サイレント ヒル あらすじ。 サイレントヒル(ゲーム)シリーズのストーリーって、繋がってるんですか?スト...

サイレントヒル4 ザ ルーム

サイレント ヒル あらすじ

ネタバレ! クリックして本文を読む ステイ・ホーム週間のGW、Hulu映画で鑑賞。 人気ホラーゲームを映画化されているだけあり、ストーリーも確かで、ゴーストタウンとなった街を舞台に、魔女狩りの黒歴史をモチーフにした怖さを描いています。 娘のシャローンの奇怪な行動から、ゴーストタウンとなったなったサイレントヒルに導かれた母親ローズ。 しかし、その街に着く寸前にシャローンが失踪。 そして、サイレンの合図と共に巻き起こるおぞましい出来事。 サイレントヒルには、過去の忌まわし出来事にまつわる怨念が渦巻き、夫が居る現実の世界と切り離されたパラドックスの世界が存在。 最後に家に戻るシーンは、乗り越えられなかった2つの世界に、切なさを感じました。 血の繋がりのない養女の娘・シャローンに対して、命がけで守り抜こうとする母の強さと献身さ、そして親子愛が描かれており、単なるスプラッターなホラー映画とは、一線を画しています。 真っ白な灰が降り注ぎ、先に何が待ち構えるのかわからない街並みは、『ミスト』を思い浮かべる怖さが…。 また、最後の教会でのシーンは、ホラーの名作『キャリー』を思い起こす展開で、スティーブン・キングへのオマージュを感じる事もできました。 ネタバレ! クリックして本文を読む 原作であるサイレントヒル(ゲーム)は未プレイでアウトラインを知っている程度。 シナリオはおそらくオリジナル。 ゲームキャラも出てくるので実写バイオハザードとどっこいか少しマシかくらい。 ただ、事件の発端となった出来事やそれを取り巻く人間関係など単純に物語としては好き。 ただ怖さは全くない。 思わず目を背けたくなるシーンは虫くらい。 スティーブン・キングが好きな人は楽しめそう。 ゲームを知ってる人は楽しめない可能性が大いにある。 ネタバレ! クリックして本文を読む やっと見ました!この話題作。 ゲームが映画化されたものと聞いていたので、あまり期待していなくて、ずっと先延ばしにしていたのですが、ちょくちょく、他の映画で話題になっていたりするので、ついに見ました。 正直、意外にちゃんとした(まともな)ホラー作品でびっくりしてしまいました。 もっと、うるさい感じの次々と何かに立ち向かっていくような、アクションホラーかと思っていたら、静かで美しいクラシカルな雰囲気のある作品で、いい意味で裏切られました。 霧の立ちこめたような、灰の舞う廃墟と化した田舎町サイレントヒル、雪景色に包まれているようで、神秘的で哀しくも美しい街。 スティーブン・キングの世界みたいで、ある意味ワクワクもしました。 登場する怪物(クリーチャーというのか)も完成度が高かったように思います。 三角金属頭の巨人やら、むじなのような顔をした(のっぺらぼう)ナースなど、ダリの絵を彷彿とさせるようなアートぽさがあり、気持ち悪さも格別でした。 ぞろぞろと這う謎の虫(gokiか?)も、気色悪さ満点です。 後半に登場する、ベッドに横たわる、焼けただれた少女(アレッサなのか)の見据えたような眼差しも恐ろしかったです。 こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、ちょっと、木村カエラに似ていた・・・笑 ラストも気持ちよく、ストンとは落ちず、それゆえ印象的でした。 現実の普通のカラー世界と別空間の青い霧に包まれたような世界はパラレルワールドなんでしょうか。 シャロンのラストの表情はどんな意味があるのか・・・。 続編もあるようですが、あまり好評ではないようです。 先にレビューは読まないようにしているのですが、気になってチラチラと読んでしまいました。 でも、近いうちに見たいです。 結局、2日連続で見てしまいました。 何と、2回目の方がじっくり味わえて怖かったです。 ゲームはやったことも見たこともありませんでした。 youtubeでプレイ動画を観賞しましたが、実際にゲームしたら、あれは怖いはず!! プレステ持ってないとできないんですよね。 やってみたいです。 (ゲームでは男の人が主人公のようです) だと思っていたら、ゲームが原作であるホラー映画だったらしい。 それほど怖くないのです。 そもそも恐怖映画などというものは、誰であろうが殺してしまうシリアルキラー的なホラー映画以外は、後ろめたいことがなければ怖さが半減するはず。 主人公のローズは娘を探し出したい一心で行動する設定ですし、魔女狩りに関しては嫌悪感を抱いている様子でしたから、彼女に共感すればするほど怖くなくなってくるのです。 だけど、公式サイトはちょっと怖い・・・ 廃墟と化したサイレントヒルという町へ入ったローズ(ラダ・ミッチェル)と娘シャロン(ジョデル・フェルランド)だったが、忽然と姿を消してしまった娘。 そして女性警官シビル・ベネット(ローリー・ホールデン)も加わって、シャロンの行方を追ってこのゴーストタウンを彷徨い歩く。 夫であるクリフ(ショーン・ビーン)は妻の後を辿り、サイレントヒルへ入ろうとするが、人間の気配すら感じられない町には手掛かりすらつかめなかった・・・ 序盤において、彼女たち3人が30年前の同じ場所へタイムスリップしていて、ショーン・ビーンと他の男衆はわけもわからず空回りするばかり。 偶然にも同じ場所にいた彼が「匂いが・・・」などとつぶやくのですが、30年も残り香があるなんて、よほど強烈な匂いだったのかもしれません。 死んでしまったらタイムパラドクスが起きてしまうだろう?といった不安定な世界観ではありましたが、どちらかというとパラレルワールドのような雰囲気なので、彼の直感は多分気のせいだったと思ったほうがよさそうです。 恐怖感が薄れたのはこのタイムパラドクスのせいかもしれませんが、これは終盤までわからなくしたほうが良かったのでしょう。 もしかすると主人公の夢の中なのではないかと思わせる浮遊感とか、現実離れしたCG効果も原因だったかもしれません。 結局、憎き相手はクリスタベラだ!などと社会派映画的昂揚感によって、すでにホラー映画であるということを忘れさせてくれたのです。 匂いとともに生きていくことになったショーン・ビーンに乾杯。 〈2006年映画館にて〉 サイレントヒルのせいで、地方の夕方に鳴るサイレンにガチビビるようになった人🙋 コントローラー放り投げるのわかってて、たまにやりたくなるゲームといえば静岡。 この映画も周期的に見たくなる。 最近のゲームはもはや本当の人間に近づいてきたなーってくらい、ぬるっと動きますが、 この映画はゲームをプレーしてるみたい。 ここで地図ゲットやな、とか、ここ行き止まりなのにボタン連打するやつやな等、リアルにゲームをしてるような感覚に陥る。 これはかなり高い再現度。 表世界の街の店のロゴや、地図、アレッサのアレッサ感、ナースのナース感、もの寂しさを煽る音楽、、、最高。 クリーチャーといえば、ゲーム『バイオ5 』の小野さん 斤を振り回すでかいやつ が映画化したとき、小野さんwwwとなった身としては、三角頭が大丈夫かと不安でしたが、この映画のクリーチャーはみんなおぞましキモくて、最高です。 あのサイレンもちゃんと鳴るので、表世界でさえ充分怖いのに、裏世界になったら一歩も歩きたくないトラウマが蘇ります ゲーム版でも映画同様、自動的に表裏が変わりますが、PSP版だけは鏡に触れると表裏に行き来する仕様。 サイレントヒルのやなとこって、バイオ等と違って登場人物が銃や格闘技に長けてない一般人で、武器がそこらへんに転がってる照明とか頼りないものなので、壊れたりするんですよね。 そんなドM仕様なのですが、映画はアクション場面が少ないので、ここは心残りです。 自分でキャラクターを動かさなくてはいけないゲームのほうがやはり怖いのですが、再現度の高さにゲームファンは痺れること間違いなし。 ラストの切なさもなかなか。 申し訳ない。 私は原作のゲームはほとんどプレイしたことがない。 よって今回は映画のみでの評価となる。 本作の称賛すべき点は世界観と作風が芸術的なほどピッタリと合っているというところだ。 サイレントヒルという喪失感漂う雰囲気に不気味な佇まい、異形のクリーチャーたち…本当に素晴らしい作品だった。 サイレンが鳴ると町は一変、さらに凶暴でおぞましいクリーチャーが蠢いている。 その中で次第に明かされていく事実や、娘を救うべく立ち向かう勇敢な母親など、丁寧な描写でしっかりと描いている。 ネタバレになるため言わないが、全てを分かった上でのあの惨劇的な有り様はなんかスカッとする。 それでも訪れる切ないラスト。 スカッとさせた後でのしんみりは反則だろう。 世界観と映像美が織り成す不思議な物語は是非体感して貰いたいものだ。 ネタバレ! クリックして本文を読む よく分からんくてネットの解説見て補完した。 アレッサはつまりアレッサ 善 アレッサ 悪 アレッサ 純粋 みたいに魔神ブウみたいに分かれたって事ね。 サイレントヒルの世界観は30年前でしょ?それなのに30年もたってシャロン アレッサ 善 を何故アレッサ 悪 が孤児院に連れてったのか。 何故30年費やしたのかが分からん。 結局ラストは現実世界に戻れなかったのは何故? 原作はちょこっとだけ触った事ある程度だけど、中盤までのホラー映画感がよかったけど、後半のん?どゆこと?感があったかなと。 ナース服の敵とか三角様はカッコイイ! スタッフロール前のエンディングカッコイイね。 C Silent Hill DCP Inc. 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ソニック・ザ・ムービー」 C 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 「エジソンズ・ゲーム」 C 2018 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved. 」 C 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

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サイレントヒル (1999年のゲーム)

サイレント ヒル あらすじ

あらすじ ローズ(ラダ・ミッチェル)と夫クリストファー(ショーン・ビーン)は、娘シャロン(ジョデル・フェルランド)の夢遊病に悩んでいた。 シャロンは夜中になると何かに取り憑かれたかのように『サイレントヒル』と呟くのであった。 ローズは『サイレントヒル』という田舎街が実在することをネットで知り、夫に無断でシャロンと二人で現地を訪ねることにする。 しかしその場所は数十年前の火災事故によって大勢の人々が亡くなった忌まわしい場所で、現在は深い霧と灰に覆われたゴーストタウンとなっていた。 サイレントヒルに着いた直後、車が不慮の事故に遭ってしまい、気が付くと助手席からシャロンの姿が消えていた。 ローズは誰も居ない街を彷徨っていく中で、徐々に不可解な現象に巻き込まれ…… 雰囲気が最高。 謎解き要素はゲームをプレイしている感覚に。 出典元:映画『サイレントヒル』(2006) 雪のように降り注ぐ灰と濃い霧に覆われたゴーストタウン『サイレントヒル』。 突如鳴り響くサイレンと共に街は鉄錆に包まれ、闇の中から異形の存在が姿を現す。 この文章だけで、ホラー好きならかなりそそられると思います。 本当に雰囲気が最高の映画です。 裏世界に入り込む時の演出(壁がバリバリと剥がれていく)が物凄く不気味だし、出てくるクリーチャーもいちいちツボをついてきます。 原作のゲームで実際にある 『謎解き要素』がこの映画の中では 『物語が進む上でのヒント』として街中に散りばめられてます。 娘シャロンが描いた不気味な絵が教会のマークだったとわかったときはゾクッとしましたし、母親がバス停を見て現在地を把握したり、館内にある地図を暗記するシーンは実際にゲームをプレイしている感覚になりました。 126分とホラーにしては長めの作品ですが、学校・教会・病院と場面が沢山変わるので最後まで飽きずに楽しむことができます。 \ 自宅のテレビで映画を観るなら / 不気味だけど魅力的なクリーチャー(一覧でご紹介) 出典元:映画『サイレントヒル』(2006) 本作に登場するクリーチャーは、ほぼ全て特殊メイクを施した役者が演じているとのこと(多分、人面ゴキブリ以外)。 どれも原作再現度が素晴らしいのですが、その中でも特に印象に残っているクリーチャーをご紹介致します。 両腕のないクリーチャー 外を徘徊する顔と腕がない人型クリーチャー。 ゆっくりと忍び寄ってきて、中央の裂け目から酸液のような黒い液体を噴射する。 男性型クリーチャー。 目と足を有刺鉄線で巻きつけられ、エビ反りのまま地面を這うように移動を行う。 この怪物が手で触れた箇所は次々と腐食していく。 正体はアレッサが通う小学校の清掃職員であるコリン。 アレッサは学校内でコリンから暴行を受けた過去があり、このクリーチャーはそのイメージの具現化と思われる(彼に触れられる=穢れる=腐食化) レッドピラミッドシング 巨大なピラミッド状の兜を被った男性型クリーチャー。 筋肉質の巨体で、手には巨大な大剣を持っている。 サイレントヒルシリーズの顔と言っていいほど有名なキャラクター。 映画では出番が少ないですが、そのインパクトは凄まじい。 相変わらずイイ身体してますわw 人面ゴキブリ レッドピラミッドシングと共に登場。 巨大ゴキブリのような昆虫型クリーチャーで集団で行動を行う。 人間のような小さな顔を持ち、踏み潰される直前に強烈な悲鳴を上げる。 バブルヘッドナース 病院内の地下にて登場。 ナースの格好をした顔がない女性型クリーチャー。 ナイフ、メス、バール等を持っており無差別に襲い掛かってくる。 光に反応する特徴があり、暗闇の中では基本静止している。 無駄にスタイルが良い。 泣き続ける赤いカーディガンの女 多分クリーチャーではないのですが、物凄く不気味だったのでここで紹介。 地下奥にある部屋でアレッサを看病している。 ずっと泣いており、主人公のローズが彼女の前に立とうとすると避けるように隠れてしまう。 正体は、アレッサが入院していた病院の看護師。 彼女は全身火傷を負ったアレッサの姿を好奇心から覗いてしまい、恐怖のあまりその場から逃げ出した過去がある。 その時アレッサの憎しみを買ってしまったせいか、両目とも眼を潰されている。 正直一番不気味です…… アレッサ(悪魔ver) アレッサの復讐心が具現化した悪魔。 見た目は娘のシャロンにそっくりだが、肌は青白く、唇は紫色で生気がない。 裏世界とクリーチャーを生み出した張本人と思われる。 アレッサ(本人) 全身火傷でベッドに拘束されている。 自分を苦しめた者達への怒りと憎しみからクリーチャーへと変貌した。 ベッドから触手のような有刺鉄線が生えており、それに自由自在に操ることが出来る。 文章にしてみると、ちょっと中二病っぽい設定がチラホラありますね…… 個人的にはやっぱり レッドピラミッドシング(三角様)が好きです。 巨大な三角兜が強烈で、一度観たら忘れられないビジュアルです。 両腕の筋肉も男前で凄く格好良いと思いますw(でも出会いたくはない) 原作を全く知らない人にはやや説明不足感が否めない 出典元:映画『サイレントヒル』(2006) 雰囲気重視の人だったら満足できると思いますが、観終わったあとに考察しまくりたい人にとってはちょっと説明不足だと感じました。 サイレンの直後に現れる世界は何?(裏世界のこと)• 途中で出てきた三角頭の正体は?• 最後、自宅に帰ったのに夫と再会できなかったのは何故? など、色々疑問に残る点が多いかと思います。 これらは原作をある程度把握している人なら 「あぁ、そういうことだろうな」となんとなく理解ができるので、そこを投げやりにしている感じが凄く勿体ないなと感じました。 この世界観を気に入って、実際にゲームをプレイしてみようって思ったのなら万々歳ですけど、逆に 「意味わからんから好きじゃないわ」となってしまったら凄く残念です…… 今の時代だとYouTubeで手軽にゲームのプレイ動画が観れるので、 「ゲームをプレイするのはちょっと…」って方は是非プレイ動画や実況動画を参照してほしいです。 個人的にオススメの実況動画を下に貼っておきます。

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映画サイレントヒルのあらすじ・ネタバレ・結末

サイレント ヒル あらすじ

彼女は、忌まわしい過去がある呪われたこの街で、想像を絶する恐怖に襲われる……。 引用元: 累計530万本以上の売り上げを記録したゲーム「サイレントヒル」を実写化した映画です。 公開は2006年ですが、監督の「クリストフ・ガンズ」は、当時の最新映像技術を駆使し、サイレントヒルの世界を再現しています。 一方、クリストフ・ガンズ監督は、美女と野獣の実写映画も手がけており、幅広いジャンルで活躍していることでも知られています。 『サイレントヒル』の予告編 『サイレントヒル』の良かったところ 他に類を見ない独特の雰囲気 『サイレントヒル』は息をのむほど幻想的で美しい光景と、精神を蝕むような悪夢のごとき光景が、映像美という形で結実します。 原作のゲーム同様、世界が裏返ると『血と錆の世界』が展開するんですが、当時としては最高水準のCGで描写されております。 それこそ原作ゲームを初代PSの粗いポリゴンで遊んだことのある身としては、感嘆するレベルでの再現です。 この『血と錆の世界』と異形・異世界の系譜は、クライブ・バーカー原作の映画『ヘルレイザー』シリーズまでさかのぼり、ビデオゲームのサイレントヒルシリーズのほか、ダークファンタジーのコミック『ベルセルク』にも受け継がれております。 『血と錆の世界』に裏返ると、異形のクリーチャーたちが出て直接的な攻撃を仕掛けてきますが、『血と錆の世界』自体が精神的に滅入ってくるデザインをしています。 『ベルセルク』の「蝕」シーンでは圧倒的な絶望感を読者にプレゼントしましたが、 『サイレントヒル』の『血と錆の世界』が醸し出す絶望感もなかなかのもの。 現実が浸食され、全ての常識が覆されるような寄る辺のなさと孤独感は他の映画ではお目にかかれませんよ。 見知った光景が蝕まれ、悪夢の世界に迷いこむような流れは特筆ものです。 「こんな異世界への転生はイヤだ!」というランキングがあったら、間違いなく上位に食いこむのが『血と錆の世界』であります。 視聴者の精神までやられそうな『血と錆の世界』の出来もさることながら、まるで雪のように灰が降り、霧に覆われているサイレントヒルの町もはかなげな美しさをもっています。 はらちゃん 原作の不気味なクリーチャーをしっかり再現 原作ゲームに登場する人気クリーチャーたちがしっかり再現されております。 特に人気があるナースと三角頭の再現度はばっちりで、「制作陣どんだけ原作ゲーム好きなの!」と原作への愛をひしひしと感じます。 ナースは不気味で得体の知れない存在ながら、男性陣の目を釘付けにするナイスバディをもっており、また三角頭(劇中ではレッドピラミッドと呼称)の金属要素をふまえた質感は素晴らしく、圧倒的な強敵感も備えております。 夜道どころか日中のショッピングモールでも会いたくないですね・・・。 その他のクリーチャーも再現度が高く、多少のデザイン変更が行われていても、原作の雰囲気を損なわない出来に仕上がっています。 原作ファンにはクリーチャーが登場するたび「どのシリーズから出てるかな?再現度はどうかな?」とチェックする楽しみが追加されております。 はらちゃん 原作から改変あれど胸を打つストーリー 細かな設定が変更されているものの、 ストーリーは母の愛を中心とした胸を打つものになっています。 原作ゲームでは娘のシャロンを探してサイレントヒルに迷いこむのは父親なのですが、違和感なく母親に変更されており、また母親に変更したことによって、「露出が多いわけではないが妙になまめかしい女性が、恐怖におののきながらも娘のために奮闘する」展開が生まれました。 娘を必死になって捜す母のなりふりかまわない姿はそれだけで心ゆさぶるものがあり、そしてエンディングは実に切ないです。 はらちゃん 『サイレントヒル』のイマイチなところ 改変によって難解になったストーリー 原作ゲーム自体も、一筋縄ではいかない複雑なストーリーをもっていました。 そして、映画の『サイレントヒル』もオリジナルの設定を用意しているので、原作ゲームを知る人ほど「変更点をふまえてストーリーを理解する必要がある」作品になってしまいました。 ストーリーを無理に追わず、独特の世界観を楽しむのが良いと分かってはいるものの、ついつい原作の設定と比べてしまいます。 また、時の流れも考慮する必要がある作品ながら、説明的な部分が少ないため、自分で情報を整理する必要があります。 一応映画オリジナルキャラの警部がその役に近いようですが・・・。 お酒なんて飲みながら視聴しようものなら、「ストーリーはよく分からないし、『血と錆の世界』で気持ち悪くなるし、エンディングもアレでよくわからないし・・・。 」と、モヤモヤ状態で視聴を終える可能性も。 娯楽作品としては親切さに欠ける嫌いがありますね。 また、原作では聴覚的な恐怖がラジオのノイズによって表現されていましたが、映画ではそのあたりがカットされ、『血と錆の世界』の浸食に備えた警告としてサイレンが登場しております。 サイレンも独特の不安感、緊張感を呼びおこしてくれるのですが、他のホラービデオゲームに『サイレン』という作品があるので、詳しい人なら「なぜサイレンかぶせたし!」とツッコミたくなることでしょう。 きつめの残酷描写と報われない善人 視聴者の精神を良くも悪くも左右する点において、『サイレントヒル』は素晴らしい完成度を誇る作品です。 量産型の殺人鬼ものやゾンビものとは趣が異なります。 CGを駆使しながらも、その残酷描写は生々しく、その方法や規模は悪夢そのものです。 主人公のために身を挺して尽力してくれたあるキャラクターが、狂信者たちの犠牲になるのですが、これが非常に胸の悪くなるシーンなのです。 善良そのものといったその人物のがんばりが報われず、支配欲におぼれ独善的に振る舞う人々によって苦しみながら処刑される様子は正視に耐えません。 この報われないシーンがあって、終盤のカタルシスが生まれるのかも知れませんが、後味の悪さはぬぐえません。 原作ゲームにおいても『血と錆の世界』による独特の不快感や、後味の悪さ、報われなさは存在しますが、映画版『サイレントヒル』においてもその辺を律儀に受け継いでいます。 ただ巻きこまれるタイプの本筋 原作ゲームでは見失った娘を捜しに能動的に動き、核心へ迫っていく主人公ですが、映画だと初手は積極的に動くものの、途中からはひたすら巻きこまれ、状況に振り回されるだけの物語となります。 父親は父親で、妻と娘の失踪に関する調査を始め、その中でいろいろな情報が判明していきます。 しかし、物語を補完するにとどまり、妻と娘の行く末に調査結果が反映され、救われるわけではありません。 何とも言えない歯がゆさが残ります。 暗い結末しか存在しない悪夢のジェットコースターに乗っているような印象です。 『サイレントヒル』はこんな人にオススメ 当時としては最高水準のCGによって作られた『血と錆の世界』を含む映像は圧倒的です。 長めの作品ですが、ホラー映画好きなら観ておきたいところ! 特に『サイレントヒル』の異世界・異形表現の源流たる『ヘルレイザー』シリーズが好きな人や、ダークファンタジーコミック『ベルセルク』が好きな人は必見。 もちろん原作ゲームが好きな人にもオススメです! 制作陣の本気が感じられる一本なのです。 逆にグロ表現が苦手な人、善人が報われない絶望的なシチュエーションが苦手な人には視聴がしんどい作品となっております。 Amazonプライム・ビデオ• U-NEXT Amazonプライム・ビデオ Amazonプライム・ビデオは 月額400円と非常に安価で、多くの映画やドラマ、アニメなどを視聴することができます。 また、 30日のお試し無料期間が付いているので、まずは無料体験から始めてみましょう! U-NEXT U-NEXTの月額料金は少し高いですが、 毎月1,200ポイントが付与され、さらに 最新作品を他のVODよりいち早く視聴することができます。 こちらも、 31日のお試し無料期間が付いているので、ぜひ体験してみてください。 『サイレントヒル』のまとめ 映画『サイレントヒル』について、レビューを書いてきました。 『サイレントヒル』はビデオゲームが原作のホラー映画。 原作に登場する舞台やクリーチャーの再現率は素晴らしく、多少の改変はあるもののストーリーも胸を打つ切ないものとなっています。 気が滅入るような展開やグロ描写があるものの、独特の映像美があるので、原作ファンのみならずホラー映画好きは観ておきたい一本です。 原作好きには、個人的に満点となる作品です。

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