ワカコ 酒 ドラマ ひどい。 武田梨奈、『ワカコ酒』のガチな飲みっぷりで成長実感

ワカコ酒4の1話から最終話のお店(ロケ地)とお酒のまとめ!

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松重豊さん演じるドラマ版の五郎はそれなりに表情豊かで社交性も見られるが、原作コミックではあまり笑顔になることなく、他人とのコミュニケーションも苦手という描写になっている。 たとえば回転寿司屋でなかなか注文を通してもらえない、出張先のタコ焼き屋で関西人のノリに付いていけないなど、それを示したシーンには事欠かない。 何かを食べるときは常に一人。 仕事は一人で自営業。 私生活も独身(過去に恋人はいたらしいが)。 他人との会話が成立するのは「話しかけられた時」と「食べ物を注文する時」に限られる。 一方の『ワカコ酒』主人公・村崎ワカコも飲み食いする時はほぼ一人。 しかし友人の結婚式に呼ばれたり、女友達だけでタコ焼きパーティーを開いたり、母親を旅行に連れて行ったりするなど他人と喋りながらご飯を食べるエピソードも少なくない。 また、職場でもよく会話し、さらに親公認の彼氏までいるという設定。 実はそれほど極端に孤独なわけではないのだ。

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蒼山幸子、ドラマ『ワカコ酒 Season5』オープニング曲「スロウナイト」のMV公開

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おれとワカコ酒 第一印象は良くなかった。 女子向けグルメ漫画が40万部突破!という書店POPを遠巻きから眺めては 「イケ好かない漫画が女子供のあいだで流行っているだと……気に入らねぇ!」と思っていた。 (2018年2月現在、売上部数は累計170万部超え) だが一読して、食わず嫌いであることを理解した。 ワカコ酒おもしろいです。 おれがこの作品をイラつかず読むことができたのは、まさにワカコという女の自立性によるものだ。 美人が「通」ぶって酒と飯にかんするウンチクを垂れる漫画なんてイケすかないに決まっているのだが、なぜか『ワカコ酒』は許せてしまう。 この「許せてしまう」とかいうのは何様だよ!というのは置いといて、とにかく『ワカコ酒』は読んでいて心地よい気分になれる作品だ。 ワカコは自立している女性だ。 仕事でつらいことがあっても独りで居酒屋に行ってイカの塩辛と日本酒でチビチビやりなどして気持ちを立て直したり、恋人からの身勝手な食事の誘いをキッパリと本音で断ることができる。 職場においては感情に乏しく引っ込み思案なところもあるようだが、じぶんの恋人に対する態度だけは峻烈をきわめている。 酒と恋愛にかんしてはオトコマエな女。 村崎ワカコ26歳。 ワカコとヒロキの奇妙な関係 率直に言って、ワカコの心は冷えきっている。 ワカコは、恋人ヒロキのことを一丁前の男として認めていない。 3巻まで読んでみて、おれは確信した。 ヒロキは焼き鮭で米飯を食うが、ワカコはそれを肴にして日本酒を飲む。 そのとき眉間にしわを寄せてイラだちを隠そうともしない。 いつもは、ワカコは滅多に険しい表情を浮かべないのに……。 ご存じのとおり、普段のワカコは、酒さえ飲めればゴキゲンなお姉さんである。 それが、ヒロキのことを思いだすと…… こんなにも険しい表情を浮かべてしまう! (画像はいずれも『ワカコ酒 第1巻』から引用) ワカコの不機嫌は、ヒロキの「未成熟」や「野暮」に起因するものだ。 のちに判明するのだが、ヒロキは下戸ではない。 ただ「酒の楽しみ方」を知らないのである。 それがワカコには気に入らない。 パートナーとして大きな不満を感じているようなのだ。 まさにこれからニンニクたっぷりのギョーザを楽しもうとしているところを邪魔されて不機嫌になるワカコ。 眉間のシワwww 『ワカコ酒 第1巻』から引用 このあと「ダメ」というメールを返信したところから察するに、べつにワカコはヒロキに対して「猫をかぶって」つきあっているわけではないらしい。 イヤなものをイヤと言える関係なのであり、ふたりのあいだに温度差はあっても閉塞感はないのだろうと推測できる。 35ページ『7夜 ざる豆腐』 歴代『ワカコ酒』エピソードのなかで、もっともテクニカルな回である。 入店したときに、コイバナを熱く語り合っているふたり連れの女性客がいる。 さらに、あたかも ワカコの恋愛観を代弁させる(?)かのようにも読解できなくはない。 まんが表現としてかなりテクニカルであり初期の傑作だ。 130ページ『24夜 いかと里芋の煮物』 彼氏のことをふと思い出す。 忘れていた。 思い出したけど、ヒロキが酒の飲み方を知らない「おこちゃま(ワカコ目線)」であることによって、人生における価値観(大事にしたいこと)を共有できない現実を、ワカコがあらためて認識する。 151ページ『SP. 2 祝い酒』 結婚式の回。 ワカコが、ヒロキとの結婚をまったく考えていないことが改めてあきらかになる。 「酒」にまつわる価値観の共有がむずかしいので、今のところ結婚はありえないのか。 きょうはデート?」 と訊かれて「そんなものよりいいものさ」と、ワカコはこたえる。 ワカコは生牡蠣が大好き。 このふたり、致命的なほど食い物の好みが異なる。 むかしのカップルや夫婦ならともかく、現代のカップルでこのような状況は、やはり致命的だ。 恋人の顔を見る機会を失ったというのに、うれしそう。 あたかも「アイツのお守りをしながら酒を飲まなくて済む」みたいな感じである。 100ページ 同上 仕事が忙しくてデートをキャンセルしたヒロキに対して、ワカコは「お仕事お疲れさまっていう100点満点のメール」を送信することを思いつくけれど後まわしにする。 ワカコの目の前には旨い料理と酒があるからだ。 ヒロキよりも、そっち優先。 ふたりはお別れするの? 正直に言って、ワカコとヒロキのような恋人たちの機微が、おれにはわからない。 ふたりはこのまま別れてしまう運命にあるのだろうか? それとも、アレがデキちゃうまでダラダラと付き合い続けるのだろうか? 1巻から3巻までの文脈を考慮するならば、ワカコは「まあ、ヒロキでいいや」という感じでテキトーに決めてしまいそうである。 自立している女性にとって、結婚は人生における数ある節目のひとつにすぎない。 『7夜 ざる豆腐』における隠喩表現の数々が、ワカコの恋愛観を理解するための助けになるだろう。 おれの勝手な願望だが、ワカコにはずっと ひとり酒を貫き通してもらいたい。 ひどいリクエストだが。 第14巻(最新刊)が発売中 全巻セット.

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ワカコ酒(テレビ東京)マンガファンはドラマにはまれない: J

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松重豊さん演じるドラマ版の五郎はそれなりに表情豊かで社交性も見られるが、原作コミックではあまり笑顔になることなく、他人とのコミュニケーションも苦手という描写になっている。 たとえば回転寿司屋でなかなか注文を通してもらえない、出張先のタコ焼き屋で関西人のノリに付いていけないなど、それを示したシーンには事欠かない。 何かを食べるときは常に一人。 仕事は一人で自営業。 私生活も独身(過去に恋人はいたらしいが)。 他人との会話が成立するのは「話しかけられた時」と「食べ物を注文する時」に限られる。 一方の『ワカコ酒』主人公・村崎ワカコも飲み食いする時はほぼ一人。 しかし友人の結婚式に呼ばれたり、女友達だけでタコ焼きパーティーを開いたり、母親を旅行に連れて行ったりするなど他人と喋りながらご飯を食べるエピソードも少なくない。 また、職場でもよく会話し、さらに親公認の彼氏までいるという設定。 実はそれほど極端に孤独なわけではないのだ。

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