妊娠29週目。 妊娠19週|たまひよ【医師監修】妊婦の症状や体の変化、赤ちゃんの成長

妊婦さんは絶対読んで!29週での早産を経験したママがもっと早く知っておきたかった妊娠の知識

妊娠29週目

元愛育病院院長、元東京大学医学部講師。 妊婦が安心して、自分が納得のいくお産をするために、のべ4万人という妊・産婦をあたたかく見守ってきた。 「妊婦のことを親身になって考えてくれる」と評判が高い… 2015. 8更新 だんだんと頭を下にした姿勢に 心臓や肺などの内臓器官はほぼ完成し、体つきは徐々に丸みを帯びてきます。 呼吸様運動という生まれた後の呼吸の練習もすでに始めています。 胎児の骨格はほぼ完成し、筋力の発達に伴い神経の働きも活発になり、赤ちゃんは自分で自分の動きをコントロールして動きます。 男の子は、この頃に精巣(睾丸)が陰のうの中に降り始めます。 多くの場合、胎児は頭を下にした位置(頭位)に落ち着いてきますが、まだ回転するスペースがあるので、今逆子であっても確定ではありません。 自然に直る場合も多いので、医師の診断を待ってあまり心配しないようにしましょう。 胎動はますます活発に 7ヶ月の頃には「これが胎動?」と確信を持てなかったママも、28週になるとはっきりと赤ちゃんの動きを体感できるでしょう。 8ヶ月後半には、赤ちゃんがどんな向きでいるかということや、ここに足が突き出ているということがわかるようになります。 羊水の量はピークを迎え、もう増えなくなるので、赤ちゃんはこれから少しずつ窮屈になっていきますが、自分なりに居心地のいい体勢を取るようになります。 胎動が活発になったら、「妊娠5ヶ月」の項で紹介したキックゲームをまた試してみてはいかがでしょう。 ママが叩いたところに反応して、叩き返してくれたりすると赤ちゃんと意思の疎通ができたようでうれしいものです。 実は胎児のしゃっくり 定期的にピクッ、ピクッとするような胎動を感じることがあるかもしれません。 赤ちゃんがけいれんしているのでは? と心配になるかもしれませんが、これは胎児のしゃっくりです。 しゃっくりは横隔膜のけいれんといわれていますが、これが出るということは、一人前に横隔膜が機能しているという順調な成長の証です。 なぜ胎児がしゃっくりをするかはわかっていませんが、個人差があり、妊娠中に全く胎児のしゃっくりを感じなかったというママもいれば、しょっちゅうだったという人もいます。 「ママ、よく聞こえてるよ!」 聴覚が完成しており、音の高低、大小も聞き分けられようになっています。 急に大きい音がするとびっくりし、胎児の心拍が乱れることもあるそう。 パパとママがケンカをしたりするとおなかの赤ちゃんにはあまりよくないのかもしれません。 仲直りをしたら、また優しく話しかけてあげてください。 妊娠8ヶ月の体験談 体験談はベビカムに会員登録しているママたちの投稿です。 あくまでも一個人の経験としてお読みください。 症状や対処の判断は、医師にご相談ください。 毎日の逆子体操…ぐるっと赤ちゃんが回ったような感覚!? 胎動というより赤ちゃんに胃のあたりを蹴られることが多く、もしかしたらと思いながらも妊婦健診に行ったところ予想通り逆子発覚。 次の健診までに戻らなければ帝王切開になることと、逆子体操の指導が入り、その晩から毎日逆子体操をしました。 大きいおなかを抱えながらはとても大変でしたが旦那さんにも協力してもらいながらなんとか毎日体操をしました。 健診日の前夜、体操をした後にぐるっと赤ちゃんが回ったような感覚? 触覚? がありました。 健診に行くと見事に逆子ではなくなっていました。 やはりあの感覚はあっていたのかな? 思いました。 初期から逆子。 特に何もせず30週で自然に治って一安心 初期の健診からずっと、逆子と言われていましたが病院の先生たちが楽観的で「赤ちゃんが大きくなれば頭が重くなって自然と頭が下になりますよ」とおっしゃってたのであまり気にしませんでした。 「体操とかした方がいいですか?」とお聞きしても「してもいいけど、体操で逆子が治る科学的根拠はないし、今治ってもまだ動く時期なのでまた回転するかもね」と言われて、結局何もしなかったら30週の時に自然に治っていました。 義母は心配して体操をすすめてきましたが、これも世代の差なんでしょうか? 心配しても治らないときは治らないなら、余計なストレスをためなくて良かったと思ってます。 おむつや粉ミルクなど出産準備品を買いすぎた! 出産後は里帰りするから~とおむつや哺乳瓶、粉ミルクなど大量に買い込んで実家に置いて準備したのですが…、買いすぎました! 里帰りから帰宅するときにめちゃくちゃ荷物が多くて運ぶのも整理するのも大変! オムツは何カートンも箱買い…! 確かにオムツは大量に使いますが、常にストック1パックキープくらいでちょうど良いかなと…。 ミルクも買いこみましたが、母乳がしっかり出たので全然減らないです…。

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出産は何週目が多いの?出産のタイミングと出産までの過ごし方

妊娠29週目

妊娠28週目からの妊娠後期は、体重の増加も多くなる時期です。 1週間の体重増加は、500g未満であることが望ましいとされています。 妊娠28週の頃は2週間に1度妊婦健診がありますので、前の健診からの体重増加が1kg未満であれば、ちょうどよいといえるでしょう。 妊婦の体重増加は、単に脂肪が増えているわけではありません。 出産までに増加する体重のうち、胎児が約3kg、子宮の中で胎児が成長するのに必要な胎盤や羊水、そして妊婦さんの血液の増加などあわせて約4kg、合計約7kgがこのような出産までに必要な体重増加分といわれています。 理想的な体重増加は、妊娠初期は妊娠2~4か月の間に2kg程度の増加、妊娠中期は1か月に1. 5~2kg程度増加するがよいとされています。 妊娠28週目からはお腹の大きさがどんどん大きくなっていくと感じるでしょう。 これは、胎児の大きさが大きくなっているのはもちろんですが、羊水の量がこのころに最大になることも関係しています。 子宮の中で胎児を包んで支えている羊水は、衝撃を和らげたり肺呼吸の練習に使われたりしています。 羊水の量は子宮の大きさや胎児の大きさとともに変化しており、妊娠30~35週ごろに最大の約800mlとなります。 妊娠28週ごろから、羊水の量の異常が健診で見つかることがあります。 羊水の量が800ml以上と多すぎる状態は羊水過多と呼ばれ、胎児の状態に原因があるとされています。 その状態そのものには赤ちゃんに危険はないのですが、早産のおそれがあることから、羊水をお腹から抜きつつ安静に過ごすことが求められます。 羊水の量が100ml以下と少ない状態は羊水過小と呼ばれ、胎児が発育不全で弱ってしまうおそれがあることから、経過によっては早産の時期でも出産させて治療に当たることがあります。 羊水の量の異常は、妊婦さんに原因があるものではなく、また自覚がないこともあるので、早期発見には健診にきちんと通うことが大切です。

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【妊娠29週目】お腹の張りは大丈夫?早産の可能性はある?

妊娠29週目

このころになると、胎児の心臓の働きがほぼ整います。 超音波検査でも、右心房、右心室、左心房、左心室、に分かれているのがはっきりわかります。 胎児の肺はまだ休眠中ですが、横隔膜(おうかくまく)が動いて、呼吸に似た「呼吸様運動」をしているのがわかります。 肺の仕事は、酸素と二酸化炭素を交換することですが、肺そのものは自分の力で空気を吸い込んだり吐き出したりできません。 その役目は、肋骨の間の筋肉と横隔膜が担当します。 ですから、超音波検査で横隔膜が動いているのが見えると、赤ちゃんは誕生に備えて呼吸の準備運動をしている!とわかるのです。 胎児の体を構成するさまざまな臓器は、誕生に備えて、かなり細かいところまで形ができて、働き方を練習しています。 妊娠28週、妊娠8ヶ月になると、胎児の体がぐんぐん成長。 母体の脂肪からつくられるブドウ糖が、優先的に送られるようになります。 これが「母体のエネルギー配分が変わる」ということ。 体内のブドウ糖がどんどん胎児に運ばれてしまうので、ママはケーキやチョコレート、アイスクリームなどを欲する「甘いもの食べたい症候群」に。 今まで甘いものが嫌いだった人も、妊娠28週を境に急に食べたくなることがあります。 ちょうど、この時期、妊娠8ヶ月からの妊娠後期の妊婦の1日の必要カロリーは、妊娠前のプラス450kcal。 でも、これはあくまでも栄養バランスのよい食事を適量増やすという意味。 甘いお菓子で、なんて考えていると、ケーキ1個で300kcal前後、1箱で400kcalのチョコレートもあるので、あっという間にカロリーオーバーになってしまいます。 胎児に必要なブドウ糖は、ご飯や穀物などの炭水化物からとるようにしましょう。 「甘いもの食べたい症候群」は、妊娠8ヶ月が終わる妊娠31週頃には、落ち着いてくるでしょう。 赤ちゃんが早く生まれてしまうのが早産です。 日本の新生児医療はとても進歩しています。 適切な管理を受けると、体重1000gくらいの妊娠8ヶ月の赤ちゃんも、ほぼ無事に育つようになりました。 早産の赤ちゃんが無事に育つかどうかは、体重と臓器機能の成熟度に左右されます。 とくに大切なのが、外界に適応できる肺呼吸の成熟度です。 そのためにも、肺機能が整う妊娠34週まではおなかの中にいさせてあげたい!早く生まれて高度な集中医療の助けを借りることになると、赤ちゃんと離れている時間が長くなるので、親子の絆づくりが遅れる心配もあります。 いろいろな意味で、正期産(妊娠37~41週 で生んであげたほうがいいのです。 まずは、ママが無理をしないこと。 心身ともにリラックスを心がけること。 「いつもとなにか違う」と感じたら、迷わずに医師の診察を受けること。 妊婦健診はきちんと受けること。 これまでは順調でも、なにが起こるかわからないのが、お産です。 ですから、できるだけのことをして、トラブルの兆候を見逃さないことが大切なのです。 早産につながるリスクを最小限にすることが、ママからおなかの赤ちゃんへの最大の贈り物です。 トラブルの早期発見と早期治療を心掛けましょう。 妊娠後期に入ると、ママの体は心臓や腎臓など内臓への負担が大きくなります。 腰痛などのマイナートラブルも目立ってきます。 そろそろ出産の準備もしていきましょう。 お産が近づいた兆しや、お産が始まるサイン、進み方についても勉強しておきたいですね。 後期母親学級では、妊娠後期のママの体調や起こりやすいトラブル、マイナートラブルへの対処法などについて勉強できるでしょう。 陣痛室や分娩室を見学したり、お産直後のママの話を聞ける場合もありますから、積極的に参加しましょう。 パートナーの立ち会い出産を希望するときは、注意事項などをもう一度、確認しましょう。 両親学級がある場合には、ぜひ、参加を。 病院によっては、両親学級への参加を条件にしている場合もあります。

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