ブラック ジャック 本名。 ブラック・ジャック(BLACK JACK)のネタバレ解説まとめ

ジャック・ブラック

ブラック ジャック 本名

本名は間 黒男(はざま くろお)。 無免許の天才外科医。 どんな困難な症例も鮮やかに手術をするが、報酬はものすごく高い。 幼いころ、母親といっしょに不発弾による事故に巻き込まれ、自身は死線をさまようほどの大怪我を負ってしまう。 母親は亡くなってしまったが、本間丈太郎医師による大手術で子供(ブラック・ジャック)の命は奇跡的に助かった。 そのときについた手術跡によってつぎはぎの顔になり、体中に傷跡が残っている。 通常の生活に戻るまで想像を絶するほどのリハビリ生活を続けた。 また、顔の左右の色が異なる。 これは、大手術のときに皮膚移植を受けたときのものである。 子どものころの唯一の親友である黒人とのハーフのタカシからの提供。 別の皮膚の移植を受けてはどうかと勧められても、皮膚をくれた親友への感謝の気持ちから拒んでいる。 外出するときは、どこに行くにも黒を基調としたコートやスーツを着ている。 インナーは白のワイシャツで、リボンタイを使用し、革靴を履く。 コートの内側には、メスや鉗子などの簡易な医療器具を携帯しており、場合によっては医薬品を収納している。 襲われたときなどにメスを投げるが、ここから取り出して使用する。 このメスは、有名な鍛冶師の手によって鍛えられた逸品である。 常時医療器具の入ったバッグ(トランク)も外出するときに携帯する。 手術する環境は場所を選ばないため、膨らませて使用するビニール製の透明なテント状の無菌室を携行している。 家族構成 父親、母親。 父親と別の女性との間に、異母妹がいる。 また、自称・妻のピノコと暮らしている。 医療技術は超一流であるが、医師免許を持っていない。 無免許で医療行為を行っている。 医療技術は独学ではなく、地方の三流医科大学を正式に卒業している。 免許を取得しない理由は、多々あり明確には語られていない。 だが、世界医師連盟から「技術と数々の業績により、特例で医師免許を与えたい」という話があったときには、受託しようとする。 だが、結局破談に終わってしまった。 専門は外科である。 しかし、一般外科だけでなく、心臓外科や脳外科などもオールマイティーにこなす。 さらに、内科、眼科、薬学など外科以外の専門領域にも造詣が深く、人間以外にも、動物、宇宙人、ミイラや幽霊なども治療する。 終いには、鏡を見ながら自分自身を手術するまでに至る。 高額な治療費は、お金を持っていようと持ってなかろうと区別なく請求する。 どんな手を使ってでも、治療したいという覚悟を確認するためである。 支払期限をほとんど設けていない。 また、払う気のない人には、借金取りのように付きまとって、払わせようとする。 逆に、低額な治療費や無償で行うこともある。 お金でなくてもそれに見合う価値のものであれば、手術を行ってもらうことができる。 また、患者の負傷・発症の原因が企業や団体であることが明確となれば、それらに請求することもある。 非常に義理堅い一面もあり、世話になった人物、恩人、その肉親、ピノコと親しい人物などに対しては無償あるいは低額で治療する。 不発弾の爆発事故で、自身が死の境をさまようほどの大怪我、母親の死亡。 これに対する復讐を誓っていた。 この事故に関わった関係者は5人いる。 そのうち2人は死亡した。 2人の死亡後は、復讐をあまり口にすることはなくなったため、残りの3人に関してはわからない。 ある資産家の娘である。 無事に生まれて生を受けたわけでなく、双子の姉の体の中のコブ(奇形腫)として成長していた。 このコブの中には脳や手足、内蔵など人間を構成するのに必要なものがバラバラの状態となって収まっていた。 多くの病院でコブを摘出しようとするが、手術道具が破壊されたり、医師がおかしな言動に陥り手術自体がうまくいかない。 これは、取り出されたら殺されると思っていたため、自分を守ろうとする防衛本能が超能力のように発現した結果である。 このような状態では、普通の医者では対応ができないため、ブラック・ジャックのところへ運び込まれた。 はじめは妨害工作を受けるが、「摘出しても培養液に入れて殺さない」と説得をして、麻酔をかけ摘出に成功する。 手術後、コブの中にあるパーツはすべて使用し、コブの中に含まれていない顔や胴体部分は合成繊維でできた皮膚を使って補い、1人の女児が組み立てられた。 生まれたときの年齢は18歳と自称している。 作中では21歳まで成長するが、身体の成長は女児のままで止まっている。 ブラック・ジャックの家に居候することになり、自称・妻となる。 皮膚が合成繊維のためまったく泳ぐことができない。 発声が上手にできないため、独特の幼児語を話す。 また、怒ったときや驚いたとき、感動したときなどに「アッチョンブリケ」と叫ぶ。 本間丈太郎 元軍医である。 年齢不詳。 外見は、銀色の長髪で左目に眼帯をした細身の男。 安楽死のエキスパートである。 戦場では次から次へと瀕死の重傷を負った兵士が運ばれてくる。 医療品が不足する中、目の前で治療もできずにただ苦しんでいる兵士に何もできない。 そんな中、ドクター・キリコは悩んだ末に、瀕死の兵士に安らかな死を与え、苦しみを取り除くことを選択した。 このような経験から、「手の施しようがない患者は、苦しませるよりも安らかに息を引き取らせた方が良い」との信念を持つようになった。 戦場から戻った後、法律を侵さないように安楽死を請け負うようになる。 しかし、依頼されたからといって必ず安楽死させるわけではない。 安楽死に対する信条はもっており「手の施しようがない患者に対して救済としての最後の手段」である。 この信条を犯すのであれば依頼を断わる。 ブラック・ジャックとは、治療方法でぶつかることがあり、少なからず因縁がある。 名言・名セリフ それを聞きたかった ブラック・ジャックの言葉。 母親が長年無理をし続けたために、脳に出血を起こしてしまった。 息子が母親を助けるにためにブラック・ジャックに治療をお願いするが、その治療費が3,000万円になると告げられた。 息子は高額な治療費に驚くが、すぐに一生かかってでも必ず払うことを約束する。 ブラック・ジャックは、どんなことをしてでも母親を助ける覚悟が見たかったのだ。 ブラック・ジャックの母親は、不発弾の事故で彼を守りながら死んだ。 そのため、ブラック・ジャックの母親への想いは相当強い。 その想いがあったため、決定に躊躇したり、治療費を値切ろとすれば治療はしなかった。 最も聞きたかった言葉をすぐに聞けたので、本当にうれしくなり、この言葉が出たのである。 死刑にするため助けたんじゃない!! ブラック・ジャックの言葉。 父親を殺して、逃亡を図った少年が自殺。 瀕死の少年の手術をブラック・ジャックに依頼するが断られる。 その代わりに世界的権威の教授が、名声を高めようと手術を引き受ける。 だが、思っていた以上に難手術で失敗してしまった。 その失敗を隠すためにブラック・ジャックに後始末を依頼する。 出術は無事に成功。 だが、生還した少年に待っていたのは裁判であった。 その判決は死刑。 瀕死の状態から助けたのにもかかわらず死ぬことになるなんて、このような理不尽なことがあるのか。 ブラック・ジャックは、「死刑にするため助けたんじゃない!! 」と叫んだ。 それでも私は人をなおすんだっ 自分が生きるために!! ブラック・ジャックの言葉。 事故で首の骨を折り、寝たきりになってしまった母親。 2人の子どもに世話になっていて、お荷物になるのが心苦しく悩ましい。 そこである決断をする。 ドクター・キリコに安楽死を依頼。 時を同じくして、2人の子どもたちは母親を治すために、ブラック・ジャックのところへ依頼に行く。 2人の医者は、母親の治療を巡って対立する。 ドクター・キリコも治す手立てがあるなら自分の信条に背くので、安楽死はしない。 ブラック・ジャックは手術をして無事成功させる。 徐々に回復をしていた母親だったが、2人の子どもと一緒にトラック事故に巻き込まれ亡くなってしまった。 結局は、死ぬ運命だったのか。 その一報を聞き、ドクター・キリコは高笑い。 ブラック・ジャックはこのような悲劇に対し、新たな決意を持って声を張りあげる。 医者は何のためにあるんだ ブラック・ジャックの言葉。 人口増加によって、地球というシステムが壊されてしまう。 それを防ぐために、大自然が生み出した病原体が猛威を振るう。 それはすべての動物の体を縮小させることであった。 この病原体に感染した人や動物を救おうとすると、地球の破壊につながる。 治療を行わなければ、地球は破壊されないが人類が滅ぶ。 どちらかを救おうとすると、もう一方は滅びの道を歩んでしまう。 このジレンマの中で、出た言葉である。

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ジャック・ブラック

ブラック ジャック 本名

人物像 [ ] 無免許の天才医。 本名は 間 黒男(はざま くろお)。 作中、ブラック・ジャック自身が、自身の名の「黒男」を英訳して「ブラック・ジャック」だという説明をしている。 作中ではほとんど「ブラック・ジャック」と呼ばれているが、その名前で通りだしたのは医学生時代からで 、それまでは、親しい友人からは「間」、高校の同級生の ゲラからは「間君」、父からは「黒男」、命の恩人の タカシからは「クロちゃん」と本名で呼ばれている。 血液型はO型。 幼い頃、宅地造成業者らによるずさんな処理が原因で母親と共に爆発事故に遭ったが、大手術ののち奇跡的に助かった。 全身の傷跡はその時に付いたものである。 また、その際に数箇所の皮膚を取り替えている。 また爆発時の恐怖心によって、髪の毛の右半分が白髪になった。 手術後は半身不随に近い状態であったが、必死のリハビリによって、負傷前と同様の身体能力を回復する(広島から大阪まで400キロメートルのハイキングもしていた。 これは後に恩師・本間丈太郎がファイルにして世に出している。 BJも「元の体に戻るために色々と無茶苦茶をやったもんだ」と語っている)。 しかし母親とは死に別れ、父親は愛人・蓮花と共に(『U-18は知っていた』・『笑い上戸』ではと記載されているが、手塚が長期連載を予定していなかったため、設定の矛盾が発生している。 こういった部分は他にも散見される)に去ったため(後に死亡)、天涯孤独の身である。 母親を大事にしない人間に対してはしばしば「腹の虫が煮えくり返る」「私なら母親のためならどんな大金(100億円でも安い)でも払う」など手厳しい言動をとることが多い。 逆に母親を大事にする人間に対してはかなり親切にする。 幼い子供に対しては優しく接することが多い。 手術の腕は天才的で、自らも「世界一」との自信を持つ。 実際ブラック・ジャックにしか治せない症例は多く、そのため非常な高額の報酬を要求し、相手が怒り出したり、払えないと言えばすげなく、それでは手術はできないと簡単に突き放すなど、冷たく、不愛想。 「ネクラ」と作者により表現されたこともある。 しかし一方ではタダで手術することも多く、心根にはやさしさを持っている。 約束は、たとえその場しのぎのものであっても、あらゆる悪条件を克服して必ず守る。 また得た莫大な報酬で、あちこちの自然の美しい島を購入して自然を守ってもいる。 一人称は「私」もしくは「俺」。 二人称は「おまえさん」を多用し、第130話『霧』にて口癖であることを認めている。 誰に対しても、あまり言葉遣いは丁寧ではないが(丁寧語を使わないわけではない)、尊敬できる年配の医師に対しては礼儀正しく接している。 父親から、和解のきっかけも兼ねて、父親の新たな妻・蓮花を「世界で最も美しい顔」にするよう依頼された際には、「今でも母を愛していますか?」との問いに、父が「かつては母を愛していた、だが今は蓮花だけを愛している」と答えたため、和解を拒否し「自分が世界で最も美しいと思う顔」として蓮花を母親と同じ顔に整形した(「もし今でも母を愛していると答えれば違う顔にするつもりだった」とも発言していたが、真偽は不明)。 なお、BJはそれ以後、父親がで昏倒し、死亡するまで顔を合わせなかった。 子供の頃から、後述の復讐のためにダーツの腕を磨いており、悪漢に襲われた時などことで応戦する描写がある。 だが、ダーツが原因で当時通っていた学校の友人・ゲラに重傷を負わせ、結果的に死なせてしまった時は激しく後悔している。 医学界では評判が悪いが、その一方で、同じ医大出身の手塚本人がモデルの医者をはじめ医者友達が複数おり、大学時代の先輩・竹中にの掛け金をたびたび無心されても断ることなく合計3千万円も貸すなど、付き合いもいい。 しかし、自分と同等の技術を持つ友人がいないことで孤独感を抱いており、そういう人物を求めてもいる。 顔の皮膚の左半分は、治療の際に児(ハーフチルドレン)の親友・タカシの皮膚を貰ったものである。 そのため、誌上ではわからないが、その部分は若干色が濃い。 その後、別の皮膚と取り替えてはどうかと勧められても、皮膚をくれた親友への義理からそれはできないと拒んでいる(第99話『友よいずこ』)。 医者になった理由は、自分の主治医であったに憧れたことが上げられる。 本間を侮辱した医師に対し激高したことがある。 手を施しても無意味に終わる、他の治療手段の方が良いなどの事情があれば手術を行わないか、途中で止めてしまうことがある。 作中、爆発物によって視力を失った女性について警察から「犯人を見つけるために眼球の移植手術で視力を回復させてほしい」と依頼された時は、BJの技術を用いても5分しか視力が戻らないため、二度も視力を失う苦しみを味わうことになるとして、手術を拒否している (第44話『目撃者』)。 また極めて成功率の低い手術を頼まれた際も一度は拒否したが、テレビの向こうで堂々と本間を見下した医者が同じ病気の患者を手術すると聞いた時は意地になり自分も手術を行っている(相手は失敗し、ブラック・ジャックは成功させたため、相手は自信を完全に打ち砕かれている)。 自らを「命を何よりも大切に思う男」と称しているが、それは生きようとする命を指す。 第21話『その子を殺すな! 』でも描かれているようにや患者など、生きる意志が失われた命を救おうとはせず、むしろ命を絶っている。 ただし、の難しさについてのエピソードもある。 一緒に暮らしているに対しては突き放したような言動を取ることも多いが、実際には彼女の無茶なワガママを聞いてやるなど、結構甘い。 もっともブラック・ジャックの「おくたん(奥さん)」を自認するピノコは、自分を娘として扱うその態度に不満な様子。 原作においてのブラック・ジャックはピノコ登場後、喜怒哀楽をよく見せるようになっている。 女性関係に対しては(ピノコは別として)、はっきり恋人関係であったことが語られているのは医局員時代の同僚の如月めぐみだけである(第50話『めぐり会い』)。 自分が手術した患者などの女性に想いを寄せられることは多いが、いずれもクールに断ったり相手の前から姿を消したりと、恋仲にはなっていない。 ただ一時如月めぐみ以外に、冷酷にメスを振るうことから「ブラック・クイーン」の異名を取る女医、桑田このみに想いを寄せたことはある。 しかし恋人がいると知り、「ジャックからクイーンへ」と書かれた手紙を渡さず破り捨てるエピソードがあった(第57話『ブラック・クイーン」』)。 その後のエピソードで、桑田このみは終電車でブラック・ジャックと再会している。 彼女は既婚にもかかわらず、ブラック・ジャックに自分の想いを告白するが、ブラック・ジャックは「確かに、私はあなたが心に焼き付いたことがありますがね、それももう過ぎた話です」と無碍に突き放している(第199話『終電車』)。 年齢についてはシリーズ中ではっきりと示されたことは一度もなかった。 ただ、爆弾事故にあって瀕死の重傷を負ったときの年齢が8歳であることは数回明示されている。 よって、この時点ではブラック・ジャックの年齢は28歳と設定されていたと考えられる(手塚がブラック・ジャックの年齢を28歳と決めたのは、当時担当だった2代目の担当編集者の年齢にちなんだと言われる)。 また、第233話『骨肉』では爆弾事故が「25年前」と語られており、この時点では年齢は33歳ということになる。 容姿・服装 [ ]• 頭髪の色は黒色で、前髪と襟足が長めの髪型であるが、一部分は白く変色している。 これは、幼少時に母の死を目の当たりにした恐怖から頭髪の半分がになったものであるが、連載当初は手塚治虫曰く「髪の艶」だったそうで、後年に生じた説は後付けである。 右眉の上から眉間を経て左頬にかけての縫合痕(傷痕)を境に、左側の顔の皮膚の色がタカシからの皮膚移植により異なっている。 原作ではその部分は青色だが、アニメでは(青色の肌を持つ人種が実在しないという理由からも)地肌より少し濃いめの茶色となっている。 三白眼であるが(連載当初は黒目だった)、顔立ちは整っており、作中で何度か周囲の人物にそのように言われている。 実際、ブラック・ジャックの優しい面を知ると、好意を寄せる女性が多い。 どちらかというと父親似である。 外出中は真夏や熱帯でも黒を基調とした(アニメでは)やを着ている。 インナーは白ので、を使用している。 大学を出たばかりの当時は普通のネクタイを締めていたため、リボンタイを締めるようになった理由は住まいを建てた丑五郎にちなんでいると考えられる。 黒色のを着用している場合もある。 外出時に前述以外の格好をしていることは非常に少なく、喪服とタキシードぐらいしかない。 真っ黒のコートを羽織った格好でを訪れた際には、現地民に「どうしてそんな暑そうな格好をしているのか」と尋ねられたことがある。 コート(マント)には、防弾性能を持たせられるほど、メスを忍び込ませている。 携行品など [ ]• コートの内側にメスや鉗子などの簡易な医療器具、場合によっては医薬品が収納してあり、有名なナイフ投げならぬメス投げの際に使用するメスはここから取り出す。 このメスは、鍛冶師・憑二斉の手によって鍛えられた逸品である。 ポケットに大量のを入れていて、雨の日の診察の際の患者全員に手渡しているというエピソードがあった。 外出時はほぼいつも(当然のことだが)医療鞄を携行している。 外国で反逆者として軍に連行された際には催涙ガスを噴出していた(第63話『オオカミ少女』)。 どんな場所でも手術できるよう、膨らませて使用するビニール製の透明なテント状の(無菌カプセル)を携行している。 家族 [ ] の事故により寝たきりになった妻と子(ブラック・ジャック)を捨ててへ愛人と去った父がいる。 母はブラック・ジャックの幼少時に「お父さんを許してやりましょう」と言って、亡くなった。 そのためブラック・ジャックは半ば孤児として育つ。 ただし孤児院や里親などの描写は無いため、幼少から少年時代にかけての生活詳細は不明。 本間丈太郎により厳しくつらいリハビリを指導されていたため、入院していたか、本間の元でしばらく育てられた可能性もある。 ブラック・ジャックを捨てた父親はの豪邸に住んで、蓮花という中国人女性と結婚、小蓮という娘がいる。 その後、で亡くなっており、遺体はブラック・ジャックにより母親と同じ墓に埋葬された。 ブラック・ジャックは自称・妻のピノコとふたり暮らし(原作では飼われかけたがすぐ死んでしまう「ラルゴ」という犬がアニメ版では飼われている)。 ピノコは、双子の姉の体内に内臓が一通り揃う形で存在する奇形嚢腫だったところをブラック・ジャックの手術によって人間として再生され、誕生した。 ブラック・ジャックとの法的関係は不明だが、ピノコを学校に入れるためにブラック・ジャックが尽力したこともあり、保護者と被保護者の関係のようである(第116話『ハッスル・ピノコ』)。 他に父親と蓮花の娘である異母妹の小蓮がいるが、ブラック・ジャックは彼女の存在を知らなかった(第233話『骨肉』)。 小蓮は美女でお嬢様育ち。 気が強く異母兄ブラック・ジャックを遺産目当ての男と思って嫌っていたが、卑劣な手段をとっていたのが母親であることと、兄がマカオへやってきた本当の理由を知ると、態度を変え、第233話のラストでは、空港で母親が雇った暴漢の銃撃からブラック・ジャックを庇い死亡。 死の寸前に彼のことを「兄さん」と呼ぼうとしたが、警察から「知り合いですか?」と問われたブラック・ジャックは「赤の他人だ」と言ったのみで立ち去った。 によるリメイク版では小蓮は暴漢の襲撃時に失明の危機に陥るが、ブラック・ジャックの手術で助かるという描写になっている。 また、TVアニメ『』ではもう一人の異母妹「紅蜥蜴」がいる。 蓮花は、片言の日本語を話す。 を着用している。 病に侵され、顔の皮膚がただれたために、父がブラック・ジャックに手術を行わせた。 その際に父は「世界一の美女にしてくれ」と依頼しているため、蓮花の元の容姿に対して愛情や執着はない模様だが、元妻でブラック・ジャックの母親は「もう愛していない」と語っていたため、薄情な態度への報復として前妻の顔に整形されてしまった(本人はこのことを知らない)。 しかし、性根は身も心も美しかった母とは大違いで、ブラック・ジャックに美容整形をしてもらった恩があるにも関わらず、娘が父の遺産を全て相続出来るようにとゴロツキに依頼してブラック・ジャックを監禁させるという卑怯な一面を見せていた。 上述の通り、結果的には実の娘の命を自ら差し向けたゴロツキに奪われるという皮肉な事態となった。 上記リメイク版では、「顔を前妻そっくりに整形され、そのせいで夫婦仲がおかしくなってに失敗した」という理由で、蓮花の方が逆恨みでブラック・ジャックを憎んでいる。 医師免許・技術 [ ] 無免許だが、地方の大学の医学部(本人及び同期生が言うには三流大学)を卒業している。 大学在学中には周りからは「医局の天才」とも言われていた。 免許を取得しない理由についてはさまざまな描写があり、明確ではない。 作中で紹介された限りでは、肩書やルールが嫌いといった性格的なもの、あるいは日本医師会の姿勢に反発している、法外な治療費を要求するためにあえて免許を取得しないなどの理由の他、ある病気 を前にするとトラウマから手が震えてメスを持てなくなるのでとれないという心理的な理由などがあった。 ただ原作の連載初期には、世界医師会連盟から「技術と数々の業績により、特例で医師免許を与えたい」という申し出を受けたとき、快諾しようとし 、結局それがご破算になったときは無念な感じに描写されていた。 テレビアニメ版では、大学病院の勤務医時代に日本では禁じられている移植手術をするかしないかで上層部と対立したため、医師免許を剥奪されたというオリジナルエピソードが描かれている。 医師としての専門はだが、一般外科だけでなく特別な知識と技術の必要なやもこなせる。 外科以外にも、や、、果てはまでも含めて医療全般に精通しているらしく、それら専門外の治療も行うことができる。 さらには、中国人医師からもらった本でを勉強し(第55話『ストラディバリウス』)、自身の患者に対してまでをも使っていた(第9話、第10話『ふたりの修二』)。 また、コンピュータ(増刊号『U-18は知っていた』)や宇宙人、数千年前のミイラや幽霊など医者の仕事の範疇を超えた存在をも「治療」している が、患者が何者であろうとその態度は終始一貫しており、宇宙人に対しても高額の治療費を請求していた(第211話『未知への挑戦』)。 一方で、内科など専門でないことを診察の断りの口実にすることもある。 処置や判断の速さもかなりのもので、複数の患者を同時に治療することもある(第73話『こっぱみじん』、第239話『流れ作業』)。 なお、ブラック・ジャック自身が負傷している場合であっても患者を優先する(第48話『電話が三度なった』、第181話『通り魔』)。 また、局所麻酔を打ち、鏡を見ながら自分自身を手術したことも作中で数度あるが、それを最初に行った際には自分の手の届く範囲に十分な数の止血鉗子を置くことを忘れるというミスを犯したため、危うく失血死するところであった(第16話『ピノコ再び』)。 以降の自分自身に対する手術についてはミスは無い(第123話『ディンゴ』、第233話『骨肉』)。 に関しても関心があるようで、強く好奇心をそそられた珍しい症例に対しては無報酬で手術を引き受けることもある(第206話『山猫少年』)。 また、手術で稼いだ報酬を投入して個人的な研究を行うこともあるようである。 恩師の本間丈太郎を引退に追い込んだ謎の血腫「本間血腫」を治療するために7000万円もつぎ込んで研究を重ね、人間の心臓のサイズと変わらない精密な小型の人工心臓「ブラック・ジャック式人工心臓」を開発したり(第163話『本間血腫』)、本職の技師顔負けの見事な義手・義足を作り上げたこともあった(第142話『盗難』)。 報酬・診療時の対応 [ ] ほとんどの場合、患者に高額の手術料を請求するため 、無免許であることと合わせて医学界では評判が悪いが、公然と大学病院で患者の指名、あるいは病院の依頼により執刀をしているエピソードも描かれていることから、他の医師から頼られている部分もあるようである。 高額な治療費を請求するのは金持ちに限らず、患者が貧乏であってもほぼ同じである。 その理由については、ある依頼主が「金額が高すぎて、私たち普通のサラリーマンじゃ払えない」と愚痴をこぼしたとき、「私は人の命を助けるための覚悟を確認しているんだよ。 お前さんにはその覚悟はあるのか? 命が助かるならこんな金も安いもんだ」と発言している。 また、高額な治療費を請求する一方で支払期限は一切設けず、長々と待ってくれることも多い。 ただし、治療費を払おうとしない患者には借金取りのように付きまとうことも多い。 患者の置かれた状況によっては周囲に冗談と思われるほど低額の手術料しか受け取らなかったり 、まったくの無償で手術を行ったこともある。 また、患者の負傷・発症の原因が明確であれば、その原因を作った企業や団体に直接請求する。 何らかの価値(金銭価値に限らず)を認めた物品を受け取ったり、無理難題を突き付けて手術料代わりにすることもあった。 一旦受け取った高額の手術料のほとんどを、患者に返却することもある。 ただし、慈善行為として困った人には低額、ないし無料で診療する旨を本人が明言したことは一度も無く、気まぐれで免除したかのように振る舞っている。 妻の手術台を払えない夫と息子に対して、本人の申し出によるとはいえ容赦なく臓器を摘出させる誓約書を書かせたうえ、それを故意に紛失して紛失届を警察に提出したこともある。 一度低額で治療を約束した後は徹底し、ラーメン1杯分代だけを請求した一文無しの患者が、後に裕福になって「望むだけの手術料を払う」と言ったにもかかわらずそれを断り、最後までラーメン1杯分にこだわった。 無免許であることを理由に警察に捕まった場合、釈放を条件に無料で手術することが多い。 これを逆手にとり、ブラック・ジャックに何度も無料で手術させている刑事もおり、その刑事の一言でブラック・ジャックは嫌々ながらも毎回動くので、彼だけはどうしようもないと思っているようである。 また、完治した直後に何らかの事故などによって患者が死亡してしまった際は全額返却するか、治療費の受け取りを拒否する。 例えば、銃殺刑にされた患者について治療費が用意されていたにもかかわらず、受け取りを拒否して立ち去っている。 少年時代に苦労した経験から子供には優しく、手紙を送ってきた子供の相談に無償で応じたりもしている。 また、非常に義理堅くもあり、世話になった人物や恩人、その肉親、ピノコと親しい人物などに対しては無償あるいは低額で治療する。 自分の無実を証言してくれた会社員を救うため、自動車、、さらには病院までそのまま買い取ったことがある。 患者に対しても一度引き受けたからには献身的に治療し、回復後に家族のもとへ戻る途中に交通事故で患者が死亡してしまった際には事故を起こした人物を執拗に追いかけ続け、遺族に謝罪させたことがある。 また、現代医療技術では治療の見込みのない若い夫婦のため、ソ連の極秘研究の装置の使用権を獲得してきたり、大富豪の老人が報酬とは別になんでも言うことを聴くといった際には、遺産目当ての若妻との離婚を勧めたりするなど 、術後の経過や治療の過程はもちろんのこと、患者のプライベート面にもそれなりに思いやりを見せることもある。 以上の例に対し、生への醜い欲求などの自己本位的な動機に基づく依頼には、容赦なく高額な料金を即支払うよう請求する傾向がある。 患者や周囲の人物の人間性があまりにも悪質である場合はエピソードの最後まで治療の意志を見せなかったこともあり(第81話『宝島』、第88話『報復』)、第1話『医者はどこだ! 』では(当時は人物像がまったく定まっていなかったせいもあるが)手術に利用するために不当に死刑宣告を受けた少年を救う代わりに、本来の患者である非行少年を治療せず結果的に見殺しにしている。 基本的にを嫌う傾向にあり、勤務先の経費を男に貢いだために自殺しようとした見ず知らずの女性から、自殺用の毒薬を騙し取られた金額と同じ3000万円(同じ場に居合わせた患者の治療費)で買い取ったり、愛着のあるが切られることになった老人の自殺を察知して張り込み、自殺に踏み切ったところをすぐに助けて手術したり、目の前で飛び降り自殺を図った少年を本人の意思に反して手術したり、作り話を使って何人も自殺を思いとどまらせたりと、かなり徹底している。 中には自分の患者(金貸し)の取り立てによって自殺に追い込まれた家族を救った際、治療費をほとんど請求しないどころか、金貸しの治療費として受け取った一家の財産に関する書類を「予防薬」として一家に返還したうえ、自身の取り分も返還させられて 落胆する金貸しに対しても、今後の発病の際に無料同然で治療することを確約したことすらある。 なお、自殺を嫌うといっても無条件で自殺志願者に優しいわけではなく、「助からないと言われて自殺するやつは生きてたって生きがいを持とうとしない」という叱咤を行なったこともある(第94話「侵略者(インベーダー)」)。 その一方、自分が関知しない場での自殺、あるいは完遂済みの自殺については割り切っているようであり、一家心中した家族の遺体の皮膚を「誰も文句を言わないから」と手術に使ったこともある。 美容整形に関しては、有名アイドルの替え玉作りを頼まれた際、替え玉の方に「健康な人の顔をいじくるのは気が進まない」と諭すことが多いが、金さえもらえれば行うようである。 安楽死を商売とするドクター・キリコとはたびたび衝突している が、彼自身も医者であることに加え、共通の目的のためには手を組むこともあり、お互いの腕は認め合っている(ドクター・キリコも決して安易な気持ちで安楽死を行っているわけではなく、安楽死はあくまで手の施しようのない重傷患者を苦痛から解放するために行う最終手段であって、通常は「治せる患者は治す」のが彼の基本方針である)。 ドクター・キリコが謎の伝染病「グマ」に感染した際には、肝臓を半分切除する手術で彼の命を助けている。 以上のようにブラック・ジャックは膨大な金を稼いでいるように見え、ある闇組織は100億ドル稼いだと推測している。 しかし、空き巣がブラック・ジャックの家に入った時は大量の現金や預金通帳を見つけられず、ある闇組織が金融機関口座を調べた時には1000万円程度しか確認されなかった。 その一方、現金で20億円を即座に用意した場面もある(第211話「助け合い」)。 金の使用方法は自然保護や老人ホームなどへの援助(第25話「灰とダイヤモンド」)、そして後述の不発弾処理の関係者に対する復讐用の資金などである。 また、上記のように医療技術の研究についても使っているようでもある。 作中に請求した最も多額の治療費は150億円であり、詐欺めいた方法ではあったが、話の流れからこれはしっかり受け取ったようである(第73話「こっぱみじん」)。 ライバル [ ] ライバルは特に出てこない。 ドクター・キリコは出てくるたびに、なんらかのかたちでブラック・ジャックと衝突しているが、技術を競う間柄ではなく、医療に対する考え方の相違によっている。 ブラック・ジャックに比肩する優れた医療技術を持つ医師は何人か登場したことがあるが、ブラック・ジャックは大体において超然としており、彼らを敵対視したり腕を競おうとしたことはほとんどない。 ただ、『過ぎ去りし一瞬』に登場した外国の神父で医師でもあったファスナーという人物は、同じくらいのレベルの医療技術を持つ「仲間」を欲しているブラック・ジャックが唯一「ライバル」と呼んだことがある。 ただファスナー神父は神の力で奇跡的な手術を行っただけだと主張しており、また利き手の指をなくしてしまったので、ファスナーへのブラック・ジャックのアプローチは独り相撲に終わっている。 逆に、自分の地位や名声を鼻にかけるばかりで実力が伴わない医師に対しては容赦ない。 海外から訪れた有名な難病患者の手術を前にして「自分以外でこの手術をする者は身の程知らずだ」とテレビの取材で大言壮語し、その一方で同じ病気の別の患者の治療を(無名の一般庶民だからという理由で)冷淡に拒否したA大病院の板台教授に対しては激しく敵愾心を燃やし、「男としての意地(本人談)」から板台教授が治療拒否した同じ病気の患者の手術を、自分が執刀したことを伏せるのを条件に引き受けたことがある。 その際には手術の開始時刻まで板台教授に合わせて術式を開始し、「こうなれば教授と勝負だ」などと発言するなど、徹底的な対抗心を露わにしていた。 結果は、板台教授の手術は失敗して患者は死亡し、逆にブラック・ジャックの手術は見事に成功して、板台教授の面目は完全に潰されることとなった(『はるかなる国から』)。 趣味・嗜好 [ ] 作中ではブラック・ジャックが趣味に興ずる場面はいっさい描かれていない。 「わたしゃ商売(医療)以外には関心がないんだ」という発言と合わせると、趣味はないようである。 特技(医療以外)としては、メス投げがある。 元はダーツ投げで、少年時代、ダーツを復讐の道具に選び、授業をサボってまで練習に明け暮れていた。 その他、描写からすると喧嘩は強いようである。 食事に関しては庶民的でありグルメではない。 海外出張も多く外食が多いので、お茶漬けが食べたいと言ったり、大金を持っているのにレストランでカレーライスを注文したりする場面がある。 「はどう作ってもうまいのだ」とおふざけ調子で言ったことがあるが、その一方でピノコが作るカレーがいつまで経っても不味い事に嘆いていた。 もっとも、美味しいという評判の寿司屋にわざわざ遠方から通い詰めた事もある(この時はを食わせる事を条件に、高額の手術の報酬の代わりとしている)。 また居酒屋での一ヶ月飲食無料を手術代の代わりとした事もある。 喫煙者。 パイプを愛用しているが、通常の巻き煙草を吸っている場面もある。 上記のとおり、酒を飲んでいる場面は多いが、酔っぱらった場面はない。 酒の場面は、前述の桑田このみとの出会いの場や、殺人事件への関与を疑われた際の無実を証明するアリバイ、コレラ感染の疑いを持つきっかけになる など、作中の転機に絡んでいることも多い。 住居など [ ] 人里離れた海を臨む崖の上に建てられた石造りのコロニアル調の一軒家(ただし外見は木造に見える)に、ピノコと暮らしている。 ブラック・ジャックが医師を開業したての頃に見つけて購入した。 かなり老朽化していて、あちこち壊れっぱなしのところがある。 これは、建てた老大工が、是非自分にやらせて欲しいとリフォームにやってきたものの、作業中、での被爆による白血病を発病し、ブラック・ジャックは彼をそのままこの建物に入院させたが、当時まだ大学出たてだったブラック・ジャックの手には負えなかったたため、老大工は別の病院へと移り、ブラックジャックが彼の病気が治って帰ってくるのを信じて、建て替えずに今も待っているためである。 しかし、台風と地震で全壊したエピソードがある。 復讐 [ ] 前述の不発弾爆発の原因であった土地の請負に関係した5人を探し出し、報復することを誓っていた。 作中で登場したのはそのうちの2人で、1人目の井立原は大量のの埋まった孤島のど真ん中へ水筒とサンドイッチを持たせて置き去りにして恐怖を味わわせた。 脱出する寸前に油断して爆発を起こしてしまい(サンドイッチと水を消費し喉が渇いたところに水溜りを見つけ、喜んで水筒を放り出してしまいその水筒が地雷に当たり爆発した)大怪我をしたものの、ブラック・ジャックが完治させている(術後、爆発現場の立入禁止の看板を撤去したことを認める供述を録音した )。 もう一人の男姥本はブラック・ジャックが見つけたときには末期のであった。 復讐をするため(と別条件を付加して)低額で(とはいえ娘は自分の持ち家を処分して費用を捻出する必要があった)手術をし完治させたものの、姥本は復讐を実行する前に心臓発作で死亡してしまう。 娘からは「父は満足して死んでいった」と聞かされ、ブラック・ジャックは復讐するつもりだったことを教える。 娘からは終始「先生はそんな人ではない」と否定されるが、彼女がその場を立ち去ったあとも復讐を行えなかったことを後悔する様子を見せていた。 以後、ブラック・ジャックが復讐を実行するエピソードは描かれなかった。 から続くシリーズでは復讐にまつわるストーリーは一切映像化されなかった。 しかし、アニメシリーズを締めくくる『』において初めてオムニバス形式ではない長大な一本のストーリーが展開され、不発弾事故や彼の家族に関わる全ての問題に決着が付けられる事となった。 アニメシリーズではBJの義理の祖父である全満徳が全ての黒幕、最大の敵として設定されている。 ブラック・ジャックを演じた人物 [ ] アニメ声優 [ ] ブラック・ジャック• - 『』(1978年)、『』(1980年)• - 『』(1979年)、『』(第2作)(1981年)『』(1981年)• - 以降のアニメ作品(1993年以降) 間黒男時代(若い頃)• (高校時代) - (2005年)• (幼少時代) - テレビアニメ版(2005年)、劇場アニメ『ふたりの黒い医者』(2005年)、テレビアニメ版『21』(2006年)• (大学時代) - 『』(2015年) その他の声優 [ ]• - ラジオドラマ『ブラック・ジャック』(1977年)• - ラジオドラマ『ブラック・ジャック』(1993年)• - ゲーム『アトム:時空の果て』(2017年)• - ゲーム『絵師神の絆』(2019年) 実写俳優 [ ] 詳細は「」を参照• - 映画『瞳の中の訪問者』(1977年)• - テレビドラマ『加山雄三のブラック・ジャック』(1981年)• - オリジナルビデオ版(1996年)• - TBSスペシャルドラマ版(2002年)• - 日本テレビスペシャルドラマ版(2011年) 他作品での登場 [ ] 本来ブラック・ジャックは、同名の漫画作品の主人公であるが、作者の手塚治虫が自分の作品でを採用しているため、他作品においても登場している。 同じくブラック・ジャックの名で医師として登場するもの、同名だが医師以外の立場で登場するもの、別名で単に容姿が同じだけのもの(俳優が別の役柄を演じるようなノリ)など、いろいろなパターンがある。 『』 ブラック・ジャックとして登場。 宇宙海賊という設定で主人公たちの行く手を阻む。 『』 ブラック・ジャックとして登場。 天才的な外科医であり、高額な手術代を吹っ掛けるところも同じ。 手術代が未払いの伴俊作()を追ってマリンエクスプレスに乗り込む。 ピノコも登場する。 ほぼ原作準拠ながら、開業地がロサンゼルス郊外である、キリコと面識が無い などの差異もある 『』 ブラック・ジャックとして登場。 反体制レジスタンスのリーダーであり、終盤に正体が判明する。 『』 ブラック・ジャックとして登場。 政治犯の労働キャンプの所長であり、主人公ゴドーの旅立ちに協力する。 『』 ブラック・ジャックとして登場。 設定もそのままであり、天才的な外科医としてストーリーにかかわっていく。 『』 第27話「ブラックジャックの大作戦」に、原作準拠の天才外科医として登場。 時間旅行者による事故を収拾するため、アトムとともに活躍する。 この話は原作者の手塚治虫が脚本を担当しており、他に、、『』のプッコ、さらには手塚自身(にそっくりなキャラクター)が登場する。 『』 ブラック・ジャックとして登場。 設定もそのままであり、天才的な外科医としてストーリーにかかわっていく。 『』 「フォックス」という名の暴走族のリーダーとして登場。 鬚を生やしており、髪も黒ベタ一色。 『四谷快談』 1コマのみ登場。 『』 登場人物、アマンダが病気で苦しんでいるとき、同行していた人物のアヒンサーが病気のせいでブラック・ジャックに見えたというシーンがある。 また、ブッダがルリ王子に「つまり、私は医者だ」と発言するコマのブッダの顔には縫い目が走り髪型もブラック・ジャックのそれになっている。 手塚作品以外の登場作品 [ ] 作者とは関係のない漫画にもゲストキャラクターとして登場している。 などでは、ツギハギや白黒の髪といった特徴的なキャラクターからキャラクターにされやすく、もっぱら難癖のある外科医として描かれている。 以下は手塚プロダクション公認の作品。 『』 の漫画作品。 劇中でブラック・ジャックとうかがえる人物「B. 」が、主人公に物体を透視させる特殊な眼球を移植する。 アニメ版では主人公に「ブラック・ジャック」と呼ばれるほか、『ブラック・ジャック』のOVA版やテレビアニメ版と同じく声を大塚明夫が担当するなど、ブラック・ジャック本人であることがより明確にされているが、顔は画面内に映らないように描写されている。 『』 の漫画作品。 手塚治虫の漫画『』内の一エピソード「地上最大のロボット」が原作。 「日本人の医者」が登場する場面がある。 顔は映らないものの、無免許、法外な値段、「正確にはもぐりの医者」という表記、確かな腕などから、ブラック・ジャックであることをうかがわせている。 『神は天にいまし 世はすべてことも ないわきゃあない』 によるパロディ漫画。 「」手塚治虫トリビュート特集号(手塚プロダクション公認)の巻頭に掲載された後、『によるパロディ漫画。 「」手塚治虫トリビュート特集号(手塚プロダクション公認)の巻頭に掲載された後、『』に収録されている。 友人()を「おまえさん」呼ばわりする。 をプレイするだけの内容なので、ブラック・ジャックの職業を匂わす描写は無い。 『』 発売、開発による用ゲームソフト。 『鉄腕アトム』をメインの題材とした手塚作品のクロスオーバー作品。 ブラック・ジャック本人として登場。 終盤でアトムの依頼により、ある人物が罹患している「ドルメヒカ症候群」の手術を行う。 1960年代が舞台とされ、医科大学在学中の間黒男を主人公としている。 高校時代のエピソードや、ボンカレーとの出会い(1968年に新発売)といった本編の設定を補完するようなエピソードもある。 本編のX年後を舞台とし、60歳くらいに老いて突然に昏睡状態になるという原因不明の難病を患っているブラック・ジャックを描く。 『』 2018年放送のテレビアニメ。 第1話でゲスト出演し、『ブラック・ジャック』の原作で見られたような毒舌やへの皮肉など台詞を交えながら、とバカボンの整形手術を行った。 声は大塚明夫が担当。 『 こんなブラック・ジャックはイヤだ』全4巻 漫画:によるパロディ漫画。 ブラック・ジャック、ロック、キリコ、を中心としたギャグマンガである。 』のキャラとも共演している。 一応現在を舞台にし、患者もキリコ、ロックのみで貧しいという設定。 他にの自宅に勝手に上がりこみ料理の解説したり(『ビンボーレシピ』、実はいんこに無断で動画配信していた)、学園編では全員学生として大人の姿のまま登場する。 ギャグ漫画なので奇行が目だつや、原作の作られた時代にはなかったやを題材にした作品などがあり、作者曰く、これは「原作と間違われるのを防ぐため」である。 脚注 [ ]• 『ヤングブラックジャック』最終回ナレーションでは「やがて俺は、間 黒男という名前を捨て、ブラック・ジャックとなった…」と本人自ら語られた。 アニメ版では、ブラック・ジャックの父を家族から引き離すために故意に引き起こしたものとされている。 『ご意見無用』では、漂流する木造船の上で、襲い掛かってきたに対してメスを投げて応戦している。 徒手格闘も非常に強く、拳銃を手にした相手に背後をとられた際も冷静に対処して危機を脱しており(『U-18は知っていた』)、精神的な強さも窺える。 ゲラの家にサラ金の業者が上がりこんで彼に暴行し、それを止めるためにブラック・ジャックがダーツを投げて業者の腕に刺さり、逆上した業者がそのダーツを引き抜きゲラの喉に刺した(アニメでは業者がブラック・ジャックをダーツで刺し殺そうとした際にゲラがブラック・ジャックを庇って刺された)ため。 ゲラはこの時の傷が元で後に重い病気に罹り、笑い声を上げることができなくなってしまった。 ブラック・ジャックが手術を行うも二次感染により死亡。 その竹中が急死した際には、借金の回収と称して妻が経営する病院が軌道に乗るまでわざわざ住み込みで働いてやっている。 単色印刷の場合。 カラーにおいてははっきり色分けされているが、青白気味で黒人との混血にみられる褐色ではない。 もっとも手塚治虫得意のによって、他作品に出演した際には肌の色の違いの無いブラック・ジャックが描かれる場合もある。 しかし、現実には皮膚は内臓など以上に拒絶反応が大きく、DNAが同一である一卵性双生児でない限り他人の皮膚が定着することはない。 自家移植が困難なほど広範囲な患部へ応急処置として他人の皮膚を移植するケースもあるが、あくまで一時的な保護目的であるため、移植した他人の皮膚は数日で脱落し残ることはない。 結果的に「事件の全捜査費用3,000万円を払う」という捜査官の言葉に応じて手術を行ったものの、事件解決後に「3,000万円は患者に渡して欲しい」と頼んでいる。 秋田文庫BLACK JACK Treasure Book P137より• 白髪というのは本来、加齢による髪の色素不足から生じるものである。 「やり残しの家」より。 ただしこの描写が見られるのは、第133話『てるてる坊主』の一話のみに限られ、常時入れているのかは不明。 劇中で直接対面する機会がなく、ブラック・ジャック自身そもそも異母妹と知らずに終わったため。 ただし、この段階で彼女の素性に気づかないままだったのかどうかは不明で、立ち去りながら肩越しに小蓮に目線を向けているため、気づきながらあえて黙っていたとも受け取れる。 作中に気胸の手術を苦手としている描写がある。 ただし、こちらは世界医師会連盟である。 宇宙人の治療に関しては、当の宇宙人曰く「身体の構造は地球人とあまり変わらない」とのこと。 地球人と異なる青い血がブラック・ジャックをかなり困惑させたが、・など青い血の地球上の生物は実在する(血液中で酸素を運搬する媒介がかイオンかの違いである)。 その際、宇宙人がのを概念は知っていたが理解はできなかったため、ブラック・ジャックは宇宙人に見せた100ドル紙幣と通し番号や皺まで同じをつかまされることになった。 原作の連載は1970年代であり、当時のが後年より数倍高いことも考慮されたい。 この依頼主はブラック・ジャックに覚悟を認められ、治療費を実質無料にされた。 患者が貧乏な場合に多い。 しかし、「ある生徒と先生」の患者に関しては、治療費をかけ合った患者のクラス担任がブラック・ジャックに「一括で払え」と言われ、担任は自分の生命保険金で出そうと自殺未遂を起こした。 第172話『命のきずな』では、治療費の支払いを待つ患者が飛行機事故で赤ん坊を残して死亡した際、治療費請求先として瀕死の赤ん坊を救出し、同じ事故で赤ん坊を亡くした他人の女性に患者の赤ん坊を託すという、強引な手段を取っていた。 ブラック・ジャックから希望をもらった少年に1か月10円のローン、一家心中した家族の全員分に50円請求して30円にまける、何らかの才能を持つ子供が関わった場合は「将来それを活かして金を稼いだ時に返してもらう」とその場での手術料を保留にする(第7話「海賊の腕」)など。 5000万円請求しながらも、後で4990万円の釣銭を返すなど。 「落とし物」• ただし、第51話「ちぢむ!! 」では、恩師である戸隠に対して3千万円を要求していた。 本人曰く気まぐれなところがあるようである。 「黒潮号メモ」より。 前者は第117話『未来への贈りもの』、後者は第119話『ハリケーン』より。 一家からの取り立てが済んだあとの飲みの席で「これからも先生(ブラック・ジャック)のやり方をそっくりそのまま真似する」と金貸しが口にしたことを理由に、このときのブラック・ジャックのやり方に従って返還させられた。 「生き物は死ぬときは自然に死ぬ。 それを人間だけが無理に生きさせようとすることは正しいのか」とキリコに指摘された際には、「それでも自分は人を治すんだ。 自分が生きるために」と返している。 なお、この時にブラック・ジャックが治した脊髄損傷の女性は、子供2人もろとも交通事故で死亡するという皮肉な結末を迎えている。 東南アジアから帰国した同期の医師と偶然再会し、行きつけの店で同じ杯を差し出され嫌々ながら口にした。 彼の体調が優れない様子や、後に「東南アジア旅行の医師団がコレラに集団感染した」というラジオ放送を聞いたことで、自身の感染を疑う(第217話『コレラさわぎ』より)。 この供述の中で看板の撤去は「値上」という人物の指示であったことが判明するが、値上が復讐対象の5人に含まれるか否かは明言されなかった。 リメイク作品『ブラック・ジャック ~黒い医師~』では前述の2人だけが不発弾爆発の関係者となっており、2人目の病死によってブラック・ジャックの復讐は終わっている。 2019年1月11日閲覧。 コミカライズ版のみの設定。 もっともキリコ自身も原作の安楽死医とは別の役柄で登場している。 『ブラック・ジャック』の作中においては、そのような特殊な眼球ではなく普通の眼球であっても、ブラック・ジャックといえど移植は不可能と描写されている。

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ブラック・ジャック(BLACK JACK)のネタバレ解説まとめ

ブラック ジャック 本名

本項では、その前身であるテレビスペシャル版、派生作品である劇場版『 ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』についても扱う。 このテレビアニメの続編については『』を参照。 キャッチコピーは「 神か悪魔か奇跡の手、一人の外科医が巻き起こす命の物語」。 概要 [ ]• 全63話(秘蔵版SPで放送されたエピソード2話を含む)。 ・制作。 讀賣テレビ放送・にて『』に代わって2004年10月11日より毎週月曜日19時00分 - 19時30分の枠で放送されていた。 改変時期の特番放送の為、前番組『犬夜叉』終了(2004年9月13日)から一カ月近く空いてスタートしている。 日本テレビ系アニメ初のアニメとして制作されている(一部の日本テレビ系列局は地上デジタルHD放送)。 の放送『Karte61:二人のピノコ』をもって一旦終了した(ただし、最終話という告知そのものはなかった)。 2006年4月よりタイトルを『 』に変更、一話完結のオムニバス形式ストーリーから連続ストーリーへと移行した。 2006年は本来なら休止であったが、「対」が中止となり、として『ブラック・ジャック 秘蔵版スペシャル』を放送。 2006年3月までに放送されなかった2エピソード『ひったくり犬』、『樹海のかまいたち』が初放送された。 8月から月に1巻のペースでよりDVD化されている。 なお、秘蔵版SPで放送されたエピソード2話は『』のDVD-BOXに収録された(レンタル版は「ブラック・ジャック Vol. 22」としてリリースされた)。 放送の自粛・延期 [ ] 作品の性質上、災害や事件・人災を扱うことが多く、そのため放送予定の内容が実際に起こった災害や事件と偶然にも重なった場合、放送を自粛・延期することがあった。 例えば、2004年放送予定だった『Karte03:ひったくり犬』は、これからレギュラー出演する犬のラルゴのお披露目の回だったが、本編に地震のシーンがあったために放送2日前のに発生したの影響で放送延期となり、本来の放送日には第1回放送の『Karte00:オペの順番』を再放送した(なお、その冒頭の謝罪テロップでも文字が1字多いという誤りがあった)。 また、2005年放送の『Karte28:荒野の伝染病』は、元々『揺れる手術室』を放送した後、同月30日に放送予定だったが、『揺れる手術室』の「電車の振動で手術ができないというシーン」が放送前のに発生したを連想させるとして放送延期となり、1話繰り上がって放送された。 『揺れる手術室』は2005年に、『Karte03:ひったくり犬』は2006年7月17日に放送された(この際、『Karte03:ひったくり犬』は『Special Karte:ひったくり犬』と表記された)。 その後の讀賣テレビ放送での再放送時には『Karte03』表記に戻っている。 「医者はどこだ! 」 デビィは生還の種明かしをした後、ニクラの追跡をまくため国外逃亡の前に、再びブラック・ジャックによる整形手術を受けることになる。 「U-18は知っていた」 U-18がブラック・ジャックに「重要度の高い映像情報」として見せたのはただの中性的な顔立ちの人間だったのが、ワットマン博士最愛の亡き娘マリーになっている。 そして彼女にも引退宣言をするが、この映像のおかげで初心に返り「これからも支えていって」と断られている。 「オペの順番」 イリオモテヤマネコの罠に付けていた餌が、からに変わっている。 また、船で怪我人が出たのは、密猟者が銃を乱射した為ではなく、ケージから脱走したイリオモテヤマネコが船で暴れて揺れた為に変更されている。 訴訟が取り下げられた後、ピノコがお祝いでカレーをイリオモテヤマネコの前に置いて物語が終わるのが、島に返すところまでが描かれている。 彼女の言葉「もっと増えるのよ」も逃がした直後にいっている。 「奇跡の腕」(二つの愛) 明の死亡原因が交通事故から火災に変更されている。 またわずかに腕に火傷の跡も残っているように追加された。 「シャチの贈りもの」(シャチの詩) トリトンは死亡しない。 また原作では漁場を荒らしていたのはトリトンだが、アニメ版では別のシャチが荒らしておりトリトンはそのシャチから漁場を護っていたことになっている。 「海賊の腕」 一ノ瀬和男は和登、本間久美子の同級生になっており「イッチン」のニックネームは幼なじみの女の子、古河敏江だけが使っている。 「偽りのウェディング」(かりそめの愛を) ミチルは結婚していない。 「声を失ったアイドル」(悲鳴) 朝戸レイが一ノ瀬と同様、和登、久美子の同級生の設定。 また、彼女の声を失う原因が、友人達からのもらい笑いから合唱の練習で発声したことに変更されている。 「メールの友情」(ハローCQ) アマチュア無線ではなく電子メールでのやり取りに変更されている。 「山手線の哲」 指の切断が事故に変更されている。 また哲が元マジシャンだったという設定も追加された。 「春一番」 角膜の提供者の死因が殺人から事故に変更される。 「土砂降りのち恋」(土砂降り) 清水きよみが助かる。 「ナダレという挑戦」(ナダレ) ナダレに襲われた人は死亡していない。 ナダレは撃たれた後、森に消える(生死不明)。 「そろばんの天才」(なんという舌) から指欠損症に変更される。 「揺れる手術室」(震動) 旦那のイタズラの事故から、腹部解離性大動脈瘤に変更されている。 「岬の家は未完成」(やりのこしの家) 棟梁の白血病の原因が、原爆によるものと明言されていない。 「戦争はなおも続く」 戦争に行った患者の安否が明らかにされていない。 「文化祭の用心棒」(帰ってきたあいつ) ジョーズが死亡せず、彼も大穴高校の生徒になっている(和登達とはクラスが違う)。 「人面瘡の本音」(人面瘡) 依頼人は崖から転落するがブラック・ジャックが助け、その1年後に裁判を受ける。 「ブラッククイーン」(ブラック・クイーン) クリスマスからフィアンセの誕生日に変更される。 「二人のピノコ」(ふたりのピノコ) ロミが死亡しない。 上記のほか、挙げていくと多数になる。 このように、ゴールデン帯で放送するには厳しい表現が抑えられ、オペでの臓器露出は全てカットされている。 また、原作で倫理的に問題のあると思われるキャラクターの言動や、病気や人物に関する説明の箇所にある言葉が、変更されたり削除されたりしている。 物語の進み方が現在進行形型から、ブラック・ジャックがピノコに自分の過去として語ったり思い出にふけるなど回想型に変更されている話もある。 ブラック・ジャックとピノコの孤独が色濃く描かれているのに対し、写楽や哲などが彼らの親友、友人になっている。 また、ブラック・ジャックが1人だった話には、ほとんどピノコが登場している。 登場人物 [ ] 「」も参照 - 声 - 手塚医師 声 - 本節では漫画とアニメで設定の違いの多いキャラ、およびアニメオリジナルキャラのみを挙げる。 ゲストキャラの代役を務めることがある。 ブラック・ジャックの名前は以下、「BJ」で統一する。 写楽(しゃらく) 声 - BJらが住む町の中学に通う少年でピノコの親友。 坊主頭で額に絆創膏のいでたち。 貧弱で気が弱い。 『Karte:38 未知なる者への挑戦』(以下、『Karte:38』)では宇宙人がBJとの意志疎通のために洗脳されてしまい、普段とは想像もつかない傲慢な態度になった。 元は同じ時期に漫画が連載されていた手塚作品『』の主人公(しゃらく ほうすけ)。 放送では「シャラク」とカタカナ表記された時期がある。 和登(わと) 声 - 写楽の姉。 見た目はかわいいが弟とは正反対に気が強く、剣道部の主将を務める正義感の強い女子高校生。 いつも写楽の事を心配している。 劇中ではBJに恋心を抱いているかのような描写が見られる。 こちらも元は『三つ目がとおる』の登場人物で、後述の本間久美子は彼女を元と同じように「和登さん」と呼ぶため、名字か名前か不明だったが『Karte:38』で父・剣持の登場により、名前と判明した。 本間久美子(ほんま くみこ) 声 - BJの恩師、本間丈太郎の娘。 哲が経営する喫茶店「Tom」に住まわせてもらっていて、ウェイトレスのアルバイトもしている美少女。 和登とは高校の同級生で友人。 BJは公言していないが哲と同様、恩師の娘ということもあり『Karte:21 春一番』では、彼女の目の手術を無償で行っている。 また彼が初恋の相手らしい。 原作では『満月病』のみの登場(この時の名前は「山下クミ」で名字が丈太郎と違う)。 ラルゴ 声 - BJの家で飼われているメス犬。 原作では『万引き犬』に登場し、地震で全壊した彼の家の下敷きとなり死んでしまうが、アニメでは手術を施され生き延びている。 普段はおとなしいが、近くにいる人間に迫っている危機を本能的に察知することができる。 犬持(けんもち) 声 - 写楽と和登の父親。 外国で遺跡の発掘作業をしている。 『Karte:38』に登場。 こちらも元は『三つ目がとおる』で写楽の養父。 哲(てつ) 声 - 喫茶店「Tom」のマスター。 本間丈太郎への恩義から、その娘・久美子を家に住まわせている。 元手品師。 原作でも指を切断されたスリ「哲」として登場するが、和登や写楽を見守るキャラクターは『三つ目がとおる』の中華料理屋の。 本間丈太郎 声 - BJの恩師で本間久美子の父。 詳細は「」を参照• また『Karte52:一瞬の目撃者』は、原作では手塚治虫本人が拘引されても警察署で漫画を描き続けるジョークシーンがあり(これは手塚作品なら珍しいことではないが)、それに因んでアニメでは監督の(声優も本人)、チーフプロデューサーの、プロデューサーの斎藤朋之、脚本のの名前のキャラクターが登場する。 その他、手塚眞自身がファンという映画監督に因んだ人物を登場(Special Karte)させるなど、原作にも時折登場したようなこだわりや遊びも見られる。 本編終了後のコーナー [ ] ピノコの日記(Karte00 - Karte10) 本編での名ゼリフをピックアップするコーナー。 Karte:NG(Karte11 - ) 本編の制作をドラマの撮影とみなし、その撮影中に起きた(という設定になっている)NGやハプニングを紹介するコーナー。 DVDには未公開NG集が収録されている。 携帯サイトでも1話につき3本分のNGが配信されている。 なお、これらは後の千葉テレビにおける再放送ではカットされている(Karte01を除く)。 制作エピソード [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年5月) アニメ版監督の手塚眞公式ブログにて、アニメ制作作業の進捗状況が公開され、アフレコ前には完成済みのビデオを渡して予習してもらっている、1X話放送時点で既に4X話の脚本に取りかかっているなど、眞の父・手塚治虫が低予算でアニメ制作を請けたことから始まる、アニメ製作現場における悪しき習慣を正そうとする姿勢が見られる。 作画監督によっては急にピノコの顔が可愛くなるなど(『Karte22:ピノコ大人計画』はその頂点にある)作画がバラバラになることがあるが、これには明確な理由がある。 他のアニメーション作品であれば、(普通は1人、作品によっては複数人物)キャラクターデザイン担当者によるキャラ作画設定に従って、作画監督は作画・修正を行うものであるが、このアニメでは 毎話ごとにキャラクターデザイン担当者が変わるシステムになっていて、主に各回の作画監督担当者が兼任することが多かった。 これはストーリーの内容に合わせた画風にするのが狙いとのことである。 例えば、劇的なストーリーや主に緊迫感に満ちたリアルさを要する話(『Karte43:ちぢむ! 』など)などの場合には、杉野昭夫や内田裕が担当するなど。 各人のオリジナリティを含んだキャラクターデザインを起用することで、性格的にも変化に富んだ、明るいBJや非情なBJなど、それぞれのストーリーに対応できる仕組みになっている。 原作でのストーリーを忠実に再現せず、ハッピーエンド(原作では死ぬことになっている人物・動物を生き延びさせる等)に終わらせることについて、手塚眞は「現在の社会情勢を考慮して(人が死ぬような)結末やストーリーを変更せざるを得ない描写があるため」といった趣旨の発言をしている。 本作がスタートする際の実写版予告CMにおいて、当時まだ無名のが出演している。 スタッフ [ ]• 原作 - (刊)• 企画 - 、清水義裕• 監督 -• チーフディレクター -• シリーズ構成 -• 医学アドバイザー - 竹下俊隆• メインキャラクターデザイン -• キャラクターデザイン - (Karte00、Karte06、Karte12、Karte16)、(Karte01、Karte08、Karte11、Karte17、Karte24、Karte29、Karte39、Karte43)、(Karte02、Karte09)、(Karte04)、(Karte21)、 、(Karte32、Karte41、Karte48、Karte53、karte60)、(Karte58)• プロップデザイン - 中川航• 美術監督 - 斉藤雅巳、柴田正人• 撮影監督 - 木村俊也• デジタルテクニカルディレクター - 高橋賢太郎• 編集 - 森田清次• 音楽 -• 音響監督 -• ミキサー -• 音楽プロデューサー - 堀切伸二• アニメーションプロデューサー - 大石光明、大澤宏志• チーフプロデューサー - 諏訪道彦、久保田稔• プロデューサー - 、宇田川純男• サビに入る前に、如月恵(男)、桑野このみ(ブラッククイーン)、ドクター・キリコ、琵琶丸がランダムで登場する。 2005年より変更。 前奏でその日の話を簡略化した映像が流れ、それに合わせてあらすじをBJが語り「Todays Karte 〇〇(その日のタイトル)」といってOP映像に切り替わる。 この手法は後の『ブラック・ジャック21』にも引き継がれている。 Karte17ではこの回のゲストキャラクター・朝戸レイが本曲をステージ(夢の中ではあるが)で披露している。 2代目オープニングテーマと共に2005年より変更。 後の『ブラック・ジャック21』に引き継がれる。 秘蔵版スペシャルでは、「月光花」が『Special Karte:ひったくり犬』のオープニング、「Fantastic」が『Special Karte:樹海のかまいたち』のオープニング、「careless breath」が『Special Karte:樹海のかまいたち』のエンディングに使われた。 各話リスト [ ] 各話 放送日 サブタイトル (原題) シナリオ 絵コンテ 演出 主なゲスト(声優) Karte:00 2004年 10月11日 オペの順番• 田中代議士 () Karte:01 消えた針 (針) 吉村文宏• 山田野()• コング () Karte:02 10月18日 アリの足 桑原智 荻原露光• 光男() Karte:03 2006年 7月17日 ひったくり犬 (万引き犬) 森田眞由美 森田浩光 棚橋一徳• コング()• キング() Karte:04 2004年 11月1日 お医者さんごっこ 鈴木卓夫• キートン()• チャコ()• コング(岩田光央) Karte:05 11月8日 六等星の男 (六等星) 西田正義• 椎竹先生() Karte:06 11月15日 ある教師と生徒 吉村元希 森田浩光• 村正先生()• 久男() Karte:07 11月22日 白いライオン 桑原智 西田正義• ルナルナ(谷井あすか) Karte:08 11月29日 奇跡の腕 (二つの愛) 森田眞由美 吉村文宏• タク()• 明()• 律子() Karte:09 12月6日 もらい水 大和屋暁 桑原智 萩原露光• 優一の妻() Karte:10 12月13日 火の鳥伝説 (不死鳥) 千葉克彦• ミリアム() Karte:11 2005年 1月17日 シャチの贈りもの (シャチの詩) 桑原智 吉村文宏• 鯨岡()• 鯨岡の息子() Karte:12 1月24日 にいちゃんを返せ! (にいちゃんをかえせ!! ) 森田眞由美 森田浩光 矢野篤• ユキオ()• タカオ() Karte:13 1月31日 海賊の腕 竹内啓雄 杉野昭夫 竹内啓雄• 一ノ関和男()• 古河敏江()• 谷川() Karte:14 2月7日 動けソロモン 大和屋暁 青山弘• ムサシ()• 小次郎() Karte:15 2月14日 偽りのウェディング (かりそめの愛を) 千葉克彦 森田浩光 吉村文宏• 青鳥ミチル()• 久磨()• 女医() Karte:16 2月21日 ピノコ行方不明 (ピノコ還る! ) 竹内啓雄 矢野篤• 源吉() Karte:17 2月28日 声を失ったアイドル (悲鳴) 吉村元希 桑原智 上野史博• 朝戸レイ()• ヤンキー() Karte:18 3月7日 メールの友情 (ハローCQ) 千葉克彦 森田浩光 吉村文宏• ジュン()• トム() Karte:19 3月14日 がんばれ古和医院 (古和医院) 西田正義• 古和先生() Karte:20 3月21日 山手線の哲 竹内啓雄 杉野昭夫 矢野篤• 友引刑事() Karte:21 4月11日 春一番 森田浩光 土屋日• 岸田 () Karte:22 ピノコ大人計画 (ピノコ・ラブストーリー) 大和屋暁 西田正義• チンク() Karte:23 4月18日 土砂降りのち恋 (土砂降り) 吉村元希• 清水きよみ()• ゴン太() Karte:24 4月25日 ナダレという挑戦 (ナダレ) 手塚眞 平田敏夫 吉村文宏• 大江戸ダイゴ()• 大西ミカ () Karte:25 5月2日 コレラ騒ぎ (コレラさわぎ) 千葉克彦 森田浩光 土屋日• 安東先生() Karte:26 5月9日 そろばんの天才 (なんという舌) 森田眞由美 鈴木卓夫 青山弘• 村岡映児()• 映児の父()• 佐伯先生() Karte:27 5月16日 最先端ルームの悲劇 (地下壕にて)• 虎ノ門()• 羽夢()• 田町()• 八重洲()• 丸ノ内() Karte:28 5月23日 荒野の伝染病 (ディンゴ) 桑原智 森田浩光 鈴木卓夫• 大男()• フォル(石井真)• ハムエッグ() Karte:29 5月30日 命を生ける花 (命を生ける) 森田眞由美 吉村文宏• 永湖ソノ()• 永湖清水() Karte:30 6月6日 雷雲の中のオペ (曇りのち晴れ) 桑原智 西田正義• 水原 ()• リッキー ()• 藪医師 () Karte:31 6月13日 20年目の暗示 吉村元希 桑原智 鈴木卓夫• 浅草医師() Karte:32 6月20日 青い海の恐怖 (青い恐怖) 千葉克彦• 太一()• 太一の父() Karte:33 6月27日 空からの侵略者 (侵略者) 土屋日• サトル(松本梨香)• サトルの母()• ヒーロー() Karte:34 7月4日 揺れる手術室 (震動) 大和屋暁 青山弘• 小泉八也()• 八也の妻() Karte:35 7月11日 病院ジャック 森田眞由美 西田正義• ボス()• ケン(檜山修之)• ゴリ()• マサ(石井真) Karte:36 7月18日 岬の家は未完成 (やり残しの家) 大和屋暁 福島一三 青山弘• 丑五郎()• 丑五郎の弟子(岩田光央) Karte:37 8月1日 イルカと強盗団 (海のストレンジャー) 吉村元希 鈴木卓夫• テツ()• トモ()• ジロー() Karte:38 8月8日 未知なる者への挑戦 (未知への挑戦) 小林弘利 森田浩光 竹内啓雄• 僧侶() Karte:39 8月15日 戦争はなおも続く 手塚眞 吉村文宏• ルナン()• ルナンの母() Karte:40 8月22日 人形と警官 吉村元希 青山弘 水野健太郎• 鈴田小太郎()• 看護師(伊藤美紀) Karte:41 8月29日 オペと映画の奇跡 (フィルムは2つあった) 小林弘利 森田浩光 牧野吉高• テンマスグル()• 辰巳医師() Karte:42 9月5日 人生の誤診 (誤診) 森田眞由美 鈴木卓夫• 太腹院長 (江原正士)• 伊東医師() Karte:43 9月12日 ちぢむ! (ちぢむ) 桑原智 吉村文宏• 戸隠先生(青野武) Karte:44 10月10日 ピノコ誕生 (畸形嚢腫) 手塚眞 古瀬登 宍倉敏 宍倉敏• 嚢腫()• 患者 ピノコの姉 ()• 可仁博士(龍田直樹) Karte:45 10月17日 笑い上戸の同級生 (笑い上戸) 大和屋暁 西田正義• ゲラ() Karte:46 10月24日 文化祭の用心棒 (帰ってきたあいつ) 桑原智 森田浩光 土屋日• ジョーズ()• hiro(()) Karte:47 10月31日 雪原とヴァイオリン (ストラディバリウス) 小林弘利 福島一三 水野健太郎• アレクセイ・モロゾフ() Karte:48 11月7日 コマドリと少年 森田眞由美 森田浩光 牧野吉高• 幸男() Karte:49 11月14日 人面瘡の本音 (人面瘡) 竹内啓雄 鈴木卓夫• 人面瘡患者()• 人面瘡() Karte:50 11月21日 引き裂かれた兄弟 (おとうと) 大和屋暁 森田浩光 土屋日• 横山英一()• 横山英治() Karte:51 11月28日 噂の座頭医師 (座頭医師) 吉村元希 吉村文宏• 琵琶丸()• 山田野(大木民夫) Karte:52 12月5日 一瞬の目撃者 (目撃者) 大和屋暁 水野健太郎• 下駄警部()• 水原ゆうこ ()• 諏訪道彦()• 斎藤朋之(石井真)• 大和屋暁()• 手塚眞(手塚眞 特別出演 ) Karte:53 12月19日 ロッカーのゆりかご (赤ちゃんのバラード) 森田眞由美 森田浩光 牧野吉高• マギー()• ミカ()• リサ() Karte:54 2006年 1月16日 偽り親子の幸運不運 (幸運な男) 大和屋暁 鈴木卓夫• アジジ ()• 天堂一郎、整形後のアジジ()• 一郎の母() Karte:55 1月23日 命のプラットホーム (ある女の場合) 小林弘利 西田正義• 花村和恵()• 登駒士郎() Karte:56 1月30日 縫い目皮膚の提供者 (友よいずこ) 竹内啓雄 吉村文宏 水野健太郎• 老人() Karte:59 2月20日 ブラッククィーン (ブラック・クイーン) 吉村元希 西田正義• 間久部緑郎() Karte:60 2月27日 過去ある二人めぐり逢い (再会) 森田眞由美 角銅博之 牧野吉高• トオル()• 幸() Karte:61 〈最終話〉 3月6日 二人のピノコ (ふたりのピノコ) 吉村文宏 鈴木卓夫• ロミ()• 津久田医師 (保志総一朗) Special Karte 2006年 7月17日 樹海のかまいたち (通り魔) 手塚眞 森田浩光 長尾粛• デビット()• クローネン博士() 2004年10月25日、12月27日、2005年1月3日、10日、3月28日、4月4日、7月25日、9月19日、26日、10月3日、12月12、26日、06年1月2日は特別番組、04年12月20日と06年1月9日は『名探偵コナン』2時間スペシャルのため休止。 『Karte00:オペの順番』『Karte01:消えた針』は初回1時間スペシャルとして放送。 原作では最終回にあたる。 『Karte21:春一番』『Karte22:ピノコ大人計画』は春の1時間スペシャルとして放送。 『Karte49:人面瘡の本音』はOVA版の『カルテIX:人面瘡』とは関係ない。 またラストで犯人は判決でを言い渡されるが実際の日本に終身刑はない。 『Special Karte:ひったくり犬』『Special Karte:樹海のかまいたち』は秘蔵版スペシャルとして放送。 また、『ひったくり犬』は、本来は2004年10月25日分のKarte03として放送する予定であったが、の影響でSpecial Karteへの放送となった。 2時間スペシャル [ ] 『ブラック・ジャック2時間スペシャル 〜命をめぐる4つの奇跡〜』 [ ] 讀賣テレビ放送・手塚プロダクション制作。 讀賣テレビ放送・日本テレビ系にて19時00分 - 20時54分に、同名原作4作品をベースにしたエピソードが放映された。 主題歌は「」。 テーマ曲は「THE THEME OF B. このアニメの好評からレギュラー放送が開始された。 BJとピノコの声優はOVA版から引き継いでおり、「Tom」のマスター(哲)と本間久美子役もそのままレギュラー放送でも続投されることとなる。 特別出演に、(共に)、、。 各話ストーリーとキャスト [ ] この節のが望まれています。 Karte:1 医者はどこだ! ストーリー 西洋の国で、札付きの不良で町内の大富豪・ニクラの息子であるアクドが自損事故で瀕死の重傷を負う。 息子の命をどうにかして救いたいニクラは有能な医者はいないかと命じる。 そんな中、息子を救える可能性がある医者として日本よりBJが呼び出される。 キャスト• ニクラ -• アクド -• デビィ -• デビィの母 -• ニクラの秘書 -• 刑事 -• 院長 -• 警官 -• 裁判官 - 大和田伸也(特別出演) Karte:2 勘当息子 ストーリー ある田舎で、帰りの手段を失い路頭に迷っていたBJとピノコは、ひょんなことから一人の老婆が住む家に泊めてもらうことになった。 その日は彼女の還暦であり、老婆は久々に子供たちが帰って来るのをひたすら楽しみにしていた。 そのとき、突然彼女の家にやって来たのは、老婆とその亡き夫との軋轢で家を追い出されていた四男であった。 キャスト• 老婆 -• 四郎 -• 配達人 -• 手塚治虫 - 手塚眞(特別出演) Karte:3 U-18は知っていた ストーリー コンピュータが診察し、コンピュータが手術をする。 そんな巨大ハイテク病院を制御するメイン・コンピュータ《ブレイン》がある日突然、入院患者を人質にとって反乱を起こした。 「ワタシハビョウキデス。 ブラック・ジャックヲ ツレテキナサイ」。 駆け付けたBJは、コンピュータの手術をはじめる。 キャスト• ワットマン -• U-18 -• 係員 -• パイロット - Karte:4 ときには真珠のように ストーリー ピノコがナイフを探していると、石の棒が見つかった。 中には一本のメスが入っている。 そのメスでケーキを切ろうとするピノコをBJが引き止める。 そして、ピノコにこれは本間丈太郎のものだと告げ、過去を回想する。 ある日、BJに小包が届く。 開けるとそれはが凝固して出来た棒で、中にはメスが入っていた。 送り主は本間丈太郎だ。 BJは本間のもとへと急ぐ。 本間はだったがその日は調子が良く、懺悔を話し出す。 実は石の棒は、まだ幼いBJのオペの際に体内に置き忘れたままだったメスだった。 ここまで話すと本間は、「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね…」と言い残し、意識を失う。 近くの病院でオペをするが、本間は甲斐なく死去した。 そのあとBJは、「あなたの言うことは正しいが、私は医者だ」と、そのメスを崖から海に向かって投げ、去ってゆく。 キャスト• 八百屋、若い医者 - 山本圭一(特別出演)• 若い医者 - 加藤浩次(特別出演) スタッフ(SP) [ ]• 企画 - 清水義裕、諏訪道彦• 監督 - 手塚眞• 脚本 - (Karte1・3)、(Karte2・4)• キャラクターデザイン・総作画監督 - 神村幸子• 絵コンテ - (Karte1・2)、森田浩光(Karte3・4)• 演出 - 前島健一(Karte1)、佐藤照雄(Karte2)、(Karte3)、(Karte4)• 作画監督 - 小林ゆかり(Karte1)、河南正昭(Karte2)、水村十司(Karte3)、熊谷哲矢(Karte4)• 美術監督 - 柴田正人• 撮影監督 - 岡崎英夫(Karte1)、川口正幸(Karte2)、堀越弘伸(Karte4)• 色彩設定 - 岡野強• 音楽 -• 音響監督 - 、井澤基• チーフプロデューサー - 諏訪道彦• プロデューサー - 久保田稔、宇田川純男、• 製作 - よみうりテレビ、手塚プロダクション アニメ映画 [ ] 『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』 [ ] ブラック・ジャック ふたりの黒い医者 監督 手塚眞 脚本 原作 手塚治虫 出演者 大塚明夫 水谷優子 富田耕生 音楽 冨田勲 撮影 中村圭介 編集 森田清次 制作会社 配給 公開 2005年12月17日 上映時間 93分 製作国 言語 公開作品。 手塚眞監督。 『ブラック・ジャック』の劇場版。 原作から複数のエピソード(『恐怖菌』『ふたりの黒い医者』『タイムアウト』『湯治場の二人』)を引用して、劇場用オリジナルストーリーとして再構成したもの。 音楽は初期の手塚アニメを手がけたが担当。 主題歌は「」。 なお監督の劇場アニメ『』と本作は関連が一切無いが、事実上の1作目、またエンディングはTVスペシャル並みに作られている。 なお、劇場上映では本編の前に短編のアニメーション「Dr. ピノコの森の冒険」が併映された(冨田勲の音楽で映像と音がシンクロしている)。 ストーリー [ ] 京都のダイダロス製薬会社のビルで爆発事件が起きた。 BJは友引警部によって留置されていたが、負傷した患者を治すことを条件に放免され、事件現場で瓦礫に挟まれていて動かせなかった幼児を危機一髪で助ける。 それから1か月後、BJは爆発事故で母親が危篤状態だという兄妹から依頼を受ける。 一方、その母親はドクター・キリコに安楽死を依頼していたのだったが、そこへBJが駆けつけて患者の手術を開始した。 手術は無事成功したものの、後にその親子が事故死したと聞かされBJは絶叫する。 ショックを受けたBJはメスを鍛えてもらうため、針師・琵琶丸と共に刀鍛冶の馮二斉(ひょうじさい)を訪ねるが、直後に馮二斉は医の道を説く遺言を遺し死んでしまう。 BJはその遺言の真の意味を理解できず、絶望感を深めていった。 そんな中、BJはテロ組織「イカロスの亡霊」のロックらによってイカロス島に連れていかれる。 そこには「サタン」という細菌に感染した患者たち、そしてキリコがいた。 患者をめぐり、BJとキリコは命をかけた対決を行う。 登場人物(映画) [ ] この節のが望まれています。 ドクター・キリコ 声 - (予告編のみ) ロック 声 - (女装時:) イカロスの亡霊のメンバー。 優秀な研究員だった両親をダイダロスによって殺されたため、ダイダロスを憎んでおり、シルバーモデルの回転式拳銃を所持している。 自分の故郷でもあるイカロス島に訪れた際にハカセに「サタン」を注入されてしまうが、自身の血中に「サタン」のが作られていた為、唯一症状が出ずに済んでいる(実は事故発生の際、細菌の製造に加担していたことを知り発見した「サタン」のワクチンを隠し持っていた両親が既に彼の体内に注入していた)。 その後、BJとのやり取りでハカセとギルが裏切り者だったと知ると、イカロス島に訪れたミスターグッドマンに報告し、「サタン」に対するが自身の体内にあると説明する。 しかし、そのミスターグッドマンがゴアであったことを知り、すぐさま射殺しようとするもギルにより妨害され、BJが船に乗り込んで来たおかげで脱出には成功したものの、ギルの銃撃によって肩を負傷。 それでもBJの手当てを拒否し、すぐさま研究所に戻ってゴアとの戦いの末に杖に仕込んでいたナイフで腹部を刺されて致命傷を負うが、同時にギラから奪っていたブーメランナイフで彼の胸部を刺して致命傷を負わせる。 その後、ミドリのために血液を提供し、自分はもう助からないと悟ると、BJに脱出用に用意しておいたボートを使ってミドリと共に逃げるように言い残し、静かに息を引き取った。 ミドリ 声 - ロックの婚約者で、生物学者の女性。 イカロスの亡霊と共にイカロス島を訪れた際にハカセに「サタン」を注入されて感染してしまうが、ロックの輸血のおかげで体内に免疫が作られたために軽い症状で済み、生き延びることができた。 その後、ロックの輸血と共に手術され、BJ、キリコと共にイカロス島を脱出し、最後にはBJに「ロックは、あんたの中で生きている」と諭され、涙を流す。 ピック 声 - イカロスの亡霊のメンバー。 ロックとダボリングとは違い、無関係な人間を巻き添えにしたことに罪悪感を抱いていた。 ロックらとイカロス島を訪れた時にハカセに「サタン」を注入され、キリコに安楽死させられそうになり、苦しみつつもBJに命乞いをするが、最期は彼の手術の甲斐も無いままで死亡してしまう。 ダボリング 声 - イカロスの亡霊のメンバー。 ロックと共にダイダロスを憎んでおり、「世界を救うと言いながら大儲けを企んでる偽善者」と酷評している。 ロックらとイカロス島に訪れた時にハカセに「サタン」を注入され、末期状態の危機に陥ってしまい、最期はキリコによって安楽死させられた。 ギラ 声 - イカロスの亡霊のメンバーで、金髪のパンクヘアーと吊り目、パープルの口紅が特徴の女。 ブーメランにもなるナイフを愛用している(ゴアの船から海へ飛び込んだBJとロックに追い討ちする時のみ拳銃を使用している)。 ギルと共にロックを裏切り、ゴア、ギルと共に研究所で「サタン」のサンプルを見つけた後で彼を始末しようとするが、ロックを撃ち殺そうとしたギルに誤って額を撃たれて死亡した。 ギル 声 - イカロスの亡霊のメンバー。 常にサングラスをかけているため素顔は不明。 自動式拳銃を所持している。 ギラと共にロックを裏切り、キリコに「サタン」を注射され、彼とBJによって真相を知ったロックに問い詰められていたハカセを射殺し、次いでにロックを始末しようとするが、ポリーに妨害されたり、ゴアに止められた直後にBJに鉄パイプで殴り倒されたり、研究所で「サタン」のサンプルを見つけた際、誤ってギラを射殺してしまったりと何度も失敗に終わる。 その後、ミドリと共に脱出を図ったBJに対して銃撃を行い、止めに入ったキリコにも銃撃して重傷を負わせるが、BJが投げたメスが額に刺さり死亡した。 ハカセ 声 - イカロス島の医師だが、実は裏で暗躍する者の一人で、ゴアに様々な密告をしていた。 ハカセという名は通称(自称)で、本名は不明。 語尾に「~でしぃ」とつけるのが口癖。 ロックらがイカロス島に訪れた際、実験台の為に「伝染病の予防」と偽って「サタン」を注入し感染させる。 しかし、自身もキリコによって「サタン」を注射され、更にロックにも秘密が知られてしまい、二人に問い詰められた挙句ギルに射殺される。 ゴア 声 - 表向きは難病の根絶を目標に世界中の病院や研究施設に多大な支援をしている大手製薬企業ダイダロスの会長だが、真の姿は「イカロスの亡霊」の首領で、イカロス島にいた他の感染者もろともロックの両親を殺した張本人である。 船にてロックの体内に「サタン」の免疫があると知ると、今まで自分がした事を全て話し、「一緒に世界のトップに立とう」と勧めるが、BJが船に乗り込んで来た事によりロックを逃がしてしまう。 その後、研究所にて「サタン」のサンプルを見つけた後に起爆装置を作動させ、ロックを杖に仕込んでいたナイフで刺したが、彼がギラから奪ったブーメランナイフで胸部を刺された事が致命傷となり、キリコに命乞いをするも結局は安楽死させられた。 ミスター・グッドマン 声 - ロックとミドリ同様ダイダロスを恨む実力者。 白いスーツに仙人を彷彿とさせる白い長髪と眉毛、髭をたくわえているのが特徴。 正体はダイダロスの会長ゴア。 サタンを用いて富を得るために変装し、孤児だったロックを拾い、彼とミドリを大学で引き合わせるなどしていた。 ポリー 声 - イカロス島に生息する黄緑色のリスに似た生物で、ロックの相棒兼ペット的存在。 猿に似た声で鳴く。 他の島の獰猛な生物に対して威嚇したり、ギルやゴアに飛びついたりするなど勇敢な一面も見せる。 BJ、キリコ、ミドリと共に島を脱出し生還する。 琵琶丸 声 - 馮二斉 声 - 兄妹の母 声 - 兄 声 - 妹 声 - 医師 声 - 救急隊員 声 - 、、 陣内隊員 声 - 黒田医師 声 - 通行人 声 - ウェイトレス 声 - スタッフ(映画) [ ]• 原作 - 手塚治虫• 製作統括 - 、小石川伸哉• 企画 - 清水義裕、諏訪道彦• 監督 - 手塚眞• 脚本 -• キャラクターデザイン・作画監督 -• 演出 -• 美術監督 - 市原美恵子• 色彩設定 - 岡野強• 撮影監督 - 中村圭介• 編集 - 森田清次• 音楽 -• 音響監督 - 井澤基• 医学アドバイザー - 竹下俊隆• チーフプロデューサー - 諏訪道彦、久保田稔• プロデューサー - 斎藤朋之、宇田川純男• アニメーション制作 - 手塚プロダクション• 製作 - 映画「ブラック・ジャック」製作委員会(読売テレビ、手塚プロダクション、、、、、、、) 原作と映画版の違い [ ]• 感染したイカロスの亡霊の2名(ピックは肺水腫で死亡、ダボリングはキリコによって安楽死されてしまう)、原作では船員がBJの治療によって助けられる。 ビルに挟まった子供の名前、映画ではトモだが、原作ではタカシ。 劇中設定 [ ] イカロスの亡霊 謎のテロ組織。 ダイダロスのビルを爆破したが、その理由はロックの両親がダイダロスによって見殺しされたことの復讐である。 しかし、突然サタンに感染し、ピックは肺水腫で死亡し、ダボリングはキリコによって安楽死されてしまうが、この感染は実際にはゴアの陰謀によるものである。 終盤ではイカロスの亡霊のメンバーが全員死亡という無惨な結末になってしまう。 ダイダロス 大手製薬会社で、会長はゴア。 イカロスの亡霊の標的になったが、実態はゴアによる自作自演で、サタンとそのワクチンで富を得るためにはビルなど惜しくもないことがゴアの口から明かされた。 サタン 感染病。 イカロスの亡霊のメンバーとミドリが感染した。 正体はゴアの陰謀によって作られた細菌で、キリコ曰く「みるみる体中が膿出て、脳が溶けていく」。 唯一生き残ったのはミドリのみである。 イカロス島 サタンの感染源の島で、ロックが生まれ育った故郷。 関連施設はゴアが起爆装置を作動させたため、爆発で消滅した。 『Dr. ピノコの森の冒険』 [ ] 『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』と同時上映。 ピノコが主人公のオリジナルのショートストーリー(本編前の7分間の作品)。 冨田勲により、キャラクタの動作と同期した音楽が付けられている。 本短編は絵本も出ている。 「Dr. ピノコの森の冒険」単行本:41ページ、出版社:小学館、、発売日:2005年12月。 あらすじ BJに忘れ物を届けようとして森に迷い込んだピノコとラルゴ。 ピノコは森で怪我をしていた動物たちを治療する。 そして洞窟に眠るユニコに出会う。 キャスト• ドラゴン - ()• クマ - (キャイ〜ン) 映像ソフト化 [ ]• テレビスペシャル「ブラック・ジャック2時間スペシャル 〜命をめぐる4つの奇跡〜」のDVDは2004年12月17日発売。 本編のDVDは2005年8月3日~2007年4月4日発売。 全21巻。 映画『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』は2006年7月14日発売。 脚注 [ ]• そのため、ブラック・ジャックのワットマン博士への問い詰めも「結婚前か? 」から、「子供はいないのか? 」に変更されている(視聴者は彼女の回想で事前に知っている)。 「時には真珠のように」、「ピノコ誕生」など• 続編『ブラック・ジャック21』第2話、3話はそれがより深く描かれており、最終回では帰国後真っ先に「Tom」を訪れている。 例は「ブラック・ジャック2時間スペシャル ~命をめぐる4つの奇跡~」のKarte:4以外全て。 正確には完治するまで2ヶ月間、「Tom」でコーヒーとミックスジュースをタダにすること。 地震は原作ほど大きくなく、倒れてきた家屋の下敷きになって瀕死の重症を追った。 如月恵(男)のみ、続編『ブラック・ジャック21』を合わせても登場しない。 数回登場したゲストだが、最終的に険悪ムードになり、Karte07以降一切絡みがない。 実際Karte33の学校のシーンでは楽しんでいる雰囲気だった。 外部リンク [ ]• 制作・ 前番組 番組名 次番組.

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