理学療法士 学校 大阪。 理学療法士が取得できる大学の偏差値ってどのくらい?一覧は?

大阪府の理学療法士を目指せる学校一覧(21校)【スタディサプリ 進路】

理学療法士 学校 大阪

しかし、実習する施設に関しては、双方ともに異なります。 専門学校の場合は一般病院や関連施設で実習を行うことが多く、大学の場合は付属病院や介護老人施設、個人病院での実習になるケースが多いです 就職に関しての違い 理学療法士の場合は国家資格に合格する必要があるため、大学へ通うよりも専門学校の方が短期間で実務を中心に学べるため、その後の就職がスムーズになります。 就職率に関しては、どちらの方が優れているか断定することは出来ませんが、理学療法士の場合は専門学校であれ大学であれ伝統校を卒業した方が有利になりやすい傾向があります。 ただし、就職の際に最重視されるのは「どこの学校を卒業したのか」ということよりも、「あなたの人間性や仕事に対する思い」です。 従って、面接の際は自分の思いや情熱を積極的に伝えることが大切と言えます。 学校の雰囲気の違い 学校の雰囲気についてですが、専門学校では、ある特定の分野を専門的に指導しており、専門性の高い設備が設けられているため、自分の身に付けたいノウハウを着実に吸収していくことが出来ます。 また、専門学校には自分と同じ志を持った者が集まるので、生徒同士で溶け込みやすい環境と言えます。 就職先のことを考えても、同世代の人たちだけが働いているわけではありませんので、そんな社会の雰囲気を学生の時から経験したいという方には専門学校が向いているのではないでしょうか。 一方、大学の場合は興味のある授業を選択できる点や、学部や専攻を問わず幅広い講義を受講できる点から、専門学校に比べ自由度が高いと言えます。 幅広い知識を身に付けることに適した環境となっているので、1つの専門分野に囚われず、さまざまな分野を学びたいという方に向いています。 また、大学では講義の時間を好きなように組めたり、まとまった休みや休日を取ることもできるので、アルバイトやプライベートとの両立もしやすいです。 また、クラスメイトの雰囲気に関してですが、大学の場合は専門学校よりも同年代の人が多く集まりやすいです。 気になったときは体験入学やオープンキャンパスなどに参加して自分の目で確かめましょう。 給料について 大学卒と専門学校卒の給料は、全く変わりません。 理由は、大卒の理学療法士と専門学校卒の理学療法士が、同じ条件で患者様にリハビリを行っても病院に入る診療費は同じだからです。 病院の利益は大卒だろうと専門学校卒だろうと変わらないので、当然支払う給料に差をつける必要はありません。 ですので、多くの病院で差はないと思います。 一部の病院や、市民病院や県立や私立の医療センターなどのような公立病院では4年制の養成校出身か3年制の養成校出身かで給料に差があるところもあります。 入試内容の違い 近頃の理学療法士の入試試験では、大学も専門学校もAO入試を設けている割合が多いです。 入試の合格率に関しては、入試方法によって受験者の人数が異なるため一概には断定できませんが、専門学校の方が大学よりも倍率が低い傾向にあります。 今の入試のあり方では、ある一定の学力があるというのも前提ですが、今後プロとして働く上での資質が備わっているかどうかも重視されるポイントです。 ただ、資質だけで合否を判断する訳ではなく、その人の性格や長所・短所など人間的な部分や、将来的に仕事を継続していけるかどうかも強く見られます。 そのため入試では筆記試験の他に「グループ面接」など、本来のテストでは測ることのできない生徒の魅力を探す方法が取られています。 その他には大学院まで進学したりする人もいますが、専門学校卒業者が圧倒的に多いです。 まとめ 結局、専門学校と大学のどちらが良いのかというと、実践的に学びたいなら専門学校、幅広く学問を学びたいなら大学への入学を目指した方が良いでしょう。 専門学校のメリットは、就職に活かせる実践的な職業教育を受けられ、国家資格の試験対策が充実しているところで、国家資格の全員合格を目標に掲げる学校もあります。 なお、4年制の専門学校は大学卒業と同等の学力を有するとされるため、卒業すると大学院の入学資格を得ることができます。 どちらにするかで悩んだ際は、「自分自身がどのような理学療法士になりたいか?」「理学療法士としてどんな活躍をしたいか?」を考えると良いです。 そういった将来的な展望を明確にした上で「その目標を叶えるために適切な学校はどこか」を探していけば、自分の求めていた学校がだんだんと見えてくるでしょう。 理学療法士を目指すなら神戸医療福祉専門学校で学びませんか? 神戸医療福祉専門学校なら、理学療法士の国家試験合格率が 83. 1年次から国家試験対策を行い、本番の試験を想定したマークシート方式の模試を実施、その結果を1人ひとり個別に分析します。 学生の理解度を把握した上で個別指導を行うなど、きめ細かなサポートで国家試験合格率100%を目指します。 選べる2年制・1年制のカリキュラムで、1年制はいち早く就職へ、2年制は応用力を身につけプロの道へと進むことができます。 在校生の声 「地域の患者さんが来校し、リアルな実習ができる。 」(理学療法士科4年生) 「集中して勉強できる4年制専門学校を選びました。 」(理学療法士科4年生) >>.

次の

AST関西医科専門学校 | 大阪でリハビリテーションを学び理学療法士を目指す

理学療法士 学校 大阪

専門学校と大学の違いってなに? 理学療法士の資格を得るためには、専門学校や大学で、専門的な勉強をして、国家試験を受けなくてはいけません。 では、専門学校と大学どちらがより理学療法士になるために、なってから有利になるのでしょうか。 それぞれのメリットとデメリットについてまとめています。 理学療法士になるために~専門学校のメリット・デメリット~ 専門学校のメリット• 理学療法士になるための専門学校なので、専門的な知識や技術を効果的に学ぶことができ、社会に出ても 即戦力として働くことができる。 3年制の専門学校の場合、専門士を取得することができる。 3年制であれば、1年早く働き始めることができるので、 臨床を多く経験することができ、実地での知識や技術を習得することができる。 学費も1年分抑えられ、1年早く給料を手にすることができるので、経済的な負担が軽くなる。 4年制の専門学校の場合、高度専門士を取得でき、大学院への入学資格も取得できる。 大学に比べて学費が安いところが多い。 少人数制のところが多く、質問しやすく勉強がしやすい環境のところが多い。 国家試験対策がしっかりしている。 といったように、専門学校に通うメリットというのをポイントごとにまとめました。 やはり、専門学校に通う大きなメリットとして「学費の安さ」というのが大きく取り上げられています。 理学療法士になるためには、卒業までに必要な単位数というのが法律で決められているため、結局のところは3年間であろうが4年間であろうがカリキュラムには大きな違いというのはあまりないのです。 ということから、単純計算すれば3年制の専門学校の方が学費はかなり抑えられるというのがわかります。 その点が大きなメリットだといえるかもしれません。 では、3年制の専門学校の特徴とはどういったものなのでしょうか。 3年制の専門学校の特徴 日本で初めての理学療法士養成校は、昭和38年に開講された「国立療養所東京病院付属リハビリテーション学院」となります。 その後、昭和54年に金沢大学に3年制の医療技術短期大学部、平成4年に広島大学に4年制の医学部保健学科が作られました。 大学で教育を学ぶというのが基本であった昔は、このようにして専門学校という分野でも教育が受けられるという基礎ができたのかもしれません。 日本における理学療法士養成の歴史もこのようにして生まれたものだと思います。 そこで、理学療法士になる最短のルートで言えば、高校を卒業して3年制の専門学校、もしくは短期大学で単位を全て取得し、浪人をせずに現役で国家試験に合格することになります。 一度社会人を経験してから理学療法士になる人も少なくないですが、そういった人のほとんどは一日でも早く理学療法士になるために3年制の専門学校を通う人がほとんどだと言えるでしょう。 3年制の専門学校であれば最短で理学療法士になれる 今は、専門学校に通って手に職を付けてから就職をするという人が増えてきたように思えます。 不況な世の中がそうさせているのかもしれませんが、理学療法士も決して例外ではありません。 しかし、職域が広がってきているとはいえ、供給過多になっているという声が多く聞かれるのです。 就職難の時代だからこそ手に職を付けて国家試験にまで合格したのに、需要と供給のバランスが崩れてしまうと給料の額も下がってくる恐れもあるでしょう。 4年制も決して悪いわけではないですが、3年制の専門学校に通って、給与水準が下がる前に一日でも早く理学療法士の資格を取得しておいた方がいいのかもしれません。 資格さえ取得すれば待遇の差はない 理学療法士の国家試験に合格し、資格さえ取得してしまえば、就職に関してあまり学歴は関係ないと言えます。 理学療法士という条件は同じになりますので、就職や待遇といった面の心配はあまりないと言えるでしょう。 しいて言うのであれば、専門学校卒業と大学卒業とでは、初任給に少しの差が生じる可能性があるということぐらいです。 それは3年制の専門学校と4年制の大学では1年の差がありますので、年齢といった部分でそこに少しの差が生まれる会社があるかもしれません。 専門学校のデメリット• 給料などの待遇面で、大学卒のほうが有利になる場合がある。 途中で進路変更をしたくなっても、選択肢が限られる。 3年制の場合、短い期間で学ばなければならないので、授業が忙しくなる場合がある。 といったように、専門学校にも多少のデメリットがあるというのがわかったと思います。 さらに詳しくデメリットになる部分を見ていきたいと思います。 3年制だと詰め込んで勉強をしなければならない 上記でも述べていますが、4年制に比べると3年制は勉強をする時間が1年も少ないわけですから、どうしても詰め込んだ勉強をしなければならないので毎日が忙しくなるというデメリットがあります。 実習期間は短くできないため、学校での授業がタイトになってくるのは仕方ないことなのです。 ですので、勉強が苦手だという人は少し大変かもしれません。 4年かけて取得するところを3年で全て取得しなければならないため、時間に余裕が持てるのであればじっくりと学ぶことができる4年制の専門学校がいいでしょう。 4年間で必要な単位を全て取得すれば卒業ができる大学と違い、専門学校は1年ごとの単位取得が必要ですので、3年制の専門学校の方が留年するリスクが高いということがわかります。 実習の充実度の違い 実習については最低の時間数が定められているため、必要最低限は確保されています。 ただ、3年制の専門学校より、4年制の専門学校や4年制の大学の方がより充実度の濃い実習期間や内容があるような気もします。 3年制の専門学校は実習と実習の間隔が短いので、再実習となった場合は国家試験にも何かしらの影響が出てくるかもしれません。 とはいえ、しっかりと実習に打ち込んでさえいればこういったデメリットはどうにでもなることでしょう。 各県内に理学療法士の専門学校が少ない 理学療法士になるための専門学校なのですが、やはりどうしても東京や大阪、愛知といった都会に多く集まる傾向にあります。 もちろん、それ以外の各県内にあることはあるのですが、47都道府県全てにあるというわけではありません。 それと、卒業した後の求人に関しても、当然人が多く集まりやすい都会の方が多くなってきます。 とはいえ、就職に有利な都会の専門学校に通うとなればさらにお金が掛かってしまいます。 都会の専門学校であれば就職に有利になりやすい傾向にありますが、それなりに大変ということだけは頭に入れておかなければならないのです。 それでも、都会に出て自立しながら専門学校に通いたいのであれば、少しでも費用が安く済ませられる寮完備の専門学校を選ぶというのも一つの手です。 自立して生活習慣を作っておけば、少なからず将来の就職には有利になるかと思われます。 大学のメリット• 学士号が取得できる。 大学院への入学資格が取得できる。 専門科目以外にも幅広い分野の勉強ができる。 理学療法士以外の職業に就きたくなった場合でも、選択肢がある。 就職先に応募が多かった場合、学歴を重視するところであれば、大学卒のほうが有利になる場合がある。 待遇面で優遇される場合もある。 といったように、大学に通って理学療法士になるということにも、それなりのメリットがあるということがわかったと思います。 では、さらに詳しく大学で理学療法士の勉強をするメリットを見ていきましょう。 教養や研究ができるためさらに深い勉強ができる 大学では教養や研究でしっかりと学ぶことができます。 教養に関しては入る大学によって変わってきますが、言語や文化、芸術といった幅広い知識を手に入れることもできるのです。 理学療法士になるための知識以外のことを頭に入れることにより、さらに将来の選択肢も増えるかもしれません。 また、大学には研究設備が非常に整っていることが多いので、自分に興味のあった研究さらに深く追求することもできるでしょう。 大学院へ行ってさらに深い研究できる 大学の4年間で理学療法士になるための基礎は十分に学ぶことができます。 そこで、さらに深い研究に没頭したいのであれば大学院へ行くという選択肢も増えてくるのです。 大学院では研究の方法論や論文の書き方、発表の方法などさらに深く学ぶことができます。 大学院でさらに研究を重ねれば、海外でも活躍できる場が広がるかもしれません。 大学のデメリット• 大学は4年制なので、専門学校よりも卒業までに時間がかかる。 一般教養に時間を割くため、臨床現場に出られるまでに時間がかかる。 大学に入るための試験が難しく、倍率も高い。 といったように、大学にも多少のデメリットがあるというのがわかったと思います。 さらに詳しくデメリットになる部分を見ていきたいと思います。 学費と倍率が高い やはり、大学に受かるというのは専門学校に比べると倍率はどうしても高くなってしまいます。 それに、4年制の私立大学であれば学費も相当な費用がかかるのは間違いないでしょう。 高い大学ともなれば4年間で1000万円弱かかるという大学もあるほどです。 となれば学費の安い国立の大学へという考えになりますが、国立ともなればさらに合格する倍率は高くなってしまいます。 浪人することになれば1年を無駄にしてしまいますので、それなりの学力がないと国立大学も難しいと言えるでしょう。 他の分野も勉強しなければならないので集中できない人もいる 大学で理学療法士になるためには、他の分野の勉強も必要となります。 違う分野の勉強をするのも新たな選択肢が増えてメリットにもなるのですが、将来は理学療法士と決めている人であれば無駄な時間と思う人がいるかもしれません。 そうなれば肝心の理学療法士になるための勉強にも集中ことができないでしょう。 まとめ 理学療法士になるためには専門学校と大学に行くという2つの選択肢がありました。 一日でも早く理学療法士になりたい、学費を少しでも抑えたいという人は「3年制の専門学校」。 理学療法士になることは決めているが、しっかりと勉強をして焦らずに国家試験を受けたい人は「4年制の専門学校」。 今のところは理学療法士になりたいが、さらに違う分野の勉強をして将来の選択肢の幅を広げたいという人は「4年制の大学」に通って勉強をすればいいのではないかと思われます。 それと、専門学校にしても大学にしても、それなりの費用というのはどうしても掛かってしまいます。 理学療法士になるための学校というのも専門知識のため、どうしても地方だと学校数も少なくなってきます。 そうなると親元を離れて学校を通うということになりますので、さらに費用がかかってしまいます。 ですので、少しでも費用を抑えたいというのであれば、一人暮らしという選択よりも寮がある学校を選ぶことで多少の費用は抑えられるのではないかと思われます。

次の

夜間部 | 理学療法士学科Ⅱ

理学療法士 学校 大阪

文:伊東浩樹 理学療法士・ NPO法人 地域医療連繋団体. Needs 代表理事 人生80年時代といわれる現代において、健康寿命の延伸が課題とされています。 年齢を問わず、障害や怪我、病気があっても、できるだけ元気な状態を保ち、人生を楽しく過ごせるような心身を維持したいと考える方が多いのではないでしょうか。 そうした方々に向けて、医学的な見解から健康をサポートするのが理学療法士の仕事です。 少子高齢化がますます進むなかで、いかに健康を維持するかが課題となる今、理学療法士の需要は今後益々増大することでしょう。 今回は、現代において求められる「理学療法士」になるにはどうすればよいのかをお伝えします。 理学療法士になるには? まず、理学療法士が担当する仕事内容について確認してみましょう。 理学療法士はPT(Physical Therapist)とも呼ばれ、怪我や病気などにより心身障害のある方や、今後、心身障害が発生する可能性のある患者さんに対して、リハビリテーションや運動療法を実施・指導するのが主な仕事です。 一人ひとりの身体状況や生活環境に合わせて医学的・社会的視点から評価し、身体機能の維持、向上、回復を目的としたプログラムを立案し治療を行います。 動作の専門家として「立つ・座る・歩く」などの基本動作を中心にプログラム目標の達成を目指します。 また、関節や筋肉など運動器官と言われる部位に直接アプローチをする治療法もあり、医療、福祉に留まらずスポーツトレーナーや教員など、理学療法士が必要とされる分野は数多く存在します。 いずれの分野での活躍を目指す場合にも、まず「理学療法士」の国家資格を取得しなければなりません。 国家試験は年に1回、例年2月頃に実施されます。 必要な受験資格要件を満たしたうえで試験に合格して初めて、理学療法士としての活動が可能です。 理学療法士に必要な受験資格 理学療法士の国家試験を受験するためには、いくつかの資格要件をクリアしなければいけません。 医学的視点から治療を実施することになるため、それ相応の知識と技術を学ぶ必要があります。 まず、理学療法士の国家試験を受けるためには、以下の3つの方法からいずれかの受験資格を得なければいけません。 理学療法士になる3つの方法 理学療法士を目指す理由は、人によってさまざまです。 また、将来、理学療法士になりたいという進路を決める時期も、人によって異なるでしょう。 比較的早い段階で理学療法士を目指すと決めた場合には、中学や高校時代から理学療法士を目指す方もいるかもしれません。 一方で、社会人となったあと、自身の怪我や病気などから、新たな働き方を見出し、理学療法士を目指す人もいます。 それぞれ理学療法士になりたいという目標は同じでも、目指すタイミングによって、資格取得に至る期間や方法が異なります。 理学療法士を目指す方法として3つご紹介します。 中学・高校の在学中から理学療法士を目指す方法 学生時代から、将来の目標として理学療法士を目指す場合、まずは大学か、専門学校で理学療法学科のある学校に進むという選択ができます。 理学療法士は、医療に関わる国家資格であり、関連する大学や専門学校の受験においても、やや難関と思われるケースも少なくありません。 場合によっては面接などで資質を見て判断されることもあるため、在学中から、将来の進路に向けてしっかり内申をとっておく必要があるでしょう。 関連する大学と専門学校では、学校ごとに受験レベルの差はありますが、本質的に医療の国家資格取得を目指すことに変わりはありません。 そのため、学力もある程度は必要です。 ただし、受験資格が得られるかどうかだけで学校選びをしてしまうと、校風に合わずにやる気が低下してしまう可能性もありえます。 まずは、受験する各学校の雰囲気や校風などをよく調べたうえで、自身にあった学校を選びましょう。 最短で理学療法士になる方法 前述のように、理学療法士になるには、受験資格を得るために関連する大学や専門学校に入学する必要があります。 メインとなるカリキュラムはどの学校もおおむね同じ内容ですが、学校によって通う期間が異なります。 できるだけ最短で理学療法士になりたい場合には、在学期間の短い学校を選ぶのがポイント。 4年制の大学ではなく、短期大学や専門学校で3年過程がある学校を選択すれば、最短3年後には理学療法士の国家試験を受験することが可能です。 ただし、学校によっては4年制の課程のなかで、理学療法士の受験資格だけでなく、スポーツトレーナーの資格を得られるといったカリキュラムを取り入れているケースもあります。 将来の目標を明確にしたうえで、どの学校を選べば「最短」になるのかを考えながら選択しましょう。 働きながら理学療法士になる方法 理学療法士を目指す人のなかには、すでに社会人として働きながら、国家資格の取得を目指す方もいることでしょう。 社会人の場合、労働時間が生活の大半を占め、学業だけに専念するのは難しいケースもあり得ます。 受験資格を得られる大学や専門学校の多くは、平日日中のコースが中心ですが、一部の専門学校には、夜間部が存在します。 仕事を辞めて学業に専念するのが難しい場合には、現在の仕事を続けながら、夜間部に通い、受験資格を得る方法がベターでしょう。 ただし、夜間部であっても、実技のカリキュラムだけは土日の昼間に行われるような学校が多いようです。 学校選びの際には、自身のスケジュールに合わせて受講できる環境かどうかを事前に確認しておくと安心です。 理学療法士になるための大学と専門学校の違い 理学療法士になるためには、まず大学か専門学校を受験して合格し、卒業の課程で受験資格を得ることになります。 ここまで、「大学」と「専門学校」をまとめて紹介してきましたが、具体的にどちらが良いのか迷っている方もいるかもしれません。 同じ理学療法士を目指すとしても、大学と専門学校では、どのような違いがあるのでしょうか。 気になる学費の違いや、その学校を選ぶメリットなど、それぞれの特徴をまとめます。 大学に通って理学療法士になる場合 一口に大学といっても、私立大学と国公立大学の2種類があります。 また、学校によって学部名が異なり、「理学療法学科」「リハビリテーション学科」「保健医療福祉学科」など、理学療法士の受験資格だけでなく、さらに包括した学びが得られるところもあります。 各学校によって特徴が異なるものの、平均的な学費としては以下のとおりです。 理学療法士の受験資格を得るまでにかかる学費 私立大学……4年間で560~640万円程度(年間140~160万円程度) 私立短大……3年間で360~510万円程度(年間120~170万円程度) 国立大学……4年間で250万円程度(年間50~60万円程度) 理学療法士になるために大学を選ぶメリット 理学療法士を目指すにあたり、大学を選ぶメリットは、専門学校に比べて広い視野でより多くのことを学べることが挙げられます。 専門学校と比べて学費がやや高いものの、大学ならではの研究機関や大学院への進学を見越したカリキュラムなど、より深く、広い見地から学べる環境が整っています。 理学療法士としての国家資格取得だけを目指しているのではなく、視野を広く持つための学びの環境や設備が充実しているのが大きな特徴でしょう。 また、私立大学では、カリキュラム内に海外での研修を取り入れているところもあり、さらにグローバルな知識が身につく可能性が広がります。 理学療法士として、医療機関や福祉機関といった臨床現場を目指すだけではなく、将来的に研究職として大学院まで進みたい場合、また、教育機関への就職を考える場合には、大学への進学を考えた方がよいでしょう。 就職先によっては、専門学校卒に比べて大卒の方が高い初任給が設定されていることもあります。 専門学校に通って理学療法士になる場合 続いて、専門学校の受験資格取得にかかる学費やメリットを考えてみましょう。 専門学校では、学校によって在学する期間が異なったり、カリキュラムの違いから在学する期間を選べたりするため、個々に条件が異なります。 平均的な学費としては以下のとおりです。 また、専門学校は3年制のカリキュラムで学べるところが多いので、最短で国家試験を受けられる可能性が高くなります。 しかし、大学4年間で学ぶことを3年間で学ぶとなると、授業の進行などは大学と比べてやや厳しく設定されているケースもあります。 一方で、即戦力を求める医療機関や福祉施設の現場では、専門的に実践方法を学んだ専門学校卒の理学療法士を高く評価する傾向もあるようです。 加えて、夜間部を設けているのは専門学校だけであり、日中に働きながら受験資格を得たい場合には、専門学校を選ぶ方がよいでしょう。 また、夜間部の場合は昼間部に比べて年間の学費が安く設定されており、社会人の方がキャリアアップのために入学される場合は特別支援金などの援助が得られる場合が多く金銭面的にも大学よりは通いやすくなっています。 理学療法士が活躍できる現場は、医療機関だけではない 理学療法士といえば、病院や介護施設といった施設でリハビリテーションを担当するのが一般的です。 勤務先によって、担当する業務内容は異なり、対応する患者さんの症状も違います。 病院であれば、事故や病気になった直後に患者さんが入院したり受診したりする急性期病院をはじめ、通院、または入院を通じて社会復帰を目指す回復期病院。 また、整形外科を専科にするのか、総合病院なのかによっても、対象となる患者さんの層は異なります。 介護施設にも種類があり、要介護認定を受けた高齢者が生活する特別養護老人ホームや、日中のみケアを行うデイサービス、そして障害のある方が過ごされている施設など多岐に渡ります。 上述したような医療機関や福祉施設に勤務する理学療法士の数は多いものの、ほかにも活躍が求められる現場は年々広がっています。 行政機関、市役所などに勤務して健康増進に関する仕事を担当したり、特別支援学校などの教育機関で子供達の心身機能維持、向上に携わったりするのも、その一部でしょう。 さまざまな現場において、知識と経験が生かせる理学療法士の可能性はますます広がりを見せています。 最後に 医療職のなかでも、理学療法士は患者さんと一対一で接する時間が長い傾向にあります。 人と人との対話やその要望に応じた治療を実施したいと思う人にとっては、やりがいのある仕事です。 理学療法士になるには、大学や専門学校での学びを通じて受験資格を得て、国家試験に合格する必要があります。 専門職として深い知識を得る必要はあるものの、いくつになっても挑戦できる仕事です。 将来、どんな理学療法士になりたいのか、また、どんな場所で働きたいのかを考えながら、自分にとってより良い「理学療法士になる方法」を検討してみてはいかがでしょうか。 【参考URL】•

次の