世にも奇妙な物語 最恐。 live.gettymusic.com

最恐の金縛り

世にも奇妙な物語 最恐

ある日起こった飛行機事故。 その飛行機は雪山に墜落し、生き残ったのは美佐(矢田亜希子)とその友人・麻里(中村麻美)、カメラマンの結城(鈴木一真)、医師の真辺(宝田明)、そして中年の男・山内(大杉漣)だった。 麻里が事故のせいで足を怪我し、どうにかして山小屋まで運ぼうとするが力つき、仕方なく彼女を埋めていってしまう。 そしてついに山小屋を見つけ、喜ぶ四人だったが,美佐が友達を助けなければと結城とともに行く。 しかし結城は誤ってスコップで麻里の首を突き殺してしまう。 怖くなって二人は山小屋に駆け戻った。 その山小屋で救助隊を待つ四人は、それぞれ持っていた食料を皆で分け始める。 山小屋の中にもいくつか食料があった。 何と毛布まで揃っていた。 やがて四人は寒さで眠くなってくるが、全員が一度に眠り込んでしまったら凍え死んでしまう。 一人見張り番を置き、残り三人は眠るというルールで全員仮眠を取る。 そして見張り番だった人は次の人を起こしに行き、番を交代してその場所で眠るというルールだ。 何故か全員が自分の寝場所でそれぞれ眠っている。 「俺を起こしたのは一体誰なんだ?」 順番が来るたびに最初に見張り番をしていた者を起こした人間が誰だか分からない。 それが何回か繰り返された後、美佐がある事に気づく。 だがこの後、美佐が山内を起こしに行こうとしても山内は結城を起こすため次の場所に居て、元の場所に居ないのだ。 それなのに美佐は山内の場所で誰かを起こし、誰かと交代した事になる・・。 思わず悲鳴を上げる美佐。 「私達以外の誰かが居る!」 美佐は、まさか麻里が復讐のために蘇り、自分達を殺しに来たんだと思いこむ。 そして謎の人影が彼女の目の前をよぎった・・。 やがて暗闇の中で真辺が何者かに殺され、そして山内まで死んでしまう。 残ったのは美佐と結城だけとなる。 「俺達の事をビデオに残すんだ!これが俺達が生きた証だ!」 そう言いながらビデオを自分達の前に設置し、二人は眠りに落ちていく。 ふと目が覚めた美佐。 隣りで眠っていたはずの結城を見ると、彼の背中には斧が突き刺さっていた。 半狂乱になりながらも、誰が結城を殺したのか確かめるため震えながらビデオを見る美佐。 そこに写っていたのは、白い服の女。 麻里の服だった。 (やっぱり麻里が・・) カメラの中の女は結城にオノを振り下ろす。 そしてカメラは女の顔を映し出した。 それは麻里では無く・・美佐だった。 (どういう事?まさか・・私が殺したの?) 美佐は叫んだ。 救助隊の声で我に帰る美佐。 自分がいたはずの山小屋はどこかへ消えていて、死体だけが自分の周りにゴロゴロと転がっている。 放心状態の美佐に「君の名前は?」と尋ねる救助隊。 「私の…私の名前は…?」 麻里の服を着ている美佐。 それとも・・ (私が麻里?) 雪の中に埋もれて絶命している友人が着ていたのは、美佐のスキーウェアだった。 って言う話ですよ。 後、どこで見たか教えてくれ、見れる場所!!

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最恐の金縛り

世にも奇妙な物語 最恐

第17位 半分こ 第16話 半分こ キャスト: 柏原芳恵/香坂みゆき 放送日: 1990. 夫の道夫(富士原恭平)が出張中なので、1つ購入しても到底食べきれる大きさではない。 すると、山岸緑(香坂みゆき)と名乗る女性に 「それを半分ずつ割り勘で買いませんか?」 と声をかけられる。 緑も一人暮らしでなかなかスイカを変えずにいたので、快く割り勘にしてはんぶんこにした。 以後、仲良くなった2人は様々なものを分け合うようになる。 そんなある日、夫の道夫が出張から帰ってくるはずが、急用で帰れなくなったと連絡がきたため、緑を呼ぼうと電話をかけた。 その時、後ろで聞き覚えのある声がしたため、英子は道夫と緑が不倫関係にあるのではとの疑いを持ち始め、緑に問うた。 「わかったでしょ?誰だか」 と不敵な笑みを浮かべる緑。 翌日、宅配便で大きな箱が送られてきた。 「やっぱり道夫さん、私と貴方で半分こにしましょ?」 箱の底には不気味に血が滴っていた。 【感想】 THE・怖い話という感じで、見ていて本当に鳥肌が立ちました。 なんでもはんぶんこにしたがる女の不気味で目的のわからない気持ち悪さもあります。 第15位 恐怖の手触り 第1話 恐怖の手触り キャスト: 中山美穂/ジョニー大倉 放送日: 1990. ある日、車道を走行中に車が故障し立往生してしまった。 そこにたまたま通りかかった車に助けを求めると、中には男がひとり乗っていた。 里美が男の持っているペンダントに触れると、女性が何者かに首を絞められている様子が見え、里美は男が殺人犯だと確信する。 連続婦女暴行事件の犯人はまだ捕まっていない、そいつに違いないと思った里美はなんとか逃げ出し、即座に別の車をヒッチハイクする。 安堵感でいっぱいの里美だが、またも殺人犯に追われる女性の映像が見え、今度はその犯人の顔も映った。 その犯人の顔は、何と今乗っている車の運転手だったのだ。 【感想】 世にも奇妙な物語記念すべき第一話の話。 よくあるような話ではありますが、この緊張感と恐怖はかなり印象に残ります。 第14位 悪魔のゲームソフト 第14話 悪魔のゲームソフト キャスト: 高山良/長谷川歩 放送日: 1990. テツオの小学校では、現在担任のよし子先生が行方不明になっていた。 そんな時、ゲーマーのテツオの元にファミコンゲーム「ドラゴンデスターIII」をやらせてくれと友人が頼み込んでくる。 しかし、道中で三人の不良高校生に絡まれ、ファミコンカセットを奪われてしまう。 テツオと友人は、パソコンの前に座り、テツオが改造したというゲームをやることになった。 テツオは自分たちを襲った不良の一人が落とした生徒手帳の写真をスキャナにかける。 すると、その不良は洞窟経てレポートし、ドラゴンに追いかけられた後死亡する。 テツオいわく、このゲームは一度死んでしまったらリセットできないのだという。 テツオは、両親や担任のよし子先生、犬、不良も同じようにゲームの中で殺したと言った。 恐ろしくなった友人は警察に電話をするも相手にされず、その間にテツオは友人の写真をスキャンしてしまう。 そして、テツオの邪魔をする者は一切テツオにゲームで殺されてしまったのである。 【感想】 テツオの無垢な猟奇性が何となく恐ろしかった。 ゲームにここまでの力があったら、何の悪気もなくこのようなことをしてしまう子供がいるかも知れない。 その教室に新任の若い女性教師が朝9時に現れる。 最初こそ新任の女性教師に不信感を抱いていた生徒たちだが、歌やゲームを通じて次第に警戒心を解いていき、あっという間に打ち解けた。 そんな中、話が「国旗への忠誠の誓い」という話題に及んだ時、女性教師は子供たちが「忠誠」という言葉の意味を理解していないことを指摘。 さらに女性教師は、愛国心に国旗は不要であることを子供たちに教え、国旗をはさみで切り刻んで子供たちに配り、旗竿だけとなった国旗を子供たちに学校の窓から投げ捨てさせた。 この僅かな時間に、女性教師はあっという間に子どもたちの心に「忠誠」とは何かを植え付けたのだ。 女性教師は、その後も次々と「間違った考えとはなにか」「神に祈ること」などの核心を子どもたちに諭し続け…。 現場は「先生の言うことは全て正しい」と受け入れる空気感になり、女性教師は自分の教育上の思想が子どもたちに受け入れられたと時計に目をやった。 わずか23分の出来事である。 【感想】 一見すると、何が怖いのかよく分からないような…と思う方も多いことでしょう。 ただ、わずか23分間で暴力も脅迫もなく洗脳されてしまう人間の脆さ…ここの異様な空気感が本当に不気味極まりないのです。 迷宮に見える巨大迷路だが、主人公はギリシャ神話に出てくる「アリアドネの糸(出口から糸を張り巡らせてくこと)」を使い迷路を進んでいく。 しかし、あろうことか出口を示していた糸はいつの間にか切れ、3人は完全に迷路の中に迷い込んでしまう。 そうしているうちに、道の途中でボロボロの格好をした人々に出会う。 彼らの話しによれば、このテーマパークがオープンした際一番最初に出口にたどり着けた者に金塊が与えられるというイベントが行われていたそう。 しかし、迷路に入った者は全員行方不明となり、当時イベントに参加していた人々はまだ迷路の中に迷い込んだままという話だ。 その当時の参加者という眼の前のボロボロの男は、金塊をめぐって殺し合いが起こったと話し…。 【感想】 オチはただひたすらに谷原章介さんがかっこいいのですが、途中の閉塞された空間での恐怖は言葉では表すことができません。 迷路はもちろん閉所恐怖症の方はより一層恐怖を感じそうです。 確認すると、運ばれてきた急患の内臓は溶け緑色の液体が体内から染み出している。 変形を続けた急患はついに心停止するのだが…。 心停止した急患の死体はいつの間にか忽然と姿を消しており、傍にいいた看護婦の耳からも緑色の液体が。 【感想】 映画『感染』の元になったと言われるお話です。 この緑色に支配されていく様が怖い…というか、いつから支配されていたかも曖昧で不安な気持ちになりました。 ある日、千代美の仕事中に夕子が訪れ 「傘に入れてくれたお礼です」 と、コロッケを持参したことから話は弾み、伊能がバツイチで、一人娘も嫁ぎ今は白金に独り暮らしをしていることが判明した。 それからというもの、夕子は何かにつけて千代美の周辺に現れ、お揃いのコートやマフラーを身に着けたり、偶然にしては出来すぎて出先で遭遇した。 その後も不審に思う出来事が続き、次第に夕子のことが怖くなった千代美は夕子にもらったお揃いのマフラーを同僚にあげてしまう。 そして、夕子のマンションに向かうとそこは古びたアパートで、未婚で娘はおらず天涯孤独という事実を知る。 その時、マフラーをあげた同僚の不慮の事故を知った千代美は恐怖から共同墓を解約することにした。 しかし、夕子は解約を阻止するため執拗に千代美を追い回す。 今まで友だちができたことがなかった夕子は千代美に一緒に死のうと持ちかけるがもちろん拒否。 すると、夕子はあろうことか自害してしまう。 驚いて駆け寄る千代美を道連れに、夕子は崖から飛び降り、最終的に…。 【感想】 普通にありそうな話で、それが身近に恐怖を感じさせます。 個人的には夕子の素性を知ったときが一番ゾワゾワしました。 第9位 ロッカー 第4話 ロッカー キャスト: 織田裕二/段田安則/菅田俊 放送日: 1990. 目的は、研究室にある書類を盗み出すことで、目当ての書類をコピーしているときだった。 ラボに研究員の1人「佐口」が入ってきたのだ。 すぐに悟に気がついた研究員の佐口は、力づくで書類を奪い返そうと悟に襲いかかった。 もみ合っているうちに、悟は近くにあった灰皿を手に取ると佐口を殴り殺してしまう。 悟は慌てて外に逃げようとしたが、灰皿の割れた大きな音で警備員の足音が近づいてきたので、とっさに空いたロッカーの中に身を潜めてやり過ごすことにした。 死体を発見した警備員は、警察に連絡するためその場を離れ、現場には佐口の死体と悟2人きりに。 さて逃げようとロッカーの扉に手をかけた悟は、その扉がびくとも動かず出られないことに気がつく。 そしてそのままそこで夜を明かすことになった悟は、現場検証が始まった明るいロッカーの中で身を潜めながら、ふとロッカーの持ち主が殺してしまった佐口本人のものであることに気がついた。 いよいよロッカーから出れず困ったことになった悟をよそに、現場にあったロッカーは廃棄処分が決定してしまう。 現場から持ち出され、中に悟が入ったまま廃棄場に運ばれたロッカーは大きな音とともに潰され… そこでそれが夢であることに気がつく悟だが、たった今見た悪夢はすぐに現実になるのだった。 助けて!という叫び声も虚しく、ロッカーの潰れる鈍い音。 【感想】 余談ですが、とにかく佐口の顔写真が怖くてトラウマになるので要注意です。 死人の怨念みたいなものを感じて恐怖しました。 しかし、男に下された裁判の判決はたったの懲役30日。 楽勝だと喜んだ男だったが、刑務所につくとかなり手厳しい刑務官にひどい仕打ちを受け、突然怪しい薬を投与される。 これもたった30日我慢すればと耐え忍ぶ男だったが、猛暑の中水も与えられず一日屋上に立たされるなどで瀕死状態。 壁に線を引き30日を数えた男は、ついに30日をやりきった。 開放されると思った男だったが、刑務官はそんな男に電気椅子で死刑を執行する。 ふと目を覚ますと、男はまだ怪しい薬を投与されたベッドの上にいた。 時間にして5分、その間に30日分の苦痛を味わって死まで体験してしまった。 そう、その薬は30日分の地獄を味わうことになる幻覚剤だったのだ。 【感想】 犯罪者ではないのですが、なぜか男に感情移入しますね。 ぬか喜びのシーンが多いので、天国から地獄に突き落とされる絶望感や酷さがダイレクトに伝わってきて胸糞悪い怖さがあります。

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世にも奇妙な物語 最恐

映画の特別編と言えば「雪山」。 世にもシリーズで最恐とも言われるこの作品。 まず結末の謎がハッキリ解明されていないのが逆に話題性を呼び、観た人それぞれでラストの解釈が違う点に面白さがあるのかもしれません。 自分の解釈を語らせていただきます。 正解、不正解は別とお考え下さい。 まずポイントは2点。 1点目は宝田明の話。 遭難した2人の1人が食料を独占し死んだ片方を埋めるが翌朝には隣に寝ており、録画したビデオを観ると掘り起こしているのは自分自身だったという「罪悪感からの夢遊病」。 2点目は山小屋の中で発見したリンゴをかじった大杉漣の発した「味がしない」という言葉から山小屋を見つけた時点からすでに4人の死に際の妄想であり、実際には山小屋自体存在してない。 毛布がちょうど人数分というのもそのため。 つまり麻里を埋めた時点で4人はほぼ力尽きる寸前で、そこで美佐(矢田亜希子)が1点目の「罪悪感からの夢遊病」を発症し麻里の白い服に着替え麻里の死の報いとして男性陣3人にトドメを刺して、男性陣を殺した罪の意識から逃れるための美佐の妄想が山小屋での出来事なのかと。 ラストの中央に燃やした衣類の跡があることからしてストーブは存在しなかったことになるし。 おそらく現実の時間では麻里を埋めて男性陣を殺して救助隊に発見されるまではほんの数分の出来事だったのかと。 でないと美佐自身が凍えて死んでしまいますが、発見された美佐は瀕死の状態ではなくまだ動ける状態でしたからね。 ラストの救助隊に名前を聞かれて美佐が自分の名前を答えずにほくそ笑んで終わるシーンは脚本家のミスリードなんじゃないかと。 あれで美佐と麻里は逆で矢田亜希子が麻里だったのか?と思わせて混乱させたかったんじゃないかと思いましたが、どれが正解なのかは自分にはわかりません、ネットで調べても確たるものは出てこないし。 さてタイトルに書いた通常版とディレクターズカット版の違いを探すためにモニター2台を並べて同時に再生しましたが、基本的には不要な会話やシーンがカットされて短くなっているだけでした。 通常版に無いシーン ・麻里を埋めた後の宝田明「いいか、山小屋を見つけるまでだ。 見つけたらまたここに戻ってこよう」というセリフ。 ・美佐が麻里をおぶって雪の中を歩くシーンが半分くらいカット。 ・美佐が麻里との思い出をビデオ再生するシーンが半分くらいカット。 ・大杉漣「俺のせいじゃない」宝田明「よせ、タバコなんか吸うと指先の血管が収縮し凍傷になるぞ」のセリフ。 逆に効果音が通常版のみに追加された場面が、2度目に皆眠るシーンで鈴木一真の前を白い服の女性が通り過ぎる場面。 というわけでディレクターズカット版だからとりわけ恐怖シーンがあるというわけではありませんでした。 「雪山」の話ばかりになってしまいましたが、「結婚シュミレーター」はまずまず面白かったと思います。 恋人と鑑賞するには良いかと。 きっと相手に優しくなれるでしょう。 ただ柏原氏の棒読みがヒドかった。 「チェス」と「携帯忠臣蔵」は発想はいいとしてもストーリーの落としどころにどんでん返しがあるわけでもなく面白味はありません。 全体を見れば星5つは甘いかもしれませんが、矢田亜希子さんの透明感がありつつも迫真の演技と死に直面した恐怖が味わえる名作「雪山」と「結婚シュミレーター」が観れるだけで十分評価に値する名盤だと思います。

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