あいだのおじいさん。 天空の城ラピュタ ポムじいさんは何者か。正体について考察する!|手乗りサイズ

天空の城ラピュタ ポムじいさんは何者か。正体について考察する!|手乗りサイズ

あいだのおじいさん

我が家で読み聞かせを試みても、絵本も途中で席を立つ、イラストばかり先にどんどんめくってしまい、読ませてくれない…(で、イライラしてまた怒ってしまうのです…泣) 平仮名カタカナは読めますが、絵本はめくって流し、朗読をしないような息子です。 私自身は、本だけはお願いすれば必ず買ってもらえ、本屋さんに行く機会も多かった子供時代を過ごしていました。 新聞も6歳くらいから難しい漢字を聞きながら読もうと努力していました。 6歳でもできるのにもったいない。 このクラブを知り、これは良い出会い、行動のチャンスかもしれないと思い入会。 『ふらいぱんじいさん』初めて本が届きました。 遅かれ今更ながら…絵本の面白さに興味を持ってほしくて、まず最初に、私が小学校低学年の時に読んだ記憶があり、その中でいちばん心に残っているこの本にしました。 ママのお勧めでーすというような感じでプレゼントしました。 ちょうど卒業式の日に届いたのでタイミングも良しでした。 息子は集中して聞き始めました。 特に、じいさんが嵐で波間にもまれているイラストが好きなようでした(ふらいぱんが真っ黒なじいさんで歩いて旅に出るというシチュエーションも好きそう)、 おおきなタコの場面に衝撃し沈黙していました。 最後までとても集中して聞いており、こんどはママに読んでね!と約束もできました。 (すべて大きなひらがな表記、90ページの本です) しかも次の日に『これおもしろいね。 また読んで〜』と持ってきたので大成功かと!!! 嬉しかったです(^ ^) この本はハッピーエンドですが、お話の展開中、わたしは泣きながら読んでしまい色んな感情がギュッと詰まっています。 やっぱり強く記憶にのこっていただけはありますね。 感動しました。 本は楽しいものなんだよ、と、息子に世界を楽しんでいけそうなキッカケを与えてくれた本になりました。 小さい頃、大好きな本でした。 なつかしくなって、何十年ぶりかに読んでみました。 あー、やっぱりおもしろかった。 ちっとも古びないお話です。 子どものころは、旅のおもしろさと、あざやかな色で描かれた絵が好きでした。 が、大人になった今は、それだけではありませんでした。 ふらいぱんじいさんは、大好きなたまごを焼くことができなくなり、旅にでます。 その決心をした時のセリフに、「ひろいよのなかにでれば、このわしだってなにかやれそうなものだ。 よし、でかけよう。 あたらしいせかいで、だれかがわしをまっているかもしれない」と、あります。 大人になった今だからこそ、年を重ね、ふらいぱんじいさんに近づいてきたからこそ、胸にしみこんできました。 なので、ラストは小さい頃より感動してしまいました。 元気をもらえるお話でした。 兄のために読んだ所、特に下の子どもがはまりました。 このお話がすごいな、と思ったのは ふらいぱんじいさんが旅の途中で徐々に消耗していくところです。 これは子供心にも敏感に感じ取ったらしく、 数日に分けて読み進めたところ、 砂浜にうちあげられたくだりを読んで一日を終えたとき、 遂に二人とも黙りこくって固い表情をしていました。 おおむね楽しいばかりの話を読んでいるので、 このようにアップダウンのある話はこれが初めてでした。 最後まで読むと 「ああ、よかった」と笑顔でおわれるのですが、 死の匂いをリアルに感じた初めての本でしたので インパクトが強かったようです。 ちなみに、2回目以降は安心してニコニコして楽しんでいました。

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おじいさんとおばあさん

あいだのおじいさん

山に住んでいるぜんべいじいさん。 優しくて面倒見の良い性格から、家の前にはいつも森の動物たちが遊びに来ています。 ある日畑でいちご栽培を始めるじいさんですが、畑をよく耕し、地面に藁を敷いてやりと、たっぷりの愛情をかけてゆっくりと育てます。 ようやく少しずつ実ができてくるのですが、なんだかんだと困ったり悲しんだりしている森の動物たちに、快くいちごを分けてあげるのでした。 「ぜんべいじいさんのいちご」から分かること いちごの栽培時期がわかる絵本 一見小さい子供向けのほのぼのとした絵本の「 」。 ですが実はそれだけではなく、 いちご の最適な栽培時期がわかる絵本でもあります。 いちごは基本的に• 苗の植え付け時期:9月中旬~11月上旬• 収穫時期:年をまたいで4月下旬から5月中旬 です(品種によっても前後します)。 ナスやキュウリのように、植えて数カ月で収穫できる野菜と比べてもかなりの長期戦ですよね。 収穫までの長い期間、甘い香りは虫を寄せ付けやすいですし、地面から近い位置で育つのでうっかり若い実が地面に触れると腐ってしまったり虫の被害にあいやすくなったりと常に心配が付きまといます。 そこを優しさと持久力をもって乗り越え、立派ないちごを収穫するまで頑張り続けるぜんべいじいさん。 そこに野菜作りの心構えのようなものも伺えるのです。 いちごってフルーツじゃないの? ここまで読んでくださった方はこのような疑問を持つと思います。 「野菜好きになる絵本の紹介じゃないの?」「いちごって果物じゃん」と思った方はちょっと待ってください。 果物にカウントされやすいいちごですが、実は農林水産省では• 田畑でつくるものを「野菜」• 樹になるものを「果物」 と分類しており、いちごは野菜に分類されているのです。 生産に関する栽培過程から考えても、いちご農家などの生産者側からも「野菜」と認識されています。 ですので、今回紹介してもOKかなと思い至ったわけです。 実際とても魅力的な絵本で、我が家の家庭菜園でもいちご(野いちごですが)を育てるきっかけとなった一冊なのです。 ただしそのように分類しているのは日本のみで、海外ではいちごは「フルーツ」として扱っているので、「いちごは果物」の意見も完全に否定できないところではありますが・・・。 実際、いちごの栽培は難しい? 植え付け~収穫まで半年以上の歳月がかかるいちご。 それだけ管理が大変ではあります。 人が好む野菜なら昆虫や害虫も狙って来ます。 病害虫対策も必要ですし、乾燥に弱いのでこまめな水やりも欠かせません。 さらにいちごは多年草なので冬を越すわけですが、 冬場は休眠して苗が小さくなります。 その間はなるべくなら 液体肥料などで生育をサポートしてあげてください。 寒さには比較的強いいちごですが、 雪が積もると葉が小さくなってしまい収穫にも影響しますので、ビニールで屋根をつけるか最初からプランター栽培にして室内に取り込みやすくしておくと安心です。 まとめ.

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あいだのおじいさん

かさじぞう 〜おじいさんとおばあさん〜 ある年の大晦日の晩。 その日はとても寒く、朝から雪が降っていました。 しかし大晦日ということもあり、町はお正月のための買い物をする人たちで賑わっています。 おじいさん : 「 アフロのカツラはいらんかえ〜、アフロのカツラはいらんかえ〜 」 おじいさんは声をはりあげて笠を売っていました。 畑仕事ができない冬のあいだはこうやって自分で編んだアフロのカツラを町で売っているのです。 ところが最近町にドンキホーテとかいう大型のディスカウントショップができたため、おじいさんのアフロのかつらはめっきり売れません。 数日前から毎朝6時に町へ来て売り歩いていましたが、結局一日に2つ売れればいいほうで、まだ5つのカツラが売れ残っています。 おじいさん : 「はて、こまったものだ・・・」 しかし時間は流れます。 夕刻、人々は家族が待つ家へ帰っていき、日がとっぷりと暮れる頃には町にはしんしんと降り積もる雪とおじいさんがいるだけになりました。 おじいさん : 「仕方ない、帰るとするか・・・」 おじいさんは売れ残った5つのカツラを背負って村へと足を向けました。 ***** おじいさんの家は町から10マイル、約16キロ離れたところ村はずれにありました。 帰り道でのこと。 おじいさん : 「おや、こんなところにお地蔵さんが6人も・・・」 いつも通っている道だったのですが、そのとき初めて気付きました。 お地蔵さんは半分くらい雪で埋まっていました。 おじいさん : 「かわいそうに・・・。 あ、そうじゃ!」 おじいさんは一体ずつていねいにお地蔵さんにかかっている雪をはらいました。 そして売れ残ったアフロのカツラをかぶせていきました。 おじいさん : 「ありゃ、一つ足らん」 少し思案したあとで、おじいさんは、ぽん、と手を打って自分がほっかむりしていた手ぬぐいを最後のお地蔵さんにかけてあげました。 おじいさん : 「風邪で飛ばされたりせんようにしっかり結んどかんとな」 おじいさんは手ぬぐいをお地蔵さんのあごの下でしっかりと結びました。 そして家にやっとたどり着いたおじいさん。 奥から出てきたおばあさんは雪まみれになっているおじいさんを見て驚いた顔で言いました。 おばあさん : 「あらあら手ぬぐいはどうしたんですか、おじいさん」 おじいさんは笑顔で手を振り、いやいや実はね、と事の顛末を説明しました。 外ではしんしんと雪が降っています。 きっと今年一番の、そして来年一番の大雪になりそうな感じでした。 囲炉裏に薪をくべながら、 おじいさん : 「・・・ということだったんじゃ。 思わずかわいそうになってしまってな」 それまでずっと黙って聞いていたおばあさんが、やおら口を開きました。 おばあさん : 「 おまえバカか? 」 口調は落ち着いていましたが、目は怒りで真っ赤に染まっています。 おばあさん : 「確かにカッコイイがな。 雪に埋まりそうになってるお地蔵さんを助けるなんて美談に違いない。 ご近所に言うたらみんなホメてくれそうやがな。 けどな、アタシはどうなるねん? あんたがこの10年間調子に乗って借金して遊んだおかげで、ふくれあがった借金は何十兆円にもなるんや。 年金、保険、借用証書、エトセトラエトセトラ。 今の収入で返済する気やったらあと300年くらいかかるんやで? それとも何か?あんたが死んだあとでアタシが払うんか? そんで挙句には、せっかくアタシが作ったアフロのカツラもあげてもうたんか。 おまえはやっぱりバカか? アタシが言いたいんは、お地蔵さんにいいことをするな、というんちゃうねん。 ウチの家計のことも考えて、もっと他にするべきことがあるやろ、もっと他にいい方法があるやろ?ということや。 」 おばあさんが一気にまくしたてたのをおじいさんは黙って聞いていましたが、やがておもむろに立ち上がると、 おじいさん : 「ワシが一番エライんや。 ワシのやることに口を出すな。 第一、そういう見栄がなけりゃ村でもいい顔ができんやないか」 といって、 近くにあった猟銃でおばあさんを射殺しました。 あたりはしんと静まり返っていて、雪に降り積もり音さえ聞こえません。 そこに、遠くのほうからずん、ずん、ずん、という音が小さく、そしてだんだん大きく聞こえてきました。 ドンドンドン、ドンドンドン、ドンドンドン 玄関を強く叩く音に目を覚ましたおじいさんは、こんな時間に誰だろう、と思いながら玄関を開けました。 果たして、そこには見覚えのあるお地蔵さんが独り立っていました。 アフロのカツラをかぶったお地蔵さんが1人。 お地蔵さん : 「ちょっと話があるさかい、上がらせてもらうで」 お地蔵さんは、おばあさんの射殺体をちら、と見てから、それを横にどけて囲炉裏の前に座りました。 お地蔵さん : 「まあ、とりあえず、あのあとにウチら兄弟に何が起きたんかを説明させてもらうわ・・・」 お地蔵さんは語り始めました。

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