お手数おかけいたしました。 「お手数をおかけして」の意味・目上の人へ使うのは失礼か

「お手数をおかけしました」の意味や使い方を解説【お礼のメール例文】

お手数おかけいたしました

「お手数おかけしました」と相手に言われたら、どのように返せば良いのでしょうか。 いくつか例を挙げていきます。 ・大丈夫ですよ、気にしないでください。 ・かまいませんよ、いつでも言ってください。 ・とんでもないことです。 気にしないでください ・滅相もないことです。 いつでも言ってください。 ・どういたしまして、何でも言ってください。 「お手数おかけしました」と言ってきている相手は、あなたに対して、「迷惑をかけて申し訳なかった」と感じています。 そういった気持ちを打ち消してあげる一言を返すと、会話として自然に流れていきます。 ただし、もし目上の人や社外の人に「お手数おかけしました」と言われた場合には、「どういたしまして」と返してしまうと失礼だと思われることがあります。 注意しましょう。 「お手数おかけしました」のビジネスでの使い方 ビジネスシーンにおいて、「お手数おかけしました」はよく使われる言葉です。 もちろん取引先とのやりとりでも必ずと言っていいほど使います。 この言葉の使い方によっては、商談をうまく進めることができる場合もあります。 ぜひポイントを押さえて使いこなしましょう。 メールで「お手数おかけしました」を使う 相手が社外の人である時は、実際に会うよりもメールでやりとりすることの方が多くなる場合もあります。 そういった時、メールでの常套句として「お手数おかけしました」という言葉を使えるようにしておくと、大変便利です。 後に詳しく解説しますが、メールの文章は書き言葉であり、目に入ってくる情報です。 「お手数おかけしました」ではなく、必ず「お手数をおかけしました」と表記するようにしましょう。 メールで「お手数をおかけしました」を使った例を、いくつかご紹介します。 ・お手数ですが、10日までに請求書をお送りくださいますようお願いいたします。 ・お手数ですが、仕様書の5ページに記載されております内容について、詳しくご説明いただけないでしょうか。 ・お手数ですが、弊社までお越しいただけますでしょうか。 ・この度は、納入の件で大変お手数をおかけし、申し訳ございませんでした。 ・お手数をおかけいたしましたが、なんとか納期までに間に合わせることができました。 本当にありがとうございます。 ビジネスシーンでは、お詫びや感謝のほかに、相手に頼みごとをしたい時にも「お手数おかけします」を使うことがたくさんあります。 頼みづらいことをお願いするときの魔法の言葉として重宝します。 「お手数おかけしました」を、他の言葉に言い換えると? 「お手数おかけしました」と同じように使える言葉には、下記のようなものがあります。 ・ご迷惑おかけしました ・ご面倒おかけしました ・お手を煩わせてしまい、申し訳ございません。 ・お手間をとらせてしまい、申し訳ございません。 「ご迷惑をおかけしました」は、主に自分に非がある時に使う言葉です。 「お手数おかけしました」と同じように使っても問題はありませんが、自分の失敗の尻拭いをさせてしまった場合などは、「お手数おかけしました」よりも「ご迷惑おかけしました」を使う方が良いでしょう。 「お手を煩わせてしまい、申し訳ございません。 」は、かなり丁寧な表現です。 相手が自分よりも目上である場合や、お客様である場合には使っても問題ありませんが、同僚や立場の近い上司には、若干慇懃無礼だと思われてしまう可能性があります。 敬語にあまり慣れていない場合は「お手数おかけしました」を使っておいたほうが無難でしょう。 どっちが正しい?「お手数おかけしました」と「お手数をおかけしました」 「お手数おかけしました」と「お手数をおかけしました」は、どちらが正しいのでしょうか。 「お手数おかけしました」は、「お手数をおかけしました」から助詞の「を」を抜いた表現です。 私たちは普段人と会話をするとき、「ご飯食べる」「テレビ見る」「髪切る」など、よく「を」を抜いて喋っています。 しかし文章にする時は、「ご飯を食べる」と書いていることがほとんどです。 お察しのとおり、「お手数おかけしました」は、話し言葉の発音としては間違っていません。 ただし、メールなど目に見える文章というかたちで表現するときは、「お手数をおかけしました」と表記するのが適当であり、違和感も感じないはずです。 どちらが間違っているということはありませんが、文語表現や書き言葉においては「お手数をおかけしました」とするのが正解ですので、メールではこちらを使うようにしましょう。 「お手数おかけしました」は、日本人らしい挨拶.

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「お手数をおかけしました」の意味とビジネスでの使い方!類語、英語も紹介

お手数おかけいたしました

「この度」の意味は「現時点のもの事」ですがわかりにくい場合には、「今回」とか「今度」という言葉に置き換えるとわかりやすいと思います。 過去に起こったことについての謝罪文のビジネスメールに使われます。 「多大な」の意味は「数や量が非常に大きいさま」なので、この文例は、他の謝罪文よりもよりいっそう深く謝罪する場合に用います。 前述のように「この度」の意味は「現時点のもの事」ですがわかりにくい場合には、「今回」とか「今度」という言葉に置き換えるとわかりやすいと思います。 「大変な」と「深く」という言葉を入れることで、よりいっそう強く謝罪する姿勢を示すフレーズです。 この言い回しは、起こったトラブルについて、相手側がこうむった心労や心配に言及して、謝罪するフレーズです。 「お手数」とは、「他人や相手にかけさせた面倒や手続きの数」のことで、「この度はお手数を煩わせまして申し訳ありませんでした」とは、相手に賭けた面倒なことの多さについての謝罪なのです。 「ご面倒」とは、「お手数」と同じで相手に対して賭けたトラブルについて言及する言葉です。 このフレーズはクレーム処理に使われることが多く、「この度はわたくしどもの手違いから、不都合が生じましたことを深くお詫び申し上げます」という使い方をすることが多いです。 このフレーズは「ご不便をおかけします」という言葉が、「ご理解ください」「ご了承ください」といった言葉とセットで使われることが多い言い回しで、工事現場などでよく見かける表現です。 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」に似た間違いフレーズは? 間違いフレーズ「ご迷惑をおかけしますがよろしくおねがいいたします」 「ご迷惑をおかけしますがよろしくおねがいいたします」というフレーズは、よく使っているのを目にしますが、実は間違いです。 「迷惑」は相手に不利益を生じさせてしまった時などに使うのが最適なので、まだ何も起こっていない段階で使うのは間違いなのです。 「ご迷惑をおかけしますがよろしくおねがいいたします」の正しい言い回し まだ不利益が生じていないので、「ご迷惑をおかけしますがよろしくおねがいいたします」という言い方は間違いです。 「ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、よろしくお願い致します」とか、「不利益を生じさせてしまうかもしれませんが、よろしくお願い致します」という言い方であれば適切なフレーズになります。 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」のご迷惑の意味と類語は? 「ご迷惑」は「迷惑」を丁寧に表現した言い回し 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」の「ご迷惑」とは、「迷惑」という名詞に「ご」をつけて、丁寧に言い回しにしたものです。 漢字では、「御迷惑」と書きます。 単語の頭につくことで丁寧な言い回しに変える「御」という漢字は、「オン」と読むことも多いのですが、「迷惑」という言葉につく時には「ゴ」と読みます。 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」の「迷惑」という言葉の意味 「迷惑」の意味は、「人のしたことに困ったり、不快になったりすることや、そんな有様のこと」「困ること」「どうしていいか迷うこと」です。 「迷惑」という漢字をそのまま分析すると、「迷ったり戸惑ったりすること」となります。 簡単に言うと「トラブル」こそ「迷惑」の意味そのままです。 「困難」という言葉の意味は、「不幸なもしくは苦痛な状態」や「よい結果を出すのにトラブルとなる要因、あるいは悪い結果になってしまう要因」などを指します。 「困難な状況」イコール「相手に迷惑をかけた状況」として、謝罪文を書くことがあります。 「手数」という言葉は「てすう」とも「てかず」とも読みます。 「面倒な手続きや努力などの数のこと」を「手数」といい、相手に面倒をかけることを「お手数をおかけしますが」と表現します。 ご面倒をおかけいたしますという言い方によく使われるこの単語は、「煩わしさ」や「大変さ」など、「対処することが難しい」ことを指します。 「厄介」という言葉の意味は「煩わしいこと」または「難しい懸念」です。 「ご厄介になります」という言い回しは、人に面倒を見てもらったり、あるいは新しいグループに入るときに誓ったりするフレーズです。 「不快で不便でなこと」や「悪い方へ変化する出来事や事態」「面倒な努力」の意味を持つのが「不都合」という言葉です。 「不都合なことがありましたら、お知らせください」という言い回しがよく使われます。 」 謝罪の英語表現の1つ目は「I'm sorry for troubling you. 」です。 「I'm sorry for troubling you. 」の意味は「ご迷惑をおかけします」とか、「お手数を煩わせてすみません」です。 英語の関連記事がほかにもありますので、合わせてお読みください。 「I sincerely apologize for the inconvenience I have caused. 」といえば、「私が起こしましたことで、ご迷惑をおかけして、大変申し訳ありません」という意味です。 「I deeply apologize for having troubled you」という文の意味は、「大変なご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます」です。 「apologize」は、英語で謝罪の敬語にあたります。 たとえば「Please accept our apologies for the trouble this matter」の文章は、「この件で、大変ご迷惑をおかけしたお詫びを、どうか受け入れてください」という意味になります。 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」以外の謝罪文例は? 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」は謝罪の言葉 前述のように、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」は謝罪をする場合の典型的なフレーズで、日常的にもビジネスメールでも頻繁に使われる言葉です。 日本語の文章では謝罪に使われる言い回しはとても多いですが、簡単な謝罪と難しい表現の謝罪があります。 堅苦しい言い方である「陳謝」ですが、「陳謝」とは「欠点、短所または失敗を認めること」や「誰かに困難を引き起こしたことに対する後悔の表現」という意味があります。 「お詫び」とは「困難を引き起こしたことに対する後悔の表現」のことです。 たとえば「詫び状」とは昔から、謝罪のために書く手紙のことを言います。 「お詫びいたします」という謝罪の表現もあります。 「弁解」とは「謝罪することによって防御や説明をしたりする行為のこと」です。 また「謝罪や言い訳をすることによって事態を修復して片づけること」という意味もあります。 「ご容赦ください」というフレーズは、「どうか勘弁してください」という意味があります。 「ご了承ください」とは全く違う言葉なので混同しないように注意したい表現です。 政治家の言い訳としてよく聞くこのフレーズは、「私の人格に徳がなかったせいで事態が起こりました」というニュアンスがあります。 ほかにも謙譲語の記事がありますので、合わせてお読みください。 「ご迷惑」の使い方はぜひ身に付けたい!謝罪が上手な日本人 日本のビジネスメールには、例えば英語のビジネスメールに比べると、格段に謝罪を意味するフレーズの言葉が多いです。 また普段から、たいしたことではなくても「すみません」とか「ごめん下さい」といった、「謝罪の意味」のある言葉をお互いにかけ、敬語にも気を遣う姿勢は日本人の日常生活に浸透しています。 このように、日本人は比較的謝ることが好きな民族といえます。 言い換えれば、謝罪や感謝の言葉を頻繁に使うことによって、人の集団の人間関係が円滑に回るようなシステムを、日本語は持っているのです。 いわば相手に対する配慮の言葉として、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」というフレーズは使われているのです。 なので、ビジネスメールに精通したいと願っておられる方は、いろいろな謝罪の言葉をたくさん知っておくといいと思います。 普段から謝罪の言葉になれていると、ビジネスメールを書く時だけではなく、ビジネスのいろいろなシーンでも、必ず役に立つはずです。 言葉というものは、仕事を順調に進めるのに不可欠なものなのです。

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「お手数をおかけして大変恐れ入りますが、ご返信をお待ち申し上げてお

お手数おかけいたしました

「お手数をおかけしますが」とは、「労力や時間を使わせてしまいますが」という言葉の尊敬語です。 ビジネスシーンで使うことが多い言葉で、相手が自分のためにわざわざ労力や時間を割いてくれることに対して、 お詫びと感謝の念を込めた言葉です。 「お手数」とは「時間・労力」の意味で、「おかけします」は自分が相手に対して手数を求めていることを意味しています。 「お手数をおかけしますが」の使い方と例文 「お手数をおかけします」は、「お手数をおかけしまして申し訳ありません」など謝罪やお詫びの意味で使いますが、「が」とつく場合には大抵、 相手にお願いをする意味で使います。 「お手数をおかけしますが申し訳ありません」では少し変です。 正しい例文としては、「お手数お掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします」、「お手数お掛けしますが、ご確認お願いいたします」等になります。 クッション言葉の意味もある「お手数をおかけしますが」 「お手数をおかけしますが」は謝罪やお詫びを表すだけではなく、クッション言葉として意味の使い方があります。 クッション言葉とは「恐れ入りますが」や「恐縮ですが」など、後に続く言葉の前にワンクッションを置くことで印象をマイルドに伝える言葉のことです。 ビジネス上の付き合いでは、クッション言葉により印象をぼかしたほうが円滑に進むことが多いのです 「お手数をおかけしますが」は汎用性が高い 相手にお願いをするときに、相手に対して必ずなんらかの時間・労力を使わせることが想像できます。 汎用性が高い意味の言葉なので、ビジネスシーンでは良く使われる表現です。 そういう面では意味が形骸化している言葉でもありますが、単に「よろしくお願いします」と言うよりは、「お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします」と言った方が好印象を持たれやすいのです。 面接力診断で、苦手分野を見つけよう 面接では言葉づかい以外にも、 対策すべきポイントは多くあります。 たった一つの見落としが、致命傷になりかねません。 そこで活用したいのが、です。 面接力診断は24の質問に答えるだけで、 自分の弱点をグラフで見える化できます。 ぜひ活用して、志望企業の面接を突破しましょう。 「お手数をおかけしますが」の誤用に注意 「お手数をおかけしますが」は尊敬語なので、自分が相手に「手数」を求める場合に使用します。 よくある誤用としては、自分に対して使ってしまうことです。 わざわざ相手のために、自分が労力を割いてやっている、という意味になるので、大変失礼にあたります。 時間がかかることを表現するのであれば、「お急ぎのところ恐縮ですが」「大変恐れ入りますが」などの言葉を使いましょう。 「お手数をかけさせますが」という誤用にも気をつける 「お手数をおかけしますが」と間違って「お手数をかけさせますが」としてしまう誤用もしばしばあります。 お手数を「かけさせる」と言うと、相手が自分に「お手数」を求めていることになり、まったく逆の意味になります。 「~される」「~なさる」という敬語表現と混同してしまっているのが原因ですが、失礼にもあたる誤用ですので気をつけてください。

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