筋肉 けいれん。 痙攣

ピクピクと筋肉が痙攣するときの原因と対処法【腕・肩・顔】

筋肉 けいれん

10%に筋疲労、筋肉痛、筋けいれん(上記の筋で腰痛を引き起こしやすい)• 36%が筋症状で、医療機関(整形外科、脳外科、神経内科、総合内科)を受診(内分泌内科を誰も受診しない)• 12%に筋力低下と同時に、末梢神経(四肢)のしびれ、知覚障害(特に甲状腺ホルモン値FT4が高い場合);筆者の推察ですが、かもしれません。 を認めます。 筋力低下は甲状腺ホルモン値FT4 に相関しますが• しかし、甲状腺ホルモンが正常になれば平均3. 6カ月で回復します。 筆者は、過剰な甲状腺ホルモンにより、筋肉細胞内の何らかの代謝異常、あるいは 低カリウム血症を伴わない 甲状腺中毒性周期性四肢麻痺の可能性を考えています。 下記の 甲状腺中毒性ミオパチーと異なります。 J Neurol Neurosurg Psychiatry. 2000 Jun;68 6 :750-5. 男女ともに起こりますが、男性の方が影響を受けやすいです。 、筋酵素CK CPK は低下します。 8)、6か月後は2. 75kg(-0. 8)と、全体的には筋肉増加します。 治療後6か月しても元の筋肉量に戻らない人もいますが、徐々に改善しています。 (第61回 日本甲状腺学会 O24-2 BIA(bioelectrical impedance analysis)法によるバセドウ病治 療前後の体組成評価) 甲状腺中毒性周期性四肢麻痺は、全身性のカリウム欠乏でなく、甲状腺ホルモンの作用で、血液中などの細胞外から、細胞内にカリウムが移動するため起こります。 甲状腺中毒性周期性四肢麻痺は、アルカローシスの無い 低カリウム血症を半数に伴い、重症化すると横紋筋融解症にいたります[重篤で命にかかわるる副作用。 筋障害を表すCPK CK が異常高値(1000以上にも)になります]。 甲状腺中毒性周期性四肢麻痺は、 低カリウム血症を認めない例・糖負荷を行なっても発作が誘発されない例も多く報告されています European Journal of Endocrinology 2013 169:529-36。 高カルシウム尿と低リン尿を伴う低リン血症も病態に関与します。 甲状腺中毒性周期性四肢麻痺は、回復期は逆に細胞内から細胞外へカリウムが戻るため、 高カリウム血症を呈す事もあり、経口カリウム剤投与は慎重にします。 回復期の 高カリウム血症を更に警戒)。 数時間で症状は軽快しますが、心電図モニターなどにより、回復時の 高カリウム血症に注意します。 甲状腺中毒性周期性四肢麻痺は、甲状腺ホルモンが正常化すると治癒します。 2001 Aug;48 4 :515-6. バセドウ病手術後 副甲状腺機能低下症: バセドウ病で甲状腺切除と同時に副甲状腺も切除してしまった場合、取らずに温存した場合でも副甲状腺への栄養血管を傷つけた場合• 甲状腺切除・アイソトープ(131-I)治療、[あるいは抗甲状腺薬 メルカゾール、プロパジール、チウラジール の報告もあり 日本救急医学会雑誌, 12 7 : 372-376 ]により、急激に甲状腺ホルモンが低下し、骨形成が亢進すると骨に大量のカルシウムが流入し、血液中のカルシウム濃度が低下します。 代償性に副甲状腺ホルモンが上昇する 2次性甲状腺機能亢進症では、血清カルシウムが正常あるいは正常上限・血清リンは高値で、あたかもビタミンD中毒のような血液検査の結果ですが、尿中カルシウム低値・i-PTH高値です。 報告では、抗甲状腺薬でFT3 4. ワンアルファ1. 尿中Caは0. 519. シビレ、筋肉痛などの自覚症状も次第に改善。 第61回 日本甲状腺学会 O25-1 バセドウ病内服治療中にi-PTH上昇もしくはテタニー様症状を呈 した12例の検討) 亜急性甲状腺炎の治療で副腎皮質ステロイドホルモン剤を使用中にステロイドミオパチーを起こす事があります。 ステロイドミオパチーで、血清クレアチンキナーゼ(CK or CPK)値は正常か、軽度上昇します。 ステロイド投与を中止すれば治癒しますが、 亜急性甲状腺炎の経過中は安易にステロイド減量すると、 亜急性甲状腺炎が中途再発し、ステロイド投与を初期量で最初からやり直しになります。 長崎甲状腺クリニック 大阪 では、ステロイドミオパチーに対し、• 低カリウム血症をおこしている場合、経口カリウム剤を補給•

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腕、太もも、ふくらはぎの一部分が痙攣するのはなぜ?

筋肉 けいれん

なんで勝手に筋肉が動くの! 随意運動と不随意運動 通常、筋肉は脳からの指令を受けて動きます(これを 随意運動といいます)。 例えば、喉が渇いたな、と思って目の前にあるコップを取る。 これは完全に自分の意志で可能です。 飲もうと思ったときに、例えば目上の方が喋り始めたら、コップに伸ばそうとした手を咄嗟に止めることも出来ます。 それに対し、ピクピク痙攣している筋肉は、 どんなに意識しても、その動きを止めることができません(このような運動を不随意運動といいます)。 では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。 筋肉が固まっていると痙攣を起こしやすい 筋肉は、いつでも脳から随意運動の指令を受けて動けるようにしておかないと意味がありません。 それなのに、例えば筋肉が疲労していたり、同じ姿勢ばかりとっていたりして、 筋肉が固い状態になっていると、脳からの指令にスムーズに応えることが難しくなってしまいます。 そこで、いわば強制的に筋肉をほぐそうとして、「 痙攣」という形で不随意運動が起こる場合があります。 ミネラル分が不足していると、痙攣を起こしやすい ところで、随意運動では脳から筋肉に指令が行く、と先ほど言いましたよね。 指令が行く・・って具体的にどういうことでしょうか。 まさか体内を微生物が飛脚のように飛び回って伝令しているわけありません。 ご存じの通り、 神経を電気信号が伝わって、その電気信号で筋肉が動くわけです。 この電気信号が伝わる過程は、説明しだすと非常に長くなるので割愛しますが、重要なのは、 電気信号を伝えるのに活躍しているのが「ナトリウム」「カリウム」「カルシウム」といったミネラルだ、ということです。 特に現代人の食生活においては、カリウムが不足しがちです(ナトリウムは食塩により摂取されるため、不足することは滅多にない)。 このミネラルが不足したり、ミネラル間のバランスが崩れたりすると、 電気信号が上手く伝わることが出来ず、痙攣が起こる場合があります。 ミネラルの不足は、単に栄養が偏っている場合だけでなく、利尿剤などの副作用や、多量の発汗などによっても起きます。 で、これって病気なの?どうすればいいの? 原因は分かったけど、結局病気なのでしょうか。 ピクピクする程度の軽度の痙攣であれば、 通常は病気とは考えられません。 多く起こるのが、顔(特にまぶた)や、手足の筋肉ですが、 多くの場合は疲れから来ます。 数分で収まるようなら、気にしないのが一番いいでしょう。 特に眼精疲労からまぶたが痙攣する場合は、ゆっくり寝て目を休めるのが一番です。 ドライアイが影響する場合もあるので、眼科を受診するのも良いでしょう。 すぐに収まるけど、最近よく起こる、という方は、 カリウムを多く含む食品(海藻など)を多く摂るようにして予防を心がけましょう。 痙攣が起きたときにはじんわり温めてやると、筋肉がほぐれます。 また、ストレッチを行うのも効果的です。 ストレッチのポイントは、 ゆっくりじんわり筋肉を伸ばしてほぐすことです。 youtube. 睡眠時ミオクローヌス症候群 よく、電車の中で寝ている人が、突然ビクッとすることがありますよね。 このように、 眠りの浅いときにビクッとなるのが、 睡眠時ミオクローヌスです。 通常は問題ないのですが、たまにこれがひどくなり、睡眠障害となる場合があります。 「睡眠時ミオクローヌス症候群」と呼ばれます。 原因不明の場合もあれば、薬の副作用の場合もあります。 腎疾患 腎臓や副腎に疾患がある場合、ミネラルバランスが崩れることがあります。 ミネラルバランスが崩れれば、上述の通り、痙攣が起こりやすくなります。 チック チックは、子どもによく見られる 精神性の症状です(大人でもときどき見ます)。 病気というよりも、症状だと言った方が正確です。 嫌なことがあったらお腹が痛くなったり、試験本番になると朝から下痢をしたりするのと同じように、 心の負荷が身体に現れたものがチックです。 よくあるのが顔の筋肉をピクピクさせるものです。 これは、半無意識で行われているため、意識すればしばらく止めることは可能です。 但し、他の考え事をしたりして意識がそれると、また無意識にピクピクとしてしまいます。 また、あまり気にしすぎると症状が悪化することもあるため、 チックが現れた場合、まずは放っておくのが一番です。 あまりにひどい場合は、薬が効く場合があるので、神経内科などを受診しましょう。 片側顔面痙攣 中高年の女性によく起こります。 目の回りや頬などが引きつるのが主な症状で、動脈硬化が原因の一つとして考えられています。 受診すべき例 今回は基本的にピクピク痙攣という、痙攣の中では軽度なものについて触れました。 しかし、• 痙攣発作の時間が長い 数分で治らない• 頻度が高い• 程度が大きい ピクピクではなくガクガク痙攣• 部位が広い 全身性、或いは両腕など といった場合には、てんかんや熱性痙攣など、脳に原因がある場合も考えられますので、神経科やかかりつけ医を受診してみてください。

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筋けいれん・こむらがえり

筋肉 けいれん

そもそも「痙攣」とは? そもそも、痙攣がどのような症状なのかわからないという人も多いでしょう。 まずは、痙攣とは何なのか確認していきます。 痙攣は無意識に起こる筋肉の収縮です。 通常、筋肉は脳が神経に命令を出し、神経からの指令を受けて動きます。 歩く、食べる、運動するなどの動作は神経から筋肉に命令が届き、それが正常に実行されることによって行われているのです。 ところが、痙攣が起こるときは脳や神経が正常に働いていません。 脳から神経、筋肉へと適切な命令が伝わらないため、体を動かす必要がないときに筋肉が動いてしまうのです。 こむら返りも痙攣の一種 痙攣と言うと手足の震えやてんかんの発作などを思い浮かべる人は多いです。 しかし、痙攣にはひきつるという意味も含まれており、手足のつりやこむら返りも痙攣の一種とされています。 手足が痙攣を起こす原因 多くの場合、痙攣は脳や筋肉に起こる異常が原因で引き起こされると考えられています。 痙攣の具体的な原因について確認してみましょう。 筋肉の疲労 激しい運動をした後は手足が痙攣しやすいです。 これは筋肉が疲労し、筋肉内にあるマグネシウムやナトリウム、カルシウムなどのミネラルのバランスが崩れてしまうことが影響しています。 ミネラルは神経伝達や筋肉の収縮に関わる栄養素なので、筋肉内でミネラルバランスが崩れると脳や神経からの命令を正常に受け取れずに、痙攣が起こるのです。 高熱の影響 4歳くらいまでの子どもは高熱を出すと、両手足に対称の痙攣を起こすことがあります。 多くの場合はしばらくすると治まりますが、5分以上高熱による痙攣が続く場合はすみやかに救急車を呼びましょう。 書痙 普段は正常なのに、文字を書こうとするときに手だけが痙攣を起こす場合は「書痙(しょけい)」の可能性が高いです。 書痙はストレスや筋肉に力が入ってしまうジストニアという病気が原因で引き起こされます。 特に作家や記者、ライターなど書くことに対してプレッシャーが大きい職業の人や人前で字を書く機会が多い人に見られることが多いです。 病気 脳や甲状腺の病気によっても痙攣は引き起こされます。 脳の病気 脳腫瘍や脳梗塞になると、手足が痙攣して、上手く動かせないことがあります。 左右どちらかの手足だけが痙攣する場合や頭痛、吐き気、上手く話せないなどの症状があるときはすみやかに医師の診察を受けましょう。 甲状腺の病気 女性に多い甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症も手足の痙攣を引き起こす病気として代表的です。 甲状腺の機能に異常があると、ホルモンの分泌が乱れ、ミネラルが不足して痙攣が起こります。 甲状腺の病気は20代から30代の人にも多いです。 動悸がしたり、短期間で体重が大幅に変動したりと他に自覚症状がある人は一度、甲状腺ホルモンの値を調べられる血液検査を受けてみると良いでしょう。 広告 手足の痙攣を起こさないようにする方法 病気が原因でない場合、手足の痙攣はいくつかの方法で予防できます。 痙攣で慌てないために、予防法を知っておきましょう。 筋肉に疲労を蓄積させない 筋肉に疲労が溜まるとミネラルバランスが乱れて、痙攣が起こりやすい状態になります。 そのため、 痙攣を予防するにはできるだけ筋肉に疲れを溜めないことが大切です。 筋肉が疲れるような激しい運動をした後は使った筋肉をストレッチして疲労を取り除きましょう。 夜は入浴して全身の力を抜き、ゆっくりと睡眠をとることも心がけてください。 適度な運動を心がける 筋肉に疲労を溜めたくないからと言って、全く体を動かさないのはおすすめできません。 普段から意識的に体を動かさなければ、年齢とともに筋肉量は減少します。 筋肉量が減少したときに、体を動かすと、一部の筋肉にかかる負担が大きいです。 継続して運動していなければ、軽い運動でも筋肉が疲労してしまうので、日常生活では体を動かすことを意識しましょう。 運動が苦手な人は歩く距離を増やしたり、自転車に乗って出かけたりするだけでも、運動不足を予防できます。 ミネラルを摂取する ミネラルのバランスが乱れているときはできるだけミネラルを摂取するようにしましょう。 スポーツドリンクで運動中の痙攣を予防 運動中はミネラルバランスが崩れやすいので、水ではなくスポーツドリンクで水分補給してください。 ミネラルがバランスよく含まれたスポーツドリンクを飲むことで痙攣を予防できます。 食生活にミネラルを取り入れる 頻繁に痙攣を起こす人は食事にミネラルを取り入れましょう。 マグネシウムが多いアーモンドやカルシウムの多い小魚などを食べるとミネラルバランスの乱れを改善できます。 ストレスを溜めない 書痙や甲状腺の病気を引き起こす原因の一つがストレスです。 日ごろから、人間関係などに悩んでいる人は趣味などに時間を費やし、ストレスの発散を心がけましょう。 ストレスを発散させるとぐっすりと寝られるので、筋肉疲労の予防にもつながります。 できることから手足の痙攣を予防しよう 手足が痙攣するとどうしたらいいのか戸惑ってしまいます。 多くの場合、手足の痙攣は数分で治まりますが、他に 自覚症状がある人や痙攣が頻繁に起こる人は一度医師の診察を受けましょう。 痙攣の原因が病気でない場合はできることから対策をして痙攣を予防してください。

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