歯 が 痛い 時 の 食事。 詰め物をした歯が痛いのはなぜ?その原因と対処法

歯が痛い!痛みを緩和させる6つの即効対処法と5つのNG行動

歯 が 痛い 時 の 食事

目次 -INDEX-• 詰め物をした歯が痛くなる原因 虫歯を削ってしっかりと治療を終え、詰め物をした後に歯が痛むことがあります。 やっと虫歯の痛みから解放されたと思ったのに、また痛み出したなら、一刻も早く解消したいですよね、痛みの原因はひとつではありませんので、考えられるものをいくつかご紹介します。 詰め物をすると一時的に痛むことがある 虫歯が表面だけではなく、内側まで到達してしまっている場合、象牙質の神経に刺激を与えてしまうことがあります。 そのため、詰め物をすることで痛みや歯がしみるなどの症状がでることがあります。 銀歯を入れた後などには、金属は熱が伝わりやすいという特性があるため、温かいものや冷たいものを食べると歯が痛くなったりすることがあります。 治療後におこる一時的な歯の痛みは、長く続くことはなく、次第におさまってきます。 虫歯がさらに進行していた 虫歯の治療を終えたはずの歯でも、実は虫歯が根まで進行していたといった場合は、詰め物をした後に痛み出します。 この場合は、放置しておくと虫歯がどんどん進行してしまう恐れがありますので、早めに歯科医院で詰め物をはずして再治療をする必要があります。 詰め物が痛みの原因になっている 虫歯治療で歯の神経が露出してしまった部分があり、その部分に詰め物を被せてしまったことにより痛みが出てしまうことがあります。 また、詰め物が歯にぴったりと合っていないことが原因で痛みになることも考えられます。 痛みが継続しなければ心配いりませんが、続く場合は歯科医師に相談しましょう。 詰め物をした歯で食事をすると痛む原因 詰め物をした後の歯に感じる違和感の中に、食事をするときなど歯を噛みしめた際の痛みがあります。 この痛みの原因をご紹介します。 詰め物の高さが合っていない 歯の詰め物の高さが合っていない場合、噛みしめる度に痛みを感じることがあります。 この場合は、何もしていない状態では痛みを感じませんが、噛みしめると痛みが出てきます。 詰め物で高さが合っていない状態は、噛み合わせも合っていないということになります。 この状態を放置しておくと、歯並びなど、さまざまなことに影響を及ぼす可能性があります。 痛みは我慢せず、早めに歯科医院に行くようにしましょう。 根の治療をした後は痛みがでることも 虫歯治療で、根の治療を行うと痛みがでることがあります。 根の治療は神経の通っている管を治療することになりますので、人によっては治療中や治療後にも痛みを感じることがあります。 何らかの原因で刺激が残ったままの状態だと、噛みしめたときに痛みを感じるようになります。 こういった場合も、再度治療が必要になることがあります。 詰め物をした歯が時間がたってから痛む原因 治療をしてすぐに痛みが出てくることが多いですが、治療を終え、時間が経過してから痛くなってくることもあるようです。 虫歯が再発した可能性 虫歯の治療を終えた後の歯であっても、再び虫歯になることはあります。 詰め物をし、虫歯治療を終えたはずの歯がしばらくたってから再び痛み出したのでしたら、二次虫歯の可能性があります。 詰め物が原因で歯に隙間ができてしまい、そこが虫歯になってしまったり、詰め物が劣化したことが原因であったり、二次虫歯の原因はさまざまです。 再度治療をする必要があるため、早めに歯科医院を受診するようにしましょう。 治療が不十分だった 歯科医でも治療が難しい、根の部分や神経に細菌が入り込んでしまった虫歯などは、治療を終え時間が経過してから痛み出すことがあります。 ひどくなると歯茎がはれてしまったり、痛みで食事がとれなくなったりするまで症状が進んでしまうこともあります。 根の部分の治療が不十分だった場合は、原因を調べるだけでも時間がかかり、再治療も時間がかかります。 詰め物をした歯が痛むときの対処法 詰め物をした歯が痛むときは、なるべく早めに歯科医院に相談することをおすすめします。 しかし、仕事や学校で忙しい毎日を過ごしていると、歯科医院に行く時間がとれないこともあります。 そこで、自分でできる、痛みの対処法をご紹介します。 痛み止めを服用する 歯の痛みはつらいため、すぐにでも痛みを消したいと思うものです。 そんなときは、市販の鎮痛剤で痛みを一時的に、なくすことができます。 鎮痛剤は、すでに痛みが発生している場合、効果があらわれるまで時間がかかってしまうことがあります。 冷たいもの・熱いものは避ける 痛みの原因がわからない状態ですが、歯に刺激を与えることはよくありません。 刺激になる、冷たいものや熱いものを口にすることはやめておきましょう。 頰から冷やす 痛みを感じる歯の部分を頰から冷やすことも、効果が期待できます。 ただし、痛みがある歯に直接、氷をあてないようにしましょう。 原因がはっきりしていない状態なので、さらに痛みが悪化してしまうことも考えられます。 氷枕や濡れタオルを使用するといった方法で、頰から冷やします。 血行の流れが穏やかになることで、痛みがやわらぎます。 口の中を清潔に保つ 痛みがあるときは食べかすなどを残さず、口の中を清潔に保つよう心がけます。 歯磨きの刺激で痛みがある場合は、無理に痛みのある歯を磨く必要はありません。 その場合は、ぬるま湯やうがい薬などを使用して、うがいをしましょう。 痛みの原因によっては、うがいや歯磨きだけでは対処できないこともあります。 お酒やお風呂は避けたい 血行がよくなる行為をすることで、痛みが増してしまうことがあります。 お酒や長風呂をするといった行動は、歯に痛みがあるときは避けたほうが無難です。 痛みを忘れるために飲酒をしても、さらに状況を悪化させてしまいます。 お風呂もできるだけシャワーで済ませるなどして過ごしましょう。 詰め物をした歯の痛みが続くときは歯科医院で相談 詰め物をした歯に痛みがあっても、「治療が終わったのだから痛くなるはずはない」と考えて、痛みを我慢してしまう方も多いかもしれません。 しかし、痛みの原因には治療が必要な場合も数多くあります。 痛みが続く、痛みが強いといったときは、我慢せずに歯科医院に相談しましょう。 早めに処置すればすぐに治療が終わる症状でも、対応が遅れることで、長時間の治療が必要となる症状まで悪化してしまうかもしれません。 痛みは我慢せずに、信頼できる歯科医院で早めに治療をし、歯の健康を保ちましょう。 当医院では、患者様が治療中の痛みをなるべく感じないよう、心がけております。 治療の際はなるべく「痛くない・歯を削らない・抜かない」治療を行い、また治療できる方法をすべて提示し、患者さまに納得していただくまでご説明します。 歯に関するお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご来院、またご相談いただければ幸いです。 asakusa-hexa-dc.

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食事の時に歯が痛むのですが、それはなぜですか?

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はじめまして。 ほぼ食事直後のみ右下5〜7が激しく痛みます。 疑わしい歯を触ったりたたいたりしてみても痛む歯を特定できません。 5〜7の歯の下部が痛むような感じです。 頬に冷たい飲み物を含んだり、をすると何事もなかったようにスッと痛みが消えたりします。 長くても一時間前後でほぼ痛みが消えます。 早いと数分で一瞬に痛みが消えたりします。 二年ほど前にもまったく同じ症状になり近所のを受診しました。 処置跡はあっても痛みの原因となるような虫歯はなく原因不明ということでした。 市民病院のを紹介され受診しましたがやはり原因不明ということでした。 見つけられない虫歯が原因ならいずれ痛みが食後に限らず継続するになるだろうからその時処置しましょう、ということで様子見で未処置となりました。 数か月痛みに苦しみましたがいつのまにか痛みが消えてしまいました。 それが最近また激しく痛むようになりました。 他の方の質問を見ると?なのかとも思えますがそう言えば右頬周りがしびれているような感じもします。 今日は右耳にも違和感を感じるようになりました。 また前回のときのことはよく覚えていないのですが肩(首)の凝りがひどく何か関連があるのかとも思えます。 近所でお世話になっている歯科医院ですので換えたくはないのですが、市民病院の口腔外科も同じ診断でしたのでまた同症状で受診しても同じ診断(未処置)になるのかと受診をためらっております。 それにしても痛みがひどいので食事が辛い毎日です。 何かアドバイスがいただければ幸いです。 !早速の御返答ありがとうございます。 二年前のことではっきりとは覚えていないのですが唾石という言葉は聞いた覚えがありません。 聞いていれば必ず調べているはずですから。 を何枚か撮って診断していただきましたが「…は無いだろうな…」というような独り言のようなことは何か言われてましたが私への具体的な病名の話は皆無でした。 紹介してくれたさんはは無いという診断ですが、小さい虫歯があるのかもしれませんねということで様子見の痛み止めだけの処方だったと思います(はこの一度だけの診察でした)。 唾石症調べてみましたが確かにそのような症状に思えます。 やはりもう一度どこかの口腔外科で受診したほうが良いのでしょうね。 まずはもう一度いつもの歯科医さんに相談してみましょうか。 でもこちらから疑わしい病名を言うのも失礼ですし…。 悩みどころです…。 患者としては原因不明は何とも対処のしようがなく心細いのですが、可能性のある病名が分かるだけでも何か方向性が見えたようで助かりました。 でも手術となったらどうしよう…かと病を得ると気が小さくなるものです。 皆様ありがとうございます。 最近痛みが起きにくいように簡単な食事ばかり取っておりましたが、昨晩油断してしっかり食事をとってしまいました。 その後七転八倒の痛みに苦しみネットの結果御相談に至った次第です。 今朝がたには両側の頬の筋肉(簡単に調べてみましたが名称が良く分からなかったのですが風船を膨らませたりした時痛む所あたりです)まで腫れているようで継続して痛みが残る始末です。 朝食後また下の激痛に苦しみましたが、思い立って良く冷えた炭酸水を買ってきて頬に含むようにしたところかなり痛みが改善されました。 どうにも我慢の限界になってきましたので、来週とりあえずいつものに相談するため予約をしました。 また経過はご報告させていただきます。 すみません、拍子抜けの結果になってしまったようです。 昨日夜食後激しい痛みが止まらず一晩中洗面台のシャワーで口の中を冷やしてばかりいて、一時間くらいしか寝ることができないほどでした。 それでも目が覚めた時にはほぼ痛みが消えていました(痛み止めのおかげ?)。 出勤後ややジクジクするので、会社の近くの総合病院内のにとりあえず痛みだけでも止められないかお願いしてみました。 を撮ってもらうと、外してみないと確定はできないが今の(5〜7番に渡った詰め物)の下の7番の歯のが進行しているように思うということでした。 唾石の事も念のために目視確認もしていただきましたが、まずその心配はないということでした。 虫歯なら元々のさんで治療してもらおうと帰宅後予約時間外でしたが(また我慢できないほど痛み始めたので)レントゲンで確認後詰め物を外し治療していただきました。 神経を抜いたとのことです。 今はまだで舌が回らないような状態ですが、夢のように痛みが無く生き返った心持ちです。 二年前の事もあり原因不明と思い込んでいましたが、単に虫歯の進行ということのようです。 食後時間がたつときれいに痛みが消えたり、少し合点がいかない点もありますが結果オーライです。 前回ももしかしたらやはり紹介された口腔外科さんの言われたように、小さな虫歯の進行があったのかもしれません。 その時はこの詰め物の治療をしてまだ半年ほどでしたので、治療制度のためか外さずに経過を見ようと判断されたのでしょうね。 半年ほどで痛みが無くなり一年半くらい何の痛みもなかったのでこれも不思議です。 これについて他の方への参考にコメントしていただける先生がみえるかもしれませんので、少し時間をおいてから解決ボタンを押させていただきます。 早々の御回答大変ありがたく感じました。 ありがとうございました。 ただ今例の歯の治療のほかに他の歯のの治療もしてもらっています。 一度歯を痛めてしまうとちゃんとしているつもりでも、三年前後で歯と詰め物の間のの進行で脱落を起こしてしまい、なかなか通いがやめられませんね。 キャラメルなど粘つく食べ物に気をつけなくてはならなかったり不自由なものです。 歯磨きを怠った昔の自分に恨み言を言いたくなります。 治療の過程で別に痛くもなかった歯が冷、温水でしみるようになったり治療の痛みは難しいですね。 先生に言われる前に自分でも「なんか痛むけど様子見てみようか」となって今回はそれがまずかったです。 自分の歯磨きの仕方の良し悪しより、より良いの発展を期待している患者です。 アドバイス本当にありがとうございました。 それでは。 タイトル ほぼ食事直後のみの激しい歯痛 質問者 しゃらくさん 地域 非公開 年齢 47歳 性別 男性 職業 非公開 カテゴリ 回答者•

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歯が痛くて眠れない時の対処法はコレ!簡単な応急処置は3つ!

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痛いときのお家で出来る応急処置 1-1. 口の中を清潔にする 子どもの歯には大人よりすき間があり、歯と歯の間に食べ物が挟まりやすくなっています。 歯のすき間に硬い食べ物のカスが挟まると、歯の神経が圧迫されて痛みを感じる場合があります。 子どもの口の中をみて、何か挟まっていないか、虫歯になっていないか確認してください。 食べ物のカスなどが挟まっている場合、歯ブラシやタフトブラシでブラッシングしてあげましょう。 このとき、子どもの歯ぐきを傷つけないようにすることが重要です。 1-2. 小児用の鎮痛剤を使用する 口の中を清潔にしても痛みが治まらないときは、解熱・鎮痛剤を使用しましょう。 市販の鎮痛剤でも問題ありませんが、必ず小児用の薬を使用してください。 小児用の薬がないからといって、大人用の鎮痛剤を半分にして飲ませるようなことはしてはいけません。 薬の量は、基本的に年齢と体重によって決められています。 子どもは大人に比べ、肝臓や腎臓の機能が未発達なので、大人用の薬を服用すると、副作用が出やすくなります。 大人の薬を飲ませるのは避けましょう。 1-3. 痛い方の頬を冷やす 濡れタオルや、タオルに包んだ冷却材、貼る冷却シートなどで、痛い方の頬を冷やしましょう。 冷やすことで血流が抑えられ、一時的に痛みが軽減します。 ただし、急激に冷やしたり、冷やし過ぎは禁物です。 最初は、水道水程度の冷たさで冷やしてあげましょう。 1-4. 歯医者さんを受診する 子どもが急に歯の痛みを訴えて、応急処置をしても激しい痛みが続いたり、顔全体が腫れたりするならば、すぐに歯医者さんを受診した方がいいでしょう。 近年では、土日祝日に診療を受け付けている歯医者さんや、24時間診療している歯医者さんも増えています。 地域の歯医者さんの診療時間を確認してみましょう。 休日や夜間でかかりつけの歯医者さんが開いていないときは、休日・夜間診療の医療機関を受診するようにしてください。 夜間・休日診療の診療日時や場所は、お住まいの市区町村HPや地元の歯科医師会HPで確認することができます。 母子手帳にも書いてある場合があります。 子どもは、痛みを上手に訴えることが出来ないこともあります。 日頃から子どもの様子を観察し、親子で虫歯の予防をすることが大切です。 1-5. 応急処置は一時しのぎです 応急処置で痛みが和らいだとしても、痛みの原因が解決されたわけではありません。 子どもが「もう歯は痛くない」と言っても、必ず歯医者さんを受診しましょう。 治療が必要であることを子どもにわかりやすく説明し、お父さんやお母さんでは虫歯は治せないこと、歯医者さんは怖くないことを伝えましょう。 「公園に行こう」といった嘘をついて歯医者さんに連れて行くことは、いい対応方法とは言えません。 子どもの歯が痛いときにやってはいけないこと 2-1. 痛い部分を触る 痛い部分が気になるからと言って、清潔ではない手や指、舌で触っていたら注意しましょう。 触れると神経が揺さぶられて余計に痛みが増す上、清潔ではない手や指で触ると、細菌に感染してしまいます。 2-2. 激しい運動を行う 激しい運動を行うのは避けましょう。 血流が良くなり、痛みが増します。 プールに入るのも避けた方が良いでしょう。 応急処置をして少しでも歯の痛みが和らぐと、動きたくなる子どももいます。 遊びたい気持ちはわかりますが、安静にさせた方がいいでしょう。 2-3. 熱いお風呂に入る 熱いお風呂に入るのも避けましょう。 激しい運動と同様に、血流が良くなり、痛みが増します。 ぬるい温度のシャワーをさっと浴びさせたり、濡れタオルで身体を拭いたりして、血流が良くなりすぎるのを防いでください。 2-4. 熱いものや冷たいものを食べない 熱いものや冷たい食べ物は避けましょう。 硬い食べ物も、食べかすが痛い部分に詰まる恐れがあります。 柔らかく、常温のものを食べるようにしましょう。 飲み物も常温が良いでしょう。 食後は柔らかい歯ブラシや、タフトブラシなどを使用し、きちんとブラッシングができているか確認してあげましょう。 小学校低学年までは、お母さんやお父さんが仕上げ磨きをしてあげてください。 子どもの歯の痛みの原因 3-1. 虫歯で痛い 子どもの歯痛の原因で最も多いのが、虫歯(う蝕歯)です。 歯のいちばん外側にはエナメル質があり、その下には象牙質と呼ばれる部分があります。 子どもの歯は、大人に比べてエナメル質と象牙質にある歯の主成分が少なく弱いので、虫歯になりやすいのです。 子どもの虫歯には、大人によく見られる黒い虫歯だけでなく、白い歯のまま進行していく虫歯があります。 白い歯のままの虫歯は進行が早く、あっと言う間に悪化していることがあります。 子供が痛みを訴えたり、冷たいものや暖かいものを嫌がったりしたら、注意してみるようにしましょう。 白いままの虫歯は見た目にはわかりづらいものの、健康的な歯に比べてくすんだり、艶がなくなったりします。 3-2. 知覚過敏で痛い 知覚過敏は、年齢に関係なく発生する病気です。 子どもの歯は成長過程にあるためエナメル質が弱く、知覚過敏を起こしやすくなっています。 歯磨きするときに硬い歯ブラシを使ったり、歯磨きに力を入れすぎていたり、寝ているときの歯ぎしりなどが原因で、知覚過敏になることがあります。 歯ブラシを柔らかいものにしたり、歯ぎしりの癖を治すようにしましょう。 あまりにひどく痛がる場合は、冷たいものや熱すぎるものを食べさせるのは避けた方がいいでしょう。 歯ぎしりは知覚過敏を引き起こす原因になるほか、口呼吸することによって口内の唾液が乾き、歯周病の原因にもなります。 3-3. 乳歯から永久歯に生え変わるときの痛み 子ども特有の歯痛に、乳歯から永久歯に生え変わる時の痛みがあります。 乳歯がぐらぐらすることで神経に触れたり、抜けかけの乳歯の周りの歯肉が細菌に感染して炎症を起こしていたり、永久歯が乳歯を下から押してきて神経を圧迫したり、痛みを生じさせる原因は多くあります。 生え変わりの時期の痛みには、個人差があります。 乳歯と永久歯の両方が生えているこの時期は、歯のブラッシングが行いにくく、口内が清潔にできないことで痛みがさらに増す恐れがあります。 生え変わりの歯の痛みは自然なことですが、食事も取れないような歯の痛みの場合は、歯医者さんに相談しましょう。 3-4. 歯が折れたり、欠けたりしている 転倒などで顔面を打ったり、硬いものを噛んだりしたとき、歯が欠ける・折れることがあります。 歯の欠けや折れが深く、歯髄(歯の神経)に到達すると歯の痛みを感じます。 歯や歯茎の状態にもよりますが、折れた歯を歯医者さんでくっつけることができるケースもあります。 歯が折れたり欠けたりして血が出ている場合、子どもが血を飲み込まないようにし、血が止まるまで口をゆすがないようにしましょう。 折れた歯や欠けた歯は、水道水で洗い、生理食塩水や未開封の牛乳で浸し、乾燥しないようにしましょう。 そのまま歯医者さんに持参すれば、くっつけることができる確率が上がります。 3-5. 副鼻腔炎になっている 鼻がつまりやすい子どもや、風邪をひいた子どもが歯痛を訴えたときは、副鼻腔炎が原因で歯痛として痛みを感じる例があります。 副鼻腔(鼻から喉までの気道)の一つである上顎洞(じょうがくどう)は、上の奥歯の近くにあります。 上顎洞が炎症を起こすと歯が健康にも関わらず、『歯が痛い』という症状が生じるのです。 黄色い鼻水がドロと出ていて臭いがある場合は、副鼻腔炎の恐れがあります。 副鼻腔炎で病院にかかるときは、耳鼻科を受診しましょう。 実質的に歯が原因の痛みではないので、歯医者さんでは治療することができません。 ただし、虫歯や歯周病から副鼻腔炎を発症するケースもあります。 その場合は、歯科医院と耳鼻科の両方を受診する必要があります。 お子さんが「歯が痛い」と訴えていれば、まずは一度、歯医者さんに相談してみるのもいいでしょう。 子どもの歯が痛くならないように予防しよう 4-1. 子どもの歯を守る予防歯科 子どもの歯は、成長するにしたがって大きく変化します。 そのため、定期検診を受診することは、子どもの歯の健康を保つためには重要なことです。 定期検診を受けていれば、虫歯の早期発見・早期治療も可能です。 さらに、そのときのお口の状態に適した予防処置もおこなってもらえます。 早期発見できた虫歯であれば、痛みを感じることが少なく治療できます。 歯磨きの習慣や、デンタルフロスの使い方など、今後の正しい習慣づけのためにも、予防歯科は大切です。 虫歯を予防することで、急な歯の痛みから子どもを守ってあげましょう。 4-2. 乳歯が生え始めたら歯磨きを 乳歯が生え始めたら、親子で歯みがきの習慣づけをはじめましょう。 子どもを仰向けに寝かせ、頭をお父さん・お母さんのひざの上に乗せてください。 お父さん・お母さんが、子どもの口の中を観察することからスタートします。 小学低学年ぐらいまでは、お父さん、お母さんが仕上げ磨きをしてあげましょう。 小学校高学年になったら、きちんと磨けているかチェックしてあげましょう。 4-3. フッ素塗布して、虫歯予防 乳歯は永久歯に比べ、エナメル質、象牙質とともに薄く、虫歯の進行が早いのが特長です。 生えたばかりの永久歯も、まだまだ不完全で虫歯になりやすい歯です。 このような歯を虫歯から守るためにおこなうのが、フッ素塗布です。 高濃度のフッ素を歯に塗布し虫歯を予防します。 フッ素は歯の表面にあるエナメル質と結びつき、歯を硬く強くする効果があります。 子どもの歯が痛くならないための食習慣 5-1. 歯を強くするための食事 歯の健康を保つことは、身体の健康を保つことと同じです。 まずは、バランスのとれた食事をとることが大切です。 お母さんが妊娠している頃から、中学生頃まで食事には気をつけましょう。 妊娠中は歯が顎の骨の中で作られ、乳歯の芽ができはじめます。 中学生までには親知らずを除く、永久歯が生えそろいます。 ですので、妊娠中から中学生に成長するまでの間、バランスの取れた食事を取ることが推奨されています。 歯の栄養には、カルシウムだけが必要という訳ではありません。 タンパク質、リン、ビタミンAやCやDなどの栄養素を含む食品を、バランス良くとることが大切です。 5-2. 甘いお菓子やジュースは食べても大丈夫? 甘いお菓子やジュースは食べていけないことはありません。 ただし、だらだらと食べ続けるのはよくありません。 子どものおやつの目的は、血糖値の維持と足りない栄養素を補うことです。 甘いお菓子やジュースだけでなく、違うものも与えましょう。 食べた後は歯を磨くか、難しければ、お茶や水など、甘くない飲み物を飲むようにしましょう。 5-3. キシリトールは本当に歯に良いの? キシリトールは、白樺や樫の木から作られる天然の甘味料です。 虫歯の原因菌であるミュータンス菌が口内に存在しても、キシリトールを食べている間は歯を溶かす酸が作られません。 キシリトールは、ミュータンス菌に食べられても菌のエネルギーになることが無く、菌が増えるのを阻止すると考えられています。 さらに、キシリトールの甘さで唾液が増え、口内の殺菌効果や溶けてしまった歯の再石灰化が期待できます。 こういったキシリトールの効果が続くと、虫歯になりにくいとされています。 ですので、キシリトールは虫歯予防効果がある、と言い換えることができます。 5-4. 野菜ジュースは大丈夫? 野菜嫌いの子どものために、栄養補給と言う意味で、野菜ジュースを飲ませるお父さんお母さんは多いのではないでしょうか? しかし、野菜ジュースの中には糖質が含まれているものもあるので、飲み方によっては虫歯になる恐れがあります。 甘いお菓子と一緒に野菜ジュースを飲んだり、だらだら飲むことは避けましょう。 野菜ジュースを飲み過ぎることは、糖分の取り過ぎにもなりますし、カロチンの過剰摂取にもなります。 子どもに野菜ジュースを飲ませるなら、野菜100%の糖分無添加のものにし、飲んだ後に、お茶やお水を飲むようにしましょう。 また、1歳未満の子どもに野菜ジュースを与えることは避けましょう。 5-5. 生涯美味しく自分の歯で食べるために 生涯おいしく楽しく食べるためにも、歯とお口の環境は欠くことができない重要な役割を担っています。 お口の健康の基礎は、小児期に形成されています。 定期検診を受診することは、虫歯を見つけることだけでなく、歯磨きの習慣や方法の定着、歯並びの状態確認など、子どもの成長を確かめる機会となります。 ぜひ定期検診を受診し、子供の頃からきちんと歯医者さんに通う習慣をつけましょう。 まとめ 子どもが歯の痛みを訴えたら、ますは応急処置をしてあげてください。 応急処置をして、一時的に痛みが和らいだからと言って、様子をみても良い場合と、すぐに歯医者さんを受診した方が良い場合があります。 子どもによっては、痛みを上手に訴えることが出来ません。 大したことではないと、お父さんとお母さんが自己判断せず、必ず歯医者さんに相談しましょう。 監修医 松本 信哉先生からのコメント お子さんは大人よりも身体の変化に敏感ですので、少しの変化も見逃さないよう注意してください。 気になることがありましたら、早めにお近くの専門医を受診しましょう。

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