秒速 五 センチ メートル あらすじ。 「秒速5センチメートル」のネタバレ&あらすじと結末を徹底解説|新海誠

秒速5センチメートルはうつアニメ?見たらメンタルが病む?ノスタルジーがヤバい!

秒速 五 センチ メートル あらすじ

「桜の花びらの落ちるスピードだよ。 秒速5センチメートル」いつも大切なことを教えてくれた明里、そんな彼女を守ろうとした貴樹。 映画『秒速5センチメートル』では語られなかった彼らの心象風景を、監督みずからが繊細に小説化。 一人の少年を軸に描かれる、三つの連作短編を収録。 【「BOOK」データベースより】 今や知らない人の方が少ないのではと思うくらい知名度の上がった新海誠さん。 そんな彼の三作目の劇場公開作品の小説版になる本書。 正直、内容としてはそこまで変わったものではありませんが、やはり新海さんというか、心情や描写が細かく、とても情緒的です。 合わない人には合わない作品ですが、新海作品のどれかが大丈夫であれば、本書もきっと楽しめます。 ページ数も少なめなので、あまり時間もかけずに読むことができます。 この記事では、そんな本書の魅力をあらすじや個人的な感想を交えながら書いていきたいと思います。 ネタバレになりますので、未読の方はご注意ください。 スポンサーリンク 別れ ここからは本書のあらすじについて。 主人公の遠野貴樹が十七年前、彼が小学六年生になったばかりの頃を回想するところから始まります。 貴樹には篠原明里という同級生がいて、桜の花びらが舞い落ちるスピードが秒速5センチメートルだと教えてくれたのが彼女でした。 二人の交流は小学四年生から始まり、お互いに両親の都合で転校が多かったという共通点もあり、仲良くなります。 周囲からは付き合っているのではとからかわれますが、二人はお互いを必要とし、好意を寄せていました。 二人は同じ中学を目指すために受験勉強に取り組みますが、ある日、栃木に引っ越すことを明里から告げられます。 こうして二人は別々の中学に進学しますが、手紙を通じてお互いを支え合うのでした。 再会 しかし、中学一年の三学期、今度は貴樹の転校が決まります。 世田谷から鹿児島の離島に引っ越すことになり、明里との距離は今までの比べ物になりません。 だから貴樹は手紙で会いたいと明里に伝え、二人は予定を合わせます。 貴樹は明里に渡す手紙を用意し、明里の家の最寄り駅・岩舟駅に向かいます。 途中、電車は何度も遅れてしまいますが、明里は待ち合わせ場所に待っていてくれていました。 お互いに一年分成長していましたが、気持ちは変わりません。 離れていた時間を埋めるように様々なことを話し、終電を逃してしまいます。 明里の案内で二人は桜の樹に移動すると、そこで初めてのキスをします。 貴樹は後にこの時のことを振り返り、あれほどに喜びと純粋さと切実さに満ちたキスはなかったといいます。 翌朝、別れを惜しむ貴樹に対して、明里は『 貴樹くんは、この先も大丈夫だと思う』と声を掛けます。 二人の再会はこうして幕を閉じますが、貴樹は手紙をなくしてしまい、渡すことができませんでした。 この時、貴樹はまたいつか会えるはずだと思い、明里を守れるだけの力を望みながら窓の外の景色を眺めるのでした。 スポンサーリンク 叶わぬ恋 明里と別れてから五年ほどの時間が経ち、物語の舞台は種子島に移ります。 高校三年生の澄田花苗は同級生に恋をしていて、相手はあの貴樹でした。 貴樹は東京の大学を受験するという話ですが、花苗は地元で就職するつもりで、残された時間はもう半年しかありません。 花苗は五年間の片思いに終止符を打つべく、サーフィンで波に乗れたら貴樹に告白するのだと決めていました。 そして、努力の甲斐あって波に乗ることができ、ついにその日を迎えます。 貴樹の様子をうかがっていると、逆に声を掛けられ、一緒に帰る花苗。 貴樹への思いは募るばかりで、寂しさのあまり、咄嗟にシャツの裾を掴みます。 しかし、貴樹の花苗を見る目には、強い拒絶がありました。 結局、花苗は何も言えませんでした。 じゃあ、なんで一緒に帰っているのだろうと思うと涙が溢れます。 悲しそうな貴樹と、優しくしないでと思う花苗。 その時、ロケットが打ち上げられます。 二人は一言も発せずにその様子を眺め、花苗は自分の望みが叶わないことを知るのでした。 家に帰ってから、花苗は涙を流します。 明日から今までは別の世界で生きていくのだと思いながらも、それでも貴樹のことが好きだと涙を流すのでした。 欠落 明里との再会から十五年後。 貴樹は五年近く勤めた会社をやめ、毎日をぼんやりと過ごしていました。 高校を卒業後、貴樹は東京の大学に進学し、人並みの大学生活を送りました。 その中で友人を作り、恋の経験もしました。 大学卒業後、三鷹にあるソフトウェア開発企業に就職しますが、そこでも女性を好きになり、貴重な時間を過ごします。 しかし、そこでも別れが訪れ、貴樹は誰とだっていつまでも一緒にいられるわけではないことを改めて知ります。 そして、貴樹はずっと、明里が言ってくれた『貴樹くん、あなたはきっと大丈夫だよ』という言葉を望んでいたことに気が付くのでした。 スポンサーリンク 前進 再会から十五年後の明里の視点。 明里は翌日に入籍を控えていましたが、荷物を整理する中で貴樹に渡すはずだったラブレターを見つけ、貴樹のことを思い出します。 明里は貴樹のことを好きだったと認めた上で、それはもはや思い出というよりも自分の一部で、今は夫となる男性のことを愛していました。 夫の転勤に伴って、明里は東京に引っ越すことになり、東京行きの電車に乗ります。 それまでのことを思い出し、貴樹が元気でいるようにと祈るのでした。 結末 最後の出勤を終え、貴樹はこれまでたくさんの人を傷つけてきたことを思い返し、反省します。 気が付くと、涙を流していました。 一方、渡せなかった明里のラブレターの内容が明かされ、そこにはどんなに離れても貴樹のことが好きだという明里の気持ちが書かれていました。 その後、貴樹のフリーのプログラマーとして働くことが決まり、それは四月のことでした。 ある日、貴樹は仕事を休み、街に出ます。 桜の花びらが舞い落ちる様子を見て、秒速5センチだと思い出します。 踏切を渡る時、貴樹は一人の女性とすれ違います。 その瞬間、心がかすかに動きます。 貴樹が振り返ると、女性もまた振り返って貴樹のことを見ていました。 心と記憶がざわめく中、電車が二人の視界を遮ります。 電車が通り過ぎた後、彼女はいるだろうか。 しかし、もし女性が明里だったとしても、いなくても十分に奇跡だと貴樹は思います。 そして、電車が通り過ぎたら前に進もうと心に決めるのでした。 最後に 何でここまで前の恋を引きずるのだろうと、疑問に思う人もいると思います。 僕もあまり過去に執着しないタイプなので、あまり共感できる内容ではありませんでした。 しかし、それくらいに人を好きになったんだと思うと、貴樹は十分幸せだったのかもしれません。 そしてラスト、貴樹は前に進むことを決めました。 踏切の先に明里がいようといまいと、彼の人生はこれからきっと大丈夫なんでしょう。 僕はこれから先、桜の花びらが舞い落ちるのを見て、秒速5センチメートルだ、なんておもうのかもしれません。

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秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価

秒速 五 センチ メートル あらすじ

個人的に新海誠作品で最高傑作認定している「秒速5センチメートル」。 時代背景は1990年代の作品となっています。 秒速マニアを自称する私が感想と考察をこのページで書きました。 秒速5センチメートルについてもっと詳しく知りたい、色んな見解を目にしたい方は最後までご覧ください。 かなり濃密な内容となっています。 自信あり 秒速5センチメートルのあらすじ まずは秒速5センチメートルのあらすじから。 「既に秒速5センチメートル見終わったよ!」という方はあらすじ部分を飛ばして感想部分から読んでください。 第1章 桜花抄 貴樹と明里はともに転勤族という家庭環境。 貴樹は東京の学校に通い始めてから1年後に明里も転入してきた。 家庭環境や性格が近いこともあってか、自然と二人の仲は縮まっていく。 しかし、明里は小学校を卒業するタイミングで栃木へ転校することが決まってしまう。 その後二人は文通を始めるが、貴樹も中学1年の冬というタイミングで鹿児島 種子島 へ引っ越すことが決定してしまった。 焦燥感を覚えた貴樹は、3月に明里に会いに行くことを決める。 1995年3月。 季節外れの大雪により電車は遅延したが無事に2人は会うことが出来た。 雪降る桜の木の下で二人は唇を重ねる。 お互いに手紙を渡すことはできなかった。 第2章 コスモナウト 中学2年より貴樹は種子島の学校に転校する。 別れの時に約束した文通や電話も時間の流れと共に自然消滅。 時は過ぎ1999年。 高校3年生の澄田花苗は貴樹が転校してきた頃 中学2年生 から彼に恋をしていた。 これからの進路や恋にも悩み、趣味のサーフィンでも思うように波に乗れない。 それでも、自分だけでなく貴樹も悩みながら生きていることを知り、気持ちが吹っ切れて告白することを決意する。 ある日二人で帰宅していると、その帰り道で花苗のバイクが故障してしまう。 花苗は告白しようとするが、その瞬間に貴樹が遠い場所を見つめていることを察してしまい気持ちを伝えることが出来なかった。 その晩、花苗はどうしようもできない想いを吐き出すように自分の部屋で泣きじゃくり眠りについた。 第3章 秒速5センチメートル 社会人となった貴樹は東京のIT関連会社でエンジニアとして働いていた。 はっきりとした目標はないものの、高い場所を目指してただ黙々と仕事に励んでいたがついに限界がきて退職を決意する。 東京で3年間付き合った彼女もいたが、「心は1センチしか近づかなかった」というメールとともに別れを告げられた。 貴樹の心がここに無い事を見透かされたかのように。 2008年のある日。 貴樹は小学校時代から馴染みの踏切を歩く。 その時、明里と思わしき女性とすれ違いざまに遭遇する。 踏切を歩き終えた貴樹は後ろを振り向くが、そこには女性の姿はなかった。 それを見た貴樹は、軽く微笑みながら再び歩みを始めた。 秒速5センチメートルの感想考察。 鬱になるのか? あらすじも書いたところで、次は感想と考察です。 基本的に男が鬱になりやすく、明里を叩く奴は恋愛経験に乏しい にしても正月から秒速は鬱になるな… 何を言おうが、3話目が特に… — ぴょん吉. あくまでも個人の意見ですが、秒速5センチメートルで鬱になるのは男性が多いのでは無いでしょうか。 貴樹は男ですから思わず感情移入してしまう人もいたはずです。 貴樹と明里が結ばれずガックリしたというパターンですね。 貴樹はラストシーンで微笑んだ 明里への思いを吹っ切れた ので個人的には鬱になりませんでしたが、事実だけを抜き取ると二人の関係は完全に破綻したわけなので。 また、2ch 5ch で見かける意見に、「明里は裏切り者」、「明里は最低」というものがあります。 まあ、でもそういうやつに限ってリアルの恋愛経験は少ないと思いますね。 恋愛経験0は言いすぎたかもしれません。 笑 まあ冷静に考えたら、そのような意見は独りよがりだと分かるはずですが。 恋愛ってうまくいかない事のほうが多いし、都合よく進行しないんですよね。 二人の環境的にも自然消滅で妥当でしょう。 思春期に遠距離恋愛なんて現実的に成立しずらいです。 そういった意味で、私は秒速5センチメートルは「等身大のラブストーリー」であると評価しています。 コミュニケーションが密接じゃないと恋愛はうまく続かない やはり、種子島と栃木では地理的にも心理的にも遠すぎます。 現実的にコミュニケーションを取る手段が文通だけでは、やはり気持ちは離れていくのは必然でしょう。 お互いどんな風に成長したのか視覚で分からないですし。 もし、貴樹が思い切って直接会いに行くことがあれば結末も変わっていたかも知れませんが・・・。 「今のようにテレビ電話がある時代だったら・・・」なんて思っちゃいますね。 花苗は貴樹への告白を決意したものの、結局思いを伝えられず終わってしまいました。 では、「花苗は貴樹へ告白していれば成功していたのか」という疑問を考察してみます。 結論から言えば、告白は成功していたでしょう。 まず、貴樹と花苗は二人一緒に帰宅するほどには親密な関係です。 普通に考えたら、ちょっと仲が良い程度の異性が一緒に帰るなんてことはないはずですからね。 実際、貴樹のクラスメイトは花苗のことを「遠野 貴樹 の彼女」と言っているシーンも作中で登場しています。 宇宙を眺める草原のシーンでも貴樹が花苗に「嬉しい。 今日は会えなかったから」というセリフもありましたし確実に友達以上、彼女以下の関係であったことは間違いないです。 しかしながら、あの場面で告白が成功しても本当の意味で二人が結ばれることは無かったと思います。 社会人時代に貴樹が3年間付き合っていた女性との関係のようになってしまう可能性が・・・。 やはり、貴樹にとって明里の存在はあの時点ではかなり大きいものであったことが推測されるので。 そのため、花苗が想いが届かなかった少女として物語の幕は下りてしまうわけです。 しかし、秒速5センチメートルの放送後に「漫画版 秒速5センチメートル」の発売が決定されました。 漫画版の秒速5センチメートルでは最終話に「空と海と詩」というタイトルで花苗のエピソードが収録されています。 まあ、花苗の10年後を描いたエピソードになりますね。 高校卒業後、花苗も前に進もうと一生懸命努力していますが貴樹のことがずっと脳裏に浮かんでいる状態です。 漫画内でも「亮」という男性に告白されますが、貴樹への感情を捨てきれられずにいます。 この感情に区切りをつけるため種子島から東京へ貴樹に会いに行き、結局会えなかったものの電話番号を知ったことで最終的に気持ちに区切りを付けました。 ただし、亮からの告白は断る そして最終シーン、種子島へ帰ろうとした花苗ですが貴樹らしい男性と偶然遭遇します。 そこで、物語は終了です。 まあ、「この後の想像は個人にお任せします」な展開でしたね。 私はひねくれものではないので、新しい恋が始まるんじゃないかなと思いました。 貴樹も明里に囚われていた過去から決別できましたし、お互いフラットな関係で恋をスタートできるのではないでしょうか。 個人的に花苗は秒速で一番好きなキャラなので、幸せになってほしいという願望込みです。 笑 結局、秒速5センチメートルはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか? 漫画版の話題も交じりましたが、秒速5センチメートルはハッピーエンドなのかバッドエンドなのかという点を考察します。 私は秒速5センチメートルは「バッドエンド」ではないという考察です。 ラストの踏切で、貴樹の表情が曇ったのならそりゃあバッドエンドでしょう。 しかし、貴樹は明らかに「前」を見て微笑んでいます。 これは過去 明里 との決別を意味し、自分の道を進んでいける事を暗示していると解釈しました。 明里が高校時代に貴樹との出会いを思い出に替えられたように、貴樹も明里との出会いを思い出へと変換できたのではないでしょうか。 もし、秒速5センチメートルが「鬱アニメ・鬱映画」だと思った人はもう一度鑑賞してみると世界が変わって見えるかもしれませんね。 「秒速5センチメートル」に込められた意味、思いについて 「秒速5センチメートル」というタイトルに込められた意味・思いですが、ネットで検索するとかなり諸説があるようです。 純粋な意味としては「桜の花びらが落ちるスピード」ですが。 諸説の中でも有力だと感じたのが、「物事のスピードを強く感じてほしい」という意味・思いですね。 新海監督自身が秒速5センチメートルは「速度 時の流れ をテーマにした作品」とインタビューで語っています。 シンプルだけど時間が流れていることが伝わるタイトルを考えた際、「秒速5センチメートル」というタイトルが脳裏に浮かんだのではないでしょうか。 秒速5センチメートルの主題歌「One more time,One more chance」について 秒速5センチメートルの主題歌ですが、山崎まさよしさんの名曲「One more time,One more chance」です。 実は1996年にリリースした曲であり、「月とキャベツ」という映画で主題歌として使われた歴史があります。 その曲が10年の時を経て再び世間の注目を浴びることになりました。 秒速5センチメートルのストーリーとマッチしている 秒速5センチメートルを見た。 — akashi hatiue1 「One more time,One more chance」の曲調や歌詞は、秒速5センチメートルの世界観・ストーリーとマッチしていると感じました。 一部歌詞 いつでも捜しているよどっかに君の姿を 向かいのホーム路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもし叶うなら 今すぐ君のもとへ 寂しさ紛らわすだけなら誰でもいいはずなのに 貴樹は社会人の現在に至るまで恋愛を経験していますが、ラストの踏切を渡り終えるシーンまでは貴樹の明里への感情は消えていません。 当然ですが、誰かへの感情を抱えたまま恋愛しても成功しませんよね。 貴樹の中学から社会人までの気持ちを表現した歌と解釈しても頷けるような内容です。 秒速5センチメートルの聖地リスト 秒速5センチメートル 舞台探訪(聖地巡礼)コスモナウト(種子島)編 — 藤横巡礼日記 『憧れの地』へたどり着いた感動を抑えながら、島内に散らばる聖地を巡ってきました。 個人的には、お金があれば種子島に行ってみたいです。 コスモナウトで種子島の美しい風景に感動しましたからねー。 秒速5センチメートルの聖地 東京都 ・豪徳寺、代々木公園、代々木八幡宮、参宮橋駅周辺、新宿駅 栃木県 ・小山駅、岩舟駅、岩船山入口 鹿児島県 種子島 ・種子島中央高校、県道75号線、中山海岸、増田宇宙通信所、アイショップ石堂大平店、種子島空港跡地 結局のところ、秒速5センチメートルはかなり評価が分かれる作品。 ここまでダラダラと秒速5センチメートルの感想・考察を書いてきました。 書いていて思ったのが、やはり「評価が分かれる作品だなあ」ということですね。 私個人としては好きな作品ですが、過去に似たようなトラウマを抱えている人にとっては鬱展開に感じるかもしれないので。 実際に、秒速5センチメートルが合わなかったという人の意見を総括すると「鬱になった」という意見がとても多いですから。 あのラストは過去と決別し新しい人生を歩んでいく決意を示していると思いましたが、2人の恋愛が成就できなかったことに不満がある人は何だかんだで多いです。 君の名は。 以前の新海作品自体は、割と人を選ぶタイプの作品が多いので仕方ないですね。 秒速5センチメートル 新海誠作品 を無料で見るならU-NEXT 「秒速5センチメートルをもう一度見たい、新海誠作品をもっと見たい、全部見たけど高画質で楽しみたい!」 そんな人におすすめなのがU-NEXTです。 31日間の無料お試し期間があるので金銭的負担はありません。 新海誠作品自体がコンパクトで上映時間が短いものが多いので、新海誠全作を無料期間だけで十分楽しめるはずです。 何より新海誠作品の美しい作画は高画質で見るからこそ味わい深くなると私は実感しています。 気に入ったならば契約を継続しましょう。 まとめ.

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秒速5センチメートルの考察と解説!中二病全開!これぞ新海誠!

秒速 五 センチ メートル あらすじ

個人的に新海誠作品で最高傑作認定している「秒速5センチメートル」。 時代背景は1990年代の作品となっています。 秒速マニアを自称する私が感想と考察をこのページで書きました。 秒速5センチメートルについてもっと詳しく知りたい、色んな見解を目にしたい方は最後までご覧ください。 かなり濃密な内容となっています。 自信あり 秒速5センチメートルのあらすじ まずは秒速5センチメートルのあらすじから。 「既に秒速5センチメートル見終わったよ!」という方はあらすじ部分を飛ばして感想部分から読んでください。 第1章 桜花抄 貴樹と明里はともに転勤族という家庭環境。 貴樹は東京の学校に通い始めてから1年後に明里も転入してきた。 家庭環境や性格が近いこともあってか、自然と二人の仲は縮まっていく。 しかし、明里は小学校を卒業するタイミングで栃木へ転校することが決まってしまう。 その後二人は文通を始めるが、貴樹も中学1年の冬というタイミングで鹿児島 種子島 へ引っ越すことが決定してしまった。 焦燥感を覚えた貴樹は、3月に明里に会いに行くことを決める。 1995年3月。 季節外れの大雪により電車は遅延したが無事に2人は会うことが出来た。 雪降る桜の木の下で二人は唇を重ねる。 お互いに手紙を渡すことはできなかった。 第2章 コスモナウト 中学2年より貴樹は種子島の学校に転校する。 別れの時に約束した文通や電話も時間の流れと共に自然消滅。 時は過ぎ1999年。 高校3年生の澄田花苗は貴樹が転校してきた頃 中学2年生 から彼に恋をしていた。 これからの進路や恋にも悩み、趣味のサーフィンでも思うように波に乗れない。 それでも、自分だけでなく貴樹も悩みながら生きていることを知り、気持ちが吹っ切れて告白することを決意する。 ある日二人で帰宅していると、その帰り道で花苗のバイクが故障してしまう。 花苗は告白しようとするが、その瞬間に貴樹が遠い場所を見つめていることを察してしまい気持ちを伝えることが出来なかった。 その晩、花苗はどうしようもできない想いを吐き出すように自分の部屋で泣きじゃくり眠りについた。 第3章 秒速5センチメートル 社会人となった貴樹は東京のIT関連会社でエンジニアとして働いていた。 はっきりとした目標はないものの、高い場所を目指してただ黙々と仕事に励んでいたがついに限界がきて退職を決意する。 東京で3年間付き合った彼女もいたが、「心は1センチしか近づかなかった」というメールとともに別れを告げられた。 貴樹の心がここに無い事を見透かされたかのように。 2008年のある日。 貴樹は小学校時代から馴染みの踏切を歩く。 その時、明里と思わしき女性とすれ違いざまに遭遇する。 踏切を歩き終えた貴樹は後ろを振り向くが、そこには女性の姿はなかった。 それを見た貴樹は、軽く微笑みながら再び歩みを始めた。 秒速5センチメートルの感想考察。 鬱になるのか? あらすじも書いたところで、次は感想と考察です。 基本的に男が鬱になりやすく、明里を叩く奴は恋愛経験に乏しい にしても正月から秒速は鬱になるな… 何を言おうが、3話目が特に… — ぴょん吉. あくまでも個人の意見ですが、秒速5センチメートルで鬱になるのは男性が多いのでは無いでしょうか。 貴樹は男ですから思わず感情移入してしまう人もいたはずです。 貴樹と明里が結ばれずガックリしたというパターンですね。 貴樹はラストシーンで微笑んだ 明里への思いを吹っ切れた ので個人的には鬱になりませんでしたが、事実だけを抜き取ると二人の関係は完全に破綻したわけなので。 また、2ch 5ch で見かける意見に、「明里は裏切り者」、「明里は最低」というものがあります。 まあ、でもそういうやつに限ってリアルの恋愛経験は少ないと思いますね。 恋愛経験0は言いすぎたかもしれません。 笑 まあ冷静に考えたら、そのような意見は独りよがりだと分かるはずですが。 恋愛ってうまくいかない事のほうが多いし、都合よく進行しないんですよね。 二人の環境的にも自然消滅で妥当でしょう。 思春期に遠距離恋愛なんて現実的に成立しずらいです。 そういった意味で、私は秒速5センチメートルは「等身大のラブストーリー」であると評価しています。 コミュニケーションが密接じゃないと恋愛はうまく続かない やはり、種子島と栃木では地理的にも心理的にも遠すぎます。 現実的にコミュニケーションを取る手段が文通だけでは、やはり気持ちは離れていくのは必然でしょう。 お互いどんな風に成長したのか視覚で分からないですし。 もし、貴樹が思い切って直接会いに行くことがあれば結末も変わっていたかも知れませんが・・・。 「今のようにテレビ電話がある時代だったら・・・」なんて思っちゃいますね。 花苗は貴樹への告白を決意したものの、結局思いを伝えられず終わってしまいました。 では、「花苗は貴樹へ告白していれば成功していたのか」という疑問を考察してみます。 結論から言えば、告白は成功していたでしょう。 まず、貴樹と花苗は二人一緒に帰宅するほどには親密な関係です。 普通に考えたら、ちょっと仲が良い程度の異性が一緒に帰るなんてことはないはずですからね。 実際、貴樹のクラスメイトは花苗のことを「遠野 貴樹 の彼女」と言っているシーンも作中で登場しています。 宇宙を眺める草原のシーンでも貴樹が花苗に「嬉しい。 今日は会えなかったから」というセリフもありましたし確実に友達以上、彼女以下の関係であったことは間違いないです。 しかしながら、あの場面で告白が成功しても本当の意味で二人が結ばれることは無かったと思います。 社会人時代に貴樹が3年間付き合っていた女性との関係のようになってしまう可能性が・・・。 やはり、貴樹にとって明里の存在はあの時点ではかなり大きいものであったことが推測されるので。 そのため、花苗が想いが届かなかった少女として物語の幕は下りてしまうわけです。 しかし、秒速5センチメートルの放送後に「漫画版 秒速5センチメートル」の発売が決定されました。 漫画版の秒速5センチメートルでは最終話に「空と海と詩」というタイトルで花苗のエピソードが収録されています。 まあ、花苗の10年後を描いたエピソードになりますね。 高校卒業後、花苗も前に進もうと一生懸命努力していますが貴樹のことがずっと脳裏に浮かんでいる状態です。 漫画内でも「亮」という男性に告白されますが、貴樹への感情を捨てきれられずにいます。 この感情に区切りをつけるため種子島から東京へ貴樹に会いに行き、結局会えなかったものの電話番号を知ったことで最終的に気持ちに区切りを付けました。 ただし、亮からの告白は断る そして最終シーン、種子島へ帰ろうとした花苗ですが貴樹らしい男性と偶然遭遇します。 そこで、物語は終了です。 まあ、「この後の想像は個人にお任せします」な展開でしたね。 私はひねくれものではないので、新しい恋が始まるんじゃないかなと思いました。 貴樹も明里に囚われていた過去から決別できましたし、お互いフラットな関係で恋をスタートできるのではないでしょうか。 個人的に花苗は秒速で一番好きなキャラなので、幸せになってほしいという願望込みです。 笑 結局、秒速5センチメートルはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか? 漫画版の話題も交じりましたが、秒速5センチメートルはハッピーエンドなのかバッドエンドなのかという点を考察します。 私は秒速5センチメートルは「バッドエンド」ではないという考察です。 ラストの踏切で、貴樹の表情が曇ったのならそりゃあバッドエンドでしょう。 しかし、貴樹は明らかに「前」を見て微笑んでいます。 これは過去 明里 との決別を意味し、自分の道を進んでいける事を暗示していると解釈しました。 明里が高校時代に貴樹との出会いを思い出に替えられたように、貴樹も明里との出会いを思い出へと変換できたのではないでしょうか。 もし、秒速5センチメートルが「鬱アニメ・鬱映画」だと思った人はもう一度鑑賞してみると世界が変わって見えるかもしれませんね。 「秒速5センチメートル」に込められた意味、思いについて 「秒速5センチメートル」というタイトルに込められた意味・思いですが、ネットで検索するとかなり諸説があるようです。 純粋な意味としては「桜の花びらが落ちるスピード」ですが。 諸説の中でも有力だと感じたのが、「物事のスピードを強く感じてほしい」という意味・思いですね。 新海監督自身が秒速5センチメートルは「速度 時の流れ をテーマにした作品」とインタビューで語っています。 シンプルだけど時間が流れていることが伝わるタイトルを考えた際、「秒速5センチメートル」というタイトルが脳裏に浮かんだのではないでしょうか。 秒速5センチメートルの主題歌「One more time,One more chance」について 秒速5センチメートルの主題歌ですが、山崎まさよしさんの名曲「One more time,One more chance」です。 実は1996年にリリースした曲であり、「月とキャベツ」という映画で主題歌として使われた歴史があります。 その曲が10年の時を経て再び世間の注目を浴びることになりました。 秒速5センチメートルのストーリーとマッチしている 秒速5センチメートルを見た。 — akashi hatiue1 「One more time,One more chance」の曲調や歌詞は、秒速5センチメートルの世界観・ストーリーとマッチしていると感じました。 一部歌詞 いつでも捜しているよどっかに君の姿を 向かいのホーム路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもし叶うなら 今すぐ君のもとへ 寂しさ紛らわすだけなら誰でもいいはずなのに 貴樹は社会人の現在に至るまで恋愛を経験していますが、ラストの踏切を渡り終えるシーンまでは貴樹の明里への感情は消えていません。 当然ですが、誰かへの感情を抱えたまま恋愛しても成功しませんよね。 貴樹の中学から社会人までの気持ちを表現した歌と解釈しても頷けるような内容です。 秒速5センチメートルの聖地リスト 秒速5センチメートル 舞台探訪(聖地巡礼)コスモナウト(種子島)編 — 藤横巡礼日記 『憧れの地』へたどり着いた感動を抑えながら、島内に散らばる聖地を巡ってきました。 個人的には、お金があれば種子島に行ってみたいです。 コスモナウトで種子島の美しい風景に感動しましたからねー。 秒速5センチメートルの聖地 東京都 ・豪徳寺、代々木公園、代々木八幡宮、参宮橋駅周辺、新宿駅 栃木県 ・小山駅、岩舟駅、岩船山入口 鹿児島県 種子島 ・種子島中央高校、県道75号線、中山海岸、増田宇宙通信所、アイショップ石堂大平店、種子島空港跡地 結局のところ、秒速5センチメートルはかなり評価が分かれる作品。 ここまでダラダラと秒速5センチメートルの感想・考察を書いてきました。 書いていて思ったのが、やはり「評価が分かれる作品だなあ」ということですね。 私個人としては好きな作品ですが、過去に似たようなトラウマを抱えている人にとっては鬱展開に感じるかもしれないので。 実際に、秒速5センチメートルが合わなかったという人の意見を総括すると「鬱になった」という意見がとても多いですから。 あのラストは過去と決別し新しい人生を歩んでいく決意を示していると思いましたが、2人の恋愛が成就できなかったことに不満がある人は何だかんだで多いです。 君の名は。 以前の新海作品自体は、割と人を選ぶタイプの作品が多いので仕方ないですね。 秒速5センチメートル 新海誠作品 を無料で見るならU-NEXT 「秒速5センチメートルをもう一度見たい、新海誠作品をもっと見たい、全部見たけど高画質で楽しみたい!」 そんな人におすすめなのがU-NEXTです。 31日間の無料お試し期間があるので金銭的負担はありません。 新海誠作品自体がコンパクトで上映時間が短いものが多いので、新海誠全作を無料期間だけで十分楽しめるはずです。 何より新海誠作品の美しい作画は高画質で見るからこそ味わい深くなると私は実感しています。 気に入ったならば契約を継続しましょう。 まとめ.

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