強くなれる理由を知った 無惨。 LiSA『紅蓮華』の《僕》は誰なのか? 今改めて考える『鬼滅の刃』主題歌の魅力(アニメージュプラス)

LiSA『紅蓮華』の《僕》は誰なのか? 今改めて考える『鬼滅の刃』主題歌の魅力(アニメージュプラス)

強くなれる理由を知った 無惨

アニメ鬼滅の刃 きめつのやいば 主題歌|大人気アニメ「鬼滅の刃」挿入歌 好評配信中!【歌詞つき】 アニメを更に盛り上げ、臨場感をプラスしてくれる挿入歌。 それではまずはこちら。 アニメのオープニングを飾る主題歌。 こちらは大好評。 子供も思わず口ずさんじゃいますね。 歌手・作詞はLisa、作曲は草野華余子。 強くなれる理由を知った 僕を連れて進め 泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心 震える手は掴みたいものがある それだけさ 夜の匂いに空睨んでも 変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ 強くなれる理由を知った 僕を連れて進め どうしたって! 消せない夢も 止まれない今も 誰かのために強くなれるなら ありがとう 悲しみよ 世界に打ちのめされて負ける意味を知った 紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして イナビカリの雑音が耳を刺す 戸惑う心 優しいだけじゃ守れないものがある? わかってるけど 水面下で絡まる善悪 透けて見える偽善に天罰 逸材の花より 挑み続け咲いた一輪が美しい 乱暴に敷き詰められた トゲだらけの道も 本気の僕だけに現れるから 乗り越えてみせるよ 簡単に片付けられた 守れなかった夢も 紅蓮の心臓に根を生やし この血に宿ってる 人知れず儚い 散りゆく結末 無情に破れた 悲鳴の風吹く 誰かの笑う影 誰かの泣き声 誰もが幸せを願ってる どうしたって! 消せない夢も 止まれない今も 誰かのために強くなれるなら ありがとう 悲しみよ 世界に打ちのめされて負ける意味を知った 紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして 鬼滅の刃 エンディング 挿入歌 FictionJunction feat. 歌手はLisa、作詞・作曲は梶浦由記。 悲しみに囚われたくはない 俯いた場所に涙を落として行きたくない 運命を振り解いて 走り出せるはずなんだ 願いは叶うはずなんだ 叩き潰せ昨日の葛藤 cry for the future from the edge of darkness 向かい風を乗っ取って 嵐の先は見えなくたって もう道は選べない、勝ち残れ 迷いはいつも愛情と怒りを秤にかける さあ、立ち上がるんだ、もう一度 今、君はその刃を 何処へ振り下ろす? 歌手は椎名豪featuring 中川奈美、作詞はufotable、作曲は椎名豪。 目を閉じて 思い出す 過ぎ去りし あの頃の 戻れない 帰れない 広がった 深い闇 戻れない 帰れない 広がった 深い闇 泣きたくなるような 優しい音 どんなに苦しくても 前へ 前へ 進め 絶望断ち 失っても 失っても 生きていくしかない どんなにうちのめされても 守るものがある 失っても 失っても 生きていくしかない どんなにうちのめされても 守るものがある 我に課す 一択の 運命と 覚悟する 泥を舐め 足掻いても 目に見えぬ 細い糸 泣きたくなるような 優しい音 どんなに悔しくても 前へ 前へ 向かえ 絶望断ち 傷ついても 傷ついても 立ち上がるしかない どんなにうちのめされても 守るものがある 守るものがある 主人公・炭治郎の気持ちが表された本楽曲。 歌詞をあらためて読んでみるとしんみりしてしまいますね。 切なくもあり、強い信念を感じることができる素晴らしい楽曲です。 最後に:アニメ鬼滅の刃 きめつのやいば 主題歌|大人気アニメ「鬼滅の刃」挿入歌 好評配信中!【歌詞つき】 いかがでしたか? 今回は、アニメ「鬼滅の刃」の挿入歌・主題歌にスポットをあてた記事になりました。 まだアニメはシーズン1のみのため、挿入歌はこの3曲のみ。 フリーブログ運営。 (様々なジャンルを含んだブログ) IT、ブログを愛していて、ブログはほぼ毎毎日執筆。 自分でインターネット上で発信力を身につけ、人の役に立つ情報を発信していきたいと思い、ブログをはじめました。 文章を書くのが好き。 文字フェチ?ww 自宅トレーニングのみの独自の筋トレ・ダイエット方法で、20年間細マッチョ維持しています。 自宅筋トレにこだわっているわけではないですが、時間やお金などの無駄を省くとここに辿りつきました。

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LiSA『紅蓮華』の《僕》は誰なのか? 今改めて考える『鬼滅の刃』主題歌の魅力

強くなれる理由を知った 無惨

時は大正。 主人公・竈門炭治郎は亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして家族の暮らしを支えていた。 炭治郎が家を空けたある日、家族は鬼に惨殺され、唯一生き残った妹・竈門禰豆子も鬼と化してしまう。 禰豆子に襲われかけた炭治郎を救ったのは冨岡義勇と名乗る剣士だった。 義勇は禰豆子を「退治」しようとするが、兄妹の絆が確かに残っていることに気付き剣を収める。 義勇の導きで「育手」鱗滝左近次の元を訪れた炭治郎は、禰豆子を人間に戻す方法を求め、鬼を追うため剣術の修行に身を費やす。 2年後、炭治郎は命を賭けた最終関門である選別試験を経て、「鬼殺隊」に入隊する。 正直、このあらすじ自体メチャクチャ懐かしいけど。 こうして始まった物語は、大きく3つに分けられる。 ここからは各編毎に成長する炭治郎のハイライトと、印象的な場面を紹介しながら物語の本質について語っていく。 竈門炭治郎立志編 アニメ一期が該当する。 自分の留守中に家族が全員惨殺されてて、妹が鬼になって混乱してたら 突然現れたお兄さんに罵倒される。 だから 2年間修行したマン。 ザ・理不尽な運命に立ち向かう不幸な少年は、妹を救う為だけに2年も山籠もりして岩も切れるようになる。 修行中には 皆のパパ・鱗滝さん、錆兎、真菰に出会い、最終戦別では後に同期となる五感組との邂逅を果たす。 ぶっちゃけこの序盤が一番面白いし、後の物語の中でも重要人物になるキャラがドンドン出てきた。 辛い運命の中で育まれる愛情 最終戦別から戻った炭治郎に駆け寄って抱き着く禰豆子と鱗滝さん。 この時に「よく…生きて戻った」って、仮面の下で感極まって泣く鱗滝さんの姿には本当の優しさが溢れ出てた。 ここで注目したいのは、鱗滝さんの愛情だ。 年端も行かない兄妹が巻き込まれた運命に心から同情して、厳しく特訓する中にも少しずつ父親のような素振りを見せるようになる。 そして最終戦別から戻ってきた時のこの反応。 もうパパだろう。 作中において、炭治郎の父・炭十郎が大きな意味を持ってるのはファンなら周知の事実。 だが、物語開始時には既に死去しているし、序盤では回想ですら姿が描かれない。 その代わりとしての役割を担っていたのが鱗滝さんだと思うんだよね。 つまりこの最序盤においては、妹の為に頑張る炭治郎の「兄妹愛」、それを支える鱗滝さんの「家族愛」が描かれていた。 そう考えてみると、この作品全体の主題が見えてくる。 vs累(十二鬼月・下弦の伍) 恐怖政治で家族ごっこをしながら山に引き籠る、ちょっと歪んだ癖をお持ちの鬼との戦いを例に見てみよう。 これは炭治郎にとって初めての十二鬼月との戦いでもある。 下弦の伍なので、後に見るとただのザコ鬼なのだが序盤・ 竈門炭治郎立志編においては完全にボス級。 hackでいうスケィス、TOFにおける現代編のダオス、FF7Rにおけるセフィロスってところだ。 とりあえず初撃で刀折ってくる。 炭治郎と禰豆子の慈しみ合う関係に嫉妬して、禰豆子を妹に欲するという現代なら 完全に事案。 だが家族愛に執着する敵の存在がここで丸々1話使って描かれるという好演出。 アニメ19話の演出は神がかってたね。 『ナルト 疾風伝』のサクラvsサソリ戦くらい動いてたし、アツかった。 あと夢の中で母が出てきて鼓舞してくる演出もGJ。 個人的にはこの後の20話で 富岡さんに瞬殺された累の死の際、人間の時の親(自分で殺した)を思い出して謝りながら消滅していく姿に涙が止まらなかった。 家族って、素晴らしいんだなぁって。 『鬼滅の刃』 ブームに乗っかっただけの有象無象は19話のヒノカミ神楽の演出にばかり注目して、20話はアウト・オブ・眼中だけど、この話を地上波でやったことは物凄いことだからね。 アニメ一期におけるベストエピソードと言って良い。 ちなみにこの後の柱合会議もベストエピソードである(矛盾)。 御屋形様が鬼滅隊員のことを「私の子」と呼ぶのもこの作品が家族愛をテーマにしてることの一端だよね。 無限列車編 父親から受け継いだヒノカミ神楽が鬼との戦いでの武器になるとして、炎柱・煉獄さんに話を聞きに行くエピソード。 ここから 皆の先輩、柱の面々も話に加わってくる。 ストーリーが一気に加速するし、戦いも 異能の嵐でド派手になるのがこの無限列車編以降。 ここから先の戦いに比べれば、 アニメ一期は児戯。 vs魘夢(十二鬼月・下弦の壱) 乗客200人を乗せた列車と融合して襲ってくるいきなりの規格外展開。 夢の中に引き込んでその中で自害しないと目が覚めないという覚悟無き者に対してはチート能力を持つ。 「どんな鬼狩りだって関係ない、人間の原動力は心だ精神だ」と精神的に心を圧し折りながら 幼気な子供達を洗脳して差し向けてくる悪鬼との戦いは煉獄さんがいなかったら普通に死んでたレベル。 ちなみに、ここで煉獄は家族の夢を見る。 父親が自分同様に炎柱になったが急に辞めて、弟と一緒に「頑張って生きような」っていうシーンは今思うと 中々に死亡フラグ。 vs猗窩座(十二鬼月・上弦の参)一回目 煉獄さんの殉職戦。 え、上弦って強杉内?と読者に印象付けるためだけの戦闘。 ここでの戦闘に関しては語ることは他にない。 でもこの後の煉獄さんの言葉には意味があったよね。 これ以上良いこと言ってくれる先輩はいないだろうと今でも思ってる 伝説の死に様だった。 戦闘中の母親の回想で「強く優しい子の母になれて幸せでした」、最後は母親に「立派でしたよ」と言われながら息を引き取るのは、柱であっても同じ人間であること、その強さが家族のために鍛えられたものであるということを如実に表現していた。 猗窩座についてはこの後に語るけど、上弦の壱の黒死牟の次に古い鬼という設定。 そりゃ強い。 そして、何を隠そう猗窩座は俺の一番好きな鬼であり、この記事で 一番フィーチャーしたい鬼なんだよね。 物語はここから佳境に入ります。 vs妓夫太郎(十二鬼月・上弦の陸) vs玉壺(十二鬼月・上弦の伍) vs半天狗(十二鬼月・上弦の肆) いやぁ、強かった。 だが省略します。 気になる人は9巻からの原作を読むべし。 ここまでが中盤。 原作内でも一番長く描かれた、鬼との死闘編と言い換えても良い。 物凄くお粗末に省略したけど、それぞれの鬼との戦いと、 柱たちの飛び散るパトスに本誌読者は毎週語るのが止まらなかった。 俺も本当は書きたいんだよ? 決して書くのが疲れてきたワケじゃないよ? 頑張れ頑張れ! 俺はここまでよくやってきた!俺はできる奴だ!! 物語は最終局面・無限城編へ。 最終章 無限城決戦編 ここからは本当に瞬き禁止の戦いしかない。 基本的には一体の鬼に対して数人の鬼狩りで攻略していくバトルロワイヤル方式になるんだけど。 もうその時点で上弦の鬼たちの強さを物語ってる。 一体一体がかなり長生きしてるのもあるけど、全員ラスボス級。 さぁ紹介していこう。 vs獪岳(十二鬼月・新 上弦の陸) vs童磨(十二鬼月・上弦の弐) vs黒死牟(十二鬼月・上弦の壱) 省略します。 いや、待ってくれ、言いたいことは分かる。 こいつらとの戦いは全部、省く事なんて出来ない超魅力的なエピソード揃いだ。 善逸が雷の兄弟子 ( 穴埋め上弦)と戦うのなんてクッソ胸アツだし、童磨戦とか俺超好きだからね。 黒死牟戦に至っては柱クラス4人がかりというパレード、もう涙が止まらなかったさ。 だが分かってくれ、ここで語りたいことは別にある。 そして 鳴女に至っては画像探すのすらダルい。 vs猗窩座(十二鬼月・上弦の参)二回目 キ、キター! そう、俺が語りたいのは猗窩座なんだよ! 実は女性は絶対に食べないという紳士鬼。 というかさ、原作読んでる時、この戦い…なんか長くね? って思わなかった? ( この記事も大概長ぇけどな)そりゃあそうだろう。 猗窩座ほど上弦で物語の主題に沿った敵はいないからな。 あとアニメが人気過ぎて引き延ばされてたからな。 お気づきだっただろうか、猗窩座の技は全て生前の想い出が反映されている。 「破壊殺・羅針」の陣の形、これ人間の時に妻だった恋雪が付けてた髪飾りと同じ文様なんだよね。 大切な人の身に着けていたものとそっくりな陣が戦闘の最初に絶対に繰り出す技って、 お前めっちゃ未練あるやん。 そんな技。 技名すべて生前の想い出が由来• 砕式「万葉閃柳」• 滅式「鬼芯八重芯」• 終式「青銀乱残光」 全部花火の名前由来。 大切な人と大切な約束をした時の背景が技名の由来って。 お前めっちゃ未練あるやん。 ちょっと、なんか、もう良い奴やん。 さらに言うと、全身に入ってる刺青模様だけど。 これにも設定がある。 江戸時代は盗みを行うと刺青刑っていうのを受けたんだけどね。 この刺青は病床の父親の為に薬を盗んでいた猗窩座の罪の意識が現れた結果なんだよ。 そろそろ根が良い奴すぎて泣けてくる。 極めつけは名前の由来。 猗窩座って名前は無惨が名付けてるんだけどね。 原作155話のタイトルにもある通り「役立たずの狛犬」っていう意味が含まれている。 意味は「住処を守れなかった犬」。 狛犬は守るものがあって初めて存在意義がある。 でも守りたかった妻を毒殺されて居場所を失った猗窩座にはもう守るべきモノが無い。 だから役立たずの犬。 そんな意味がある。 とっくに失っていた強くなれる理由 そのことを思い出したんだろうね。 炭治郎に首を切られても克服して、 さぁ~、まだまだ死闘は終わらんぞい!ってなりそうだった恐怖の場面、結局最後は自決して消えていったワケだけど、これは何でなのかって所に繋がってくる。 自分が強くなろうとしたのは、大切な人を守るためだったという事を思い出した。 だからこその自決。 だからこその炭治郎への感謝。 強さを求めるのは、強くないと誰も守ることが出来ないからで、だから弱者である自分が嫌いだった。 もう自分には強くなる理由も、強くなれる理由もないことに気付いたってことだ。 感動をありがとう…。 そして『鬼滅の刃』という作品のテーマを体現した良い人生・鬼生でした。 vs鬼舞辻無惨 略。 長い、強い、白髪おじさん。 気になる人は最新巻を待ちましょう。 最終話「幾星霜を煌めく命」 舞台は現代。 大正時代だった本編からすると、3世代くらい後の話。 そこには炭治郎とカナヲの面影ある男の子2人が明らかな主人公オーラを出している世界だった。 いや、なんだこれ。 「 妹が罪なき人の命を奪った時は腹を切って死ね」と鱗滝さんに言われていた時を考えると、同じ作品とは思えない位のハッピーエンドじゃないか!? こんなに幸せになってて良いの? しかも我妻性で善逸と禰豆子の面影ある2人が姉弟設定だと…つまり…善逸、おまえ良かったな…。 うぉおおお!これを、これを見たかったんだ!と叫びたくなる気持ちをグッとこらえて幸せな2人を祝福しましょう。 「また人間に生まれ変わったら、私のことお嫁さんにしてくれる?」の有言実行。 伊黒先輩マジ格好良いっス。 この定食屋あったら1日4回は通う。 柱全員、死んだメンバーは( ほぼ死んだけど)幸せな未来でちゃんと転生できたようで何より。 俺はこのコマを見て泣いた。 富岡さんと錆兎と真菰だと…? この話は本当にファンのために描いてくれたんだなと ギャオウした。 生きていれば柱になってたであろう実力者の2人、死ぬはずだった富岡さん、今度は守るべき友として人生を送れているという幸せ。 そしてこの姿を見れた幸せ。 感謝です。 愈史郎は唯一の鬼として生き続けているっていうのも中々に良いラストだと思った。 しかも 珠世さんの絵を描き続けるという狂気の愛情。 それでこそ愈史郎。 合法ショタ。 素晴らしい。 あとさ、ラストで描かれた竈門家の様子、先祖の写真を額縁に入れて飾ってるあれ、最高だよね。 みんな笑顔で。 ちゃっかり村田が入ってるのも嬉しい。 というように、ファンの期待をこれでもかと裏切らず描き切った見事な最終回でした。 この作品を読んでて良かったなぁと心から思えた。 まとめ 守るべき大切な人達と当たり前に一緒にいられる世界で、鬼と戦うことがない幸せな世界。 もう刀を持つ必要もないし、鍛える必要もない。 けど、炭治郎の面影を色濃く受け継いだ炭彦くんは人並み外れた運動神経を持ってたよね。 ここが面白いなって思った。 強くなる理由のない世界で、強いという設定。 それはきっと炭治郎の「大切な人をもう2度と失いたくない」強い想いが現れたんじゃないかな。 鬼はいないけど、幸せな世の中だけど、危険なことはたくさんあるし、何が起きるか分からない。 だから、作中ずっと抗い続けた炭治郎の想いが成就して、子孫にも受け継がれてるんじゃないかと思った次第。 炭治郎が、鬼殺隊が強く在れたのはいつも「大切な人を守るため」だったから。 ということで気持ちよく読了。 まったくもって良い作品でした。 俺も強くありたい。 守るために。

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鬼滅の刃の主題歌の意味強くなれる理由を知った僕を連れて進め強くなれ...

強くなれる理由を知った 無惨

クリアな中にロック的な歪みを感じさせるLiSAの声が耳に残る曲『紅蓮華』。 アニメ『鬼滅の刃』のOP主題歌として昨年に発売されたこの曲が、シングルCD出荷枚数+配信DL数で、合算ミリオンを達成。 ストリーミングは1億回再生を突破した。 ヒットの理由は、LiSAのパフォーマンスや原作の世界観と合致した歌詞、アニメ映像と融合を果たしたサウンドはもちろん、コロナ禍による「おうち時間」の増加で『鬼滅の刃』に触れる機会が増えたことや、Twitterのトレンドに入り続けるほどに注目された『鬼滅の刃』コミックス20巻の発売のほか、ToshIやポルノグラフィティ・岡野昭仁など様々な人々にカバーされていることも挙げられるだろう。 長きにわたって愛されるアニメ主題歌は多いが、この楽曲へ向けられる熱量には目を見張るものがあるように思う。 本コラムでは、『鬼滅の刃』の世界に触れながら『紅蓮華』の魅力を改めて考えていきたい。 原作は、5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』2020年24号をもって完結したが、単行本の累計発行部数は6000万部を突破。 2019年、アニメーション制作スタジオ・ufotableによる映像化を機に火のついた人気は未だに留まるところを知らず、2020年1月18日からは舞台化も行われ、待望の映画「無限列車編」が10月16日に公開を控えている。 『舞台 鬼滅の刃』をライブビューイングで観劇したのだが、観客の多くが、炭治郎の感情に呼応するように冒頭から涙をこぼしているのが印象的だった。 そんな『鬼滅の刃』のテーマソングとして支持されているのが、この『紅蓮華』なのだ。 無惨は人を喰らう鬼の原種として君臨しており、炭治郎をはじめとする「鬼によって大切な存在を失った者達」をことごとく否定し、「お前たちは助かったのだからそれでいいだろう」と、彼らの悲しみを一蹴する。 物語が始まってすぐに、炭治郎は「鬼舞辻無惨を倒すこと」を戦う理由として掲げる。 それは、言い換えれば「大切な存在が理不尽に奪われる悲しみを繰り返さないこと」とも表現できるだろう。 『紅蓮華』にある《強くなれる理由を知った》は、戦いに身を投じていく炭治郎の決意表明だと思えてならない。 視聴者は、そんな炭治郎の『想い』を加速させるLiSAの歌声に引き込まれ、よりいっそう物語の世界に没入していくのではないだろうか。 しかし、人々の『想い』のリレーが今日の暮らしを形作っている点を踏まえると、『鬼滅の刃』が年齢や国籍を問わず支持されている理由も分かる気がするのだ。 炭治郎や我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)といった、戦いに身を置く当事者の心情を描いているように思わせる歌詞の中で、ひと際印象的なこのフレーズ。 ここに登場する《僕》は誰なのかと疑問に思っていたが、『鬼滅の刃』を「『想い』を繋ぐ者と、それを否定する者の戦い」という目線で読んでみると、正体が見えてくる。 物語でも、現実でも、『想い』を繋いでいくのは容易ではない。 《トゲだらけの道》が横たわり、《世界に打ちのめされ》ることもある。 それでも《僕》という存在は、時に《紅蓮の華》となって、前へ進むことを選んだ人々の《運命を照らして》いく。 聴けば聴くほど力強く励まされ、心の奥を掴まれる『紅蓮華』。 この名曲のますますのヒットを、一ファンとしてこれからも応援していきたい。 <関連情報> 『紅蓮華』が、2020年4月度にレコード協会「トリプルプラチナ」認定決定! LiSAのオフィシャルYouTubeチャンネル登録者数が100万人に到達。 『紅蓮華』のMVは3700万再生を突破! 一昨年に発表したTVアニメ『SAOアリシゼーション』OPテーマ「ADAMAS」も、2020年5月度にレコード協会「プラチナ」認定! 本記事は「」から提供を受けております。 著作権は提供各社に帰属します。 予めご了承ください。

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