約束 の ネバーランド 176。 約束のネバーランド第176話【約ネバ通信VOL.74】|maesaqu|note

約束のネバーランド178話ネタバレ最新話確定!ついに人間世界へ!エマのごほうびなしで約束を履行

約束 の ネバーランド 176

ラートリーを追い詰めたエマたちの、GF農園に来る前の苦悩を描いた回。 ここまでGF農園を見事に占拠しましたが、占拠の真の目的が明らかになる回でした。 食用児の父ラートリーと会話をし、彼を許して真の平和を手に入れる。 それが彼らの目的でした。 家畜から解放されることと、人間を食べなければ生きられない鬼を助けること、この2つはエマの中にずっと矛盾して存在していた気持ちであり、その矛盾をどのように解決するのか、長い間保留にされていた問題でした。 この2つのエマの願いを叶えるのが「対話」である、というのが食用児たちが出した結論。 思えばこの作品は始まってからずっと、悩みながら鬼と人間が騙し合い闘ってばかりで、対話がなされたことはありませんでした。 捕食者と被捕食者という、絶対に分かり合えないと思われる状況で、不可能を可能にしてきたエマがどんな風に対話をするのか。 次回は、人間と鬼の両方を助けるというエマの望みが叶うのか、かなりのターニングポイントになると思います。 そして、当主である兄・ジェイムズを一番の英雄として尊敬し、世界で一番大好きだと思っていた。 しかしジェイムズは、ユリウスが戦友を裏切り「約束」を締結したこと、食用児の祖はユリウスの戦友であること、彼らは和平に反対した戦争派の悪党ではなかったことといった、ユリウスの懺悔がつづられた記録を見つけてしまう。 彼は迷いと罪悪感に苛まれ、その日を境に変わってしまった。 ピーターは、私情を排し大切な戦友を裏切って世界を守ったとして、ユリウスに対し「なんてすばらしい」と感激していた。 その一方でジェイムズは、ラートリー家に課せられたのは「崇高な使命」ではなく、「罰」であり「呪い」なのだとピーターに言い聞かせた。 その後、ジェイムズはウィリアム・ミネルヴァとして活動を開始する。 ピーターはユリウスのように世界を守るため、兄を裏切者として粛清することに。 そしてピーターはジェイムズの亡骸を目の前にする。 ジェイムズは最期に笑顔で、「ピーターにすまないと伝えてくれ」と言い遺していた。 それを聞き、亡骸を抱いて慟哭するピーター。 どんなに秩序が歪んでいようとも、兄の分まで自分が使命を全うすると、心に誓うのだった。 そして現在、エマの説得を受けるピーターは、一族という運命に囚われていると気づかされる。 それを否定し、自分が正しいと心の中で繰り返すが、ついにはピーターを自由にさせたかったのだというジェイムズの真意にたどり着いてしまう。 苦しそうに微笑むピーターは、エマたちに人間の世界の過酷さを伝える。 「鬼が食用児にしてきたことなんて 人間は人間同士で遥か昔から繰り返してきている」と。 「鬼は人間の鑑」だと言うのだ。 自分の叔父に「コードSolid」と告げるよう言うピーター。 「見物だ 人間の世界で食用児がどこまでできるのか」と言い、ナイフを取り出し、エマが止めるより早く自らの喉を貫くのだった。 しかしそれを聞いたエマはショックを受けた様子でした。 食用児たちはこういった負の人類史をまるごと学ばずに育てられたようですね。 そしてこれにより、食用児が人間の世界に渡ることができたとしても、差別や迫害を受ける可能性が濃厚となってきました。 「鬼は人間の鑑」だと言ったピーター。 彼は鬼に協力する立場でありながらも、彼らが身分や利益のために蹴落とし合う姿やその残虐性を見て、鬼社会を人間社会に重ね合わせて見ていたのでしょう。 そんな彼だからこそ、自分のためを思って一族を裏切った兄を殺したという事実に耐えきれなかったのかもしれません。 ピーターはラートリー家の一族として死ぬことを選び、最後までブレませんでした。 エマたちの言う、家族が笑って暮らせる世界は今のピーターにはもう眩しすぎたのです。 暗く、死が近づく中、あのお方がピーターの上に現れました。 「1000年間、ご苦労様」 ピーターの手は力尽きて床に落ちました。 エマは、涙と共にラートリーに自分たちの行く未来を見てて、と伝えました。 ママにこれからどうするつもりなのかを問われたエマは、ママにも一緒に行こうと手を差し出します。 今までの懺悔から拒否するママたちに、レイが悔いは生きて晴らせよ、と伝えます。 ママたちシスターもこの言葉に押され、ついにエマたちと人間の世界を目指すことに決めました。 残りの問題を解決するために、GFはママたちに任せてエマたちは外に向かいます。 外にいたシスロから入った情報は、ノーマンにとって想定外でした。 GFを取り囲むようにしていた王兵が持ち場を離れて外橋に集まり出していたのです。 その直後には、一斉に王都からの伝令が鳴り響きました。 ラートリーが落ちたこのタイミングでの伝令…。 左袖からナイフを出し自分の首に突き出します。 当然エマは一緒に生きようと、静止の姿勢に入ります。 自分の位置が変わることにプライドが許さないラートリーは静止を振り払い、ナイフを自分の首に突き立てます。 首から大量の出血を伴うラートリーに、エマは必死で止血を試みます。 しかしラートリーは走馬灯の中に自分の夢を思い浮かべて命を引き取ります。 まさにラートリーらしい最後でした。 続いて場面はイザベラとの会話に移ります。 人間世界へ帰還することを宣言するエマ、イザベラも思わず感情をあらわにします。 過去に自分が子供達にして来た、酷いこと、改心した今ならしみじみと感じられるようでした。 そして子供達の呼び声と共に子供の味方のママとしてありのままになることを決意した様子でした。 あの食用児の庭園にいた頃から、ついにここまできたという感じです。 物語は鬼の首領をエマが説得したことにより、邪血という、鬼が自らの形態を保つという効果のある血を、鬼たちに与えるという約束が成立したという話にまで来ます。 鬼たちはそれまで、自らの形態を保つためにも、人肉を捕食していました。 またそれをしていたのは、人肉がうまいということもありました。 鬼たちにとってそれは現代でいう酒やタバコの嗜好品たりえたわけです。 しかしそれが必要なくなったことで、必然的に人類の救済が約束されました。 しかしただ一つ気がかりなのは、エマが鬼の首領と交わした代償です。 エマが一番大切なものそれは仲間です。 もしかしたらエマはもう仲間の前に現れないかもしれません。 走った先にはフィルが待っていてくれた。 今はフィルにただいまとあいさつをかわす。 フィルの目から涙がこぼれ落ちた。 二人は抱きしめ合うのであった。 エマの後からナットやギルダなどみんなも交流した。 そこにはノーマンの姿もあった。 ノーマンは今まで兄弟を守っていてくれてありがとうとフィルにお礼を言うのであった。 もう大丈夫だ。 子供達はみんな安心して泣き出すのであった。 しかし子供達はとあることに気がついてびっくりしていた。 なんとそこにはママたちがいたではないか。 青ざめている子供達も当然ながらいた。 しかしイザベラは微笑んでこう言った。 私たちはすでに自由の身なのであると。 互いに愛し合うことがふつうに可能なのだと言っている。 鬼達は完全にパニックになっていた。 鬼たちは完全に信じられないといった様相であった。 夕暮れの中で改めて今までに起こったことを噛み締めていた。 この世界で農園というものが終わりを告げるのであった。 絶望的な世界でくじけそうになった。 だけど諦めてはいけないと誓ったのだった。 みんなのおかげでここまでこれたのだと。 みんなが油断して安心していたその時、一匹の鬼が現れた。 鬼の前に立ちはだかったイザベラは爪の餌食にになってしまった。 イザベラであった。 イザベラは鬼の爪に体を貫かれてしまった。 自暴自棄になったお自暴自棄になった鬼は、今更お前は母親なんかになれないと言っていた。 イザベラは自分でもそんなことはわかっていた。 しかし子供たちには危害を加えさせまいと鬼の爪をがっちりと受け止めていたのだった。 子供たちは銃を構えるが今うったらイザベラにも当たると手を出せずにいた。 そんな時1人の兵士が背後から鬼を襲い首をはねるのであった。 池の海の中に倒れているイザベラを子供たちが取り囲んでいた。 子供たちは懸命にイザベラにかたりかけていた。 イザベラも新しい世界で生きたいと思っていた。 エマは今までのことを回想していた。 最初はイザベラのことを倒さなければいけないと思っていたエマ。 しかしいざ外に出てみれば思い出すのはイザベラの優しい顔であった。 イザベラの愛情は本物だったのである。 エマはみんなイザベラのことが大好きだとイザベラに泣きつくのであった。 子供たちもみんな泣いてママと言っていた。 それを聞いたイザベラも涙を流していた。 子供たちと生きたい、最後の力を振り絞ってイザベラはみんなに大好きと言うのであった。 エマたちはムジカとの感動の再会を果たして、母であるイザベラの死をムジカたちに伝える。 悲しみに暮れるも、GFハウスから子供たちを助け自由になったことに歓喜した。 エマは鬼との約束を果たすためにGFの地下の池にそっくりの池に行った。 その池はラートリー家が行き来や物資の運搬に使っていた通路であった。 エマたちはその池の水を使い、鬼に約束履行の意思を伝えて人間の世界に渡るのである。 しかし、人間の世界に行ける代わりに鬼たちはエマたちからご褒美を貰うことになっていた。 そのご褒美とはエマの家族を貰うことだった。 しかし、エマたち全員で人間の世界に行くので鬼にエマの家族をあげることはできない。 すると鬼たちはエマたち食幼児が今まで苦しんだこの1000年を代償とし、ご褒美はいらないと言った。 ノーマンとレイは不審に思ったが、これからの人間の世界で生きてくことの難しさがあると思い、鬼たちはご褒美はいらないと言ったということで納得した。 そしてついにエマたちはムジカとソンジュに今までの感謝と別れを告げ、池に飛び込んだ。 そしてエマたちは目を覚ますと、人間の世界の海の砂浜にいた。

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約束のネバーランド176話ネタバレ最新話確定!エマとフィルの再会と鬼に刺されるイザベラ

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さらに新王にムジカを指名し、新しい王の誕生となりました。 晴れて全食用児が自由になり、喜ぶエマたち。 そしてエマは農園に残っていたフィルのもとに駆け付けるのでした。 約束のネバーランド【第176話】ただいま!のネタバレ GF農園を脱出する際、自らそこに残ることを決意したフィル。 そんなフィルのもとにエマは急いで駆けつけました。 「ただいまフィル!!」 エマの姿を見た瞬間、フィルは大粒の涙を流しながら「おかえり!」と嬉しそうにエマに抱き着きます。 たくさん待たせてごめんねと謝るエマに、フィルは首を振りながら、エマなら絶対来てくれると信じていたといいます。 そこへギルダやドン、ナットたちも駆けつけ、再会を喜びました。 さらにフィルはノーマンが生きていたことにも驚き、「よかったよかったぁ」とほっとしたようにいいます。 そんなフィルに、弟妹を守ってくれてありがとうと声をかけるノーマン。 しかしフィルは守れなかった兄姉のことを思い出し、その人たちのことも守りたかったんだと辛そうにうつむきます。 するとレイがフィルの頭をなでながら「辛かったろ。 ごめんな、ありがとうな。 もう大丈夫だからな」と優しく声をかけました。 フィルはレイに抱き着きながら、堰を切ったように声を上げて泣き始めます。 そんなフィルの周りを、エマたちは取り囲んで慰めました。 すると周りの子供たちもエマたちに気づき始め、顔見知りの子たちは駆け寄ってきて再会を喜びます。 その様子にGF農園のシスターは、一体どういうこと?と驚き動揺します。 そんなシスターの前にイザベラがやってきました。 イザベラは農園はすべて廃止された、私たちはもう自由なのだと言います。 私たちのしてきたことは決してなかったことにはならないと考えながらも、「これからもう、ただ普通に愛せるのよ」というイザベラ。 するとシスターは声を上げて泣き始め、イザベラは優しく抱きしめるのでした。 そして農園の鬼たちはレウウィスの命令により、全員逮捕されました。 エマは全ての農園が終わる事実を改めてかみしめます。 そしてノーマンが出荷される前日に号泣した時のことを思い出すエマ。 「世界を変えよう」 それは無茶な理想だとわかっていましたが、だからと言って諦めてはダメだと頑張ってきました。 恐怖や不安でいっぱいで、くじけそうになったときも何度もありましたが、仲間のおかげでここまで来れたとエマは感じます。 これでもう人間の世界に行けるのかと問いかけるフィルに、いけるよと頷くエマ。 (全農園の全食用児、子供も大人もみんなでやっと人間の世界へ!!) 希望溢れる未来に一同は歓喜に沸きました。 しかしそんな矢先、突然子供たちの前に鬼が姿を現しました。 子供たちは驚いて悲鳴を上げながら、一斉に逃げだします。 エマは急いで銃を取ろうとしますが、銃は少し離れた場所に荷物と一緒に置いてきてしまっており、取りに戻る時間はありませんでした。 その間にも鬼は私の農園だ、私の人肉だ、今ここで私が食らいつくすと一人の少女に襲い掛かります。 レイは急いで銃を発砲する準備をし、エマは鬼に襲われそうになっている子供のもとに走ります。 エマが子供を抱きかかえて倒れこんだ直後、2発の銃声が響きました。 そしてエマが顔を上げると、そこにはエマたちをかばって鬼の長い爪に体を貫かれたイザベラの姿が。 エマは驚きながら「・・・ママ?」とつぶやくのでした。 フィルは仲間を見送る辛さや出荷されるかもしれない恐怖と一人戦いながら農園で過ごすのはつらかったと思いますし、レイの温かい言葉に感動しました。 今回は最終回なのかなと思うくらいの空気だったのですが、ここにきて衝撃の展開となりましたね。 イザベラはずっと子供たちに対して背徳感を感じていましたが、長い間鬼の恐怖に縛られていたので、個人的にはエマたち同様に幸せになってほしいと思っていました。 もし死んでしまったら辛い展開になりますね。 ここからどんな展開になるのか、非常に気になります。 次回の約束のネバーランド【第177話】が掲載される週刊少年ジャンプ24号は5月18日に発売されます。 カテゴリー•

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約束のネバーランド 177話 「母親」 ネタバレ イザベラとレイ

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約束のネバーランド 最新176話 ネタバレ! フィルと再会するエマ達 GFでフィルと再会し、抱き合うエマ。 続いてギルダ、ドン、ナットら他のGF組も駆けつけてくる。 さらにノーマン、レイとも再開。 特にフィルはノーマンの生存を知らなかったので、ノーマンが生きていてくれたことに驚き、喜ぶ。 ノーマンとレイは孤独に頑張っていたフィルの辛さをねぎらう。 レイ「つらかっただろう?ごめんな。 ありがとうな」 フィルは泣きながらレイに抱きつき、みんなもフィルを抱きしめる。 農園の廃止を告げるママ GFにいたシェリーがエマやノーマンに気づいて喜ぶ。 GFをイザベラから引き継いでいた新しいママは、エマ達が姿を現したとこに驚く。 そこへグランマとなったイザベラが現れ、農園の廃止を告げる。 イザベラ「これからは普通に愛せるのよ」 驚いていたGFのママだったが、イザベラの一言で変化を受け入れ、涙を流す。 捕まっていく旧体制の鬼たち GFを包囲していた鬼たちは、新体制の兵たちに確保されていく。 捕まる側の鬼たちも、新体制にレウウィスがいることを恐れて、反抗できないものがほとんど。 エマは農園が終わることを改めて感じる。 エマ達がGFを訪れている頃、オリバー達も出身のGBを訪れ、農園の廃止をママたちに告げていた。 GVもGRも、他の農園も全て、廃止に向かって動いていく。 エマはこれまでのことを思い出す。 ここまでこれたのは仲間のおかげ…と、今いる仲間だけでなく、死んでいったユウゴやルーカス、他の仲間たちのことも思い浮かべる。 やけになった鬼がイザベラを刺し貫く ようやくみんなで人間の世界へ行ける、と、希望を胸に抱きながら、前を向くエマ。 そんな時、GFを管理していた鬼が、怒りの形相でエマ達の前に現れる。 周囲にいた子供たちは一斉にパニックになって逃げまどう。 鬼「私の農園だ。 私の肉だ。 今ここで食らいつくしてやる!」 逃げる子供たちに爪を伸ばして襲い掛かる鬼。 全てが終わったと思っていたエマは銃を降ろしてしまっており、素手で鬼に立ち向かっていく。 レイも銃の安全装置を外して咄嗟に発砲しようとする。 エマは襲われていた子供をかばって地に伏せ、レイは銃弾を二発撃つが、鬼の急所の目を外して仮面に当たる。 そして振りかざされていた鬼の爪は、エマの前に割って入ったイザベラが身代わりになって引き受ける。 鬼の爪はイザベラの胸を貫通し、血に濡れるのだった。 約束のネバーランド 最新176話 感想と考察レビュー! このままハッピーエンドの流れかと思いきや、最後の最後にママが…。 描写を見る限り、おそらく心臓を貫通しているように見えますし、致命傷、でしょうか…。 まだママが死んでしまうと決まったわけではないですが、おそらく助からない可能性の方が高そうな気がしました…。

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