不知火 デコポン 違い。 デコポンの収穫時期に名前の由来!不知火との違いに食べ方は?

デコポン ~熊本の商標登録果物。不知火との違い、旬の時期は?

不知火 デコポン 違い

スポンサードリンク デコポンの特徴、不知火との違いは? デコポンは、他の柑橘類と違って見た目に大きな特徴があります。 みかんやオレンジなどの一般的な柑橘類は、大きさに違いはあれど、丸いボールの形をしています。 その点、デコポンの見た目の最大の特徴は、 成り口がぽっこりと凸として盛り上がっていることです。 デコポンの両親は、清見とポンカンです。 凸があること、清見ポンカンという両親の名前の一部をいただいて、デコポンと呼ばれるようになった経緯があります。 実も袋のまま食べることができて食べやすいし、糖度が高く甘いのが特徴です。 デコポン自体は、熊本県果実連が商標登録しているブランドです。 親しみを込めてデコポンと呼ばれていますが、 デコポンの品種としての正式名称は不知火(しらぬい)です。 何となくその形から、産地問わずデコポンはデコポンと思われがちですが、実は厳密な基準があるのです。 スポンサードリンク デコポンの歴史 デコポンには、ちょっとだけ悲しく、でも最終的にはハッピーとなる歴史があります。 デコポンは、1972年に長崎県の果樹試験場で作られました。 しかし、凸がある形なので見劣りしがちで、かつ育てにくいという悪条件が重なり、当時は注目を浴びることも商標登録をされることもありませんでした。 諸説あり確実な話ではありませんが、その後デコポンの苗木が盗まれたらしく、長崎県から海を越えて熊本県の不知火に渡り、そこで栽培され始めたのが注目を浴びるきっかけのようです。 先人たちは、収穫直後のデコポンは酸っぱすぎて生産に消極的だったようですが、しばらく放置したデコポンを改めて口にしたところ非常においしいことに気が付き、食用として生産を開始し、現在に至ります。 スポンサードリンク デコポンが食卓に届くまで、旬の時期は? デコポンの栽培方法は2種類あります。 ひとつは加温ハウス内で育てる方法、もうひとつは露地で育てる方法です。 デコポンの開花は、加湿ハウスで春先の3月中旬、露地で5月上旬頃です。 開花から約1か月後に、摘果と呼ばれる間引き作業を行います。 摘果にて着果数を制限し、光や栄養分が多く当たるようにすることで、残した果実をより大きく育てていきます。 摘果されたデコポンは、廃棄することなく地元では食酢として加工しているそうです。 収穫は加温ハウスで11月下旬から、露地で12月上旬から行われ、1月には終了します。 デコポンはとてもデリケートなので、農家の方達ははさみを用いてひとつひとつ手作業で丁寧に収穫していきます。 選果場に運ばれたデコポンは、光センサーなどで糖分量などの厳しい出荷テストを受け、合格したものだけが全国へ出荷されていきます。 収穫してすぐに全国へ出荷ではなく、貯蔵をして甘みを増してからの出荷方法をとっているため、出荷時期は5月頃まで続くそうです。 デコポンの旬となる出荷のピークは3~4月とのことで、この時期は1日50トン以上ものデコポンが全国へ旅立っていくそうです。 メイさん デコポンをお取り寄せする! デコポンは、楽天市場などのインターネットでも手に入れることができます。 興味がある方は、是非お取り寄せしてみてくださいね。 下記のバナーをクリックすると、楽天市場での検索結果が表示されます。 まとめ デコポンの特徴やその歴史などについてお伝えしました。 人は見た目によらない、と言われていますが、果物も見た目によらないようです。 ちょっとだけいびつな形ではありますが、中は生産者さんの愛情がいっぱい詰まった甘くておいしい果物です。 栄養たっぷりでもある貴重な存在のデコポンが、より多くの方達に愛されることを願っています。

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デコポンの収穫時期に名前の由来!不知火との違いに食べ方は?

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デコポンと不知火の違いとは 不知火(しらぬい)とは 不知火(しらぬい)は柑橘類の一種で、 清見(タンゴール)とポンカンを掛けあわせて生み出されました。 1972年(昭和47年)に誕生した不知火は、親品種の特徴である甘さを強く引き継いだ柑橘類。 見た目がかなり不恰好で、皮はデコボコしている上にややしおれやすい特徴があります。 さらに頭頂部に大きい突起が出やすいことから、当初は「失敗作」の扱いを受けていました。 しかし、甘夏(あまなつ)以外の柑橘類の栽培を考えていた 熊本県が、甘さのあるこの品種に着目。 不知火町(現在の宇城市)にて、「不知火」と名付けて栽培することに。 実際に出荷してみると味が評判を呼び、全国的に知られる柑橘類の品種へと成長しました。 デコポンとは 実はデコポンは登録商標であり、その正体は「不知火」そのもの。 不知火の中でも検査基準をクリアしたものだけが、デコポンと名乗れるのです。 そのため、デコポンの木と言うものはなく、デコポンの種を育ててもデコポンが収穫出来るとは限りません。 デコポンと呼ばれる条件は 検査に合格した甘いものだけ! 不知火がデコポンと呼ばれるには、厳しい 検査基準をくぐり抜ける必要があります。 1.JAを通じて出荷されること デコポンの登録商標は、熊本県果実農業協同組合連合会(JA熊本果実連)が所有しています。 そのため JAを通じて出荷しないと、デコポンの名前は使用できません。 2.糖度13度以上、酸度1度以下の基準をクリア 糖度検査は光センサーを使い、内部の状態までチェックするもの。 糖度13度以上・酸度1度以下の基準をクリアしなければなりません。 そのためこの検査をクリアした「デコポン」は、しっかり果実が詰まったものばかりなんです。 ちなみに柑橘類の出荷基準に糖度が定められているのは、デコポンだけ。 そのためデコポンはどれを選んでも、 確実に甘いというメリットがあります。 不知火だって甘い 厳しい検査に合格した甘いものだけが、デコポンと名乗れます。 それでは不知火は甘さが足りなかったり、糖度にばらつきがあるのでしょうか? 実は不知火もしっかりと甘く、中にはデコポンの基準を満たしているものもあります。 あえてデコポンの検査を受けず、そのかわり手頃な価格の不知火として販売する農家も。 そのため、• 高品質なデコポンは贈答用に• 普段は手頃な不知火を といった食べわけも可能ですね。 安芸の輝き(広島)• 大将季(ダイマサキ・鹿児島)• 肥の豊(ひのゆたか・熊本)• 佐賀果試34号(佐賀)• 凸百恵(デコももえ・佐賀) いずれも不知火・デコポンの特徴をもつため、お店で見かけたら食べてみたいですね。 海を渡った不知火 不知火は日本だけなく、海外でも栽培されています。 特に気候が似ている 韓国にも不知火は持ち込まれ、 済州島の特産品に。 韓国では 「漢拏峰(ハルラボン)」と呼ばれているので、旅行で訪れた時に食べ比べたいですね。 デコポンか不知火かはお好みで デコポンと不知火は外見がそっくりなことから、不知火がデコポンの一種だと思いがちです。 しかし実際は デコポンが不知火の一種であり、しかもその違いは 検査を通過したかどうか。 確実に甘いものが食べたい時は、デコポンを選ぶと安心ですね。 一方で不知火も実はデコポンと同等に甘く、デコポンよりお手頃価格。 どちらもとても美味しいので、後はお財布と相談してお好みのものを選びましょう!.

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おいしいデコポン!よく似ている不知火(しらぬい)との違いは?

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デコポンの 正式な品種名が、 「しらぬい」なのです。 熊本県の果実の団体(協同組合)が、 1993年に「しらぬい」という品種を「デコポン」という名にして商標登録をしました。 ある一定の基準をクリアしたものを「デコポン」として販売してよい、と現在ではなっています。 (写真は2020年2月に購入の「しらぬい」です。 ) 基準をクリアしてない、というわけではありませんが、デコポンとは名乗らず、 「しらぬい」のまま販売されるということもあります。 なので、見た目が非常に似ているのは当然のことで、 おなじ品種なのです。 (愛媛の無茶々園。 2019年春。 ) スーパーで見るデコポンとはかなり違った様子です。 有機栽培の基準に沿った農薬しか使わないそうなので、かなり自然に近い状態で、農家さんに大切に育てられた「しらぬい」です。 ちょっと凸(ボコ)っとしているところがデコポンらしさが出ています。 表面がデコボコしているので、キズがつきやすいそうです。 切ると、こんな感じです。 非常にみずみずしく、ジューシーです。 味もしっかりとしていて、甘いです。 清美と ポンカンの掛け合わせなので、清美らしい キリっとした酸味と甘みがあり、ポンカンのように 皮は柔らかく剥きやすいです。 なので、非常に食べやすく、万人向けのかんきつだと思います。 「しらぬい」は品種名。 「デコポン」は登録された商標。 よって、 「デコポン」は、「しらぬい」である。 ということでした。 「しらぬい」でも「デコポン」でも、 酸味と甘味のバランスがよく、ジューシーなのでおいしいです。 なので、お店で「しらぬい」と名乗るかんきつがいたら、「デコポン」と同じと思っていただいていいのです。 これで謎が解け、はっきりしました! 正月明けから4月ころまで、様々なかんきつが出回ります。 よくわからないまま、直観的にかんきつを選ぶのも楽しいのですが、こうやって少し知識を持ってかんきつを買うと、よりいっそう楽しめるような気がします。 カテゴリー•

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