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初心者でも簡単にできるステンレス包丁の正しい研ぎ方!砥石の種類とオススメをご紹介

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切刃を砥石に密着させる。 この状態をキープして研ぐのが肝心 STEP 3 利き手でない方の指2本ほどを刃先の近くに添えて、研いでいきます。 砥石の縦方向を、なでるように前後に動かしましょう。 研ぎ始めから終わりまで、切刃を砥石に密着させたまま研ぎます。 Point1:研ぐときに力はあまり入れませんが、切刃を密着させ続けるのに多少の力が必要なので、その程度の力加減にしましょう。 前後で力の入れ具合を変える必要はありません。 研ぐ際は、添えている指が刃先や砥石に触れないように気をつけて。 Point2:研ぎ始めると砥石から黒い研ぎ汁が出てきますが、これは滑らかに研ぐ手伝いをするものなので、落とさないでください。 途中で砥石が乾いてきたなと思ったら、手で水をぽたぽたとたらします。 砥石が乾いて滑りが悪いと感じたら、指先から水をたらして砥石に水分を補給する STEP 4 何回か研いだら、研ぐ位置をずらします。 研ぐ順番は決まっていませんが、あごの近く、刃中、切っ先(刃の先端)と研ぐ位置を変えて、刃全体を研いでいきます。 包丁に添えた2本の指は、常に研ぐ部分の真ん中になるようにずらしていきましょう。 Point1:何回研げばいいかは包丁の素養や刃の状態で異なります。 しっかり研げているかは、刃先にバリ(刃返り、まくれともいう)ができているかで判断します。 バリについては次の手順で説明します。 Point2:砥石は縦方向の幅をいっぱいに使って中心を研いでください。 砥石の端で研ぐと、研いでいる最中に包丁が砥石から外れて、けがをする恐れがあり危険です。 Point3:包丁には反りがあるため、切っ先と砥石の間には隙間ができます。 切っ先を研ぐときは、包丁のおしりを持ち上げて砥石に密着させるようにします。 最後に、切っ先を研ぐ STEP 5 バリが出ているか確認します。 バリとは刃先の金属が削れたものが、反対側にまくれてくるもので、手で触るとほんの少しの引っかかりを感じます。 ただし、和包丁は洋包丁に比べて削る体積が大きく、バリが出るまでに時間がかかります。 バリを手で確認する前に、糸小刃(いとこばと読み、刃先についている1mmあるかないかの刃)がなくなっているか目視するといいでしょう。 というのは、バリが出るのは糸小刃が削れた後だから。 包丁を軽く洗って研ぎ汁を落としてから、確認しましょう。 包丁を軽く洗って研ぎ汁を落としてから、確認しましょう。 その際、水を含ませたスポンジを使うと便利です。 糸小刃が残っていればさらに研ぎ、なくなったらバリを手で確認します。 Point:バリは髪の毛1本分ほどあれば十分で、指で触れたときにジャリッとした感触があります。 切っ先からあごまで、刃全体にバリが出ていることが大切です。 約40~45度は、直角の半分と考えれば分かりやすい STEP 8 バリを取ります。 新聞紙を平らなところに広げ、 最後に研いだ角度で包丁を新聞紙にあて、なでるようにこすります。 最後は峰側をすくい上げるように新聞紙から離すと、バリがよく取れます。 何回かこすったら、反対側も同様に。 バリが残っていないか、刃先を手で触って確かめます。 バリを砥石でこすって落とすのは、刃先がつぶれてしまうのでNGです。 Point2:切っ先は刃の反りによって浮いているため、包丁のおしりを持ち上げて切っ先を新聞紙に密着させた状態で取ります。 反対側の刃のバリも、同様に取る STEP 9 しっかり研げているか、試し切りをします。 スムーズに切れれば、研ぎ終わり。 トマトを切ると分かりやすく、透けるくらいに薄くそげれば上手く研げている証拠です。 STEP 10 砥石のメンテナンスをします。 研ぎ汁を洗い流し、鉛筆で砥石の面全体に印をつけてから、面直し用砥石で10秒ほどこすります。 鉛筆の跡がきれいに消えたら完了です。 Point1:包丁を一丁研ぐと砥石は必ずへこむので、毎回メンテナンスしましょう。 砥石はへこんだままでは、うまく研げません。 とくに和包丁を研ぐ場合、切刃を研ぐことになるので、洋包丁の糸子刃と比べ研ぐ体積がはるかに大きくなり、砥石も消耗します。 研いでいる途中でも砥石はへこみますので、すこし凹んだら必ず修正してください。 これおこたると、せっかく研いでも丸刃になってしまい、努力が報われません。 さらに、裏側も同様に凹んだ砥石で研ぐことになるので、きちんと刃をつけることができません。 鉛筆跡が残っている部分が、砥石のへこんでいる部分 鋼の出刃包丁を研ぐときの注意点 「鋼の出刃包丁の切刃には、途中で色みが変わる境があります。 鋼の出刃包丁は、一般的に軟鉄と鋼の二枚構造をしていて、これはその二つの金属の境目。 刃先に近いほうが鋼です。 金属の硬さが違うため、切刃の面を研ぐと柔らかい軟鉄が先に削れ、鋼が残ってしまう。 切刃が広がり、どんどん鋭角になるわけですね。 それを防ぐにはどうするかというと、表側を研ぐときは砥石に切れ刃を密着させて研ぐわけですが、 刃先のほうに圧が強くかかるように、ハンドルを持つ手を少し刃先側にしぼるような感じで研ぎます」 余計な力を入れず、ゆっくりでもいいので、包丁と砥石の角度を保つように正確に作業すれば、どなたにでも包丁の切れ味を蘇らせることができます。 ぜひ、料理をおいしく快適にするにも、包丁の切れ味は大切ですので、ぜひチャレンジしてみてください。 <撮影/林 紘輝 取材・文/諸根文奈> 林 泰彦(はやし・やすひこ) 貝印株式会社の資格制度である「マイスター 制度」の責任者であり、包丁シニアマイスターの資格を持つ。 初代包丁マイスター。 小学校2年生の時から包丁を研ぎ始め、包丁研ぎ歴約50年というキャリアの持ち主。 国内はもとより海外でも包丁研ぎのセミナーやデモンストレーションに登壇し、包丁愛に満ちた熱のこもった講座が多くの人に人気を集めている。 諸根文奈(もろね・ふみな) 出版社にて、パンやスイーツ、ナチュラルフードなど多数のグルメガイドの編集に携わったのち、出産を機にフリーランスに転身。 食べる人のことを思って丁寧に作られた、体にやさしくておいしい食べ物が大好き。 特技は極狭キッチンでやりくりすること。

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包丁研ぎに使う砥石の種類と正しい選び方

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sponsored link わたしの包丁研ぎの経験だけでは無く、この記事を書くのにかなり調べました。 今回は、包丁屋の包丁の研ぎ方でご説明します。 料理人の包丁の研ぎ方は人によってかなり違いがありますのでね。 研ぎ石を使った包丁の研ぎ方になります。 片刃と両刃の研ぎ方で分かりやすい動画を探したので見て下さい。 そして、初心者や女性でも出来るように、色々とポイントなどもご説明していますよ。 包丁の研ぎ方 包丁の種類と刃の形 上の画像を見て下さい。 包丁には色々な種類があり用途によって使い分けをしている方も多いと思いますが、一般家庭でよく使われる包丁は『万能包丁』『文化包丁』『牛刀包丁』『出刃包丁』などが多いのかな。 包丁の研ぎ方で種類より大事なのが、包丁の刃の形です。 牛刀の研ぎ方や万能包丁の研ぎ方と言うより、刃の形にあった研ぎ方をすれば良いだけですよね。 下の画像を見て下さい。 まず、包丁の刃を下にして自分に向けて下さい。 上から刃の先端を見ると分かりやすいと思います。 そして刃先を自分の顔に向けて下さい。 それで分かると思います。 それでも分かりずらいようでしたら、包丁を横にして表と裏の刃を見て下さい。 両刃であれば、表も裏にも削られた箇所がありますよね。 片刃であれば片方のみ。 包丁を研ぐ前に、刃の形を確認して下さいね。 sponsored link 包丁の研ぎ方 砥石を使った包丁研ぎの注意点 包丁の刃が余計にボロボロにならないようにと切れる包丁にするために、注意点を確認して下さいね。 砥石の表面を平らにする 新しい砥石であれば問題無いですが、何度か使っている砥石になると砥石の中央が凹んでいるはずです。 そのままの状態で包丁を研ぐと、削られた刃の角度が一定に保たれないのでキレイに研げません。 そんな時は、 平なブロック塀などに砥石を上から押し付けて、何度も砥石をこすると平らになります。 砥石を水にしっかり浸ける お手元の砥石は恐らく人工砥石になると思います。 そして、一般家庭で利用している砥石は中砥石が多いですよね。 砥石に水を浸けるのは、包丁の滑りを良くして摩擦熱を取る役割などもあります。 砥石は少しの水を吸収してもスグ乾いてしまうので、水に浸ける時間が短いと包丁を傷めてしまうんです。 10分から30分程度の時間、水の中に沈めて 水泡のアブクが出てこなくなるまで水分を含ませて下さいね。 ですが、セラミック砥石などは浸けなくても大丈夫ですね。 あなたの砥石が何の砥石だか分からないのであれば、一度水に浸けてみて下さい。 水泡が沢山出る砥石は浸ける。 出ない砥石は濡らすだけで大丈夫だと思いますよ。 研いている最中に、こまめに砥石を濡らす 包丁を研いでいると砥石の表面が乾いてきます。 湿らす程度でも良いので、チョコチョコ水をかけて乾燥させないようにして下さい。 その際は、少しの水を何度もがポイントです。 研ぎ汁は流さない 砥石の表面に、砥石が削られた黒い研ぎ汁が出てきます。 気持ち悪いので流したい気持ちは分かりますが、水をかける時もなるべく流れないように残して下さい。 あのドロドロしたのが重要で、あの研ぎ汁で包丁を研いでいると言っても良いぐらい重要なんです。 切れ味をよくする為に流さないで下さい。 砥石全体を使って研ぐ チョコチョコ小さな範囲で包丁を研ぐ方がいると思いますが、砥石全体を使うように研いで下さい。 出来るものなら雑巾がけのように、一方方向に10mでも20mでも研げれば理想的です。 ですが、 前後に動かして研ぐので、なるべく大きなストロークで研いでね。 包丁を浮かす角度を保つ これが一番重要で、これが一番難 しい所だと思います。 下で角度やポイントを分かりやすく説明していますが、とにかく決めた角度は押しても引いても同じ角度にして下さい。 この角度が一定の角度で定まらないと切れる包丁になりません。 もし、下の動画や解説文を見ても難しそうならオススメの用具があります。 これがあれば誰が包丁を研いでも失敗する事は無いですね。 包丁を押す時も引く時も同じ力で 今回、この記事を作成するのにかなり調べました。 押すときに力を入れて包丁を研ぐと言う方は、料理人などの方が多いです。 それに対し、包丁を販売している会社や制作会社、砥石の会社の情報を見ると、片方の時だけ力を多く入れると言う説明をしている所がありません。 包丁の研ぎ方は、用途によってやアレンジも多いです。 チャーハンを作らせたら、出来上がりは大きくは変わらないが作り方は人それぞれと同じ。 ですが、包丁を販売している方達が『押すときに力を入れて』などのコメントは無く、押すも引くも同じ一定の力で研いでいるのが現状です。 包丁の刃先を抑える指は添えるだけ ついつい抑えている指にも力が入りがちですが…。 刃先が砥石に当たるように上から添えるだけです。 力を入れて押さえつけないようにして下さい。 そして、砥石の上で何度も包丁を前後させても指を添えている所しか研げないので、研ぎたい箇所に必ず添えてくださいね。 では、片刃包丁と両刃包丁の動画と解説文をご覧ください。 解説文は、動画の内容と分かりづらい箇所などの補足なども書いたので、動画の後にでも読んでみてくださいね。 砥石の下準備• 水の中に砥石を全て浸けます。 砥石から水泡が出なくなるまでで、10分~30分程度です。 砥石がズレないように、濡らして絞ったフキンを下に敷いて固定します。 砥石に沢山の水を吸収させる必要があります。 包丁を研いだ時の熱を吸収し、包丁の滑りも良くしてくれるのでシッカリ水を吸収させて下さい。 よく、砥石に少しだけの水を引っ掛けて研ぐ方がいますが、包丁を傷めてしまうので気を付けて下さいね。 砥石の中には浸けなくて良い物もあります。 水に浸けて水泡が出るものは基本的に浸けて大丈夫です。 研ぎ方のポイントと指の位置• 包丁を研ぐときには、刃を3分割して研ぎます。 先・中心・アゴと呼ばれるオシリです。 研ぐときの指の置き場所は、包丁を持っている手の親指をアゴと呼ばれるオシリに置きます。 そして研ぐときは、空いている手の人差し指・中指・薬指の3本で包丁のハラから刃先を添え、先を研ぐ時には先に添える。 中心なら中心に。 料理人などのプロは一気に滑らすように全体を研いでいきますが、一般の方が行うのであれば3箇所に分けて研いだほうがキレイに研げますよ。 そして手を包丁に置く位置ですが、オシリに親指を乗せると安定して研げます。 空いた手で包丁のハラから刃先を抑えるときは強く押さえ付けるのではなく、包丁が砥石に触れるように軽く添える程度で大丈夫です。 包丁の角度• 上の画像5の赤い箇所を見て下さい。 出刃包丁や和包丁などの片刃は、包丁の表に「切り刃」と呼ばれる斜めに研がれた箇所があります。 切り刃を下にして砥石の上に乗せます。 上から刃先を押すと切り刃の角度で包丁が傾くので、その角度で研いでいきます。 この角度が非常に重要です。 両刃と違い片刃の場合は、切り刃の角度に合わせて研げば良いので簡単だと思います。 無理に自分で角度をつけて研ぐことが無いように、この角度を保って研いでくださいね。 先・中心・アゴを各20ずつ研ぐ• 包丁の刃を自分の方へ向ける。 刃先・中心・アゴと呼ばれる付け根の順番で、各20回ずつ研ぐ。 刃先を研ぐときだけは、同じ角度のままで包丁を持ち上げて研ぐ。 刃先に関しては、少し包丁を持ち上げないとキレイに研げません。 角度があまり変わらないように包丁を少し持ち上げて研いで下さい。 各20回ずつ研ぐに関しては、動画の説明と違います。 「カエリを確認しながら場所を移す」と動画解説していますが、研ぎ慣れていない人だと 『研ぎすぎの箇所』が出来てしまうので、3箇所に分けて同じ回数で研いだほうが確実です。 カエリの確認とカエリ取り• 包丁のハラから刃先にむけて、刃先全体を撫でるように触る。 カエリがあるのを確認する。 カエリがない箇所があれば、研ぎ直し。 全ての刃先にカエリが出来たら、包丁を裏返して砥石に乗せ3回程度研いでカエリを取る。 もし無い場所があれば、刃先・中心・アゴの順で最初から各20回ずつ研ぎ直して下さいね。 カエリが無い場所だけ研いでも良いのですが、他の研いだ箇所と刃の付き具合が変わってしまう可能性があるので、もう一度最初から研いで下さい。 全てにカエリが出来たら包丁を裏返して、 包丁を砥石にベタ置きし角度をつけず2-3回優しく研いでカエリを落として下さい。 取れれば完成です。 砥石の下準備• 砥石を水に全て浸けます。 10分から30分で砥石から水泡のアブクが出なくなるまで。 砥石が動かないように、濡らして絞ったフキンなどを下に敷きます。 砥石はたくさんの水を吸収してくれます。 その水が包丁と砥石の摩擦したときの熱を吸収し、包丁の滑りを良くしてくれるんですね。 少しの水を砥石にかける方がいますが、包丁の刃を傷めてしまうことになるのでシッカリ浸けて水を吸収させて下さい。 砥石から空気が出てこなくなったらOKです。 砥石の中には浸けなくて良い物もあります。 水に浸けて水泡が出るものは基本的に浸けて大丈夫です。 研ぎ方のポイントと指の位置• 包丁を研ぐときには、刃を3分割して研ぎます。 先・中心・アゴと呼ばれるオシリです。 研ぐときの指の置き場所は、包丁を持っている手の親指をアゴと呼ばれるオシリに置きます。 そして研ぐときは、空いている手の人差し指・中指・薬指の3本で包丁のハラから刃先を添え、先を研ぐ時には先に添える。 中心なら中心に。 研ぐときに、3つの箇所で分けたほうが研ぎやすいです。 一度に研ぎたい気持ちは抑えて少しずつですね。 そして、包丁に手を置く位置ですが、オシリに親指を乗せると安定して研げます。 空いた手で包丁のハラから刃先を抑えるときは強く押さえ付けるのではなく、包丁が砥石に触れるように軽く添える程度で大丈夫ですよ。 包丁の角度• 砥石に包丁の刃を当て、包丁を少し浮かします。 角度は15度。 15度は、10円玉などの小銭を2枚重ねて包丁を乗せた時に傾く角度です。 この角度が非常に重要です。 研ぐときに小銭を2枚用意し、砥石の端に置いておきましょう。 研ぐ前に小銭の上に包丁を乗せ角度を覚えてから研ぎ、次のポイントを研ぐときにも角度を確認する。 角度が15度を保てるように何度も確認しながら研いで下さいね。 その内、15度が分かるようになりますので。 刃の全体が15度で保たれないと切れ味がよい包丁になりませんので、最初は何度も角度を確認しながら行って下さいね。 先・中心・アゴを各20回ずつ研ぐ• 包丁の刃を自分の方に向ける。 刃先・中心・アゴの順番で研いでいく。 各場所を20回や30回と同じ回数で研ぐ。 15度の角度を変えないように、押して引いての繰り返し。 刃先の先端の研ぎ方は、同じ角度で研いでも研げません。 15度の角度のまま包丁を少し上に持ち上げて、刃先が砥石に当たるようにして下さい。 その時、刃先を抑える手は軽く添えないと、包丁がシナってしまうので注意して下さいね。 包丁の研ぎ方は、何回や何分などは包丁の状態によっても変わりますが、上の回数や下のカエリで判断すれば大丈夫ですよ。 包丁が研げているかの確認• 包丁の刃先を全て、なでるように触って下さい。 カエリと言う、刃返りがあるのを確認して下さい。 カエリがない箇所があれば、全てカエリが出来るまでもう一度研いで下さい。 刃先を触ったときに引っかかる感触がないと研げていません。 シッカリと研げていれば必ず削られた刃先が反り返ってきますので。 もし無い場合は、無い箇所だけ研ぎ直しても良いのですが、研ぎ慣れていないのであれば一から全部の刃を研いだほうが確実ですね。 裏の刃を各20回ずつ研ぐ• 包丁を裏返す。 刃先・刃の中心・アゴの順番で研いでいく。 各場所を20回や30回と同じ回数で研ぐ。 15度の角度を変えないように、押して引いての繰り返し。 先ほどのカエリが出来た側を砥石に当て、今までと同じように刃先・中心・アゴの順番で研いでいく。 今までと同じように、先端の刃先は角度を変えず包丁を少し上げて研ぐ。 そして、15度の角度を変えないように確認しながら包丁を研いでいく。 動画では「アゴの箇所を研ぐときに90度の角度で…」との説明がありますが、研ぎづらいようなら良さそうですね。 カエリの確認とカエリ取り• 包丁の刃先を全て、撫でるように触る。 カエリがあるのを確認する。 カエリが無い場所があれば、研ぎ直し。 全てにカエリが出来たら、砥石の角に刃先をつけて3回程度こすりつけて取る。 最後の砥石の角にこすりつけてですが、一般液な方法は下記の方法だと思います。 カエリが全ての刃に出来たら、今まで行ってきた刃の研ぎ方と同じことを繰り返していきます。 その時はカエリを取る作業なので、研ぐ回数は20回などでは無く2-3回だけです。 研ぐと言うイメージではなく、優しくカエリを落とす感じで。 ザラザラしているカエリが取れているか確認しながら、少ない回数でカエリを取りましょう。 ザラつきが無くなったら終わりです。

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グローバルの包丁の研ぎ方|初心者でも簡単な砥石『刃の黒幕』

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グローバルの包丁ってシンプルでかっこよいですよね。 我が家でも愛用していて、5年くらい使っているのですが、だんだんと刃こぼれが目立ってきて、切れ味が悪くなってきました。 そこで、愛用のグローバルの包丁を研ぐことにしました。 初心者でも研げるように、わかりやすく研ぎ方を紹介しているので、参考にしてみてください。 グルーバルの包丁とは? グローバルは、日本の新潟県燕市の会社「吉田金属工業株式会社」のブランドです。 刀身から柄までオールステンレスの一体構造のシンプルでスタイリッシュなデザインが人気のシリーズです。 グローバルの包丁の材質は? グローバルの包丁はステンレス(モリブデン・バナジウム入)です。 ステンレス包丁のメリットとしては、 ・錆びにくい ・手入れが簡単 ということがあります。 ステンレスって研げるの? なんとなくステンレスの包丁って研げないイメージがあるのですが、ステンレスの包丁も研ぐことができます。 安い包丁を買って切れ味が悪くなったら新しいものを買うという人もいるかもしれませんが、グローバルの包丁はデザインやブランドを気に入って買うため、長く使いたいですよね。 グローバルの包丁も研ぐことができるので、研いで切れ味を取り戻しましょう。 シャープナーじゃ駄目なの? 製造元の吉田金属から簡単に研げるように 「シャープナー」が販売されています。 我が家は「三徳包丁」「ペティナイフ」「スピードシャープナー」の3点セットを購入したので、最初からスピードシャープナーがついていました。 スピードシャープナーはちょっと濡らして、10回くらい包丁を引くだけで、すぐに切れ味が良くなるので日常のメンテナンスに役立っています。 なかなか重宝しているのですが、簡単に切れ味がよくなる反面、すぐに切れ味が悪くなるというデメリットもありました。 それに、刃がかけるなどの問題は解決できませんでした。 そこで、砥石を買って本格的にグローバルの包丁を研ぐことにしました。 グローバルの包丁の研ぎ方 最初に必要なものをリストアップします。 ・砥石 ・汚れても良いタオル ・濡れ布巾 用意するのはこれだけです。 砥石とは? 砥石と書いて「といし」と読みます。 砥石は金属や石材を磨いたり削ったりするものです。 昔は地質の硬い層から採掘した岩を平面加工して刃物を研いでいましたが、最近は研磨剤を人工的に加工した人造砥石の方が多く流通しています。 砥石に包丁をあててこすることで、包丁を削り鋭さを増すことで、切れ味を取り戻すことができます。 砥石の種類 砥石はヤスリのような感じで、大きな刃こぼれや欠けなどを荒目の素材で削り、仕上げはよりなめらかな素材で削っていきます。 今回購入した有名な砥石 「刃の黒幕」という商品は以下のように細分化されています。 ・荒削り 120〜320 ・中砥 1000〜2000 ・仕上げ砥 5000〜12000 ・鏡面仕上げ砥 30000 という感じで、数字が小さいほど荒削り、数字が大きいほど細かく削れるようになっています。 研ぐときの手順 包丁を研ぐときには以下のような手順で研いできます。 こちらの動画がわかりやすくておすすめ。 グローバルの包丁を研いでみた ここからは実際にグローバルの包丁を研いだときの様子を紹介していきます。 今回使ったのは「刃の黒幕 2000 グリーン」 刃の黒幕 1000?2000? 刃の黒幕は人気の砥石で、ネットでも「初心者ならコレ買っとけば間違いない」と言われる砥石です。 砥石の種類が色で分かれていて、ぱっと見てわかりやすいです。 最初は、定番商品である「1000」を購入しようと思っていました。 1000は中砥ぎだけど、荒研ぎがいらないと言われるほど、良く刃がつくので、荒研ぎ、中砥兼用の砥石として便利です。 本当は、 「荒研ぎ」「中砥」「仕上げ砥」を一つずつ購入するのが良いのですが、わざわざ3つ買うのももったいない。 できれば、仕上げもできるような砥石が良いと思い、今回は「2000」を購入しました。 2000は、中砥用だけど仕上げも兼ねることができる砥石です。 刃の黒幕 2000 パッケージを開けると 「砥石」「スポンジ」「ケース」の3つが入っていました。 ケースの下にはゴムの滑り止めがついているので、砥石を乗せてすぐに研ぎ始めることができます。 ゴムの足がしっかりしているので簡単には滑りませんでしたが、滑るようなら濡れ布巾などを使うと良いです。 説明書に5〜6分水につけておくとより滑らかな砥ぎ感が得られると書いてあったので、5分水に浸しました。 ちなみに水につける時間は砥石によっても違うので、使用する前は砥石の注意事項を見ておくと良いです。 水につけないで使うものもあります。 水に5分つけて準備が整ったので、これから研いでいきます。 砥石と包丁の角度を15度にするのが最適ですが、保持するのは慣れないうちは難しいかもしれません。 研いでいるとだんだん濁った水が出てきました。 だんだん粘り気が出てきます。 この黒い水を拭いたタオルの汚れは洗濯しても取れなかったので、汚れても良いタオルを用意しておくと良いです。 最初15分くらい研いで「もういいかな」と思って、包丁を洗って汚れても良いタオルで拭いて人参を切ってみましたが、あまり変わってない感じ、、、 刃の欠けたところも直っていなかったので、さらに研ぐことにしました。 ここからは、本格的にノリノリな音楽を欠けてひたすら砥ぎ続けます。 調子に乗ると怪我をするので、注意しながらもただただ研いでいきます。 研いでいるとだんだんと楽しくなってきます。 たまに包丁を洗って見てみると、きらきら光ってきれいで、さらに砥ぎたくなります。 「ランナーズハイ」みたいな「とぎーずハイ」という感じで、集中して研いでいました。 気がつくと45分くらい研いでいました。 刃こぼれは取れたか? 研ぐ前の写真がこちら。 ちょっとわかりづらいと思いますが、切っ先に0. 5mmくらいの刃こぼれがありました。 それが研いだあとにはきれいになくなりました。 「荒研ぎ」「中砥」「仕上げ砥ぎ」と3種類使えばもっと早かったのかもしれないですが、刃こぼれがきれいになって大満足です。 切れ味は? 「まったく力を入れなくてもスッと切れる!!」という感じには、さすがになりませんでした。 が、今まで人参を切るときに「ストン、ストン」という音だったのが「トンッ、トンッ」という軽い音になりました。 今までとぜんぜん切れ味が違います。 やっぱり包丁って研ぐと切れ味が変わるんですね。 見た目もきれいになって、掃除したあとみたいに気持ち良いです。 砥ぎ終わりの片付け 砥ぎ終わりは、砥石を片付けます。 水で砥石とケースの汚れを洗い流し、軽く洗剤のついてないスポンジでふきます。 洗剤をかけると質的変化が生じ、ヒビ割れの原因になるので使わないでください。 後は、乾いた布で拭いて日陰で自然乾燥。 片付けと保管のときの注意点は3つ。 ・濡れたまま放置しない 濡れたままの状態や、濡れタオルにくるんだまま放置すると、砥石がやわらかくなり、耐久性が短くなるので注意してください。 ・屋外や直射日光の当たる場所に放置しない 風化やひび割れの原因になります。 ・常温で保管する 異常に高温になる場所に保管すると、割れる恐れがあります。 まとめ グローバルの包丁の研ぎ方をまとめると、.

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