アンコウ オス 寄生。 チョウチンアンコウの生態を解説!オスの末路が切なすぎ!光る仕組み等も解説

海水魚界NO.1のヒモ男!

アンコウ オス 寄生

目次 [閉じる]• チョウチンアンコウの特徴 チョウチンアンコウは頭の上に光る提灯のような発光器官を持つアンコウの仲間です。 ただし一般的にイメージされるチョウチンアンコウはメスの姿で、オスはメスと比べてとても小さく発光器官も持ちません。 頭に付いている提灯が発光するのは発光物質を噴出しているからで、これで小魚の興味を惹いておびき寄せたり目をくらませたりします。 そうしてまんまと近くまで来た魚を、その大きな口で丸のみにして食べてしまうのです。 チョウチンアンコウと言えばオスがメスに寄生してだんだん吸収されていくことで有名ですが、それはミツクリエナガチョウチンアンコウなど一部の習性であって全部ではありません。 本種のオスは独立して生活し、チョウチンアンコウの中では大き目の4cmほどの体長を誇ります。 チョウチンアンコウは160種にも上り、割とバリエーション豊かなのです。 チョウチンアンコウの生態 生息地 熱帯~北極海まで幅広く世界中に生息しています。 水深200~800m付近で生活することが多いです。 普段の生活 あまり泳ぎ回らず、待ち伏せして獲物を捕まえます。 肉食で小魚などの魚を食べます。 稀に胃の中から鳥が出てきたなんて話もありますが… 繁殖と成長 卵生で夏頃に繁殖期を迎えます。 一度に数万~数百万個もの卵を産み、卵は海面まで浮かんでいきます。 孵化すると稚魚はプランクトンを食べて育ち、成長しながら深海へと降りていきます。 寿命は10年程度と考えられています。 記事カテゴリ• 139•

次の

深海に生きる魚の不思議!マンボウのオスの見分け方は?

アンコウ オス 寄生

チョウチンアンコウの容姿 まず最初に、チョウチンアンコウと言われてみなさんが想像する魚の姿はおそらく、茶色っぽいグデっとした体と、下顎がしゃくれたちょっとこわーい顔、そしてピカピカと光る提灯(ちょうちん)が頭についているものではないでしょうか? 皆さんが想像した魚はチョウチンアンコウで間違いありません。 しかし、その魚は全てチョウチンアンコウのメスであり、オスは別の姿をしています。 メスの全長は40~50cm程度に対し、オスは極端に小さく、わずか5cmほどしかありません。 姿も細長く、見た目からは同じ魚とは思えないくらいです。 しかし、その明確な姿の記録はまだなく、どのようにして泳ぐのか、どのような生態なのかは未だに不明のようです。 チョウチンアンコウが生息しているのは水深200-800mの深海で、水揚げされることがほとんどなく、まだまだ解明されていない謎の多い魚です。 出典:Pixabay この3つの要素で提灯はできています。 使い方 アンコウの仲間の多くは誘引突起(イリシウム)を持っています。 イリシウムは背びれの1番先頭のトゲが変形したものです。 イシリウムの先端に存在する擬餌状体(エスカ)には10本の糸状の組織が存在し、この部分を水中で漂わせることで、小魚や、小さい生物に見立てています。 彼らはこのイシリウムを巧みに操り、釣り竿かのごとくエスカを動かして、エサとなる生き物をおびき寄せ、エスカに誘われてフラーっと魚が自分の前を通ると、大きな口で丸飲みにして捕食します。 また、特にチョウチンアンコウの仲間は、更にこのエスカの先端に発光器を有し、その部分を光らせることができます。 真っ暗な深海で、ピカピカしたものがヒラヒラと動いていたら、目的がなくとも近づいて行ってしまう気持ちはなんとなく理解できますね。 発光の方法 チョウチンアンコウがどのようにしてエスカを発光させているのか。 チョウチンアンコウが光る物質を分泌している?あるいはソーラーパネルのように太陽光を貯蓄して光らせている? いいえ、違います。 実は光っているのは、チョウチンアンコウ自身ではなく、発光器に共生させている発光バクテリアたちなのです。 エスカの膨らみの中心はバクテリアの培養室になっており、発光バクテリアを共生させています。 培養室の上部は半透明になっており、あたかも提灯自体が光っているように見えるのです。 また、培養室には細い開口部があり、ここから発光バクテリアを噴出させることもできます。 光ファイバー同様の器官 チョウチンアンコウ類のエスカは他のものと違い、エスカから出ている糸状の組織は光ファイバーと同じような構造をしています。 糸状の組織は中心が透明になっており、培養室の発光バクテリアの光を先端の発光器まで届けているのです。 独自に進化を遂げた器官が、人間が何年も掛けて作り出した技術と同様の構造をしているなんて、驚きですね!.

次の

タモリが披露したアンコウのオスの寄生話に大泉洋は口あんぐり……2015.5.17

アンコウ オス 寄生

映像に捕らえることができたのは世界初とのこと。 チョウチンアンコウとは? 光る突起物で他の魚をおびき寄せて、ほぼ垂直に向いた口で捕食するという、待ち伏せ系のお魚。 頭(背骨)の上の 光る突起物があるのはメスだけ。 このあたりの事情が、後述する 切ないオスの一生に関連しています。 画像はより ミツクリエナガチョウチンアンコウ科の中に2属。 ビワアンコウ属には、ビワアンコウ・エナシビワアンコウミツクリエナガチョウチンアンコウ属には、ミツクリエナガチョウチンアンコウ。 このあたりをひっくるめて「チョウチンアンコウ」と呼ばれています。 貴重映像!チョウチンアンコウが深海を泳ぐ。 漂うように泳ぐチョウチンアンコウ・・・。 観ていると不思議な気分になります。 チョウチンアンコウのオスの悲しい一生とは? それではチョウチンアンコウのオスの末路をお話していきます。 ハンカチを用意しておいて下さい。 アンコウのオスは小さい! メスのおよそ十分の一のサイズ。 メスのように光る突起が無いため、鋭い嗅覚とクチで他の魚を探し捕食するしかない。 滅多にメスと出会えない! 暗く深い深海の中ではメスに出会うことすら至難の業。 オスはただただ泳ぎまわりメスを探し続けます。 やっとメスに出会えた! 苦労の果てにメスを見つけたオス。 ここでメスを見失ったら一生独り身かもしれません。 このチャンスを逃すわけにはいかないのです。 その時オスはどうするの? メスの体に噛み付きます。 か・・・噛み付いた後は? メスの体に同化します。 どどど・・・同化って?なんか怖いんだけど。 大丈夫。 怖がらないで。 同化したオスは、自我を失い 細胞レベルでメスと融合。 栄養はメスから供給され、呼吸の心配もありません。 脳も心臓も消滅し、 精巣のみが残ります。 これにより、 メスはいつでも産卵ができるようになります。 オスがメスに同化した ビワアンコウ。 東海大学海洋科学博物館に展示されている検体で アップはこんな感じ。 メスに寄生したオス。 笑 海外のドキュメンタリー動画 ~Weird Killer of the Deep~.

次の