幼女 戦記 新刊。 幼女戦記(17)

幼女戦記

幼女 戦記 新刊

【アニメ】幼女戦記の続編2期制作の可能性は? アニメ『幼女戦記』1期は最終回を迎えましたが、2期制作の可能性はあるのでしょうか? 2019年2月アニメの続編として劇場版が公開されました。 劇場版でも評判が良かったようで4月には4DXでの公開もありました。 TVアニメでの気になる終わり方から注目されていたので、劇場版での続きに嬉しかったファンの人は多いのではないでしょうか。 そこで、DVDの売上や原作の話数ストックなどから2期の制作がされるのか予想してみました。 結論から言うと、 2期制作の可能性は高いです。 それでは、その理由について詳しく見ていきましょう。 原作の話数ストックとアニメ2期はどこからかを考察 アニメ『幼女戦記』は、2017年4月までに、 原作の3巻までを放送しました。 また、アニメの続編とし2019年2月公開の「劇場版 幼女戦記」では 原作の3巻〜4巻の終盤までで制作されています。 原作に則って制作されており、 アニメ2期があるならば原作の続きである4巻の終盤から映像化されるでしょう。 現在、小説『幼女戦記』は11巻まで出ています。 1期と劇場版以降の映像化していない話は7巻分あるため、 話数ストックは十分あるといえます。 【アニメ】幼女戦記1期のDVD(BD)販売状況から考察 アニメ『幼女戦記』1期のDVD(BD)売上を調べてみました。 全3巻で販売されています。 アニメ『よう実』のDVD&BD平均売上は 7082 枚です。 アニメ続編制作へのボーダーは5000枚と言われていますが、『幼女戦記』は問題なくボーダーをクリアしていますね。 このことから、 2期制作の可能性は高いと言えます。 【アニメ】幼女戦記の続編2期に対するネット上の反応 アニメの続編が放送される条件として、視聴者からの人気がまず第一ですから、ネット上の反応を知ることで続編を放送するかどうかの推測ができます。 そこで、アニメ『幼女戦記』2期に関して、ネット上の反応はどうだったのか調べてみました。 このことからも、アニメ2期の可能性にも期待できるのではないでしょうか。 【アニメ】幼女戦記の内容と放送日予想まとめ 原作の話数ストックは十分にあり、1期のDVD&BDの売上もボーダーをクリアしています。 これから発売されることが決まっている「劇場版 幼女戦記」のDVD(BD)の売上にも期待したいところです。 もし、2期が決定した場合その内容は小説の 4巻の終盤〜7巻が映像化されると思います。 発表はまだありませんが、楽しみに待ちましょう! できれば小説や漫画で続きを無料で読みたいよね。 なにかいい方法がないかな? 【アニメ】幼女戦記の小説・漫画を無料で読む方法 2017年4月までに、アニメ『幼女戦記』は 小説の3 巻までアニメ化しました。 劇場版では 小説の4巻まで映像化されています。 続きを見たい方は、小説の4巻を見ると良いでしょう。 さて結論から言うと、『幼女戦記』を無料で読む方法はあります。 VODサービスを上手く活用すればよいのです。 『幼女戦記』を読むことができるVODサービスを比較したのがこちらです。 配信 サービス バックナンバー の価格 説明 1080円(小説版) 669円(漫画版) ・無料トライアルで即時961pt獲得 ・漫画版、1冊分が今すぐに無料で読める なし ・2020年7月11(23:59)まで アニメ見放題 なし 無料で読めるのはだけです。 無料登録後にすぐ 漫画版 『幼女戦記』を1巻分読むことができます。 幼女戦記を読むならmusic. jpがオススメな理由 music. jpは動画配信、音楽配信、電子書籍配信の3つのサービスを取り扱っている国内最大級のデジタルコンテンツ配信サービスです。 music. jpの特徴をまとめてみました。 無料トライアル登録で、月額1922円が 30日間無料になります。 無料登録してすぐに、漫画も買える通常ポイントが962円分のプレゼントされます。 さらに1500円分の動画ポイントと合わせて 2462円分のポイントがプレゼント。 無料期間終了後は 毎月4922円分のポイントがプレゼントされます。 (漫画まとめ買い時)• 映画などの動画や漫画などの電子書籍に加えて、音楽配信が充実!全部で937満点以上が楽しめる! 今だけのキャンペーンとして、 この記事のリンク先から新規登録すると漫画が購入できる通常ポイントが961p、それに加えて動画が視聴できる動画ポイントが1500pもらえます。 music. jpで小説 『幼女戦記』は1080円なので、 無料お試しでプレゼントされた分のポイントで1冊分を購入することが可能です。 さらにアニメ1期の続きを楽しめる、漫画『幼女戦記』も配信されています。 漫画版は626円〜669円なので、 無料でもらえる961円分ポイントで1冊読めます。 music. jpの公式サイトで月額1958円(税抜)を課金すると漫画などの電子書籍の他、アニメや映画などの動画、そして音楽配信サービスなど幅広い楽しみ方ができるオススメの動画配信サービスです。 jpに普通に登録すると通常ポイントが640p+動画ポイントが1000pしかもらえないですが、この記事内のリンクからだとポイントが1. 5倍お得になります。 今なら無料期間から継続課金すると、翌月から動画ポイントが2倍の3000pに、通常ポイントも1922pに大幅増量されます。 このキャンペーンが適用されるかどうかは登録のタイミングで決まってしまうので、今がチャンスです! 「幼女戦記」全巻をお得に読む方法を調べた結果 アニメを見て、物語をまとめて読み返したいと思う方もいるのではないでしょうか。 そこで、小説『幼女戦記』を全巻お得に読む方法を調べてみました。 結論から言うと、先述した通りVODサービスを上手く活用すれば無料で1巻分読むことができます。 そのあとは、電子書籍サービスを利用してお得に11巻まで読めます。 オススメは 購入金額と冊数に制限のない50%オフクーポンがもらえるDMM電子書籍です。 DMM電子書籍は、大手ECサイト企業『DMM. com』が運営する電子書籍サービスです。 無料で読める電子書籍が 250,000冊以上と類似サイトの中でもダントツの多さです。 また、 初回登録で50%OFFクーポンが貰えます! もちろん登録は無料です。 この50%OFFクーポンを使えば、まとめ買いでどの 電子書籍サービスよりも安く『幼女戦記』を全巻まとめて読むことができます。 全巻半額で読むことができるなんてとてもお得ですよね。 もちろん漫画版もあります。 『幼女戦記』をまとめ読みしたい方には強くおすすめしたい電子書籍サービスです。 暦1923年、金髪碧眼の幼女・ターニャは帝国軍士官学校で、航空魔導師として輝かしいキャリアを築くべく研修に励んでいた。 しかし、協商連合の越境侵犯をきっかけに、帝国と協商連合は戦争状態へ。 ターニャは単独で敵の魔導師中隊と交戦することになる。 軍大学を優秀な成績で卒業したターニャは、即応の航空魔導大隊を任されることに! まとめ 今回は、アニメ『幼女戦記』の2期放送の可能性を調べました。 劇場版が公開されたばかりなので、早くても2020年の終わり頃と少し待ちますが 2期放送の可能性は高そうです。 しかし、アニメの続きは小説4巻から電子書籍を使えば気軽にすぐに楽しめるので、ぜひ利用してみてください。 電子書籍は、などの動画配信サービスを上手く活用するとサービスによっては無料で読めます。

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【アニメ】幼女戦記の続編2期制作の可能性は? アニメ『幼女戦記』1期は最終回を迎えましたが、2期制作の可能性はあるのでしょうか? 2019年2月アニメの続編として劇場版が公開されました。 劇場版でも評判が良かったようで4月には4DXでの公開もありました。 TVアニメでの気になる終わり方から注目されていたので、劇場版での続きに嬉しかったファンの人は多いのではないでしょうか。 そこで、DVDの売上や原作の話数ストックなどから2期の制作がされるのか予想してみました。 結論から言うと、 2期制作の可能性は高いです。 それでは、その理由について詳しく見ていきましょう。 原作の話数ストックとアニメ2期はどこからかを考察 アニメ『幼女戦記』は、2017年4月までに、 原作の3巻までを放送しました。 また、アニメの続編とし2019年2月公開の「劇場版 幼女戦記」では 原作の3巻〜4巻の終盤までで制作されています。 原作に則って制作されており、 アニメ2期があるならば原作の続きである4巻の終盤から映像化されるでしょう。 現在、小説『幼女戦記』は11巻まで出ています。 1期と劇場版以降の映像化していない話は7巻分あるため、 話数ストックは十分あるといえます。 【アニメ】幼女戦記1期のDVD(BD)販売状況から考察 アニメ『幼女戦記』1期のDVD(BD)売上を調べてみました。 全3巻で販売されています。 アニメ『よう実』のDVD&BD平均売上は 7082 枚です。 アニメ続編制作へのボーダーは5000枚と言われていますが、『幼女戦記』は問題なくボーダーをクリアしていますね。 このことから、 2期制作の可能性は高いと言えます。 【アニメ】幼女戦記の続編2期に対するネット上の反応 アニメの続編が放送される条件として、視聴者からの人気がまず第一ですから、ネット上の反応を知ることで続編を放送するかどうかの推測ができます。 そこで、アニメ『幼女戦記』2期に関して、ネット上の反応はどうだったのか調べてみました。 このことからも、アニメ2期の可能性にも期待できるのではないでしょうか。 【アニメ】幼女戦記の内容と放送日予想まとめ 原作の話数ストックは十分にあり、1期のDVD&BDの売上もボーダーをクリアしています。 これから発売されることが決まっている「劇場版 幼女戦記」のDVD(BD)の売上にも期待したいところです。 もし、2期が決定した場合その内容は小説の 4巻の終盤〜7巻が映像化されると思います。 発表はまだありませんが、楽しみに待ちましょう! できれば小説や漫画で続きを無料で読みたいよね。 なにかいい方法がないかな? 【アニメ】幼女戦記の小説・漫画を無料で読む方法 2017年4月までに、アニメ『幼女戦記』は 小説の3 巻までアニメ化しました。 劇場版では 小説の4巻まで映像化されています。 続きを見たい方は、小説の4巻を見ると良いでしょう。 さて結論から言うと、『幼女戦記』を無料で読む方法はあります。 VODサービスを上手く活用すればよいのです。 『幼女戦記』を読むことができるVODサービスを比較したのがこちらです。 配信 サービス バックナンバー の価格 説明 1080円(小説版) 669円(漫画版) ・無料トライアルで即時961pt獲得 ・漫画版、1冊分が今すぐに無料で読める なし ・2020年7月11(23:59)まで アニメ見放題 なし 無料で読めるのはだけです。 無料登録後にすぐ 漫画版 『幼女戦記』を1巻分読むことができます。 幼女戦記を読むならmusic. jpがオススメな理由 music. jpは動画配信、音楽配信、電子書籍配信の3つのサービスを取り扱っている国内最大級のデジタルコンテンツ配信サービスです。 music. jpの特徴をまとめてみました。 無料トライアル登録で、月額1922円が 30日間無料になります。 無料登録してすぐに、漫画も買える通常ポイントが962円分のプレゼントされます。 さらに1500円分の動画ポイントと合わせて 2462円分のポイントがプレゼント。 無料期間終了後は 毎月4922円分のポイントがプレゼントされます。 (漫画まとめ買い時)• 映画などの動画や漫画などの電子書籍に加えて、音楽配信が充実!全部で937満点以上が楽しめる! 今だけのキャンペーンとして、 この記事のリンク先から新規登録すると漫画が購入できる通常ポイントが961p、それに加えて動画が視聴できる動画ポイントが1500pもらえます。 music. jpで小説 『幼女戦記』は1080円なので、 無料お試しでプレゼントされた分のポイントで1冊分を購入することが可能です。 さらにアニメ1期の続きを楽しめる、漫画『幼女戦記』も配信されています。 漫画版は626円〜669円なので、 無料でもらえる961円分ポイントで1冊読めます。 music. jpの公式サイトで月額1958円(税抜)を課金すると漫画などの電子書籍の他、アニメや映画などの動画、そして音楽配信サービスなど幅広い楽しみ方ができるオススメの動画配信サービスです。 jpに普通に登録すると通常ポイントが640p+動画ポイントが1000pしかもらえないですが、この記事内のリンクからだとポイントが1. 5倍お得になります。 今なら無料期間から継続課金すると、翌月から動画ポイントが2倍の3000pに、通常ポイントも1922pに大幅増量されます。 このキャンペーンが適用されるかどうかは登録のタイミングで決まってしまうので、今がチャンスです! 「幼女戦記」全巻をお得に読む方法を調べた結果 アニメを見て、物語をまとめて読み返したいと思う方もいるのではないでしょうか。 そこで、小説『幼女戦記』を全巻お得に読む方法を調べてみました。 結論から言うと、先述した通りVODサービスを上手く活用すれば無料で1巻分読むことができます。 そのあとは、電子書籍サービスを利用してお得に11巻まで読めます。 オススメは 購入金額と冊数に制限のない50%オフクーポンがもらえるDMM電子書籍です。 DMM電子書籍は、大手ECサイト企業『DMM. com』が運営する電子書籍サービスです。 無料で読める電子書籍が 250,000冊以上と類似サイトの中でもダントツの多さです。 また、 初回登録で50%OFFクーポンが貰えます! もちろん登録は無料です。 この50%OFFクーポンを使えば、まとめ買いでどの 電子書籍サービスよりも安く『幼女戦記』を全巻まとめて読むことができます。 全巻半額で読むことができるなんてとてもお得ですよね。 もちろん漫画版もあります。 『幼女戦記』をまとめ読みしたい方には強くおすすめしたい電子書籍サービスです。 暦1923年、金髪碧眼の幼女・ターニャは帝国軍士官学校で、航空魔導師として輝かしいキャリアを築くべく研修に励んでいた。 しかし、協商連合の越境侵犯をきっかけに、帝国と協商連合は戦争状態へ。 ターニャは単独で敵の魔導師中隊と交戦することになる。 軍大学を優秀な成績で卒業したターニャは、即応の航空魔導大隊を任されることに! まとめ 今回は、アニメ『幼女戦記』の2期放送の可能性を調べました。 劇場版が公開されたばかりなので、早くても2020年の終わり頃と少し待ちますが 2期放送の可能性は高そうです。 しかし、アニメの続きは小説4巻から電子書籍を使えば気軽にすぐに楽しめるので、ぜひ利用してみてください。 電子書籍は、などの動画配信サービスを上手く活用するとサービスによっては無料で読めます。

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幼女戦記 最新刊(次は19巻)の発売日をメールでお知らせ【コミックの発売日を通知するベルアラート】

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ネタバレなしの感想 前巻『』から引き続き、先行きの見えない帝国の閉塞感が描かれています。 ここの戦場では帝国軍やターニャたちが活躍していますので、読んでいて爽快感を覚える部分もありますが、全体としその勝利が焼け石に水にしかなっていないのが帝国軍の辛いところです。 戦術的な勝利によって戦略面での劣勢を挽回出来ている訳ではありませんし、戦略面での立て直しはみうけられませんし、そもそも戦略面での立て直しのめども立っていません。 帝国側が情勢を挽回する時間も資源も既になく、帝国が衰弱死に向かうジリ貧すぎる情勢が続いています。 沈みゆく帝国の姿が軍部や政府の首脳層には当然理解が出来ていますが、打開するための術がないというのが絶望感や閉塞感につながっています。 そのため、『』では、優秀な人たちの嘆きやボヤキの連続でした。 もはや誰もが帝国の勝利を信じてはおらず、如何に被害を少なくして負けを得るかという後ろ向きの模索の連続です。 負けも仕方なしと考えても、条件付きの負けにもっていく方針が定まらない状況が続いていくところに帝国の組織的な問題点が浮き彫りにされているなと思えてしまいますね。 本作はあまり政治側の指導者が出てこない作品ではありますが、帝国側に名前がある政治家や指導者が皆無という点を考えると帝国は負けるべくして負けに向かっているなと考えてしまいます。 帝国軍は勝利を得ることはできるけれどもその勝利を活かす術を知らず、逆に勝利を得たことにより最終的な敗北に向かうという悪循環に陥ってしまいましたからね。 既に帝国勝利という結末はありえない中、ルーデンドルフ中将の考える「予備計画」やイルドア予防措置は、よりよい敗北を迎える術にならず、逆に帝国の破滅の扉を開ける鍵になりそうで怖いですね。 そんな絶望と閉塞感にあふれた帝国の情勢を把握しているターニャさんからすれば、祖国と共に滅んでいくことなど良しとする訳が無いですよね。 当然、沈みゆくことが歴然の船 帝国 からの脱出を考え、転職 亡命 を決意しています。 ただ、転職 亡命 のための伝手も対外的な実績も足りないと考えてもいますので、今後のターニャさんは伝手と実績を作るために奮戦していく感じになるのでしょうかね。 ターニャさんが今巻の戦闘であげた戦果を考えれば十分な実績に思えますし、帝国内で授与された勲章の数々も十分な実績に思えるんですが 笑 それでも不足しているとターニャさんが考えている以上、対外的な実績を上げるためにこれまでよりも戦闘で戦果を上げていくことになるのかもです。 ただ転職 亡命 先からすればゼートゥーア中将の派閥に属する有力者が転職 亡命 を意図しているとは考えもしないでしょうね。 転職 亡命 を意図するターニャさんと、意図が理解できず撃退に尽力する連合王国のディスコミュニケーションがコメディとして楽しめそうです。 そのディスコミュニケーションコメディの最大の被害者にドレイク中佐がなるんだろうなあ。 今回のターニャさんとドレイク中佐の戦闘シーンを見るに、あの二人が仲良くできる姿が想像できないですからね。 前門のターニャ、後門のメアリースーさんに苦しめられるドレイク中佐に心の平穏が訪れることを祈っています。 最初の方にも書きましたが、今巻は引き続き帝国の劣勢な情勢を丁寧に描かれております。 帝国がどの様に劣勢に陥り滅亡に向かっていくのかを丁寧に描いているともいえますが、話として停滞感を覚えたのも事実です。 『幼女戦記 5巻』ごろまでは物語が軽快に動き、各巻で情勢が大きく変わっていた点が楽しかったので、ここ数巻の話の進まなさはちょっと残念でした。 ただ、作者のカルロ・ゼン先生の後書きにも次巻以降、ため込んだものがそろそろ爆発するとありますので、その爆発に期待して続刊を待ちたいと思います。 ため込んだ帝国劣勢の状況が爆発するのですから、ここからは滅亡に向かって一直線という事になりそうですね。 滅びゆく帝国から逃げ出そうとあがき、結果的に帝国の救世主となってしまうターニャさんの姿とか見られるんじゃないかとワクワクしてしまいますよ。 ネタバレありの感想 ここから下は『』のネタバレありの感想になります。 未読の方やネタバレを見たくない方は、ここで引き返すことを推奨いたします。 帝国の行く末 もちろん敗北して滅亡寸前までいってしまうのでしょうが、その敗北と滅亡にどう向かっていくのかが興味深いところです。 『』の副題となっている『Viribus Unitis』はラテン語で「力を合わせて」の意味だそうです。 とても意味深な副題です。 何に向けて「力を合わせて」いくのか、そもそも帝国は「力を合わせて」いるのかという点が気になりますね。 私としては、帝国の勝利はもはや叶わない以上、出来るだけ有利な条件での講和 降伏 に向けて「力を合わせて」いくのだろうと考えています。 ただし、有利な条件での講和 降伏 を実現するためには軍部はどうするのか?官僚たちはどう動くのか?という点が一つにまとまっていないため、「力を合わせて」いくことは困難なんじゃないかと思います。 これは軍部と官僚を一つにまとめて動かす政治家や指導者がいないことが最大の問題です。 作中でターニャも考えていましたが、いまの帝国にはビスマルクといった偉大な政治家が居ないと。 大方針を定めてその方針を実現する術を示す政治家さえいれば、軍部も官僚も「力を合わせて」その方針を実現していくはずなのです。 大方針を定める政治家の不在のため、軍部も官僚も各々が正しいと思う方針を定めて動き出し、「力を合わせて」いない状態となっているのでしょうね。 今巻に出てきたゼートゥーアやルーデンドルフといった軍上層部、各国との講和を考えていたコンラート参事官と各々が帝国に未来を残そうと熟慮に熟慮を重ねていましたが、一つの目標に向かって「力を合わせて」いるとは言えません。 何故、優秀な人々が「力を合わせて」といえないのかと言えば、大方針が定まっていないからなのでしょうね。 大方針さえ定まっていれば、軍部も官僚も方針を実現するために協力するはずです。 ですが、現状の帝国では皆が共有する方針が定まっていないため、それぞれの組織がそれぞれの方向に勝手に動いているとしかいえません。 今巻で度々話題に上がっていた「予備計画」、そしてイルドアへの予防措置、この二つの方策のうちどちらかでも実施されてしまった時、帝国はより良い敗北すら手にすることは叶わなくなりそうです。 その方策を軍部が独断で実行した時、帝国国内でも軍部に「力を合わせて」いくことは不可能になるのでしょうね。 果たして軍部とその他の組織が「力を合わせて」いくことはできるのか? そして「予備計画」やイルドアへの予防措置が実行されてしまうのか? という点がとても気になりますね。 ただでさえ世界を敵に回し資源面で劣勢な帝国が、暗号まで解読され情報面でも劣勢に陥った中で、更に敵を増やす愚を犯すとは思えません。 ですが、貧すれば鈍するという点からイルドアまで敵に回すようなことを行わないとは言えないのが怖いところですね。 ドレイク中佐とメアリーさん 今巻で一番の不幸なキャラクターは誰かと言えば当然ドレイク中佐ですね。 東部戦線でもターニャと戦い負傷したのに、更に西部戦線でもターニャと戦う羽目になったのですから。 部隊戦闘というレベルでターニャのライバルとなるのは、メアリースーさんではなくドレイク中佐となるのでしょう。 ドレイク中佐とターニャは技量的には互角ですし戦術指揮も互いに優秀ですから、今後も戦場で両者が遭遇した時は、戦闘描写を面白く楽しめそうな気がします。 逆にメアリースーさんは、本当にどうしてこうなったという位に目立っていないですし、活躍も出来ていないです。 ターニャに対する好敵手足り得ないのは技量的に仕方ないのですが、本来メアリーさんのキャラクターとしてターニャと対峙する存在のはずなんですがね。 父親の仇であり、ともに存在Xに関わった存在として雌雄を決してもおかしくないのですが。 今のメアリースーさんは敵であるターニャはもちろん、本来は味方であるはずの人たちも苦しめるただの道化に過ぎないというのが悲しいところです。 メアリースーさんの苦悩や感情が描かれていないところからするに、今後もメアリーさんは活躍することはないし、お邪魔キャラクターに過ぎないのでしょうね。 味方のはずのメアリーの所業に苦しめられるドレイク中佐が可愛そうですわ。 どっかでドレイク中佐には報われてほしいな。 そして、どこかで己の所業の報いを受けるメアリースーさんの姿が見られる時が楽しみですわ。

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