ベンガル 料理 は おいしい。 7/4発売!!『ベンガル料理はおいしい』の著者石濱匡雄&ユザーンが監修したレトルト商品『ベンガリーマトンカレー』を発売。ご自宅で本格ベンガルカレーをご賞味ください!:イザ!

7/4発売!!『ベンガル料理はおいしい』の著者石濱匡雄&ユザーンが監修したレトルト商品『ベンガリーマトンカレー』を発売。ご自宅で本格ベンガルカレーをご賞味ください!(2020年6月26日)|BIGLOBEニュース

ベンガル 料理 は おいしい

どうも、毎週月曜更新、勝手にカレー哲学です。 日本ではまだ珍しいベンガル料理についてのレシピ本『ベンガル料理はおいしい』を入手した。 ベンガル料理の味付けの特徴はとにかくマスタードオイルと砂糖。 好まれる食材はナスとジャガイモと川魚。 ターメリックの使用量が全体的に多いので、仕上がりが茶色っぽい料理が多い。 子供の弁当に入れると友達にからかわれそう。 しかし、なんとなく和食っぽいような素朴な味のものが多く、日本人には結構馴染む味なんじゃないかと思っている。 中は写真が豊富で、作らなくて眺めているだけでもなんとなくカレー欲が満たされる。 まるでエロ本だ。 でもエロ本は実際に使わなくては意味がない。 買おうかどうか迷っている方、手元に置いて眺めているだけでも結構エロいですよ。 料理自体もそこまで複雑ではなくて、マスタードオイルとかスパイスさえあれば手軽に作れるものが多いのでいくつか作ってみた。 実際に作ってみた料理たち マスールダール インド料理の基本、ダル。 ベンガル人はダルの味付けにも砂糖を使って甘くするようだ。 パンチフォロンとギーを入れれば、しじみの味噌汁もベンガル風になりそうだ。 ナスのマスタード煮 マスタードシードを潰してマスタードペーストを作って、揚げ焼きしたナスをヨーグルトとともに煮る。 シンプルだけど美味しい。 ナスの揚げ浸しに通ずるものがある。 ナスの揚げ焼き ナスにターメリック、チリ、砂糖と塩、小麦粉を塗ってマスタードオイルで焼くだけ。 食事の最初にダルとナスで米を食べれば、そだけでベンガルの宴が始まる。 カリフラワーのダルナ ダルナという言葉の意味がわかっていないが、揚げ焼きしたカリフラワーとジャガイモをスパイスで炒め、トマトを加えひたひたの水で煮たベジ料理。 カリフラワーってとりあえずうまいよね。 しらすと野菜のチョッチョリ レシピ本ではインゲンが入るが、なかったので省略した。 しらすとジャガイモ、玉ねぎ、スパイスとマスタードオイルを混ぜて電子レンジでチンするだけ。 簡単な割に美味しく、居酒屋でも出てきそうな味わい。 ブリのカリア(鯵で代用) ベンガル人は魚が大好きだ。 主に川魚を使うようだが、青魚でも代用できる。 今回はぶりのレシピだったがアジを入手して使った。 揚げ焼きした魚をいったん取り出し、おろし玉ねぎやスパイスを炒めた後に鍋に戻す。 汁気が少なく、味噌煮込みに通ずるようなカレーだ。 しし唐辛子のチキンカレー レシピに載っている写真はもっと緑色だったけど、鶏肉をペーストに漬け込んで炒めるだけのカレー。 青唐辛子の香りってかなり好きなんだけど、そんな青臭さを辛くないシシトウで存分に味わおうというカレー。 そのほか ベンガル料理と一口に言っても、西ベンガルのコルカタと東ベンガルのバングラデシュで食べるものは結構違うみたい。 最近は交流というか、東西の料理をごちゃ混ぜにして料理を出すような店もあるという。 この本はベンガル一帯の料理のレシピを集めたということらしい。 なんでもかんでも混ぜて食べるというのはベンガル料理には当てはまらない。 南インドやスリランカでは複数の料理を混ぜつつ自分好みの味を作り上げるという食べ方だが、ベンガル料理はまず野菜や豆、そのあとに魚、チキンというように味が強くなる順番で一品一品別々に食べるのよ、ってママンに教えられた。 ユザーンのブログ、めっちゃ参考になる。

次の

ベンガル料理はおいしい

ベンガル 料理 は おいしい

ベンガル料理ってなあに? 2019年6月、『ベンガル料理はおいしい』(伊藤総研+NUMABOOKS)という異色のレシピ本が刊行された。 まだまだお店で食べるにも難しいベンガル料理を、家庭でつくってしまおうという趣旨の1冊だ。 この本を監修するのは、20年以上インド・コルカタを(ほぼ)毎年訪ね続けているタブラ奏者、ユザーンさん。 彼と長きにわたり友人である、同じく長期間コルカタ在住であったシタール奏者、石濱匡雄さんのレシピを書籍化したものだ。 「以前から石濱さんのつくるベンガル料理が好きで、この本をつくる前にも個人的に何度もレシピをもらっていたんです。 だけど、石濱さんも毎回面倒だろうし、僕も回答を待つのがめんどくさいってことで、みんなが使えるレシピ本をつくろうと決めました。 辞書的にいうと「インド東部に位置するコルカタあたりを中心に食べられている」のがベンガル料理ならば、われわれがイメージするインド料理とはどんなふうに違うのだろう? その回答のひとつとして、東京・町屋にあるベンガル料理店「Puja(プージャー)」の貼り紙が思い出される。 そこには力強く、「ナンありません」と記されているのだ。 実際、本書にもナンやそれに該当するような粉物は出てこない(ベンガル料理全体では朝食に食べるロティ/ルチや、揚げパンなど粉物がいっさいないわけではないが)し、ベンガル料理には米食文化が強いという特徴がある。 ではそれ以外は? これがベンガル料理です! という明確な定義があるわけではなく、前述の米食文化や、マスタードやけしの実の多用、そして、ルイ(鯉)を筆頭にした川魚の調理など……。 そういった特徴をつなぎあわせると、ようやくベンガル料理の輪郭がイメージできてくるのだという。 とはいえ、アンパンのトッピング以外にけしの実を食べることなどなかなか想像できないし、川魚というとやはりにおいも含めて苦手意識がある人も多いのではないだろうか。 それは今回、専門レシピ集を出すことになったユザーンさんも例外ではない。 「最初にベンガル料理を食べたときは、それがベンガルの料理だと知らずに食べていたんです。 そのころは下宿先の家庭料理として出されていました。 ローカル色も強いし、作りおきの冷めた料理だったので余計にですが、そんなに美味しいと思わなかったのが事実です(笑)」 そんなユザーンさんは、コルカタ滞在期間に現地で料理を習ったこともあるそうだ。 しかし、それを日本で再現しようとしても思うようにいかなかったという。 そんなとき、ユザーンさんは石濱さんがつくるベンガル料理の美味しさを思い出したのだ。 石濱さんは滞在先の家庭で食事を担当することで調理法を習得したのだそう。 そのレシピは、どういった点で優れているのだろう? 「少なくとも『自分で作る』という条件では、石濱さんのレシピがいちばん合っていたんです。 『パンチフォロン 入れすぎないぐらい ・ヨーグルト 結構多め 』なんて、指示はすごく大ざっぱなんですけど、ちゃんと最初の工程から教えてくれるので、なんだかんだ丁寧なんですよね。 以前、インド料理を現地のお母さんに習いにいったときに、『おう来たか。 仕込みは済ませておいたぞ』ってことがあって(笑)。 そこがいちばん大事なんじゃないか……というところから石濱さんは教えてくれるんですよ。 あとはやっぱりセンスがいい。 こうしたら美味しくなる、というポイントを押さえているように感じます」 それ以外にも、日本ではなかなか手に入りにくく、作るのも一苦労のパニール(インドのカッテージチーズ)を厚揚げで代用するなど、作り手に対する気づかいもうれしい。 日本人の口に合わせたアイデアも石濱さんならではだろう。 そういった状況を、ユザーンさんはどう捉えているのだろうか。 「ただただ、ありがたいですよ。 ただ、もっと気軽にベンガル料理が食べられるお店が増えたら、僕が自分でつくる必要もなければ、このレシピ本を出す必要もなかったかもしれないですね(笑)」 さいごに、「自分にとってのベンガル料理とは?」という質問をしてみたところ、「一言では言い表せないから、今回の本でこれだけ文字数を使って話しているんです」と答えたユザーンさん。 ALL RIGHTS RESERVED. gqjapan. gqjapan. jp","requestIp":"83. 171. 253. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. gqjapan. analytics. analytics. analytics. relatedSites. relatedSites. relatedSites. relatedSites. sharingLinks. sharingLinks. sharingLinks. gqmagazine. socialNetworks. socialNetworks. facebook. socialNetworks. socialNetworks. instagram. socialNetworks. youtube. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. gqjapan. We also share information about your use of our site with our social media, advertising and analytics partners. locale. locale. newsletter. newsletter. relatedSites. vogue. relatedSites. wired. relatedSites. voguegirl. relatedSites. gqjapan. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. secondary. secondary. secondary. secondary. commercial. commercial. social. social. social. social. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. secondary. secondary. secondary. secondary. gqjapan. commercial. commercial. social. social. facebook. social. social. instagram. com. com. globo. globo. gq-magazine. gq-magazine. com. com. revistagq. revistagq. gqmagazine. gqmagazine. gq-magazin. gq-magazin. gqindia. gqindia. gqitalia. gqitalia. gqjapan. gqjapan. gqkorea. gqkorea. gqmiddleeast. gqmiddleeast. com. com. com. com. gqthailand. gqthailand. com. com. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. sharingLinks. sharingLinks. sharingLinks. gqjapan. gqjapan. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. adInsertionIntervals. ads. article. adInsertionIntervals. ads. ads. article. ads. まだまだお店で食べるにも難しいベンガル料理を、家庭でつくってしまおうという趣旨の1冊だ。 この本を監修するのは、20年以上インド・コルカタを(ほぼ)毎年訪ね続けているタブラ奏者、ユザーンさん。 彼と長きにわたり友人である、同じく長期間コルカタ在住であったシタール奏者、石濱匡雄さんのレシピを書籍化したものだ。 「以前から石濱さんのつくるベンガル料理が好きで、この本をつくる前にも個人的に何度もレシピをもらっていたんです。 だけど、石濱さんも毎回面倒だろうし、僕も回答を待つのがめんどくさいってことで、みんなが使えるレシピ本をつくろうと決めました。 辞書的にいうと「インド東部に位置するコルカタあたりを中心に食べられている」のがベンガル料理ならば、われわれがイメージするインド料理とはどんなふうに違うのだろう?その回答のひとつとして、東京・町屋にあるベンガル料理店「Puja(プージャー)」の貼り紙が思い出される。 そこには力強く、「ナンありません」と記されているのだ。 実際、本書にもナンやそれに該当するような粉物は出てこない(ベンガル料理全体では朝食に食べるロティ/ルチや、揚げパンなど粉物がいっさいないわけではないが)し、ベンガル料理には米食文化が強いという特徴がある。 ではそれ以外は?「それを自分でも考えますし、石濱さんにも訊いたりするんですけど、定義みたいなものはない気がしているんです。 マスタードを多めに使うという特徴はあると思いますが、他の近い地域でもマスタードオイルは使いますよね。 ポピーシード(けしの実)はたしかにベンガル料理くらいでしか使わないかもしれない。 でも、じゃあポピーシードや週に何度も食べるルイ・マーチ・ジョル(鯉のカレー)がベンガル料理を代表するものかというと、そうではないんですよね。 そういった特徴をつなぎあわせると、ようやくベンガル料理の輪郭がイメージできてくるのだという。 とはいえ、アンパンのトッピング以外にけしの実を食べることなどなかなか想像できないし、川魚というとやはりにおいも含めて苦手意識がある人も多いのではないだろうか。 それは今回、専門レシピ集を出すことになったユザーンさんも例外ではない。 「最初にベンガル料理を食べたときは、それがベンガルの料理だと知らずに食べていたんです。 そのころは下宿先の家庭料理として出されていました。 ローカル色も強いし、作りおきの冷めた料理だったので余計にですが、そんなに美味しいと思わなかったのが事実です(笑)」ベンガル料理の魅力そうしてベンガル料理を下宿先で食べ続け、ときに屋台やレストランでも食べるようになるうちに、徐々に「あれ? そういえばこれ美味しい……かもしれないな?」と思うようになっていったという。 いまや生まれ育った日本にいるときですら、その料理を欲し、わざわざレシピ本をまとめ上げるまでになったユザーンさんだが、いったいベンガル料理のどんなところに魅せられたのだろうか。 「圧倒的に好きなのは魚のカレーですね。 ルイにしろ、イリシュにしろ、パプダにしろ、ベンガルの魚のカレーと米を一緒に食べることが好きなんです。 ただ最初のころは、あの川魚特有のにおいや、皮のデロデロした感じが苦手でした。 最初にコルカタに行ったときは3カ月くらいで音を上げて、もう二度と魚のカレーは出さないでくれ! って、ベジタリアンに転向したくらい。 でもいまは、川魚をパンチフォロン(ベンガル地方のミックススパイス)やニゲラシード(黒いクミンと呼ばれるスパイス)で調理したあの感じが大好きになりました」そんなユザーンさんは、コルカタ滞在期間に現地で料理を習ったこともあるそうだ。 しかし、それを日本で再現しようとしても思うようにいかなかったという。 そんなとき、ユザーンさんは石濱さんがつくるベンガル料理の美味しさを思い出したのだ。 石濱さんは滞在先の家庭で食事を担当することで調理法を習得したのだそう。 そのレシピは、どういった点で優れているのだろう?「少なくとも『自分で作る』という条件では、石濱さんのレシピがいちばん合っていたんです。 『パンチフォロン 入れすぎないぐらい ・ヨーグルト 結構多め 』なんて、指示はすごく大ざっぱなんですけど、ちゃんと最初の工程から教えてくれるので、なんだかんだ丁寧なんですよね。 以前、インド料理を現地のお母さんに習いにいったときに、『おう来たか。 仕込みは済ませておいたぞ』ってことがあって(笑)。 そこがいちばん大事なんじゃないか……というところから石濱さんは教えてくれるんですよ。 あとはやっぱりセンスがいい。 こうしたら美味しくなる、というポイントを押さえているように感じます」また、本書に掲載されているレシピのなかでは、日本で手に入りにくい素材や用意に手間のかかる素材などが、ほどよく日本風にローカライズされているのも魅力だ。 もっとも特徴的なものは、石濱さんのオリジナルレシピである「ベンガル風からしレンコン」(p. 32)だろう。 ベンガル料理の特徴のひとつであるマスタードを粗挽きのココナッツとまぜ、それをレンコンではさみ揚げにしたものだ。 現地では瓜などを用いて作られるレシピだが、それをレンコンに置きかえ、日本の「からしレンコン」に見立てている。 それ以外にも、日本ではなかなか手に入りにくく、作るのも一苦労のパニール(インドのカッテージチーズ)を厚揚げで代用するなど、作り手に対する気づかいもうれしい。 日本人の口に合わせたアイデアも石濱さんならではだろう。 そういった状況を、ユザーンさんはどう捉えているのだろうか。 「ただただ、ありがたいですよ。 ただ、もっと気軽にベンガル料理が食べられるお店が増えたら、僕が自分でつくる必要もなければ、このレシピ本を出す必要もなかったかもしれないですね(笑)」さいごに、「自分にとってのベンガル料理とは?」という質問をしてみたところ、「一言では言い表せないから、今回の本でこれだけ文字数を使って話しているんです」と答えたユザーンさん。 「ベンガル料理はおいしい」というシンプルなタイトルに反して、その料理の奥はとても深そうだ。 石濱匡雄(いしはま ただお)シタール奏者/1979年、大阪府生まれ。 15歳でインドの弦楽器シタールを習い始め97年渡印、モノジ・シャンカール氏に師事。 在印中から様々なコンサート活動をおこない、帰国後もインド政府主催のイベント出演や数々のアーティストと共演するなど、国内外で幅広く活動している。 また、インド在住経験を生かし現地の家庭料理の紹介、自身の番組でのラジオパーソナリティなど多彩な側面を持つ。 U-zhaan(ユザーン)タブラ奏者/1977年、埼玉県生まれ。 オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏にタブラを師事。 2014年に坂本龍一、コーネリアス、ハナレグミらをゲストに迎えたソロアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリース。 インド滞在中の、ツイッターでのつぶやきをまとめた著書『ムンバイなう。 』(スペースシャワーブックス)が話題となり、のちに続編『ムンバイなう。 2』(同)も刊行された。 aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. aspectRatios. 5","typena.

次の

ベンガル料理はおいしい : 石濱匡雄

ベンガル 料理 は おいしい

ユザーン 以前から匡雄さんの作るベンガル料理の大ファンで。 「自宅であの味を再現するために、彼のレシピを手元に置いておきたい」というな欲求から企画した本なので、「僕自身が使いやすいレシピ集にする」というところだけはブレないようにしました。 エンターテインメント性を上げすぎて、レシピ部分がわかりにくくなったら本末転倒ですしね。 デザイン担当の長嶋りかこさんたちは僕の意図を汲んで、とても実用的で美しいデザインに仕上げてくれました。 石濱匡雄 この企画を湯沢くん(ユザーンの本名)から聞いた時「まあええよ」とは答えたものの、内心は「こんなの実現せえへんやろうな」と思っていて。 だから本当に話が動きだした時には正直驚きました(笑)。 それで、まず料理教室を不定期に開催してみて。 料理をする習慣がない人はどこで失敗するのかとか、中火と伝えた時にどの程度の火力にするかとか、細かいことを観察してました。 ユザーン 料理教室、この本のためにやってたんだ。 僕はてっきり、とうとうシタール奏者からベンガル料理人の方にシフトしていくつもりなのかと思ってた。 石濱 違うって。 辛さなんかも、俺や湯沢くんの好みに合わせて作ると大抵の人には強すぎるんやなあとか、いろいろ研究しててん。 その成果はしっかり出てると思うけど、本当にこのレシピでみんな作れるのかなとは少しだけ心配してる。 ユザーン この前、本のレシピ通りにキチュリを作ってみたけど、きちんと匡雄さんの味に仕上がったから大丈夫だと思うよ。 程よくでおいしかった。 石濱 それは嬉しい報告やね。 本書中の料理のいくつかは、読者のほとんどの人が味の想像もできないままレシピを頼りに作る形になると思うから、できる限り分量とかもわかりやすくしたかった。 それと、インド料理って「まずタマネギを弱火で1時間炒めて」みたいな手間のかかるイメージを持たれがちやんか。 そんなことしなくてもおいしく出来上がる、シンプルなレシピを知ってほしかってん。 ユザーン 一番のオススメは何? 石濱 シラスと野菜の碗チョッチョリかな。 耐熱容器に材料を入れて蓋をしたら、電子レンジで加熱するだけで仕上がる。 ユザーン そりゃ簡単そうだね。 しかも、チョッチョリってかなりおいしいよね。 石濱 せやねん。 あんなにうまいのに手間要らずで。 あとは、時間はちょっとかかるけどマトンチャップも簡単やね。 材料の仕込みが終わったら、弱火で放置しておくだけ。 でも、湯沢くんの料理はやっぱりあれなんやんな。 ユザーン そう、ショルシェ・マーチ。 の人にこのおいしさを知ってもらいたい、というのがこの本のもう一つのテーマでもあるくらい。 魚だと、ルイマーチル・ジョルも食べてみてほしいな。 ルイは日本でいうコイなんだけど、にした時のポテンシャルが半端ない。 石濱 ベンガル人、みんなルイが大好きやもんね。 湯沢くんは養殖業者からコイの一匹買いとかしてるんやろ? ユザーン そう、ネットで注文して。 現地で食べるルイよりも、日本のコイの方が脂ものってておいしい気がするよ。 匡雄さんは輸入食材屋さんから現地のルイを買ってるんでしょ? 石濱 そうやね。 今はなんでも手に入るから。 この本にも「マスタードオイル」とか「パンチフォロン」とか、日本ではではない食材がたまに出てくるけどインターネット上で購入できるし。 ユザーン には日本で入手しやすい食材でレシピにしてくれてるしね。 石濱 うん。 魚もサケやアジ、サバのようなスーパーで気軽に買えるものを中心に使ってるし、本来はパニール(インドのカッテージチーズ)を使うメニューも厚揚げで代用したりとか。 でも味とは、ほぼいつも作ってるまんま。 ユザーン 本格的な、手加減なしのベンガル料理なんだ。 石濱 そう言ってしまうと取っつきにくい料理本なのかと思われそうやけど、ほんまに誰でも気軽に家で作れるようになってるはずやから。 そこは信じてほしい。 ユザーン 信じてもらえるといいね(笑)。

次の