アラジン アラビアン ナイト。 アラビアンナイト

アラジンの舞台、アグラバーはどこの国?その名前の由来と意味は?

アラジン アラビアン ナイト

Oh, I come from a land, from a faraway place Where the caravan camels roam 私はキャラバンラクダが歩き回る ある遠い土地からやってきた Where it's flat and immense And the heat is intense It's barbaric, but hey, it's home それは平たく広大で 熱が強烈な所 そこは洗練されてない粗野な所、だけどもそれが家さ When the wind's from the east and the sun's from the west And the sand in the glass is right 風が東から吹いて、太陽が西に出ている時 機が熟した時には Come on down stop on by Hop a carpet and fly To another Arabian night ぜひこっちへおいでよ、立ち寄ってよ 絨毯に飛び乗って飛ぶのさ もう一つのアラビアンナイト 千夜一夜物語 へ Arabian nights, like Arabian days More often than not are hotter than hot In a lot of good ways アラビアンナイト 千夜一夜物語 、アラブの日常のような それはすごく暑いことが多いい 沢山の良い意味で Arabian nights 'neath Arabian moons A fool off his guard could fall and fall hard Out there on the dunes アラブの夜、アラブの月の下 ガードを外し(油断し)た愚か者は 外の砂丘に激しく落ちる(去る)だろう Arabian night (アラビアン・ナイト)についての解説 アラジンの映画の冒頭ではラクダに乗って行商人のぺドラーがアラビアンナイトを歌いながら登場します。 胡散臭いコーヒーメーカーの紹介から始まり、いくつかの商品を紹介します。 そして魔法のランプを手に取り、観客を一気に引き寄せます。 よく見ると実はこのキャラクター、指が4本しかありません。 さらに、英語版の声優はロビンウィリアムズ。 ジーニーと同じ声優さんなんです。 魔法のランプを見せながら、このキャラクターはどのようにしてこのランプが"chenged the course of a young man's life"若いある男の人生の進路を変えたのかを話し始めます。 映画の冒頭ではありますが、文章をよく見ると過去形になっています。 この男、ストーリーテラーとして登場しているので、冒頭のシーンは映画の話の後ということになります。 この男がジーニー説はずいぶん濃かったのですが、ディズニーのゲームの中には、ジーニーとペドラーが一緒に登場するものがあったため,この説は薄れていきました。 しかし、2015年の10月に、こも映画のディレクターが彼はジーニーだと認めました。 彼は、アラジンが自由にしたジーニーが変身した姿だったのですね。 Oh, imagine a land, it's a faraway place Where the caravan camels roam ある土地を想像しなよ、それは遠い所 キャラバンラクダが歩き回るとことさ Where you wander among every culture and tongue It's chaotic, but hey, it's home 文化や言語がそこら中にある、行き渡っている そこは洗練されてない粗野な所、だけどもそれが家さ。 When the wind's from the east and the sun's from the west And the sand in the glass is right 風が東から吹いて、太陽が西に出て 機が熟したら Come on down stop on by Hop a carpet and fly To another Arabian night ぜひ来て参加して立ち寄ってよ 絨毯に飛び乗って飛んでさ もう一つのアラビアンナイト 千夜一夜物語 へ As you wind through the streets at the fabled bazaars With the cardamom-cluttered stalls 生姜が散らかっている売店のある 伝説のバザールを曲がりくねるように進むと You can smell every spice While you haggle the price Of the silks and the satin shawls 君は全ての香辛料の匂いを嗅げるのさ 君がシルクとサテンのショールの 値段を値切る最中にね Oh, the music that plays as you move through a maze In the haze of your pure delight 君が純粋な喜びの霧の迷路を 通り抜けるときに流れる音楽 You are caught in a dance You are lost in the trance Of another Arabian night 君はダンスをやめられないのさ 君は恍惚の中で迷子になっている もう一つのアラビアンナイト(千夜一夜物語)のね Arabian nights like Arabian days アラビアンナイト 千夜一夜物語 アラブの日常のような More often than not are hotter than hot In a lot of good ways それはすごく暑いことが多い いろんないい意味で Arabian nights Like Arabian dreams アラビアンナイト 千夜一夜物語 アラブの夢のような This mystical land of magic and sand Is more than it seems 魔法と砂の神秘的な場所は 見た目より素晴らしいのさ There's a road that may lead you To good or to greed through The power your wishing commands そこには君を導く道がある 善や欲望へ続く 君の願いの力を通って Let the darkness unfold or find fortunes untold Well, your destiny lies in your hands 闇に発見させよ、見つけさせよ知られざる財宝を 運命は君に委ねられているのさ Only one may enter here, one whose worth lies far within. A diamond in the rough 1人だけ入ることができる、心のずっと奥底に資格がある者のみが ダイヤモンドの原石だけが入れる Arabian nights Like Arabian days アラビアンナイト 千夜一夜物語 アラブの日常のような They seem to excite, take off and take flight To shock and amaze それらはワクワクしそうさ、出発し空を飛びなよ びっくりし、仰天するために Arabian nights 'neath Arabian moons A fool off his guard could fall and fall hard Out there on the dunes アラブの夜、アラブの月の下 守りを外し(油断し)た愚か者は 外の砂丘に落ちる(去る)だろう Arabian night (アラビアン・ナイト)についての解説 実写版アラジンではジーニーが歌っているという点では同じですが、ラクダに乗った商人として観客に歌いかけるのではなく、船に乗って世界を旅する一家の父親として登場して子供達に伝えるように歌いかけています。 また、実写版では歌詞の量も多くなっていて、歌の最中にはアニメーション版では商人パドラーがラクダに乗って歩き回っているシーンのみだったのに対して、アグラバーの世界を見て回ることができ、アラジン、ジャスミンなどのキャラクターを見ることができます。 他にもジャファーがアグラバーの市民を魔法の洞窟に入れ魔法のランプを手に入れようとするシーンも見ることができます。

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「アラビアンナイト」を多彩な展開に導いた帝国主義とオリエンタリズム (2013年11月24日)

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「アラジン」「アリババ」「シンドバッド」の共通点 「アラジンと魔法のランプ」と「アリババと40人の盗賊」と「船旅シンドバッド」は、全てアラビアンナイトという千夜一夜物語の中のお話です。 アラビアンナイトとは、「作品集」のことで、神話や不思議な話、空想の話や伝説など、様々なジャンルのお話が、様々なライターによって加えられ、まとめられた作品のことです。 その為、たくさんのお話の要素がアラビアンナイトには含まれており、登場人物もストーリーの数だけいます。 そんな膨大な情報量の作品「アラビアンナイト」の中から抜き出された、有名で良く知られている物語が、「アラジンと魔法のランプ」「アリババと40人の盗賊」「船旅シンドバッド」という3つのお話です。 この3つには、• 原作がアラビアンナイトという千夜一夜物語であること• 主人公が中東の男性であること• 宝石や宝、財産が絡むこと• 冒険や悪人の要素が含まれていること などの共通点が挙げられます。 そして、何よりも、これら3つのお話は、1人の人間の「欲」にまつわる教訓を含んでいるという共通点があります。 この教訓を、異なる視点から見た3つのお話であったと言えるでしょう。 しかし、この3つは全く異なる3つの物語です。 以下に3つの物語のあらすじをまとめていきます。 アラジンと魔法のランプの物語のあらすじ(原作) 主人公であるアラジンは、父親が死んでも働くことなく遊びほうけています。 母親が稼ぐ少ないお金で二人は暮らしていましたが、ある日、アラジンに、「父親の弟である」と名乗るアフリカの妖術使いが近づきます。 彼は、大地の裂け目にある魔法のランプを取ってこられるのはアラジンだけだと知っていたのです。 そして、彼はアラジンを連れ出して大地の裂け目から魔法のランプを取ってくるように指示します。 それでお宝を山分けしようという魂胆です。 アラジンは言われるままに大地の裂け目に入り込んでランプを手にしますが、綺麗なガラス玉だと思った宝石を服に詰め込みすぎたアラジンは、大地の裂け目から出ることができませんでした。 すると、アフリカの妖術使いは怒って、アラジンをランプと共に大地に生き埋めにしてしまいます。 困ったアラジンは、妖術使いに持たされていた指輪をこすり、出現した鬼神に家へ帰れるようお願いします。 その後、ランプを売って生活費にしようと考えたアラジンの母親は、ランプを磨こうとこすります。 すると、指輪よりも巨大な魔神が出てきました。 アラジンはご馳走を出すように頼んで、食べてはお皿を売ります。 その結果、生活費を稼ぐことができ、アラジンは悪友たちと縁を切って、お金や宝石の価値など、知識を増やしていくようになります。 アラジンはある日、帝王の娘に一目ぼれし、宝石の果物を持って求婚に向かいます。 帝王はアラジンを認めるようになりますが、プリンセスの結婚相手となるべきだった息子を持つ大臣は大慌てします。 しかし結局アラジンは魔神に頼んで自分を王族の一員に仕立て上げ、みんなに好かれるのでありました。 ところが、アラジンが生きていることを知った妖術使いは、腹を立て、ランプを取り返す策に出ます。 ランプを取り返すと、宮殿ごと自分の陣地に移動させます。 娘のプリンセスと宮殿を失った帝王は、大臣の入れ知恵で、アラジンが犯人であると迫ります。 しかし、アラジンは指輪の鬼神を使ってなんとか宮殿とプリンセスを元に戻すことに成功し、帝王はアラジンを正式に迎えることにしたのでした。 アリババと40人の盗賊の物語のあらすじ 主人公はペルシャの真面目で貧乏な働き者のアリババです。 ある日アリババがロバを引いて歩いていると、盗賊たちがお宝を岩の扉に閉まっているところを目撃します。 アリババは、盗賊たちが消えたのを見計らって、盗賊たちの岩の扉へ侵入し、お宝を盗んで立ち去ります。 弟の突然の収入をおかしいとおもったアリババの兄は、アリババから事情を聴きだし、自分も盗賊の岩場からお宝を盗もうとしますが、扉を開ける呪文を忘れてしまい、戻ってきた盗賊たちに殺されてしまいます。 アリババは、兄の死体を見つけ、兄に仕えていたモルジアナに事情を話し、兄の葬儀をした後、兄の財産を正式に引き取ることになります。 盗賊たちはアリババがお宝を盗んでいたことを突き止めると、彼を殺そうとアリババの家に、手下と共に侵入します。 アリババが夜寝ている時に殺そうとしていた盗賊の頭領ですが、モルジアナの機転により、仲間が皆殺されたことを知って、そそくさと逃げてしまうのでした。 その後、盗賊はアリババを殺そうと再度アリババの家へもぐりこみますが、またしても賢いモルジアナによって成敗されます。 そんなモルジアナは、奴隷の身分から解放され、アリババの養子になっていた兄の息子の妻となり、アリババ家は皆幸せに暮らすのでした。 船乗りシンドバッドの物語のあらすじ シンドバッド(東洋ではシンドバード)は、冒険を思い立ち、財産を乗せて船旅に出ます。 シンドバッドの船乗りの旅は、全部で7話あります。 1話 クジラにより船を逃がす 冒険に出ようと船で旅を始めたシンドバッドは、島と思って降りたクジラが沈んだことで、仲間が皆海へ沈み、シンドバッドはある島に辿り着きます。 そこの島でシンドバッドは歓迎され、無くしたと思っていた財産と船を取り戻すことができます。 2話 ダイヤモンド鉱山 船旅に出たシンドバッドは、上陸した無人島に置き去りにされてしまいます。 その島にはダイヤモンド鉱山があり、大蛇がたくさんいます。 人々は羊の肉をダイヤモンドに引っ掛け、大きな鷲などがダイヤモンドごと肉を掴み上げるのを利用して、ダイヤモンドを採取しているのでした。 ダイヤモンド鉱山にいたシンドバッドは、ダイヤモンドをたくさんポケットに詰めて、自分の体に羊の肉を巻き付け、脱出します。 3話 猿ヶ島 シンドバッドは、猿ヶ島という島に漂流します。 そこでは、大蛇や巨大な猿の命を狙われたが、何とか命を守り、通りがかりの船に救助されて脱出します。 4話 人食いの島 シンドバッドは、嵐でまたある島に打ち上げられます。 その島は、人を食べる人々が住んでいました。 人の肉を食べた仲間たちは次々と知性を失い、今度は食べられる側になっていったのでした。 人の肉を食べなかったシンドバッドは、何とか生き延びたが、その島で妻をめとったシンドバッドは、「夫婦の1人が死ねばもう1人も生き埋めになる」というルールによって井戸の底に置き去りにされます。 しかし、井戸の底に現れた動物の後をつけることで出口を見つけ、船をつかまえて故郷に帰ることになります。 5話 怖い老人 シンドバッドが次の島に行きつくと、商人たちの報復に合い、船を襲われます。 その島にはある恐ろしい老人がいて、肩に乗せてくれと頼む老人を肩に乗せると、首を絞められて、老人が肩から降りなくなります。 シンドバッドは、何とかお酒を飲ませて酔わせ、その隙に老人を振り下ろして殺すのでした。 6話 川下り シンドバッドは、今度は山にぶつかって難破します。 そこは宝石がたくさんある島でしたが、食べ物がなく、シンドバッドは川に流され出ることで島を脱出します。 流れ出たところをその国の王に助けられたシンドバッドは、持っていた宝石の一部を王にあげ、故郷へ帰してもらうのでした。 7話 最後の冒険 シンドバッドはもう冒険は終わりにしようと思っていましたが、自国の王に、前話の王へのお使いを頼まれ引き受けることになります。 無事に使いを果たしたシンドバッドでしたが、帰りの船旅で海の化け物に船ごと丸のみされてしまいます。 なんとかとある島に逃げ生き延びたシンドバッドは、親切な老人に助けられ、しかも、自分の娘と結婚をして財産を引き取って欲しいと言われます。 それを受けたシンドバッドは、娘と結婚し、莫大な財産を得ることになりましたが、この島には、変わった風習があります。 毎年春になると、島の男たちには羽が生え、一人残らず飛び立つのです。 飛べないシンドバッドは、ある男にしがみついて天へ上がっていきますが、アッラーへの賞賛を口にすると、落とされてしまいます。 しかし、大蛇に飲まれそうになっている同じ男を助けたことで、妻と自国へ帰り、シンドバッドの冒険は幕を閉じたのでした。 アラジン、アリババ、シンドバッドの違い 「アラジン」という物語は、仕事に就いていなかったアラジンが魔法のランプを手に入れることで、自分の願いを叶えますが、その後問題に巻き込まれ、最後は魔法に頼らずに、自分の力で幸せを手に入れるお話です。 「アリババ」という物語は、働き者の貧乏な男が、盗賊の宝を盗み、兄の妻となる女性に守られて幸せになるお話です。 「シンドバッド」という物語は、船旅でどんな経験をして、どのようにして財産を手に入れたのかというお話です。 どの物語の男も、財産を手に入れて幸せになるというストーリーには変わりありませんが、それぞれ財産の手に入れ方が異なります。 アラジンは心の綺麗さで幸せを手に入れました。 アリババは、悪から盗むことでなんとか幸せになっています。 シンドバッドは、彼の冒険という経験で幸せになっています。 つまり、これら3つの物語の違いは、幸せな結末を迎える方法が違ったのでした。 まとめ アラジン、アリババ、シンドバッドには、「1人の男が財産を手に入れて幸せになる」という同じストーリーがあり、3作ともアラビアンナイトから抜き出された物語です。 なので、同じお話ではないかと混同してしまいがちですが、それぞれの男の幸せな結末の迎え方が異なるのでした。 これが意味することは、私たちは何をしても幸せになれるということだと思います。 最も人気なのは、心の綺麗さで幸せになったアラジンのお話ですが、悪いことをしても、幸せになることはできるようです。 ただ、その幸せがいつまで続くかは、異なると思います。 私たちも、どのように幸せになるのか、気をつけたい物ですね。

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映画「アラジン」ジャファーその後は死んだ?原作との違いや最後についても

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現在、世界に流通している「アラビアンナイト」は、18世紀にフランス人東洋学者アントワーヌ・ガランが中東の古写本を翻訳し、本国で販売したものが元となっている。 しかし、この写本は途中で切れており、アラビアンナイトの別名「千一夜物語」には遠く及ばない二百八十二夜分しかなかったという。 出版社から続きを訳すよう矢の催促を受けたガランは、シリア出身の人物から、アラビアンナイトのような故郷の民話をいろいろ聞き取り、それを翻訳の続きに加えていった。 この中には「アラジン」「アリババ」「空飛ぶ絨毯(じゅうたん)」といった、現代人がアラビアンナイトの代表作として認識している物語が含まれていた。 この大ヒットを受けて18世紀以降、ヨーロッパではアラビアンナイトブームが盛り上がったが、国立民族学博物館教授の西尾哲夫(にしお・てつお)氏によると、それは純粋に文学的な関心からではなかったという。 そこには、西欧列強の植民地政策という大きな歴史的要因があったのだ。 * * * 多くのみなさんは、中東よりもヨーロッパのほうが合理的精神に富んでいて、いろいろな意味で先進的であるというイメージを持たれているかもしれません。 しかし、それはルネサンス以後のことで、それ以前の中世においてはイスラーム世界のほうが文化や科学技術など、さまざまな点において一歩二歩先んじていたのです。 それが、近世に入ると次第に形勢が逆転していきます。 ヨーロッパの優位と中東の劣勢が明らかとなったのは、ナポレオンのエジプト遠征(1798~1801)がきっかけでした。 ガラン版のアラビアンナイトが出版されたほぼ1世紀後のこと。 このころ中東はオスマン帝国の時代でしたが、そのあと凋落(ちょうらく)が進み、なし崩し的に帝国主義国家の進出を許すことになります。 ガランのころには、ヨーロッパの中東を見る目はまだ「東洋趣味」の域を出ていなかったのですが、植民地化の流れにともなって、相手を支配するための思惑に満ちたまなざしへと変わっていきました。 ある意味から言うと、アラビアンナイトは奇しくもこのような時期に西洋人に見出されたために、多彩な展開をとげていったともいえるのです。

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