必要なのです。 「水を抜くとクセになる」といった話、よく耳にするのではないでしょうか。 確かに水を一気に抜いてしまえば一旦楽にはなるでしょう。 しかし、それだけでは大元の炎症を抑えることはできないため、再発の可能性が高くなります。 そうして水を抜くという行為を繰り返してしまいます。 これが「クセになる」と思われている原因です。 水を抜くこと自体に、リスクはありません。 膝の水は滑液であり、身体に悪いものではありません。 炎症が治まればたまることはなくなります。 よって無理に抜きとるより、炎症を起こしている膝の治療を行う方が良いと考える医者もいるのです。 薬物による治療 繰り返しになりますが、膝に水がたまっているのは膝関節に炎症が起こっているからです。 なによりもまず、この炎症を抑えましょう。 関節リウマチや痛風であれば内服薬で炎症を抑えられます。 外傷性による膝関節の炎症であれば、効果的なのが注射による薬物治療。 鎮痛効果と炎症抑制効果を持つステロイド剤が有効です。 しかし、頻回な使用には副作用のリスクや、軟骨破壊を助長してしまうリスクが伴います。 薬物治療で効果が見られない場合は、手術による治療を検討しても良いかもしれません。 手術による治療 薬物治療で症状が治まらない場合、膝関節の変形や損傷が激しいことが考えられます。 原因を取り除く手術が必要になるでしょう。 現在の主流は、関節鏡(内視鏡)手術です。 膝に数か所の小さな穴を開けて細い関節鏡や手術器具を挿入し、モニターを通して手術を行います。 関節内遊離体(関節ねずみ)の原因である損傷した軟骨のかけらや、変形性膝関節症によって欠けた骨の破片を取り除くことができます。 膝を大きく切開しないため、身体への負担が小さいところが特長と言えるでしょう。 再生医療による治療 現在、注目を浴びている新治療です。 まだ保険適用になっていない先進医療ですが、様々な効果が期待されています。 例えば、自身の脂肪組織の中にある幹細胞を取り出して培養し、膝関節に注入する培養幹細胞治療。 特筆すべきは、この幹細胞に抗炎症や疼痛抑制の作用があること。 膝を切開せず行うため入院が必要なく、施行後には歩いて帰ることができます。 膝の再生医療について、詳しく知りたい方はこちらから! 「 」 自分でできる対処法 膝に水がたまったときに、自分で簡単にできる対処法をご紹介します。 アイシング、湿布を貼る、サポーターを装着する、マッサージをする、あくまで、自分で出来る範囲での対処法です。 必ずその後、病院で受診をしてください。 アイシング(クーリング)をする 炎症を抑えるには冷やすのが有効。 まずは、保冷剤(アイスノンなど)や氷嚢(ひょうのう)で冷やしてみましょう。 炎症が起きていると考えられる場合は、温めるのは禁物です。 湿布を貼る 「冷やすために冷湿布を」を説明しているサイトを見受けます。 でも実は冷湿布、ヒヤッとはしますが、炎症を冷やす効果まではさほど期待できません。 ただ、消炎鎮痛の目的では効果的です。 また、何枚も貼ると接触性皮膚炎などのリスクが懸念されます。 患部に1枚で十分なので、貼り過ぎにご注意ください。 サポーターを装着する サポーターの着用も効果的です。 サポーターで膝を固定することで、関節にかかる負担を軽減することができます。 よって、痛みや炎症を抑えることが可能です。 しかし、膝が熱を持っていて痛みが強いとき、サポーターは控えましょう。 関節内で強い炎症が起こっていることが考えられ、無理に固定することで症状が悪化する可能性があります。 そのときは、まず氷嚢(ひょうのう)などで冷却するのが良いでしょう。 マッサージ マッサージをすることで血液循環が良くなり、痛みの軽減が期待できます。 ただし、痛む膝を直接マッサージするのは悪化の原因になるため、控えましょう。 効果的なのは、太ももを優しく揉むようにするマッサージです。 放置 実はこれ、絶対にダメというわけではありません。 もちろん放置し続けるのも良くありませんが、素人判断で間違った処置を行ってしまうより、安静を保ちつつ病院へ行く方が結果的に良い場合もあるのです。 どの病院に行けばいいか 膝に水がたまった際には、どのような病院を選んで受診すれば良いのでしょうか。 整骨院でもいいのでは、と思う方がいるかもしれませんが、整骨院では検査・投薬は行えません。 まずはレントゲン検査などが行える整形外科を受診し、自身の病状を知りましょう。 膝の治療を専門的に行っている病院を選ぶといいでしょう。 もしくは膝の治療経験が多い病院であれば、より良い治療を受けることができるはずです。 膝に水がたまっている場合、定期的な受診が必要になります。 膝の痛みを抱えて、遠い病院へ頻繁に通えるでしょうか。 なかなか難しいですよね。 家から近ければ、急な症状が出た際にもすぐに受診が可能ですし、一回にかかる通院の負担も少ないのです。 膝の水は異常のサイン 膝に水がたまるのは、そこに異常が潜んでいるなによりの証拠。 あなたの膝の症状に当てはまるものはありましたか? 一つでもあったのなら、まずなにより病院での受診をお勧めします。 多岐にわたって経験と知識を有する 専門医・指導医が在籍しています ひざ関節症クリニックの医師は、全員、日本整形外科学会認定の専門医です。 加えて複数の医師が、さらに専門性を極めた分野に従事。 新宿院院長の横田直正医師は、日本リウマチ学会認定専門医でもあり、関節炎に深く精通。 日本医師会認定産業医の資格も保有しています。 医学博士も取得している大宮院院長の大鶴任彦医師は、股関節も専門としており、日本股関節学会学術評議員のひとりです。 厚生労働省認定の臨床研修指導医、身体障害者福祉法指定医の資格も取得しています。 また、整形外科分野に限らず、日本再生医療学会にも所属し、さらに専門性を極めた医師も在籍。 こういった医師たちの知識と経験に基づき、当サイトでの情報提供を行っております。

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